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2008.09.14.SUN
速報!Jリーグ&天皇杯!!本日の超最新情報

INDEX

11位浮上
J1第24節最終日
新潟2−1
千葉2−0東京V
新潟は連敗を4で止めて11位浮上!
J2第35節第2日
水戸1−1鳥栖
山形0−4広島
甲府2−2草津
湘南1−0横浜FC
天王山決戦は首位広島が4ゴール圧勝!

2回戦進出
第88回天皇杯全日本選手権1回戦
佐川印刷(京都)7−1愛知学院大(愛知)
海南FC(和歌山)0−2愛媛大(愛媛)
岐阜セカンド(岐阜)0−1阪南大(大阪)
新潟経営大(新潟)1−5松本山雅FC(長野)
福山大(広島)0−3ヴォルカ鹿児島(鹿児島)
流通経大(茨城)4−2YSCC(神奈川)
玉穂FC(山梨)0−10ソニー仙台(宮城)
ニューウェーブ北九州(福岡)1−1(PK4−2)ホンダロック(宮崎)
三菱重長崎(長崎)3−0デッツォーラ島根(島根)
福島ユナイテッド(福島)1−4国士舘大(東京)
九州INAX(佐賀)1−3沖縄かりゆし(沖縄)
大津高(熊本)2−1日本文理大(大分)
日立栃木(栃木)2−0青森山田高(青森)
アルテ高崎(群馬)0−2ジェフ・リザーブズ(千葉)
グルージャ盛岡(岩手)5−1山形大(山形)
流通経大、国士舘大、愛媛大の大学勢などが2回戦進出!

組み合わせ
U-20女子W杯(11〜12月・チリ)のグループリーグの組み合わせが決定!日本はカナダ、コンゴ、ドイツと同じグループC!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節
ヘルタ・ベルリン2−2ボルフスブルク
ケルン0−3バイエルン
ブレーメン3−0コットブス
ドルトムント3−3シャルケ
長谷部誠は今季初のフル出場!

途中出場
スコティッシュプレミアリーグ第5節
マザーウェル2−4セルティック
レンジャーズ2−1キルマーノック
中村俊輔は疲労を考慮されて後半35分から出場!

出番なし
オーストリアカップ2回戦
ザルツブルク4−2フェックラーブルック
宮本恒靖はベンチ入りするも出番なし!

ベンチ外
イタリアセリエA第2節
インテル2−1カターニャ
パレルモ3−1ローマ
森本貴幸はベンチ外!王者インテルは逆転勝利で今季初白星!

ベンチ外
フランスリーグ1第5節
バランシエンヌ1−1グルノーブル
リヨン3−2ニース
ボルドー1−1マルセイユ
伊藤翔はベンチ外!グルノーブルは暫定3位浮上!

逆転勝ち
イングランドプレミアリーグ第4節
リバプール2−1マンチェスター・ユナイテッド
マンチェスター・シティー1−3チェルシー
ブラックバーン0−4アーセナル
リバプールはホームでマンUに7シーズンぶりの勝利!

また勝てず
スペインリーガエスパニョーラ第2節
バルセロナ1−1ラシン・サンタンデール
バジャドリード2−1アトレティコ・マドリード
バルサはまたも初勝利お預け!

開幕2連勝
オランダエールディビジ第2節
PSV1−0スパルタ
フェイエノールト5−0フォレンダム
5連覇を目指すPSVは開幕2連勝!

