NEW!
2008年シーズン版超最新
ユニホーム完全限定販売♪


2008.07.07.MON
U-23日本代表候補の千葉合宿がスタート!!本日の超最新情報

INDEX

合宿開始
男子の北京五輪日本代表候補の千葉合宿がスタート!最終登録メンバー18名は14日発表!

発表
日韓オールスター戦のJOMOカップ(8月2日・国立競技場)の出場選手各18名発表!鹿島、浦和から最多の3名ずつを選出!

9日開催
日本サッカー協会の役員改選に伴って退任する川淵三郎会長=キャプテン(71)の後任問題で、次期役員候補推薦委員会の第3回会合は9日に開催!

弟が誘拐
エバートンのナイジェリア代表DFヨボの弟がナイジェリアのホテルで銃を持った男の集団に誘拐される!

五輪絶望
オーバーエージ枠で五輪日本代表候補に選ばれたG大阪のMF遠藤保仁(28)がウイルス感染症のために北京五輪出場が絶望!

3位浮上
J1第15節最終日
1−0G大阪
川崎2−1横浜M
京都1−1大分
柏は李忠成の決勝弾で3位浮上!
J2第24節最終日
C大阪0−1鳥栖
広島2−2熊本
横浜FC0−0草津
岐阜2−1山形
鳥栖は終盤の栗山裕貴の決勝ゴールで3位浮上!

本日の超サカFLASH
ナントがコペンハーゲンからデンマーク代表DFグラフガールト(30)を獲得ほか


本文
=INDEXに戻る

合宿開始
 原則23歳以下で争うサッカー男子の北京五輪日本代表候補が本日7日、千葉県習志野市内で合宿を開始した。ウイルス感染症で参加を辞退したオーバーエージ(0A=24歳以上)枠のMF遠藤保仁(G大阪)を除く19選手が、持久力テストや狭いスペースでのパス回しなどで2時間余り汗を流した。
 A代表としてワールドカップ(W杯)アジア3次予選を戦った内田篤人(鹿島)と安田理大(G大阪)が今年初めて合流。3月以来の招集となる豊田陽平(山形)と森本貴幸(カターニャ)の両FWが居残ってシュート練習を行うなど、初日から力の入ったメニューだった。安田理は「うかうかしていられないので、しっかりアピールして最終メンバーに残りたい」と気を引き締めていた。
 グループリーグ初戦となる8月7日のアメリカ戦まで残り1ヶ月。この日の練習では五輪本番の試合球も使われた。OA問題に悩む反町康治監督は「U-23世代には、この2年間で築いた土台がある。若い力で、できるだけ高いステージを目指す」と話した。
 合宿は3日間で、最終日の9日には練習試合を行う。負傷やJ2の日程の都合で招集できなかった一部の選手を含めてメンバーを絞り込み、最終登録メンバー18選手は14日に発表される。

U-23日本代表候補20名
GK:
山本海人(清水)
西川周作(大分)
DF:
水本裕貴(京都)
細貝萌(浦和)
青山直晃(清水)
森重真人(大分)
安田理大(G大阪)
内田篤人(鹿島)
吉田麻也(名古屋)
MF:
遠藤保仁(G大阪)
本田拓也(清水)
谷口博之(川崎)
梶山陽平(FC東京)
本田圭佑(VVV)
梅崎司(浦和)
FW:
豊田陽平(山形)
李忠成()
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)
森本貴幸(カターニャ)

【OA枠は使用しない】
 北京五輪男子代表の反町康治監督は本日7日、オーバーエージ(24歳以上)枠で呼んだガンバ大阪MF遠藤保仁(28)がウイルス感染症のため本大会出場が危ぶまれている状況について、「選手登録(締め切り)の問題もある。OA選手が出られない場合は、そのままの状態にする」と語った。遠藤の体調が回復しない時は、OA枠を使わずに本番に臨む姿勢を示した。
 中盤で攻撃の起点となる選手として知られる遠藤はウイルス感染症のため入院が続いており、回復の見通しが不透明となっている。反町監督は本大会メンバー18選手を14日に発表予定。遠藤については「体調次第」と招集に望みを示しながら、「彼のサッカー人生もある。どこかの段階で判断することになる」と断念する可能性を示唆した。
 北京五輪のOA枠については、FW大久保嘉人(神戸)についても、所属クラブとの交渉不調で呼べなかった経緯がある。OA枠は1チーム最大3選手まで認められている。

