NEW!
2008-2009シーズンユニホーム限定入荷!!
全品¥4,980☆超最新
オフィシャルレプリカユニホーム♪


2008.08.16.SAT
J1第21節第1日、首位鹿島、2位浦和が揃って白星!!本日の超最新情報

INDEX

鹿島&浦和勝利
J1第21節第1日
大宮2−0G大阪
鹿島4−1東京V
FC東京0−1浦和
1−1千葉
新潟0−1大分
神戸1−2名古屋
首位鹿島、2位浦和は揃って勝利!
J2第31節第1日
甲府2−0広島
仙台0−1山形
福岡2−2熊本
首位広島は甲府に完敗!2位山形は豊田陽平が決勝ゴール!

初の4強入り
北京五輪女子サッカー・準々決勝
中国女子代表0−2日本女子代表
アメリカ2−1カナダ
ブラジル2−1ノルウェー
スウェーデン0−2ドイツ
なでしこジャパンが地元中国に快勝して史上初の準決勝進出!

プレミア展望
本日16日、2008−2009シーズンのイングランドプレミアリーグが開幕!

開幕
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
バイエルン2−2ハンブルガーSV
連覇を狙うバイエルンはドロー発進!

復帰
ブレーメンがチェルシーからペルー代表FWクラウディオ・ピサロ(29)を1年間の期限付きで獲得!

罰金
FIFAが2004年にドーピング検査でコカインに陽性反応を示したルーマニア代表FWムトゥ(29)に対し、当時所属していたチェルシーに約27億8000万円の支払い命令!

発表
20日に日本代表と対戦するウルグアイ代表の来日予定メンバー20名発表!

殿堂入り
功労者を顕彰する日本サッカー殿堂に、日本協会前会長の川淵三郎名誉会長(71)ら3人が選出!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔(30)が明日17日のダンディー・ユナイテッド戦の遠征メンバー入りほか


本文
=INDEXに戻る

鹿島&浦和勝利
J1第21節第1日結果

大宮2−0G大阪
(NACK・10087人)
≪得点者≫
大宮:デニス・マルケス4、レアンドロ43

鹿島4−1東京V
(カシマ・21431人)
≪得点者≫
鹿島 :興梠19、岩政43、マルキーニョス49、野沢78
東京V:ディエゴ81

FC東京0−1浦和
(味スタ・37154人)
≪得点者≫
浦和:相馬67

1−1千葉
(柏・10266人)
≪得点者≫
柏:フランサ80
千葉:新居65

新潟0−1大分
(東北電ス・38781人)
≪得点者≫
大分:森島17

神戸1−2名古屋
(ホムスタ・12799人)
≪得点者≫
神戸:レアンドロ81
名古屋:小川13、89

NEW!
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第21節第1日は本日16日、カシマスタジアムなどで6試合が行われ、鹿島アントラーズが東京ヴェルディに4−1と圧勝し、勝ち点を38に伸ばして首位を守った。浦和レッズもFC東京を1−0で下し、同1差の2位をキープした。
 名古屋グランパスがヴィッセル神戸を2−1で下して暫定3位。大分トリニータはアルビレックス新潟を1−0で破り、7試合負けなし。ガンバ大阪は大宮アルディージャに0−2で敗れ、柏レイソルvsジェフ千葉は1−1で引き分けた。
 明日17日には川崎フロンターレvsジュビロ磐田など残り3試合が行われる。

J2第31節第1日結果

甲府2−0広島
(小瀬・12120人)
≪得点者≫
甲府:林21、杉山52

仙台0−1山形
(ユアスタ・17537人)
≪得点者≫
山形:豊田78

福岡2−2熊本
(レベスタ・9076人)
≪得点者≫
福岡:布部8、田中86
熊本:高橋83、85

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第31節第1日は本日16日、ユアテックスタジアム仙台などで3試合が行われ、サンフレッチェ広島がヴァンフォーレ甲府に0−2で敗れたが、勝ち点65で首位は不動。2位のモンテディオ山形は五輪日本代表FW豊田陽平の決勝ゴールで1−0とベガルタ仙台を下し、勝ち点を53とした。アビスパ福岡vsロアッソ熊本は2−2で引き分け。残り4試合は明日17日に行われる。


