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2008.08.09.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★女子も敗れる★
北京五輪女子サッカー・グループリーグ第2戦
グループG
アメリカ女子代表1−0
日本女子代表
なでしこジャパンは男子と同じく0−1負け!
★最終調整★北京五輪男子サッカー・グループリーグ第2戦日程
グループB
10日(
日)
日本時間18:00〜
ナイジェリア代表vs
日本代表(天津)
日本代表が明日10日のナイジェリア戦に向けて最終調整!
★最下位が首位食い★
J1第20節
札幌1−2
大宮
東京V4−0
新潟
大分2−2
清水
千葉3−1
鹿島
磐田0−1
神戸
名古屋0−1
FC東京
京都1−2
川崎
浦和2−2
柏
横浜M2−1
G大阪
首位鹿島は最下位千葉に完敗!川崎は4位浮上!
J2第30節第1日
徳島1−3
甲府
湘南3−0
C大阪
湘南はC大阪に完勝して暫定3位浮上!
★フル出場★
DFBカップ1回戦
ボーフム0−0(PK6−5)ミュンスター(4部)
小野伸二はトップ下でフル出場!
★逆転勝ち★
アムステルダム・トーナメント
アヤックス2−3アーセナル
インテル0−0セビージャ
アーセナルは0−2の劣勢から逆転勝利!
★代表引退★
シュツットガルトGKレーマン(38)がドイツ代表からの引退を発表!
★低視聴率★
7日にNHK総合で中継された北京五輪男子サッカーの日本vsアメリカ戦の平均視聴率は前半9.7%、後半18.6%の低視聴率!
本日の超サカFLASH
フィンランド1部のラハティがフルハムからフィンランド代表主将MFリトマネン(37)を獲得ほか
本文
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★女子も敗れる★
北京五輪女子サッカー・グループリーグ第2戦結果
グループG:
アメリカ女子代表1−0
日本女子代表
(秦皇島・16912人)
≪得点者≫
アメリカ:ロイド27
≪出場メンバー≫
【
日本女子代表】
GK:
1.福元美穂
DF:
2.近賀ゆかり
4.岩清水梓
3.池田浩美(cap)
(82分9.荒川恵理子)
5.柳田美幸
MF:
7.安藤梢
(62分12.丸山桂里奈)
10.澤穂希
■
15.阪口夢穂
(65分13.原歩)
8.宮間あや
FW:
17.永里優季
11.大野忍
ベンチ:
GK:
18.海堀あゆみ
DF:
14.矢野喬子
MF:
6.加藤與惠
16.宇津木瑠美
北京五輪サッカーは本日9日、女子グループリーグ第2戦が行われ、グループGの日本はアテネ五輪金メダルのアメリカに0−1で敗れ、初勝利はならなかった。日本は1敗1分けで勝ち点1のまま。アメリカは1勝1敗の勝ち点3。
グループFで、昨年のワールドカップ(W杯)覇者のドイツは1−0でナイジェリアを下し、1勝1分けとした。グループEでスウェーデンはアルゼンチンに勝った。
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★最終調整★北京五輪男子サッカー・グループリーグ第2戦日程
グループB:
10日(
日)
日本時間18:00〜
ナイジェリア代表vs
日本代表
(天津)
最新TVスケジュール
≪予想スタメン≫
【
日本代表】
GK:
1.西川周作(
大分)
DF:
7.内田篤人(
鹿島)
6.森重真人(
大分)
4.水本裕貴(
京都)
5.長友佑都(
FC東京)
MF:
8.本田圭佑(
VVV)
2.細貝萌(
浦和)
16.本田拓也(
清水)
14.香川真司(
C大阪)
FW:
15.森本貴幸(
カターニャ)
17.李忠成(
柏)
ベンチ:
18.山本海人(
清水)
13.安田理大(
G大阪)
3.吉田麻也(
名古屋)
MF:
10.梶山陽平(
FC東京)
12.谷口博之(
川崎)
FW:
9.豊田陽平(
山形)
11.岡崎慎司(
清水)
予想フォーメーション
(4-5-1)
17 15
14 8
16 2
5 4 6 7
1
北京五輪サッカー男子でグループリーグ・グループBの日本代表は、明日10日午後5時(日本時間同6時)から天津五輪センター体育場でナイジェリア代表と第2戦を行う。アメリカとの初戦に0−1で敗れた日本は、この試合で負けるとグループリーグ敗退が決まる。
試合前日の本日9日、チームは4対4のボール回しなどで体を動かし、その後は非公開で最終調整した。反町監督は「相手にとって危険なプレーをすることが大事。先手必勝で行く」と意気込みを口にした。
【
五輪男子日本代表メンバー】
GK:
18.山本海人(
清水)
1.西川周作(
大分)
DF:
4.水本裕貴(
京都)
6.森重真人(
大分)