【五輪公式球を初めて使用】
 今回の合宿で、初めて北京五輪公式球が使用された。Jリーグでも使用しているアディダス社の「チームガイストII」だが、色は鮮やかな赤を基調としており、「中國」と印字してある。
 梶山(FC東京)は「ボール自体は一緒なので変わらない」と新しいデザインも気にならない様子。FKに定評のある本田圭(VVV)は「感触は悪くない」と話した。


発表
 Jリーグは本日7日、今年から日本と韓国のプロリーグ選抜が対戦するオールスター戦、JOMOカップ(8月2日・国立競技場)の出場選手各18名を発表した。J−ALLSTARS(Jリーグ選抜)はMF小笠原(鹿島)やDF闘莉王(浦和)ら昨季優勝の鹿島、2位の浦和から最多の3名ずつを選んだ。鹿島のオリベイラ監督がJ選抜の指揮を執る。
 DF中澤(横浜M)、MF中村(川崎)ら日本代表組のほか、19歳のMF金崎(大分)韓国代表の金南一(神戸)も選出された。Kリーグ選抜は車範根監督(水原)が指揮を執る。
 Jリーグのオールスター戦は昨季まで東西対抗などの形式で開催し、ファン投票やリーグ推薦で選手を選んできた。今回のJリーグ選抜は、オリベイラ監督の意見を参考に選考委員会が選手を決めた。来年の日韓プロリーグ選抜のオールスター戦は韓国で行われる。

J−ALLSTARS18名

監督:
オズワルド・オリヴェイラ(鹿島)
GK:
1.楢崎正剛(名古屋)(cap)
19.都築龍太(浦和)
DF:
2.中澤佑二(横浜M)
3.岩政大樹(鹿島)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
7.新井場徹(鹿島)
15.駒野友一(磐田)
MF:
5.今野泰幸(FC東京)
6.金南一(神戸)
8.小笠原満男(鹿島)
10.山瀬功治(横浜M)
11.二川孝広(G大阪)
13.阿部勇樹(浦和)
14.中村憲剛(川崎)
17.金崎夢生(大分)
FW:
9.ヨンセン(名古屋)
16.鄭大世(川崎)
18.バレー(G大阪)


9日開催
 日本サッカー協会の役員改選に伴って退任する川淵三郎会長=キャプテン(71)の後任問題で、次期役員候補推薦委員会の第3回会合が9日に開催されることになった。推薦委委員長を務める川淵キャプテンが本日7日、明らかにした。この案をもとに10日に常務理事会を開き、同日の理事会に諮る。
 推薦委は既に2回行われている。一部報道で次期会長候補はJリーグの犬飼基昭専務理事(66)に絞られたとされるが、役員人事をまとめきれないため、当初予定になかった第3回会合を開催するものとみられる。関係者によれば、日本協会の小倉純二副会長(69)も有力候補に挙げられている。
 日本協会は本日7日に常務理事会を開いたが、役員改選問題は議題にしなかった。


弟が誘拐
 イングランドプレミアリーグ、エバートンのナイジェリア代表DFジョセフ・ヨボの弟が、ナイジェリアのホテルで銃を持った男の集団に誘拐された。地元警察当局が6日に発表した。
 リバーズ州警察によると、弟のノラム・ヨボさんは5日、ポート・ハーコート市内のホテルにいたところ4人組の男に襲われ、連れ去られたという。犯行声明は出されていない。
 石油資源が豊富なポート・ハーコート市周辺では2007年後半まで犯罪や武装蜂起が相次いで発生。これまでに数百人の住民や外国人が誘拐され、そのほとんどが身代金と引き換えに解放されている。