初の4強入り
北京五輪女子サッカー・準々決勝結果

中国女子代表0−2日本女子代表
(秦皇島・28459人)
≪得点者≫
日本:澤15、永里80
≪出場メンバー≫
女子日本代表メンバー
GK:
1.福元美穂(岡山湯郷)
DF:
2.近賀ゆかり(日テレ)
3.池田浩美(TASAKI)
4.岩清水梓(日テレ)
14.矢野喬子(浦和)
(85分5.柳田美幸(浦和))
MF:
7.安藤梢(浦和)
10.澤穂希(日テレ)
15.阪口夢穂(TASAKI)
8.宮間あや(岡山湯郷)
FW:
17.永里優季(日テレ)=32分
(87分9.荒川恵理子(日テレ))
11.大野忍(日テレ)
(85分12.丸山桂里奈(TEPCO))
ベンチ:
GK:
18.海堀あゆみ(INAC)
MF:
6.加藤與惠(日テレ)
13.原歩(INAC)
16.宇津木瑠美(日テレ)

アメリカ2−1カナダ
≪得点者≫
アメリカ:ハクレス12、カイ101
カナダ:シンクレア30

ブラジル2−1ノルウェー
≪得点者≫
ブラジル:ダニエラ44、マルタ57
ノルウェー:ノアビュ83

スウェーデン0−2ドイツ
≪得点者≫
ドイツ:ガレフフレーケス104、ラウデーア115

北京五輪女子サッカー・準決勝日程

18日(月)

日本時間19:00〜
ブラジル女子代表vsドイツ女子代表
(上海)

日本時間22:00〜
vs日本女子代表
(北京)

 北京五輪サッカー女子の準々決勝は15日、秦皇島五輪センター体育場などで行われ、日本女子代表は2−0で地元中国女子代表を破り、初の4強入りを果たした。前半15分に左CKを澤(日テレ)がヘディングで決めて先制。後半35分に永里優(日テレ)が加点した。
 五輪2連覇を狙うアメリカは延長の末に2−1でカナダを退けた。日本は18日の準決勝でアメリカと対戦する。

【五輪・W杯通じ初の準決勝進出】
 日本女子は五輪とワールドカップ(W杯=旧世界選手権)を通じて初めての準決勝進出となった。
 1996年アトランタ五輪から3度目の五輪出場で、これまではアテネ五輪の8強が最高だった。W杯は5大会に出場、1995年スウェーデン大会(当時は世界選手権)のベスト8が最も良い成績だ。
 男子まで対象を広げれば、1968年メキシコ五輪3位の男子以来、40年ぶりのベスト4の快挙だ。

【なでしこ初の4強】
 試合終了の笛とともにスタジアムに響く「加油(頑張れ)」の連呼は静寂に変わった。日本は中国から2点を奪い、守備でも集中を保って開催国に快勝。合言葉の「アテネ以上の成績」と、世界大会初の4強を敵地でもぎとった。
 過去3戦の教訓が生きた。グループリーグ3試合続けて先行を許し、宮間は「先に取りたい」と話していた。思惑どおりに前半15分、澤がCKから先制。後半35分には永里優がダメを押した。中国は焦ってミスを連発した。
 自分達のサッカーを貫いた。日本は中国を囲いでボールを奪った。平均身長170.2センチと日本より8センチ近く高い敵の間をすり抜け、選手達は力強く舞った。
 アテネから4年間、日本はメダル獲得を目標に強化を進めた。豊富な運動量、速いパス回しを全員が追求し、守って1点という受け身から、世界相手でも主導権を握るスタイルへ“変身”。本番で持ち味を表現した。
 8強へ勝利が求められたグループリーグ・ノルウェー戦の前、主将の池田は選手だけを宿舎の一室に集めた。「このまま終わっていいの?一緒に戦ってきてここにいない仲間もいるんだよ」。5−1の大勝以降、選手達は過去の功労者の思いも背中に感じて戦う。
 澤らベテランだけでなく、中盤を支える宮間、阪口ら若い才能が軸へと成長。3連敗であっさり散った男子とは対照的に世界の舞台で生き生きとプレーする“なでしこ”の進歩は、世界、日本の人の記憶に刻まれた。
 1968年メキシコ大会で男子が銅メダルを獲得して以来、40年ぶりの日本サッカーの4強入り。準決勝では、グループリーグで0−1で敗れているアメリカへのリベンジが待っている。

【澤の先制点でチームに勇気】
 敵地の雰囲気にのまれる前に、チームを勇気付けた。前半15分に生まれた日本の先制点。宮間の左CKに絶妙なタイミングで飛び込んだのは、大黒柱の澤だった。
 今大会、自身3ゴール目。ポジションが守備的中盤になっても、使命は忘れない。「目標はベスト4以上。個人としては、得点を取ることだった。その積み重ねでここまで来られた」という。
 日本は五輪、W杯を通じて初の4強入り。15歳でデビュー以来、代表通算試合出場、得点とも歴代1位の澤にとっても、初めて体験する舞台が待ち構える。準決勝の相手は、アテネ五輪の準々決勝で惜敗したアメリカ。かつてアメリカでプレーした澤にとっては、特別な思いを抱く強敵だ。「アメリカに負けるのは悔しい。五輪の借りは五輪で返したい。ここまで来たらメダルを取りたい」。29歳の目は、真っすぐ前を向いている。