13.安田理大(
G大阪)
7.内田篤人(
鹿島)
3.吉田麻也(
名古屋)
5.長友佑都(
FC東京)
MF:
16.本田拓也(
清水)
12.谷口博之(
川崎)
10.梶山陽平(
FC東京)
8.本田圭佑(
VVV)
2.細貝萌(
浦和)
14.香川真司(
C大阪)
FW:
9.豊田陽平(
山形)
17.李忠成(
柏)
11.岡崎慎司(
清水)
15.森本貴幸(
カターニャ)
【ナイジェリア対策を伝授】
練習前に宿舎でミーティングを開いた反町監督は、選手にナイジェリア対策を伝授した。詳細は明かさなかったが「相手は守備にいくつか特徴がある。そこを突けるように、考えて走るサッカーをしたい」と、オシム前日本代表監督の教えを引用して話した。
就任後、アフリカ勢とはPK負けを含めて2分け2敗と相性が良くないが「次は引き分けでも厳しい。開き直ってやるしかない」と、あくまで勝ち点3を目指す姿勢を強調した。
【試合展望】
サッカー男子の日本は明日10日午後5時(日本時間午後6時)から、天津の天津五輪センター体育場で行われるグループリーグ・グループBの第2戦で、1996年アトランタ五輪金メダルのナイジェリアと対戦する。7日の初戦でアメリカに敗れた日本は連敗すれば敗退の瀬戸際。8強入りにのぞみをつなぐため、必勝態勢で臨む。
ナイジェリアは身体能力の高さを生かした攻撃が特徴。日本は堅守から入る基本を保ちつつ、待ち構えずにボールを奪いにいく積極性がほしい。好機には厚みのある攻めを仕掛け、ゴールを狙いたいところだ。「戦う姿勢という原点を大切にし、90分間走り切りたい」とMF香川(C大阪)。
中2日の日程に暑さも加わり、厳しい戦いになるが、反町監督は「気落ちしていられない。引き分けでも厳しい状況を認識して、勝ち点3を取りにいきたい」と意気込みを示した。
【岡田監督が天津入り】
日本代表の岡田武史監督が本日9日午前、北京五輪サッカー男女を視察するため天津入りした。日本の男女グループリーグ残り2試合ずつを観戦する予定。
アメリカに敗れて苦しいスタートを切った男子について「1回負けたくらいでバタバタする必要はない。逆に腹をくくれていいんじゃないか」と前向きに話した。アメリカ戦後には男子五輪代表の反町康治監督とも電話で話し合ったといい「過ぎたことはしょうがない。僕らは信じている」とグループリーグ突破を期待した。
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★最下位が首位食い★
J1第20節結果
札幌1−2
大宮
(札幌厚別・9682人)
≪得点者≫
札幌:アンデルソン2=PK
大宮:ラフリッチ9、デニス・マルケス56
東京V4−0
新潟
(味スタ・9211人)
≪得点者≫
東京V:飯尾9、20、平本40、福西62
大分2−2
清水
(九石ド・18743人)
≪得点者≫
大分:高橋61、清武84
清水:原25、矢島30
千葉3−1
鹿島
(フクアリ・16190人)
≪得点者≫
千葉:ボスナー42、巻68、77
鹿島:本山70
磐田0−1
神戸
(ヤマハ・14239人)
≪得点者≫
神戸:小林81
名古屋0−1
FC東京
(瑞穂陸・12269人 )
≪得点者≫
FC東京:平山35
京都1−2
川崎
(西京極・11762人)
≪得点者≫
京都:フェルナンジーニョ71
川崎:黒津44、47
浦和2−2
柏
(埼玉ス・46981人)
≪得点者≫
浦和:阿部34、永井89
柏:菅沼18、フランサ89
横浜M2−1
G大阪
(日産ス・24711人 )
≪得点者≫
横浜M:大島31、坂田57
G大阪:二川53
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第20節は本日9日、埼玉スタジアムなどで全9試合が行われ、鹿島アントラーズが最下位のジェフ千葉に1−3で敗れたが、勝ち点35で首位を維持。浦和レッズは柏レイソルと2−2で引き分け、2位は変わらないが勝ち点1差と迫った。
名古屋グランパスはFC東京に0−1で敗れたが3位はキープ。川崎フロンターレは京都サンガを2−1で破り、4位に浮上した。清水エスパルスと2−2で引き分けた大分トリニータが5位。ガンバ大阪は横浜F・マリノスに1−2で敗れて6位に後退した。
ヴィッセル神戸はジュビロ磐田を1−0で下し、東京ヴェルディはアルビレックス新潟に4−0と完勝。大宮アルディージャはコンサドーレ札幌を2−1で破った。
J2第30節第1日結果
徳島1−3
甲府
(鳴門大塚・3436人)
≪得点者≫
徳島:アンドレジーニョ11
甲府:秋本74、羽地81、89
湘南3−0
C大阪
(平塚・5365人)
≪得点者≫
湘南:石原15、26、カレカ80
