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2008.09.13.SAT
J1第24節第1日、名古屋がG大阪を下して首位堅守!!本日の超最新情報

INDEX

首位堅守
J1第24節第1日
浦和0−0大分
清水3−1札幌
横浜M1−1神戸
鹿島1−1川崎
FC東京3−1大宮
京都2−0磐田
G大阪0−1名古屋
名古屋はG大阪を下し、4連勝で首位堅守!4位大分は3位浦和とアウェーで引き分け、公式戦15試合連続無敗!
J2第35節第1日
熊本0−4仙台
福岡3−1徳島
仙台は大勝で暫定4位浮上!

開幕
第88回天皇杯全日本選手権1回戦
四日市大(三重)1−3Honda FC(静岡)
サウルコス福井(福井)2−1奈良産大(奈良)
ファジアーノ岡山(岡山)6−0日立笠戸(山口)
バンディオンセ加古川(兵庫)0−1カターレ富山(富山)
ツエーゲン金沢(石川)4−3SAGAWA SHIGA(滋賀)
道都大(北海道)4−1尚美学園大(埼玉)
徳島セカンド(徳島)2−1高知大(高知)
カマタマーレ讃岐(香川)1−0ガイナーレ鳥取(鳥取)
TDK(秋田)2−3大阪体育大(大学)
Jリーグに準加盟した初出場のファジアーノ岡山、カターレ富山などが2回戦進出!

決勝T進出
高円宮杯全日本ユース選手権グループリーグ第2戦
グループD
柏ユース3−0流経大付属柏高
クラブユース選手権準優勝の柏が、大会連覇を狙う流経大柏高に快勝して決勝トーナメント進出が決定!

フル出場
オランダ2部リーグ
VVV2−0デンボシュ
本田圭佑は3試合連続フル出場!

判決は数週間後
W杯アジア3次予選でカタールが出場資格を持たない元浦和FWエメルソンを起用した問題で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は判決まで数週間かかる見通し!

試合延期
ドイツブンデスリーガのフランクフルトvsカールスルーエ戦が、米人気歌手マドンナのコンサートで芝の状態が悪くなって試合延期!

予選除外
FIFAが国内連盟の混乱を理由にエチオピアをW杯アフリカ予選から締め出し!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督が浦和vs大分戦を視察ほか


本文
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首位堅守
J1第24節第1日結果

浦和0−0大分
(埼玉・45831人)

清水3−1札幌
(日本平・15395人)
≪得点者≫
清水:枝村42、岡崎62、西澤78
札幌:西89

横浜M1−1神戸
(日産ス・17107人)
≪得点者≫
横浜M:オウンゴ−ル89
神戸:大久保44

鹿島1−1川崎
(カシマ・22292人)
≪得点者≫
鹿島:マルキーニョス67
川崎:谷口72

FC東京3−1大宮
(味スタ・20398人)
≪得点者≫
FC東京:赤嶺64、89、大竹72
大宮:ラフリッチ13

京都2−0磐田
(西京極・13738人)
≪得点者≫
京都:柳沢2、シジクレイ74

G大阪0−1名古屋
(万博・19627人)
≪得点者≫
名古屋:小川10

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第24節第1日は本日13日、埼玉スタジアムなどで7試合が行われ、名古屋グランパスは小川のゴールでガンバ大阪を1−0で下して4連勝をマークし、勝ち点45で単独首位を守った。
 鹿島アントラーズは川崎フロンターレに追い付かれて1−1で引き分け。浦和レッズは大分トリニータと無得点で引き分けた。3チームが勝ち点42で並び、得失点差で鹿島が2位、浦和が3位、大分が4位。川崎は同41で5位と上位に順位の変動はなかった。大分は公式戦15試合連続負けなし。
 FC東京は大宮アルディージャに3−1で逆転勝ちし6位に浮上。京都サンガはジュビロ磐田を2−0で退け、清水エスパルスはコンサドーレ札幌に3−1で快勝。ヴィッセル神戸は横浜F・マリノスと1−1で引き分けた。