本日の超サカFLASH
仙台カップ国際ユース大会、U-19日本代表はU-19フランス代表とドローほか


本文
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11位浮上
J1第24節最終日結果

新潟2−1
(東北電ス・36770人)
≪得点者≫
新潟:アレッサンドロ12、矢野50
柏:アレックス70

千葉2−0東京V
(フクアリ・15353人)
≪得点者≫
千葉:巻49、深井68

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第24節最終日は本日14日、東北電力ビッグスワンスタジアムなどで残りの2試合が行われ、アルビレックス新潟は柏レイソルを2−1で下し、連敗を4で止めた。ともに勝ち点32で並び、得失点差で柏が9位、新潟が11位。ジェフ千葉は東京ヴェルディを2−0で破った。
 首位は勝ち点45の名古屋グランパス。同42で並ぶ鹿島アントラーズ、浦和レッズ、大分トリニータが得失点差で順に2−4位と続くなど上位は大混戦が続いている。

J2第35節第2日結果

水戸1−1鳥栖
(笠松・2871人)
≪得点者≫
水戸:平松69
鳥栖:飯尾51

山形0−4広島
(NDスタ・14392人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿33、高萩57、槙野64、森崎浩76

甲府2−2草津
(小瀬・12538人)
≪得点者≫
甲府:マラニョン61、林76
草津:後藤68、尾本81

湘南1−0横浜FC
(平塚・8857人)
≪得点者≫
湘南:トゥット63

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第35節第2日は本日14日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで4試合が行われ、首位のサンフレッチェ広島が2位のモンテディオ山形に4−0で完勝し、勝ち点を77に伸ばした。山形は同58。
 湘南ベルマーレは横浜FCに1−0で競り勝って同55で3位。横浜FCのFW三浦知良はJ1、J2通算での400試合出場を達成した。サガン鳥栖は水戸ホーリーホックと1−1で引き分け、ヴァンフォーレ甲府vsザスパ草津は2−2で引き分けた。


2回戦進出
第88回天皇杯全日本選手権1回戦結果

佐川印刷(京都)7−1愛知学院大(愛知)
(太陽が丘)
海南FC(和歌山)0−2愛媛大(愛媛)
(紀三井寺)
岐阜セカンド(岐阜)0−1阪南大(大阪)
(長良川球)
新潟経営大(新潟)1−5松本山雅FC(長野)
(新発田陸)
福山大(広島)0−3ヴォルカ鹿児島(鹿児島)
(福山)
流通経大(茨城)4−2YSCC(神奈川)
(日立市)
玉穂FC(山梨)0−10ソニー仙台(宮城)
(韮崎中)
ニューウェーブ北九州(福岡)1−1(PK4−2)ホンダロック(宮崎)
(レベスタ)
三菱重長崎(長崎)3−0デッツォーラ島根(島根)
(長崎)
福島ユナイテッド(福島)1−4国士舘大(東京)
(Jヴィレ)
九州INAX(佐賀)1−3沖縄かりゆし(沖縄)
(佐賀)
大津高(熊本)2−1日本文理大(大分)
(熊本)
日立栃木(栃木)2−0青森山田高(青森)
(栃木)
アルテ高崎(群馬)0−2ジェフ・リザーブズ(千葉)
(群馬サ)
グルージャ盛岡(岩手)5−1山形大(山形)
(盛岡南)

 サッカーの第88回天皇杯全日本選手権第2日は本日14日、日立市民運動公園陸上競技場などで1回戦の残り15試合が行われ、Jリーグ準加盟のニューウェーブ北九州(福岡)や流通経大(茨城)、国士舘大(東京)、愛媛大(愛媛)の大学勢が勝ち上がった。
 大津高(熊本)は日本文理大(大分)に2−1で競り勝ち、唯一高校勢として2回戦に進んだ。
 2回戦は20、21日に実施。Jリーグ勢はJ2が10月12日の3回戦から、J1クラブは11月2、3、5日の4回戦から登場する。