【守護神・福元が仁王立ち】
 「なでしこジャパン」の守護神、GK福元が、中国の前に立ちはだかった。前半から高さへの対応で安定感を見せ、同終了間際には、相手左CKからゴール前の混戦で身をていして必死のセービング。後半終盤にも相手のエース、韓端の強烈なシュートを弾き返した。
 相手サポーターの声援に声がかき消され、池田主将からのバックパスを後ろにそらす場面もあったが、「声が聞こえないなら、はっきりしたプレーをしよう」と呼び掛けた。満足感溢れる無失点だった。

【犬飼会長も感激】
 試合を観戦した日本サッカー協会の犬飼会長は、なでしこの奮闘に感激した様子だった。
 グループリーグ終了後に帰国する予定だったが、予定を変更して北京に残り、歴史的な勝利をともに味わった。試合終了直後にピッチへ下り、円陣を組んだ選手達の間に立って激励。「みんな元気でケガ人もなく、雰囲気はとてもいい。準決勝へ大いに期待が持てる」とコメントした。

【中国監督「お詫びしたい」】
 「何度も得点チャンスはあったのに」―。日本に2点のリードを許すと、多くの中国人観客は、試合終了を待たずに会場を立ち去った。応援に集まったサポーターは3万人近く。試合後に記者会見した中国の商瑞華監督は、まず「お詫びしたい」と口にした。
 商監督は「(日本は)チャンスを生かした」と試合を振り返り、中国の敗因には具体的に言及せず。ただ、「(欧米並みの)強いチームにするには技術だけでは駄目。人材、トレーニングも総合的に考慮すべきだ」と指摘した。

【「終戦の日」に日中対決】
 サッカー女子の日本と中国の準々決勝は15日夜、「日本の終戦の日であることに配慮」(日中関係筋)し、約8000人を動員する厳重警備の下で行われた。観客から口汚いやじが飛べば、すぐに注意する態勢も敷かれた。
 会場となった秦皇島五輪センター体育場では、制服の警察官約400人を含む当局者約2000人に加え、客席にも警備要員が陣取り、目を光らせた。一方、日本側も北京の日本大使館員を派遣し、日本人観客が刺激的な応援グッズを持ち込まないよう監視した。
 試合開始前には、会場周辺に集まった中国人約500人が「中国必勝!打倒日本!」と気勢を上げ、公安当局が解散させる騒ぎも。キックオフ前から緊迫した空気に包まれた。
 試合中は、日本選手がボールを奪うとブーイングが起きたものの、会場を揺らすような「中国加油(頑張れ)!」コールや歓声にかき消された。君が代斉唱時も中国人観客は起立した。
 中国が劣勢になると、日本人男性が振っていた日の丸の小旗が中国人に奪われ、へし折られる事態も発生したが、大きな混乱はなく、どこから調達したのか、日本人男性には新しい日の丸の小旗が渡されていた。
 試合は、ブラッター国際サッカー連盟(FIFA)会長も観戦。中国側は警備や観客のマナー指導の徹底ぶりを示すのに必死だったようだ。

【男子のメキシコ「銅」超えるか?】
 15日に秦皇島(中国)で行われたサッカー女子の準々決勝で、日本は中国に2−0で完勝した。女子サッカーが初めて実施された1996年アトランタ大会から、日本は3度目の五輪出場で初の4強。18日の準決勝でアメリカに勝てば銀メダル以上、敗れても3位決定戦で銅のチャンスが残る。アテネの8強を超えたことで、当初の目標を達成。世界に近い「なでしこ」の実力を示した。
 女子ワールドカップでも日本は準決勝に進んだことはなく、世界大会で史上最高の成績となった。男子との単純比較はできないが、「サッカーの日本のメダル」となれば、1968年メキシコ大会銅に並ぶ快挙となる。
 中2日で行われたグループリーグからの4試合を見ると、尻上がりに内容が良くなっている。同リーグ3試合はいずれも先制されたが、中国戦ではアウェーの逆境を味方にしたかのように攻め上がり、シュートで終わる形で相手を脅かした。
 開始15分のセットプレーですんなり先制できたのは、この流れと無関係ではない。後半、追加点の欲しい時間帯に、2トップの連係から得点。豊富な運動量でチャンスに絡み続けた永里優(日テレ)に待望の初ゴールが生まれ、「吹っ切れた。メダルを懸けた戦いで、さらにいい活躍を」と気分も乗ってきた。
 4強決定の瞬間、澤(日テレ)と池田(TASAKI)は抱き合って喜んだ。2人のチームリーダーは、グループリーグで敗れたアメリカとの再戦を「勝てない相手ではない」と言った。世界ランク1位の相手を直接破ることが、メダルに直結する。3試合で得点した澤は「今度こそアメリカに悔しい思いをさせたい」。若手をさらに引っ張る構えだ。