【名古屋4連勝で単独首位キープ】
 ピッチ上の11人は最後まで集中力を切らすことなく、1点を守り切った。敵地で勝負強さを発揮し、首位を守った名古屋のストイコビッチ監督は「美しいサッカーも目指すが、重要なのは勝つこと。それができて満足している」とうなずいた。
 勝負どころでの決定力が勝ち点3につながった。前半10分。相手の隙を突いた素早いスローインから、玉田−マギヌンとつなぎ、最後はゴール前でフリーの小川がヘディングで先制した。
 そこからの80分間は、ほとんどG大阪がボールを支配した。それでもGK楢崎は「ああいう状況で失点せずにいけると、逃げ切れる不思議な力が出てくる」と振り返る。
 ストイコビッチ監督は最近、ベンチから日本語で指示を出すようになったという。「上げろ」「集中」といった短い言葉だが、サイドバックの竹内は「ミスターが言う『上げろ』は普通の人が言うのとは違うから」と説明する。たった一言でも、その声は選手の心に届いている。
 今季2度目の4連勝。まだ10試合を残して、勝ち点は早くも昨季と同じ45となった。

【大分はタイトル狙える戦い】
 勝ち点で並ぶ上位対決で、持ち味を出したのはアウェーの大分のほうだった。0−0にもシャムスカ監督は「後半は浦和より、我々のほうが攻撃の回数は多かった。意味のある勝ち点1だ」と満足げ。リーグ戦は11試合連続、公式戦は実に15試合連続で負けなしとなった。
 「デーゲームで前半をどう省エネするか」というシャムスカ監督の指示通り、立ち上がりから大分は自陣でじっくりとボールをつないで無理をしなかった。後半に入ってテンポを上げると森島、ウェズレイのシュートがゴールバーを叩く惜しい場面も。試合の流れは大分に傾いていた。
 埼玉スタジアムは験のいい場所だ。シャムスカ監督は2005年9月、残留争いに巻き込まれたシーズン途中に就任。初陣が敵地の浦和戦だった。そこで勝利し、チームはJ1残留へと息を吹き返した。
 埼玉スタジアムでの浦和戦は、その時以来。勝利は逃したが、終了と同時にスタジアムを埋めた浦和サポーターを沈黙させた。「優勝を狙える位置に居続けたい」(森島)。決勝に残ったナビスコ杯を含め、初タイトルを狙える戦いぶりを示した。

【大分GK西川が左膝痛め交代】
 大分の日本代表GK西川周作が接触プレーで左膝を痛め、後半36分に交代した。
 以前にも靱帯を痛めたことがある箇所だけに心配されたが、西川は「変な感じがしたので、無理をせずにピッチを去った。大丈夫」と説明するなど軽傷の様子。明日14日に病院で検査を受けるという。

【浮かない表情のエンゲルス監督】
 浦和のエンゲルス監督は「全体的には悪くなかったが、結果はハッピーじゃない」と浮かない表情。大分の堅い守りを破ろうと守備ラインの裏を突く攻撃を試みたが、オフサイドになるシーンが多かった。
 17日には2連覇を狙うアジアチャンピオンズリーグの準々決勝が始まり、リーグ戦とともに大事な連戦に突入する。闘莉王は「勝ちたかった。セットプレーも多くあった中で、ゴールできなかった」とうつむき加減だった。

J2第35節第1日結果

熊本0−4仙台
(熊本・3106人)
≪得点者≫
仙台:ナジソン46、平瀬58、61、斉藤76

福岡3−1徳島
(レベスタ・8831人)
≪得点者≫
福岡:丹羽7、ハーフナー43、久藤82
徳島:大島89

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第35節第1日は本日13日、熊本県民総合運動公園陸上競技場などで2試合が行われ、ベガルタ仙台が平瀬の2得点などでロアッソ熊本に4−0と圧勝し、勝ち点52で暫定4位に順位を上げた。
 アビスパ福岡は徳島ヴォルティスに3−1で快勝した。