五輪絶望
 年齢制限外のオーバーエージ(OA)枠で北京五輪の日本代表候補のガンバ大阪MF遠藤保仁(28)の五輪出場が、事実上絶望となった。発熱で兵庫・西宮市内の病院にの遠藤について、所属のG大阪は6日、病名を「ウイルス感染症」と発表。遠藤は本日7日からの五輪代表候補合宿(千葉県内)も辞退した。追加の招集はない。
 関係者によると、複数の器官にウイルスが入り込んでおり、発熱を引き起こしているという。6月30日に発熱してから、この日でちょうど1週間。2006年秋はウイルス性肝炎を患い、復帰まで約2ヶ月かかった。柳田ドクターは「熱は37℃台に下がっているが、退院のメドは立っていない」と説明した。
 少なくともあと数日間の入院が必要なのは確実。長期の入院で体力は落ちるため、ベストの状態に戻すまで数週間はかかる。日本オリンピック委員会(JOC)にデータを提出する期限の18日までに、五輪に向けたメディカルチェックを受ける見通しすら立っていない。この日の川崎vs横浜Mを視察した反町監督は「話は聞いているが、コメントはできない」と話すだけにとどまった。
 クラブもすでに日本協会側との話し合いを続けており、クラブ幹部は「協会もクラブもシビアな判断をしていかなければならない」と説明。関係者によると、病室の遠藤は、悲願の五輪出場をまだあきらめていないという。あとは、ウイルスに侵された器官の数値と熱を下げる治療による、奇跡的な回復を待つしかなくなった。


3位浮上
J1第15節最終日結果

1−0G大阪
(柏・10726人)
≪得点者≫
柏:李75

川崎2−1横浜M
(等々力・17993人)
≪得点者≫
川崎:我那覇10、ジュニーニョ89
横浜M:山瀬功42

京都1−1大分
(西京極・12533人)
≪得点者≫
京都:柳沢22
大分:前田25

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第15節最終日は6日、日立柏サッカー場などで残りの3試合が行われ、柏レイソルは北京五輪代表候補の李の決勝ゴールでガンバ大阪に1−0と競り勝ち、勝ち点26で3位に浮上した。首位浦和レッズとは勝ち点3差。連勝が3でストップしたG大阪は同25のままで5位に転落。
 川崎フロンターレは2−1で横浜F・マリノスを下して連敗を3で止め、勝ち点23で7位となった。横浜Mは14位に下がった。京都サンガと大分トリニータは1−1で引き分けた。
 2位は勝ち点28の鹿島アントラーズ。前節2位だった名古屋グランパスは同26で4位に落ちた。

【柏は李の決勝弾で3位浮上】
1−0G大阪
(柏・10726人)
≪得点者≫
柏:李75
≪出場メンバー≫

GK:
33.菅野孝憲
DF:
23.藏川洋平
5.古賀正紘
13.小林祐三
7.大谷秀和
MF:
14.太田圭輔
(89分22.鈴木達也)
18.山根巌
2.鎌田次郎
(74分34.杉山浩太)
FW:
20.李忠成
11.ポポ
(77分15.菅沼実)
10.フランサ
G大阪
GK:
22.藤ヶ谷陽介
DF:
21.加地亮
2.中澤聡太
5.山口智
13.安田理大
(84分16.佐々木勇人)
MF:
27.橋本英郎
17.明神智和
9.ルーカス
10.二川孝広
(64分20.倉田秋)
18.バレー
FW:
30.山崎雅人
(68分14.平井将生)

 北京五輪代表のエースFWはオレだ」と言わんばかりのゴールだ。柏の李が0−0の後半30分、均衡を破る勝ち越し点を決めた。
 今季初先発したブラジル人FWとの絶妙なコンビネーションだった。ゴール前のフランサからのパスが目の前に。左足を豪快に振り抜く。低い弾道でゴール右隅に吸い込まれた。
 「ボールがくると信じていた」。浦和戦に続く2試合連続の得点。膝まずいて、V川崎(現東京V)や鹿島などで活躍したビスマルクの“祈りのポーズ”をしたが「みんなが(祝福に)飛び込んできたので」と、十分に披露できずに苦笑いした。
 「自分は(日本)国籍を取得したこともあるし、みんなとは(五輪に)懸ける思いが違う」。大久保(神戸)のオーバーエージ枠での招集が消え、ライバルは減ったが「悔いが残らないように死にもの狂いでアピールしたい」と意気込んだ。
 浦和、G大阪と強豪を撃破して柏は3位に浮上。李のゴールはチームにとっても、五輪代表の今後を占う意味でも心強い。