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第30節は本日9日、平塚競技場などで2試合が行われ、湘南ベルマーレがセレッソ大阪を3−0で破り、勝ち点を45と伸ばして暫定3位に上がった。C大阪は同6位。前節10位のヴァンフォーレ甲府は最下位の徳島ヴォルティスを3−1で下した。残り5試合は明日10日に行われる。
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★フル出場★
DFBカップ1回戦結果
ボーフム0−0(PK6−5)ミュンスター(4部)
ドイツブンデスリーガでMF小野伸二が所属するボーフムは8日、DFB(ドイツ協会)カップ1回戦で4部リーグのミュンスターとアウェーで対戦し、0−0で突入したPK戦を6−5で制して2回戦に進んだ。
小野はトップ下でフル出場し好機を演出。後半にはシュートも放った。PK戦には4人目として登場したが、左に外した。
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★逆転勝ち★
アムステルダム・トーナメント結果
アヤックス2−3アーセナル
インテル0−0セビージャ
毎年開幕前恒例のアムステルダム・トーナメントは8日、オランダで行われ、アーセナル(イングランド)が地元アヤックス(オランダ)と対戦し、3−2で逆転勝利を飾った。
アーセナルは前半33分、クリアボールをスアレスに決められ1点を失うと、その2分後にもスアレスのお膳立てからフンテラールにネットを揺らされ一気に2点を奪われる。しかし、後半に入るとエースのアデバヨールが奮闘。15分間に2度ネットを揺らし1アシストを決める活躍で、チームの逆転勝利の立役者となった。
なお、この日行われたもう1試合、ジョセ・モウリーニョ氏を新監督に迎えたインテル(イタリア)とセビージャ(スペイン)の一戦は、0−0の引き分けに終わっている。
同大会は各国から4チームが参加して行われており、本日9日にはアーセナルがセビージャと、アヤックスがインテルとそれぞれ対戦する。
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★代表引退★
ドイツサッカー協会(DFB)は8日、ドイツブンデスリーガのシュツットガルトに所属するGKイェンス・レーマン(38)が代表から引退すると発表した。レーマンは、若手に出場機会を与えるという理由から決断した。
これまで代表61キャップを数えるレーマンは、1998年のオマーン戦で代表デビュー。オリバー・カーン(すでに現役引退)から正GKの座を奪った2006年W杯ドイツ大会では、アルゼンチンとのPK戦で好セーブを見せるなど母国の3位入賞に貢献し、先ごろ行われたユーロ2008(欧州選手権)でも準優勝を経験している。しかし、クラブレベルではアーセナル(イングランド)での出場機会が大幅に減少するなど苦難を強いられ、昨季終了後にシュツットガルトへ移籍した。
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★低視聴率★
7日にNHK総合で中継された北京五輪男子サッカーの日本vsアメリカ戦の視聴率(ビデオリサーチ調べ)は瞬間最高が関東地区で22.2%で、女子の6日のニュージーランド戦の23.3%を下回った。
平均視聴率は前半9.7%で、後半は18.6%と急上昇。前半0−0で折り返したが、後半2分にゴールを許し、視聴者の思いは届かなかった。
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【超サカFLASH】
★大勝発進
★
オランダ2部リーグで、1部から降格したMF本田圭佑が所属するVVVは8日、ホームでゴーアヘッド・イーグルスと今季開幕戦を行い、5−0で大勝した。北京五輪参加中の本田は欠場した。
★欠場
★
J1鹿島FWマルキーニョスが股関節痛のため本日行われる千葉戦を欠場する見込みとなった。
★獲得
★
スペインリーガエスパニョーラのセビージャは8日、同じスペインのラシン・サンタンデールからアルゼンチン代表MFアルド・ドゥシェル(29)を獲得したと発表した。契約期間は3年。ドゥシェルは2002年の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝で、当時マンチェスターU(イングランド)に所属していたイングランド代表MFデイヴィッド・ベッカムを骨折させたことで有名。
★獲得
★
フィンランド1部リーグのラハティは8日、フルハム(イングランド)からフィンランド代表主将のMFヤリ・リトマネン(37)と今季終了までの契約を結んだと発表した。リトマネンはかつて在籍した生まれ故郷のクラブに復帰する。
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