開幕
第88回天皇杯全日本選手権1回戦結果

四日市大(三重)1−3Honda FC(静岡)
(鈴鹿)
サウルコス福井(福井)2−1奈良産大(奈良)
(福井)
ファジアーノ岡山(岡山)6−0日立笠戸(山口)
(岡山陸)
バンディオンセ加古川(兵庫)0−1カターレ富山(富山)
(三木陸)
ツエーゲン金沢(石川)4−3SAGAWA SHIGA(滋賀)
(金沢)
道都大(北海道)4−1尚美学園大(埼玉)
(札幌厚別)
徳島セカンド(徳島)2−1高知大(高知)
(徳島)
カマタマーレ讃岐(香川)1−0ガイナーレ鳥取(鳥取)
(香川サ)
TDK(秋田)2−3大阪体育大(大学)
(秋田)

 サッカーの第88回天皇杯全日本選手権は本日13日、47都道府県の代表など82チームが参加して全国各地で開幕した。1回戦9試合が行われ、Jリーグに準加盟している初出場のファジアーノ岡山(岡山)とカターレ富山(富山)などが勝ち上がった。
 同じく準加盟のガイナーレ鳥取(鳥取)はカマタマーレ讃岐(香川)に敗れた。昨季8強入りした日本フットボールリーグ(JFL)のHonda FC(静岡)、全日本大学トーナメント優勝の大阪体育大(大学)も勝ち進んだ。
 1回戦の残り15試合は明日14日に実施される。決勝は来年1月1日に東京・国立競技場で行われる。

【格上相手に粘り勝ち】
 四国リーグのカマタマーレ讃岐がJFLのガイナーレ鳥取に粘り勝ち。羽中田監督は相手が格上と意識させないようにしたそうで「集中を切らさずに守り抜けた。少しでも多く勝って経験を積みたい」と話した。
 一方の鳥取はふがいない内容にスタンドのファンから厳しい声も飛んだ。ビタヤ監督は「タイミングと確実さの問題。決められず、流れが悪くなった」と言葉少なだった。


決勝T進出
高円宮杯全日本ユース選手権グループリーグ第2戦結果

グループA:
浦和ユース2−2青森山田高
横浜Mユース1−2名古屋ユース

グループB:
前橋育英高4−5鹿児島城西高
愛媛ユース0−4新潟ユース

グループC:
C大阪ユース1−2札幌ユース
岡山県作陽高2−1仙台ユース

グループD:
静岡学園高3−1広島皆実高
柏ユース3−0流経大付属柏高

グループE:
野洲高3−2東京Vユース
磐田2−2市立船橋高

グループF:
桐光学園高0−4G大阪ユース
広島ユース2−2FC東京ユース

 サッカーの高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会は本日13日に関東、東海の各地で大会第2日目が行われ、今年の全日本クラブユースサッカー選手権(U-18)準優勝の柏レイソルユースが、大会連覇を狙う流通経済大学付属柏高校を3−0で下して決勝トーナメント進出を決めた。そのほか、アルビレックス新潟ユース、岡山県作陽高校、コンサドーレ札幌ユースも2連勝でグループリーグ突破を確実にした。
 クラブユース優勝のFC東京ユースは、サンフレッチェ広島ユースの粘りにあって2−2で引き分けた。インターハイ王者(流通経済大学付属柏高校と両校優勝)の市立船橋高校は、ジュビロ磐田ユースに2点を先行される苦しい展開から2−2の引き分けに持ち込み、リーグ最終戦に望みをつないだ。
 グループリーグ最終戦となる大会第3日目は15日に行われる。大会は高校とクラブユースの計24チームが出場し、各4チームの6グループに分かれてグループリーグを行う。各グループの上位2チームと、各グループ3位の成績上位4チームの計16チームが21日から行われる決勝トーナメントへ進む。