☆柏・フランサが今季初のフル出場
 柏のFWフランサが今季初めてフル出場した。
 前半は相手の守備陣にスペースを与えてもらえずに孤立したが、李が「フランサばかり見ていた」と言う通り、後半は攻撃の起点となって好機を演出。同30分には決勝点をアシストした。
 フランサは「勝ててうれしいが、もっとテンポの速いサッカーを追求したい」と高いレベルを目指している。

★G大阪は単調な攻めで無得点
 G大阪を取り巻く環境は厳しかった。ナビスコカップを含めて12日間で4試合目、そして大黒柱の遠藤が入院中。西野監督は敗戦理由を素直に語った。「かなり消耗していた。(遠藤がいない)影響もあった」
 シュートは相手の倍以上の20本。だが、バレーのシュートは次々と枠を外れた。「攻めが単調だった」と指揮官。リーグ戦では4月の鹿島戦以来、8試合ぶりの無得点だった。
 「遠藤がいれば、ボールを(前線に)配給する中で相手の守備を崩せるし、攻めに変化もつけられる」。西野監督の悩みも深刻だ。2006年シーズンも優勝争いを演じながら、肝炎を患った遠藤の離脱でチームの勢いは失速した。柱を失った不安が、再びG大阪を覆っている。

【川崎、劇的ゴールで連敗ストップ】
川崎2−1横浜M
(等々力・17993人)
≪得点者≫
川崎:我那覇10、ジュニーニョ89
横浜M:山瀬功42
≪出場メンバー≫
川崎
GK:
1.川島永嗣
DF:
4.井川祐輔
18.横山知伸
2.伊藤宏樹
26.村上和弘
MF:
17.菊地光将
29.谷口博之
(68分24.大橋正博)
8.山岸智
(74分7.黒津勝)
14.中村憲剛
FW:
9.我那覇和樹
(68分16.鄭大世)
10.ジュニーニョ
横浜M
GK:
1.榎本哲也
DF:
7.田中隼磨
22.中澤佑二
3.松田直樹
13.小宮山尊信
MF:
18.清水範久
(63分20.水沼宏太)
6.河合竜二■■==88分警告2枚

17.兵藤慎剛
10.山瀬功治
FW:
15.大島秀夫
9.ロニー
(54分11.坂田大輔

 後半ロスタイムに入っても、川崎の誰もが引き分けのまま終わるつもりはなかった。大橋の左CKをGKがパンチングし、その球を横山が頭で折り返す。待ち構えたジュニーニョが右足で劇的な勝ち越しゴール。「ロスタイムに自分が決めてチームが勝つのは気持ちいい」とエースFWは仕事をやり遂げた充実感に浸った。
 蒸し暑さの中では消耗が激しかった。1−1に追い付かれ、後半途中に体力のある山岸さえ足がつって交代。思うようにボールを回せない時間も多く、リーグ3連敗中の川崎には苦しい展開といえた。
 それでも中村は「ホームだし、絶対に勝たなきゃいけなかった。全員の気持ちが最後のCKのチャンスを生んだ」。意地と意地がぶつかる「神奈川ダービー」。土壇場で勝負を分けたのは、わずかに上回った勝利への執着心だったようだ。
 4月に健康上の理由で辞任した関塚前監督も観戦し「勝って良かったね」と笑顔。ただ「もう少しボールを大事にできれば、なお良かった」と、今後に首位戦線へ絡むための課題も付け加えた。

★横浜Mは退場直後の失点で3連敗
 横浜Mは終盤に退場者を出し、その直後に失点して3連敗。前半に直接FKで同点ゴールを決めた山瀬功は「1人少なくなって不利なのは間違いない。(引き分けでよしとするか)チームで意思統一できなかった」と反省した。
 リーグ戦6試合勝ち星なしとなり、14位まで後退。守備の要の中澤は「勝ち点1と0とでは大きな違い。内容は悪くないだけに…」と歯がゆそうだった。