プレミア展望
イングランドプレミアリーグ第1節(開幕戦)日程

16日()
アーセナルvsウェスト・ブロムウィッチ
サンダーランドvsリバプール
アストンビラvsマンチェスター・シティー
ボルトンvsストーク・シティー
エバートンvsブラックバーン
ハル・シティーvsフルハム
ミドルスブラvsトッテナム
ウェストハムvsウィガン
17日()
チェルシーvsポーツマス
マンチェスター・ユナイテッドvsニューカッスル

2007−2008シーズン
順位表&得点ランキング


 イングランドプレミアリーグは本日16日から17日にかけて、2008−2009シーズンの開幕戦の10試合が行われる。先陣を切って試合に臨むのは昨季3位のアーセナル。昨シーズン2連覇を達成したマンチェスター・ユナイテッド、同2位チェルシーはそれぞれ17日に試合を控える。
 昇格組ウェスト・ブロムウィッチをホームに迎えるアーセナルは、他チームに先駆けて早めのキックオフを迎える。13日にはトゥヴェンテ(オランダ)との欧州チャンピオンズリーグ予備予選3回戦を戦い、主力9選手が不在ながらも2−0で快勝。MFセスク、DFセンデロスらを依然ケガで欠くものの、開幕を前にDFトゥーレ、新加入のMFナスリが復帰し、トゥヴェンテ戦よりパワーアップしたパフォーマンスが期待される。
 “ビッグ4”の一角を担う昨季4位のリバプールは、アウェーでサンダーランドと対戦するが、こちらは先日のCLでスタンダール・リエージュ(ベルギー)と戦って0−0。MFシャビ・アロンソのアーセナル移籍の噂が絶えない上、最近ではアストンビラMFバリー獲得に失敗し、その責任がベニテス監督にあるとも報じられるなど、ピッチ外でゴタゴタが続く。ついにはベニテス監督が15日の記者会見で「全てを私のせいにしている新聞やジャーナリストがある。地球温暖化も、ガソリン代高騰も、何もかもだ」と怒りをあらわにするほど。サンダーランド戦で快勝し、批判を一蹴したいところだ。
 昨季はリーグ戦・CL両方でマンUと死闘を演じ、どちらも準優勝に終わったチェルシーはスコラリ新監督のもと、17日に昨季8位のポーツマスと本拠地で試合に臨む。MFエッシェン、FWドログバがケガで不在、新戦力のMFデコも足首の負傷で出場が微妙と苦しい状況だが、プレシーズンマッチでゴールを量産したFWアネルカの爆発に期待がかかる。対する昨季FAカップ覇者のポーツマスは先日のコミュニティー・シールド(スーパーカップ)でマンUにPK戦の末に惜敗。この試合で結果を出せなかった新戦力のFWクラウチが、開幕までにどこまで調子を上げてきたか注目が集まる。
 リーグ3連覇へと意気込むマンUのキックオフは17日の15時で一番最後。ライバル勢の様子をじっくり観察した後でピッチに立つことになる。FWクリスティアーノ・ロナウドはケガのため出場しないが、感染症からルーニーが回復し、キャプテンのDFネビルも久々の復帰と好材料に恵まれた。ファーガソン監督も「攻撃のオプションには欠けるだろうが、チームの屋台骨は中盤と守備陣。この点で人数は十分揃っている」と、自信を示していた。
 そのほか、16日にはボルトン(昨季16位)と昇格チームのストーク・シティー、エバートン(同5位)とブラックバーン(同7位)が対戦し、新顔ハル・シティーはフルハム(同17位)を、ミドルスブラ(同13位)はトッテナム(同11位)をそれぞれホームに迎える。ウェストハム(同10位)はウィガン(同14位)と本拠地で対戦する。また、17日にはアストンビラ(同6位)がマンチェスター・シティー(同9位)をホームで迎え撃つ。


開幕
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

バイエルン2−2ハンブルガーSV
≪得点者≫
バイエルン:シュバインシュタイガー12、ポドルスキ16=PK
HSV:ゲレーロ25、トロホウスキ56=PK

 ドイツブンデスリーガは15日、ミュンヘンで今季開幕戦の1試合が行われ、連覇を狙うバイエルン・ミュンヘンはハンブルガーSVと2−2で引き分けた。MF小野伸二のボーフム、MF長谷部誠のウォルフスブルクは本日16日、MF稲本潤一が所属するフランクフルトは明日17日に、それぞれ今季初戦を行う。小野と長谷部はスタメン出場する見込みとなっている。
 今季からクリンスマン氏が監督に就任したバイエルンは、前半12分にシュバインシュタイガーのゴールで先制。さらにその4分後にはポドルスキがPKを沈め、早くも2点のリードを得る。しかし25分にハンブルガーのゲレーロにヘディングでのゴールを許すと、後半11分にはトロホウスキにPKを決められ、試合は振り出しに。その後、バイエルンは勝ち越し点を挙げることができず、開幕戦はハンブルガーと勝ち点1を分け合う結果となった。


復帰
 ドイツブンデスリーガのブレーメンは15日、チェルシー(イングランド)からペルー代表FWクラウディオ・ピサロ(29)が1シーズンの期限付きで復帰すると発表した。
 かつてブレーメンに在籍したピサロは、2001年にバイエルン(ドイツ)に移籍し、2007年にはチェルシー(イングランド)に加入。しかし昨シーズンは先発出場は10試合のみと、定位置の確保に苦しんでいた。


罰金
 FIFA(国際サッカー連盟)は15日、2004年にドーピング検査でコカインに陽性反応を示したルーマニア代表FWアドリアン・ムトゥ(29)に対して14日、当時所属していたイングランドプレミアリーグのチェルシーに約1717万ユーロ(約27億8000万円)の支払いを命じた。ムトゥは当時、7ヶ月の出場停止になり、チェルシーは悪質な行為として賠償金を請求していた。


発表
 日本サッカー協会は15日、国際親善試合キリン・チャレンジカップ(20日・札幌ドーム)で日本代表と対戦するウルグアイ代表の来日予定メンバー20名を発表した。トルコスーパーリーグ、フェネルバフチェのDFルガノら、欧州でプレーする選手が大半を占める構成となった。
 国際サッカー連盟(FIFA)発表の最新の世界ランキングで日本は35位でウルグアイは24位。


殿堂入り
 日本サッカー協会は15日、功労者を顕彰する日本サッカー殿堂に、日本協会前会長の川淵三郎名誉会長(71)ら3人の選出を発表した。川淵氏のほかに、日本協会創設時に尽力した英国大使館員の故ウィリアム・ヘーグ氏、戦前を代表するストライカーの故手島志郎氏が殿堂入りする。殿堂入りは計45人となった。
 川淵氏は現役時代は日本代表FWとして活躍し1964年東京五輪では8強進出に貢献。引退後はJリーグの初代チェアマン、2002年からは日本協会の第10代会長として3期6年務めた。
 9月10日に、東京都文京区の日本サッカーミュージアム内の殿堂に額を掲げる式典を開く。


超サカFLASH

出場停止
J1第21節出場停止選手

大岩剛(鹿島)
ダニーロ(鹿島)
片岡洋介(大宮)
ボスナー(千葉)
福西崇史(東京V)
和田拓三(東京V)
ジウシーニョ(磐田)
角田誠(京都)

J2第31節出場停止選手

岡山一成(仙台)
藤井大輔(草津)
本田征治(草津)
前田和哉(C大阪)
槙野智章(広島)
アンドレジーニョ(徳島)
大久保哲哉(福岡)

メンバー入り
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔(30)が明日17日のダンディー・ユナイテッド戦(アウェー)の遠征メンバーに入った。左股関節の手術後、初めて。

欠場
 オランダ2部リーグで、MF本田圭佑が所属するVVVは15日、アウェーでカンブールに0−2で敗れた。北京五輪に出場した本田はベンチ入りしなかった。

獲得
 スコティッシュプレミアリーグのレンジャースは15日、ポーツマス(イングランド)からポルトガル人MFペドロ・メンデス(29)を3年契約で獲得したと発表した。移籍金は300万ポンド(約6億2000万円)。


[提携サイト]
日本代表ニュース

日本の超サッカー情報
TOP PAGE


NEW!
2008-2009シーズンユニホーム限定入荷!!
全品¥4,980☆超最新
オフィシャルレプリカユニホーム♪