フル出場
オランダ2部リーグ結果

VVV2−0デンボシュ

 オランダ2部リーグでMF本田圭佑が所属するVVVフェンロは12日、ホームでデンボシュに2−0で快勝した。本田は3試合連続でフル出場し、先制点のきっかけとなるパスを通すなど活躍した。
 本田は前半31分に右サイドからクロスを入れ、ゴール前で味方が倒されてPKとなり、これが先制点となった。チームは3試合ぶりの勝利で「幸せな結果だったと受け止めている。プレッシャーに打ち勝って、いい形で得点を取りたい」と話した。


判決は数週間後
 スポーツ仲裁裁判所(CAS)は12日、2010年W杯アジア最終予選を戦うカタールが、3次予選の際に出場資格を持たないとされる選手を起用した件について、判決まで数週間かかる見通しであることを明らかにした。
 訴えを起こしていたのは3次予選でカタールに2敗し、すでに予選から敗退しているイラク。ブラジル生まれでカタールの市民権を持つ元J1浦和のFWエメルソンが、カタール代表としての出場資格を持たないにも関わらず出場していたとして、FIFA(国際サッカー連盟)に申し立てを行なっていた。しかし、イラクの訴えが期限を過ぎていたことなどから、FIFAはこれを却下していた。
 FIFAの規約では、出場資格のない選手を起用し、それが違反であることが明らかになった場合、そのチームを当該大会から追放することになっている。しかし、同連盟は今回の件についてカタールに責任はないとの結論に至り、同国に対して処分を下していない。
 カタールに敗れたことが予選敗退の決定打となったイラクはこれを受け、FIFAの裁定の正当性を巡りCASに提訴。しかし、CAS側は「緊急告知を行ったが、関係者からの要望が来ていない。全ての関係者に通達が徹底されるまで、裁定は延期となる」とコメントし、それまでには数週間かかるとの見解を示した。
 かつて浦和などでもプレーしたエメルソンは、マルシオ・パッソス・デアルブケルケという名で、ブラジルのユースレベルの代表として試合に出場。2006年に出生証明書を改ざんし、年齢を偽ったとして問題になったこともある。
 カタールはW杯アジア最終予選のウズベキスタン戦(6日)で3−1と勝利し、バーレーン戦(10日)では1−1で引き分けている。


試合延期
 ドイツブンデスリーガでMF稲本潤一が所属するフランクフルトは12日、ホームで同日行われる予定だったカールスルーエ戦を、芝の状態が悪く選手がケガをする恐れがあるため延期すると発表した。代替日は未定。
 大衆紙ビルトによれば、本拠地のスタジアムでは9日に米人気歌手マドンナのコンサートが行われ、その後の芝の補修が間に合わなかった。


予選除外
 国際サッカー連盟(FIFA)は12日、国内連盟の混乱を理由にエチオピアを2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会予選から締め出す決定を下した。アフリカ2次予選グループ8で行われたエチオピアの4試合の成績は全て削除された。同グループはルワンダ、モロッコ、モーリタニアの3カ国で争われる。
 FIFAは7月、正常化に向けたFIFAとの合意に従わなかったとして、エチオピア連盟に資格停止処分を下していた。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督が本日行われたJ1の浦和vs大分戦を視察した。明日14日は千葉vs東京V戦、15日に行われる岐阜vsC大阪戦を視察する予定。岡田監督は当初、横浜Mvs神戸戦を視察する予定だったが、浦和FW田中達也の負傷が明らかになったため予定を変更して浦和vs大分戦を視察し、浦和のエンゲルス監督などと会談した。

バンコク遠征
 日本フットボールリーグ(JFL)は12日、創立10周年行事として選抜チームを編成し、22日から27日までバンコク遠征を行うと発表した。JFLの18チームから選手1人ずつが参加。23日と26日にタイのクラブチームと対戦する。

エール
オランダエールディビジ第2節結果

ヘーレンフェーン2−2ヘラクレス


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