【流通経大、躍進へ一歩前進】
 大学サッカー界の雄が天皇杯での躍進へ一歩を踏み出した。流通経大は武藤の3得点などでYSCCを退け、2回戦へ進出。大活躍した2年生FWは「点を取るのが仕事なので、この調子でアピールしていきたい」と初々しい笑顔で話した。
 主力7人を負傷などで欠く苦しいチーム事情だったが、中野監督は「うちはベースの高い選手が多いので、何とかやれる」と自信を示す。先制を許したものの、終始主導権を握ってゲームを支配した。
 武藤が言うように、選手個々がアピールしなければならない理由がある。部員180人の大所帯は約30人のトップチームを含め6チームを編成。毎週メンバーが入れ替わり、チーム内にはプロ並みの激しい競争がある。
 現在、関東大学リーグで首位、JFLで中位につけるなど、各チームが奮闘する。今月1日には練習試合とはいえ、トップチームが日本代表から1−0で金星を挙げたのは大きな話題になった。
 中野監督は「本気でベスト8を狙う。大学サッカーの歴史の中で、最強だと思っている」と話す。Jリーグのクラブをも撃破する気構えで臨んでいる。

【大津高、逆境はねのけ2回戦へ】
 6月に部員が強制わいせつの疑いで逮捕されたことが明るみに出た大津高が、逆境をはねのけた。練習したばかりのセットプレーから2得点。守っては終了間際の1失点でしのぎ、初の2回戦進出を果たした。
 平岡監督は試合後「この1週間はストレスが溜まっていた」と打ち明け「(この勝利で)マイナスよりも大きな前進があった。生徒達の頑張りに感動した」と喜んだ。先制ゴールを挙げた主将の藤本は「この試合に勝つか負けるかで、みんなの見る目は違う。いいゲームができて良かった」と話した。

【佐川印刷は7発圧勝】
 佐川印刷は前半に何度も決定機を逃してもたついたが、終わってみれば7得点で圧勝。大学生に力の差を見せつけた。中森監督は「相手が徐々に落ちてくるのは分かっていた」と余裕を漂わせた。
 徹底して相手の守備ラインの裏を突いた攻撃が効果的だった。中森監督は「相手のウイークポイント。狙っていたのが後半に噛み合った」と説明した。

【青森山田高は過密日程に苦しむ】
 初戦で散った青森山田高の黒田監督は、大会日程に不満を漏らした。「ベストメンバーで戦いたかった」。主力を温存し、控えの選手中心に戦わざるを得なかった窮状を明かした。
 高校の強豪校やJリーグのユースチームで争う全日本ユース(U-18)選手権に出場中で、この日を挟む形で試合が組まれていた。過密日程の選手を気遣い、「主催はどちらも日本サッカー協会。配慮が必要ではないか」と改善を求めた。


組み合わせ
 11月から12月にかけてチリで開催されるサッカーのU-20(20歳以下)女子ワールドカップ(W杯)の組み合わせ抽選が13日、チリのサンティアゴで行われ、日本はカナダ、コンゴ、ドイツとともにグループリーグ・グループCに入った。
 日本は11月20日にカナダ、23日にドイツ、27日にコンゴと対戦する。大会には16チームが参加し、11月19日から12月7日まで行われる。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第4節結果

ヘルタ・ベルリン2−2ボルフスブルク
≪得点者≫
ヘルタ:カツァル57、シセロ85
ボルフスブルク:リカルド・コスタ1、リーター89

ケルン0−3バイエルン
≪得点者≫
バイエルン:トニ53、60、ポドルスキ89

ブレーメン3−0コットブス
≪得点者≫
ブレーメン:ジエゴ75、フリンクス80、サノゴ83

ドルトムント3−3シャルケ
≪得点者≫
ドルトムント:スボティッチ67、フレイ70、89=PK
シャルケ:ファルファン20=PK、ラフィーニャ39、ベスターマン54