【大分は前田が貴重な同点ゴール】
京都1−1大分
(西京極・12533人)
≪得点者≫
京都:柳沢22
大分:前田25
≪出場メンバー≫
京都
GK:
21.水谷雄一
DF:
24.増嶋竜也
23.大久保裕樹
8.水本裕貴
26.角田誠
MF:
14.佐藤勇人
3.シジクレイ
4.中谷勇介
(46分15.中山博貴)
FW:
22.渡邉大剛
13.柳沢敦
10.フェルナンジーニョ
(87分2.アタリバ)
大分
GK:
1.西川周作
DF:
4.深谷友基
6.森重真人
33.藤田義明
MF:
2.小林亮
(55分20.高橋大輔)
3.ホベルト
5.エジミウソン
8.金崎夢生
11.鈴木慎吾
FW:
10.ウェズレイ
(85分7.西山哲平)
19.前田俊介
(55分21.松橋優)

 大分の前田が前半25分に貴重な同点ゴールを決めた。先制を許した3分後、鈴木が蹴ったFKを近いサイドで頭で合わせ「練習通り。うまい具合に入って良かった」と喜んだ。
 エースの高松が故障で欠場している中、今月2日のナビスコカップに続き公式戦で2試合連続のゴール。シャムスカ監督は「ボールがないところでもいい働きをしてくれた」と合格点を与えた。

★京都、柳沢が10戦ぶりゴール
 京都の柳沢が前半22分、左クロスに滑り込みながら先制した。4月5日の川崎戦以来、10試合ぶりの今季3点目。「後は決めるだけというボールだったからね」と表情が緩んだ。
 自身は復調の兆しを掴んだが、チームはリーグ戦の再開以来、1分け2敗と調子が出ない。「やるからには結果が全て。明日がないというつもりでやらなければ」と厳しい言葉も口にした。

J2第24節最終日結果

C大阪0−1鳥栖
(長居・6118人)
≪得点者≫
鳥栖:栗山83

広島2−2熊本
(広島ビ・7924人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿35、55=PK
熊本:木島27、山口67

横浜FC0−0草津
(日産ス・36945人)

岐阜2−1山形
(長良川・3142人)
≪得点者≫
岐阜:片桐75、87
山形:秋葉78

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第24節最終日は6日、広島ビッグアーチなどで残りの4試合が行われ、首位サンフレッチェ広島はロアッソ熊本と2−2で引き分けて勝ち点49となった。モンテディオ山形はFC岐阜に1−2と敗れたが、同41で2位のまま。
 サガン鳥栖が1−0でセレッソ大阪を破り、勝ち点39で3位に浮上した。C大阪は同38で4位。横浜FCとザスパ草津は0−0で引き分けた。


超サカFLASH

6億円2口
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは6日、第345回のtoto BIGで6億円の1等当選が2口出たと発表した。6億円の当選は通算20回目で、合計31口となった。次回への繰越金は78億5462万9760円で、5回連続で70億円を超えた。

帰国
 オランダ2部リーグ、VVVのMF本田圭佑が6日、U-23日本代表候補合宿に参加するため成田着の日航機でオランダから帰国した。

レンタル
 J1浦和がサントス(ブラジル)の元U-20ブラジル代表DFアダイウトン(25)の獲得が濃厚になったことが6日、明らかになった。買い取りオプション付きの半年間のレンタル契約となる見込み。同選手は今月中旬に来日し、メディカルチェックを受ける予定。

全治2ヶ月
 J2広島は本日、DF森脇良太が右膝外側半月板断裂の手術を受け、全治2ヶ月と診断されたと発表した。

レンタル
 J2徳島は本日、J1の横浜MからMF石原卓(19)を期限付きで獲得したと発表した。期間は来年1月31日まで。

準々決勝進出
 全日本大学トーナメント第1日は6日、大阪市の長居第2陸上競技場などで1回戦の8試合が行われ、2連覇を狙う流通経大(関東)は近大(関西)に4−1で逆転勝ちし、準々決勝に進んだ。昨年準優勝の静岡産大(東海)は東北学院大(東北)に4−0で快勝した。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのアトレティコ・マドリードは6日、昨季までポルト(ポルトガル)に所属していたブラジル人MFパウロ・アスンソン(28)と契約を結んだと発表した。

獲得
 フランスリーグ1のナントは6日、コペンハーゲン(デンマーク)所属のデンマーク代表DFミカエル・グラフガールト(30)が加入すると発表した。契約期間は3年。同選手は、これまでにデンマーク代表として18試合に出場している。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE