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2008.08.24.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★降格圏脱出★
Ｊ１第２２節最終日
大分１−０
大宮
横浜Ｍ１−０
札幌
千葉０−１
川崎
４位大分、５位川崎はともに勝利！横浜Ｍは降格圏を脱出！
Ｊ２第３２節第２日
草津３−１
岐阜
徳島１−１
仙台
鳥栖０−１
湘南
３位vs４位対決は４位湘南が競り勝つ！
★先制アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ第３節
セルティック３−０フォールカーク
アバディーン１−１レンジャーズ
中村俊輔はフル出場で先制点をアシスト！
★初先発★
フランスリーグ１第３節
ルマン１−０サンテティエンヌ
リヨン２−０グルノーブル
ルアーブル０−１マルセイユ
松井大輔は古巣相手に移籍後初スタメン！
★ベンチ外★
オーストリアブンデスリーガ第７節
ザルツブルク２−１リート
宮本恒靖はベンチ外！
★ベンチ外★
コパ・イタリア３回戦
カターニア２−１パルマ
森本貴幸はベンチ外！
★初黒星★
イングランドプレミアリーグ第２節
フルハム１−０アーセナル
リバプール２−１ミドルスブラ
アーセナルは今季２戦目で早くも黒星！リバプールは残り４分からの２ゴールで劇的逆転勝利！
★ドロー★
ドイツブンデスリーガ第２節
ドルトムント１−１バイエルン
ブレーメン１−１シャルケ
昨季王者バイエルンは２試合連続ドロー！
★優勝★
オランダスーパーカップ
ＰＳＶ２−０フェイエノールト
昨季のリーグ戦王者ＰＳＶが優勝！
★復帰★
ミランがチェルシーからウクライナ代表FWシェフチェンコ(31)を獲得！ミランには２年ぶりの復帰！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
ＦＣ東京のDF徳永悠平が右足首関節捻挫で全治２〜３週間ほか
本文
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★降格圏脱出★
Ｊ１第２２節最終日結果
大分１−０
大宮
(九石ド･18171人)
≪得点者≫
大分：森重86
横浜Ｍ１−０
札幌
(ニッパ球･9583人)
≪得点者≫
横浜Ｍ：小宮山54
千葉０−１
川崎
(フクアリ･14242人)
≪得点者≫
川崎：鄭大世26
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ１第２２節最終日は本日24日、九州石油ドームなどで３試合が行われ、大分トリニータが終盤の森重の得点で１−０で大宮アルディージャに競り勝った。大分はリーグ戦９試合負けなしで、３位の鹿島アントラーズと勝ち点３８で並び得失点差で４位。首位は同４０の浦和レッズ。名古屋グランパスが１差の２位で追っている。
川崎フロンターレはジェフ千葉に１−０で勝ち、同３７で５位。横浜Ｆ・マリノスはコンサドーレ札幌を１−０で下し、降格圏を脱出した。
Ｊ２第３２節第２日結果
草津３−１
岐阜
(正田スタ･2343人)
≪得点者≫
草津：島田25、熊林28、後藤37
岐阜：片桐80
徳島１−１
仙台
(鳴門大塚･3878人)
≪得点者≫
徳島：アンドレジーニョ83
仙台：関口9
鳥栖０−１
湘南
(ベアスタ･6625人)
≪得点者≫
湘南：原22
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ２第３２節第２日は本日24日、正田醤油スタジアム群馬などで３試合が行われ、湘南ベルマーレは原の得点を守りきり、１−０でサガン鳥栖を破った。湘南は勝ち点を４８とし、同４９で３位の鳥栖に１差に迫った。
ベガルタ仙台は最下位の徳島ヴォルティスと１−１で引き分け、ザスパ草津は３−１でＦＣ岐阜に快勝した。
首位は勝ち点６８のサンフレッチェ広島。モンテディオ山形が同５４で２位につけている。
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★先制アシスト★スコティッシュプレミアリーグ第３節結果
セルティック３−０フォールカーク
≪得点者≫
セルティック：マクマナス32、サマラス44、68
アバディーン１−１レンジャーズ
≪得点者≫
アバディーン：ヤング44
レンジャーズ：ウィアー24
マザーウェル１−１ダンディー・ユナイテッド
キルマーノック１−０ハミルトン
ハーツ２−１セントミレン
インバーネス１−１ハイバーニアン
スコティッシュプレミアリーグは23日、第３節の全６試合が行われ、ＭＦ中村俊輔とＭＦ水野晃樹が所属するセルティックは、ホームのグラスゴーでフォールカークに３−０で快勝した。
右ＭＦでフル出場した中村は、前半３１分に右からのＦＫをマクマナスに合わせ先制点をアシスト。その後も精力的な動きで攻守に貢献した。水野はベンチ入りしなかった。
【今季初のフル出場で先制アシスト】
中村が右ＭＦで今季初のフル出場を果たし、先制点をアシストした。
前半３１分の右ＦＫで、ボールをセットした中村にサポーターは期待を込めて拍手を送った。それに答えるかのように中央に走り込んだマクマナスの頭に得意の左キックできっちり合わせた。
その後も何度か巧みなフェイントで右サイドを突破し好機をつくった。味方との呼吸は合わない面もあったが、プレーは積極的だった。
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★初先発★フランスリーグ１第３節結果
ルマン１−０サンテティエンヌ
≪得点者≫
ルマン：ヘルスタッド37
リヨン２−０グルノーブル
≪得点者≫
リヨン：マクン4、ベンゼマ35
ルアーブル０−１マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ：ゼンデン55
ソショー１−１パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ソショー：エルディング50=PK
ＰＳＧ：セセニョン64
モナコ１−１カーン
ナンシー０−０トゥールーズ
バランシエンヌ３−１ロリアン
フランスリーグ１は23日に第３節の７試合が行われ、ＭＦ松井大輔が所属するサンテティエンヌは、アウェーでルマンと対戦し、０−１で敗れた。
今季初先発の松井はＭＦとして両サイドでプレーしたが、古巣を相手に決定的なチャンスを生み出せないまま後半１１分に退いた。
一方、８連覇を目指すリヨンはＦＷ伊藤翔の所属するグルノーブルに２−０で快勝し、勝ち点を７に伸ばした。伊藤はベンチ入りしなかった。
リヨンは開始６分、ＣＫのチャンスからマクンが決めて先制すると、３７分にはジュニーニョ・ペルナンブカーノのＦＫにベンゼマが膝で合わせて追加点。新加入選手と昨季得点王の活躍で前半のうちに優位に立ったリヨンが完封勝利を収め、昇格組グルノーブルは早くも首位の座を追われることとなった。
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★ベンチ外★
オーストリアブンデスリーガ第７節結果
ザルツブルク２−１リート
オーストリアブンデスリーガは23日、第７節が行われ、ＤＦ宮本恒靖の所属するザルツブルクはホームでリートと対戦し、２−１で勝利した。
前戦のオーストリアカップ１回戦で８ヶ月ぶりに公式戦出場を果たした宮本だが、この試合にはベンチ入りしなかった。
ザルツブルクの次戦は28日、ＵＥＦＡカップ予備戦２回戦第２戦にて、スドゥバ（リトアニア）とホームで対戦する。
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★ベンチ外★
コパ・イタリア３回戦結果
カターニア２−１パルマ
コパ・イタリア（イタリアカップ）は23日、３回戦が行われ、セリエＡに所属するパレルモが３部リーグのラベンナに敗れるという波乱が起きた。
昨季セリエＡで１１位のパレルモは、ホームでラベンナを相手に１−２で敗戦。早くも大会から姿を消すこととなった。また、今季セリエＡに昇格したキエーボとレッチェも、それぞれパドバ（３部）、サレルニターナ（２部）を相手に本拠地で黒星を喫し、同じく大会からの敗退が決定した。
ＦＷ森本貴幸が所属するカターニアはホームでパルマに２−１で競り勝ち、４回戦に進んだ。森本はベンチ入りしなかった。
一方、ラツィオ、アタランタ、ボローニャ、カリアリ、レッジーナ、シエナ、トリノらは、ホーム＆アウェー方式で行われる４回戦への進出を決めている。
前回王者のローマを含む昨季のセリエＡ上位８チームは、ベスト１６からの参戦となる。
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★初黒星★イングランドプレミアリーグ第２節結果
フルハム１−０アーセナル
≪得点者≫
フルハム：ハンゲランド21
リバプール２−１ミドルスブラ
≪得点者≫
リバプール：オウンゴール86、ジェラード89
ミドルスブラ：ミド70
ブラックバーン１−１ハル・シティー
≪得点者≫
ブラックバーン：Ｊ・ロバーツ38
ハル：リチャード・ガルシア40
ニューカッスル１−０ボルトン
≪得点者≫
ニューカッスル：オーウェン71
ストーク・シティー３−２アストンビラ
≪得点者≫
ストーク：ローレンス31=PK、フラー80、シディベ89
アストンビラ：カリュー63、ラウルセン84
トッテナム１−２サンダーランド
≪得点者≫
トッテナム：ジェナス73
サンダーランド：リチャードソン55、シセ83
ウェスト・ブロムウィッチ１−２エバートン
≪得点者≫
ＷＢＡ：ベドナル89
エバートン：オスマン65、ヤクブ76
イングランドプレミアリーグは23日、第２節の７試合が行われ、アーセナルがフルハムに０−１で敗れ、今季２戦目にして早くも黒星を喫した。一方、リバプールはミドルスブラに２−１と逆転勝ちし、暫定首位に立った。
昨季、最後の最後にやっとの思いでプレミア残留を決めたフルハムが、ホームで強敵を下した。前半２１分と早い段階でハンゲランドのゴールが決まると、あとはこれを守り切って完封勝利。昨シーズンはスタートから１５戦負けなしと強さを誇ったアーセナル相手に白星を挙げた。
一方、リバプールは試合終了間際の数分間で劣勢を跳ね返した。後半２５分にミドにゴールを許し１点ビハインドとなるも、４１分にはキャラガーのシュートが相手ＤＦに当たってゴールイン。オウンゴールで同点に追い付くと、ロスタイムにはジェラード弾が生まれて逆転に成功した。これにより、２連勝を飾ったリバプールは暫定首位に立っている。
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★ドロー★ドイツブンデスリーガ第２節結果
ドルトムント１−１バイエルン
≪得点者≫
ドルトムント：ブラシュチコフスキ9
バイエルン：ボロウスキ74
ブレーメン１−１シャルケ
≪得点者≫
ブレーメン：フリンクス64
シャルケ：ベスターマン84
シュツットガルト０−２レバークーゼン
ハンブルガーＳＶ２−１カールスルーエ
ヘルタ・ベルリン１−１ビーレフェルト
ホッフェンハイム１−０ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ドイツブンデスリーガは23日、第２節の６試合が行われ、昨季王者バイエルンがドルトムントに１−１で引き分け、開幕２戦をドローで終えて勝ち点わずかに２と、ライバル勢に遅れを取った。
ドルトムントの地に赴いたバイエルンは開始８分に早くも失点。１点ビハインドとなったバイエルンはさらに２３分、ファン・ボメルが２枚目のイエローカードで退場処分となり、前半の段階で１０人での戦いを余儀なくされてしまう。その後もゴールの遠かったバイエルンは、２９分に新加入のボロウスキが同点ゴールを挙げるも逆転とまではいかず、勝ち点１を得るに留まった。
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★優勝★
オランダスーパーカップ結果
ＰＳＶ２−０フェイエノールト
オランダスーパーカップが23日に行われ、昨季のリーグ戦王者ＰＳＶが、オランダカップの覇者であるフェイエノールトを２−０で下して優勝した。
試合は、後半１０分にアフェライのパスを受けたラゾビッチが頭で決めてＰＳＶが先制。さらに２２分にもＣＫからマルセリスが追加点を挙げたＰＳＶは、最後までフェイエノールトにゴールを許さず、完封でタイトルを手にした。
翌週末に開幕を迎えるエールディビジでは、ＰＳＶは30日にアウェーでユトレヒトと対戦。一方、フェイエノールトは翌31日に、こちらも敵地でヘラクレス戦に臨む。
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★復帰★
イタリアセリエＡのミランは23日、２年前にチェルシー（イングランド）へ移籍したウクライナ代表ＦＷアンドリー・シェフチェンコ(31)が復帰すると発表した。
2004年欧州最優秀選手（バロンドール）のシェフチェンコは約３０００万ポンド（約６２億円）でチェルシーへ移籍。だが目立った活躍はできず、スコラリ新監督の構想から外れていた。
同選手は、ミランの公式サイトで、「ミランに戻りたいと思っていた。まるで欧州制覇をしたような気分だよ」とコメント。
一方、ミランのアドリアーノ・ガッリアーニ副会長は、「１日を徹して電話をかけまくった末に、チェルシーとの合意に達した。シェフチェンコは本日24日にミラン入りし、25日にメディカルチェックを受け、それから契約書にサインする」と、移籍の経緯を説明。さらに「この５０年でミランに最も多くのゴールをもたらした選手を取り戻すことができた」と続け、同選手の復帰を手放しで喜んだ。
また、ガッリアーニ副会長は「この３時間でアンドリーからは４８回ほど連絡を受けた。彼はミランから出て行ったことで間違いを犯した。この２年間で、彼はミランこそが本来の居場所であることに気付いたと思う」と語り、過去のことは水に流すつもりであるとした。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★スタメン
★
ドイツブンデスリーガ、ボーフムＭＦ小野伸二が本日行われるボルフスブルク戦でもスタメン出場する可能性が濃厚となった。
★スタメン
★
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクＭＦ長谷部誠が本日行われるボーフム戦でもスタメン出場する可能性が濃厚となった。
★全治２〜３週間
★
Ｊ１のＦＣ東京は本日、ＤＦ徳永悠平が右足首関節の捻挫で全治２〜３週間と診断されたと発表した。
★獲得
★
イタリアセリエＡのトリノは23日、マンチェスター・シティー（イングランド）からイタリア人ＦＷローランド・ビアンキ(25)を獲得したと発表した。契約期間は５年。ビアンキは昨年の夏にレッジーナ（イタリア）からマンＣに移籍。しかし、環境に適応することができず、昨季の後半は期限付き移籍によりラツィオ（イタリア）でプレーしていた。
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