ホッフェンハイム0−0シュツットガルト

ハンブルガーSV3−2レバークーゼン
≪得点者≫
HSV:ゲレーロ36、オリッチ51、ペトリッチ72
レバークーゼン:バルネッタ4、ヘルメス24

 ドイツブンデスリーガは13日、第4節の6試合が行われ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクはアウェーのベルリンでヘルタ・ベルリンと2−2で引き分けた。長谷部は守備的MFでフル出場した。
 一方、バイエルンはケルンを3−0で一蹴。開幕2戦を引き分け、スタートダッシュに躓いた感のある王者が、徐々に実力を発揮し始めた。
 7位バイエルンは後半8分にトニが先制点を挙げると、続く15分には再びトニがゴール。2試合連続で得点をマークし、チームのリードを広げると試合終了間際にはポドルスキの今季2点目も生まれ、順当に白星を飾った。
 また、注目の一戦、首位シャルケと3位ドルトムントの「ルールダービー」は、ホームのドルトムントが粘りを見せ、3−3で痛み分けとなった。2位ハンブルガーSVはホームで4位レバークーゼンと対戦して3−2で競り勝った。
 この結果、今季3勝目一番乗りとなったハンブルガーは勝ち点を10に伸ばし、首位に浮上。以下、得失点差により2位がバイエルン、3位がシャルケ、4位がドルトムント(ともに勝ち点8)という順位になっている。


途中出場
スコティッシュプレミアリーグ第5節結果

マザーウェル2−4セルティック
≪得点者≫
マザーウェル:サットン55、クラークソン57
セルティック:マロニー5、サマラス9、42、マクドナルド24
 
レンジャーズ2−1キルマーノック
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド58=PK、62
キルマーノック:ライト9

インバーネス1−2セントミレン
フォルカーク2−1ハーツ
ハイバーニアン2−1ダンディー・ユナイテッド
アバディーン1−2ハミルトン

 スコティッシュプレミアリーグは13日、第5節の全6試合が行われ、MF中村俊輔とMF水野晃樹の所属するセルティックは、アウェーでマザーウェルに4−2で快勝し、今季3勝目を挙げた。
 中村は後半35分から右MFで途中出場したが、得点には絡めなかった。水野はベンチ入りしなかった。

【疲労考え10分のみ出場】
 中村はW杯アジア最終予選の疲労を考えて後半35分から約10分間の出場。2点リードしていたこともあり、守備を重視したプレーで、大きな見せ場はなかった。「今日は休みといわれた。静かに終わればいいと思ってプレーした。前に行くよりパスを回した」と中村は説明した。
 17日には欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ初戦でデンマークのオールボーと対戦する。「次はチャンピオンズリーグ。このままの流れでいきたい」と中村は抱負を語った。


出番なし
オーストリアカップ2回戦結果

ザルツブルク4−2フェックラーブルック

 オーストリアカップは13日、2回戦が行われ、元日本代表DF宮本恒靖の所属するザルツブルクは、ホームで2部のフェックラーブルックに4−2で勝ち、3回戦に進んだ。
 宮本はベンチ入りしたが、出場しなかった。
 ザルツブルクの次戦は18日、UEFA(欧州連盟)カップ1回戦第1戦でセビージャ(スペイン)とアウェーで対戦する。


ベンチ外
イタリアセリエA第2節結果

インテル2−1カターニャ
≪得点者≫
インテル:クアレスマ43、オウンゴール48
カターニャ:プラスマーティ42

パレルモ3−1ローマ
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ19、57、カバーニ73
ローマ:バプティスタ8

 イタリアセリエAは13日、第2節の2試合が行われ、昨季王者のインテルは2−1でFW森本貴幸の所属するカターニャに逆転勝ちして今季初勝利を挙げた。一方、昨季2位のローマはパレルモに1−3で敗れた。
 ホームにカターニャを迎えたインテルは前半42分に先制点を許すが、直後の43分には新加入クアレスマのクロスがそのままゴールに吸い込まれ、1−1で前半を折り返すことに成功する。
 新戦力がさっそく得点するなど、順調に見えたインテルだったが、前半終了間際にMFムンタリが相手選手への暴力行為により退場処分となるハプニングが発生。数的不利の状況で後半を戦うことを強いられてしまう。しかし開始直後の後半3分に再び相手のオウンゴールによって得点すると、残り時間を10人で耐え忍び、今季初勝利を挙げた。
 一方、トッティ、メクセス、ブチニッチら主力多数を負傷で欠くローマはアウェーでパレルモと対戦。やや苦しい陣容で試合に臨むこととなったが、開始早々の8分には新加入のバプティスタが得点し、幸先の良いスタートを切ることに成功する。
 ところが、20分にミッコリに同点ゴールを許すと、前半終了直前にはデ・ロッシが負傷退場となり、一転して窮地に立たされてしまう。そして迎えた後半、ローマは再びミッコリに決められ1−2と逆転されると、終盤にも追加点を許し、1−3で敗れた。
 この結果、勝ち点を4としたインテルは暫定で首位浮上。一方、2試合を終えて勝ち点1のローマは、暫定で10位となっている。


ベンチ外
フランスリーグ1第5節結果

バランシエンヌ1−1グルノーブル
≪得点者≫
バランシエンヌ:ピュジョル84
グルノーブル:クルトワ89=PK

リヨン3−2ニース
≪得点者≫
リヨン:ジュニーニョ39、73、ベンゼマ89=PK
ニース:バモゴ3、レミ20

ボルドー1−1マルセイユ
≪得点者≫
ボルドー:シャマフ25
マルセイユ:コネ2

オセール1−1ナンシー
ルマン1−2トゥールーズ
モナコ2−0ロリアン
レンヌ1−1ルアーブル

 フランスリーグ1は13日、第5節の7試合が行われ、FW伊藤翔の所属する5位グルノーブルは8位バランシエンヌと1−1で引き分け、グルノーブルがルマンをかわして暫定3位に浮上した。伊藤はベンチ入りしなかった。
 一方、2位リヨンは3−2で4位ニースに勝利。首位マルセイユが7位ボルドーと1−1で引き分けたため、リヨンが首位に浮上した。


逆転勝ち
イングランドプレミアリーグ第4節結果

リバプール2−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
リバプール:オウンゴール26、バベル77
マンU:テベス3

マンチェスター・シティー1−3チェルシー
≪得点者≫
マンC:ロビーニョ13
チェルシー:カルバーリョ16、ランパード53、アネルカ69

ブラックバーン0−4アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ8、アデバヨール44、81=PK、89

フルハム2−1ボルトン
≪得点者≫
フルハム:ゲラ15、ザモラ42
ボルトン:デイビス82

ニューカッスル1−2ハル・シティー
≪得点者≫
ニューカッスル:シスコ81
ハル:キング34=PK、54

ポーツマス2−1ミドルスブラ
≪得点者≫
ポーツマス:デフォー59、87
ミドルスブラ:ミド24

ウェスト・ブロムウィッチ3−2ウェストハム
≪得点者≫
WBA:モリソン3、ベドナル37=PK、ブルンド83
ウェストハム:ノーブル29、ニール35

ウィガン1−1サンダーランド
≪得点者≫
ウィガン:ザキ88
サンダーランド:オウンゴール15

 イングランドプレミアリーグは13日、第4節の8試合が行われ、マンチェスター・シティーとチェルシーの一戦は1−3でチェルシーに軍配が上がった。マンCでは、大騒動の末に加入したロビーニョがこの試合でデビューを飾り、1ゴールを挙げた。
 「クラッシュ・オブ・キャッシュ」とも形容されたこの一戦は、UAE(アラブ首長国連邦)の投資グループ『アブダビ・ユナイテッド・グループ』に買収され、プレミア史上最高額でロビーニョを獲得したマンCと、ロシアの石油王アブラモビッチ氏がオーナーを務めるチェルシーとの試合であるほか、ロビーニョが最初に交渉していた相手はチェルシーとあって、注目が集まっていた。
 開始13分、そのロビーニョにいきなり見せ場が訪れる。ゴール正面でFKのチャンスを得ると、キッカーを任されたロビーニョは相手の壁を越えるシュートを放ち、これが直接ゴールイン。初出場にして初ゴールをマークしチームを盛り上げる。
 しかし地力に勝るチェルシーは3分後にカルバーリョがネットを揺らして同点に追い付くと、ランパード、アネルカと役者がこれに続き、終わってみれば3−1とチェルシーが逆転勝利。マンCは3勝目を挙げることができなかった。
 一方、もう1つの注目カード、リバプールvsマンチェスター・ユナイテッドの一戦は、2−1でリバプールに軍配が上がった。開始早々3分にテベスにゴールを許したリバプールだが、その後オウンゴールで同点に追い付くと、終盤にはバベルが殊勲の勝ち越し弾。リーグ戦ではホームでマンUに7シーズン勝利がなかったとあって、喜びもひとしおの白星となった。


また勝てず
スペインリーガエスパニョーラ第2節結果

バルセロナ1−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
バルセロナ:メッシ71=PK
ラシン:ホナタン・ビラ77

バジャドリード2−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
バジャドリード:ドラード3、バラハ28
A・マドリード:アグエロ54

セビージャ4−3スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
セビージャ:チェバントン22、カヌーテ36、60、マレスカ37
ヒホン:ビリッチ18、20、44=PK

 スペインリーガエスパニョーラは13日、第2節の3試合が行われ、バルセロナはホームでラシン・サンタンデールと1−1で引き分けた。
 敵地での開幕戦で0−1とヌマンシアに黒星を喫していたバルサは、この日はホームで初勝利を挙げたいところだったが、組織されたラシンのディフェンス相手になかなかネットを揺らすことができず、さらにはフレブが足首を傷めて前半の間に退場を強いられるなど、ピンチに立たされる。
 この状況にグアルディオラ監督は、2010年W杯南米予選を終えて戻ってきたばかりのメッシを後半序盤に投入する。同選手を中心にバルサがラシンゴールに波状攻撃で迫ると、31分に相手選手がエリア内でたまらずハンド。これで得たPKをメッシが落ち着いて沈め、バルサが今季初ゴールを挙げた。しかしそのリードも束の間、6分後にはFKから最後はホナタン・ペレイラに決められ、試合は振り出しに。バルサは勝ち越し点を挙げることができず、白星は今節もお預けとなった。
 一方、開幕戦で4−0と勝利し、今季大爆発の兆しを見せたアトレティコ・マドリードは、バジャドリード相手に1−2と、早くも黒星を喫した。
 もう1試合ではセビージャがスポルティング・ヒホンとの打ち合いを制し、4−3で勝利した。


開幕2連勝
オランダエールディビジ第2節結果

PSV1−0スパルタ
≪得点者≫
PSV:アフェラーイ58

フェイエノールト5−0フォレンダム
≪得点者≫
フェイエノールト:トマソン14=PK、30=PK、ビセスバール74、82、モルス89

ADO3−0AZ
トゥヴェンテ1−1NEC

 オランダエールディビジは13日、第2節の4試合が行われ、王者PSVはホームでスパルタに1−0で勝利した。
 リーグ5連覇を目指すPSVは今季ホーム開幕戦に臨んだものの、昨季13位に沈み、開幕戦黒星スタートのスパルタ相手に前半は無得点。しかし、迎えた後半13分にアフェライが決めて先制すると、このリードを守り切ってきっちりと勝ち点3を手中に収めた。また、フェイエノールトもホームでフォレンダムに5−0と圧勝。トマソン、ビセスバールがそれぞれ2得点の活躍を見せた。


超サカFLASH

ドロー
 サッカーの19歳以下代表による仙台カップ国際ユース大会第3日は本日、ユアテックスタジアム仙台で2試合が行われ、U-19日本代表はU-19フランス代表と0−0で引き分け、通算1敗1分けとなった。フランスは2分け。ブラジルは韓国を3−0で下して2連勝。韓国は1敗1分けとなった。


[提携サイト]
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