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2008.09.21.SUN
J1第25節最終日、浦和が雷雨の中での埼玉ダービーを制して2位浮上!!本日の超最新情報

INDEX

2位浮上
J1第25節最終日
大宮0−1浦和
京都1−2G大阪
雷雨のために約1時間中断した埼玉ダービーは浦和が競り勝って2位浮上!

3回戦進出
第88回天皇杯全日本選手権2回戦
佐川印刷(京都)5−1愛媛大(愛媛)
阪南大(大阪)0−4Honda FC(静岡)
カターレ富山(富山)1−2ツエーゲン金沢(石川)
道都大(北海道)1−6国士舘大(東京)
沖縄かりゆし(沖縄)2−1大津高(熊本)
日立栃木(栃木)2−1ジェフ・リザーブズ(千葉)
前回大会8強のHonda FCなどが3回戦進出!

準々決勝進出
高円宮杯第19回全日本ユース選手権1回戦
柏ユース1−3東京Vユース
野洲高校1−2岡山県作陽高
鹿児島城西高4−3G大阪ユース
浦和ユース5−1C大阪ユース
新潟ユース1−3横浜Mユース
磐田ユース1−3名古屋ユース
FC東京ユース2−1流経大付柏高
札幌ユース1−2前橋育英高
クラブユース王者vs高校王者の激突はFC東京ユースが勝利!

無期限観戦禁止
鹿島が20日の柏戦でスタンド席から伸ばした応援旗が柏の選手に当たって試合を中断させた鹿島のサポーターにホーム&アウェーの無期限観戦禁止処分!

全治6ヶ月
鹿島の元日本代表MF小笠原満男(29)が左膝の半月板と前十字靱帯の損傷で全治6ヶ月!

全治2ヶ月
大分の日本代表GK西川周作(22)が左膝の後十字靱帯と半月板の損傷で全治2ヶ月!

初先発
イタリアセリエA第3節
カターニャ1−0アタランタ
ローマ3−0レッジーナ
森本貴幸が今季初先発初出場!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第5節
シャルケ1−0フランクフルト
コットブス1−1ボーフム
バイエルン2−5ブレーメン
稲本潤一、小野伸二はともに出番なし!王者バイエルンは大敗して今季初黒星!

ベンチ外
フランスリーグ1第6節
グルノーブル0−1ボルドー
ルアーブル0−1リヨン
伊藤翔はベンチ外!8連覇を狙うリヨンは首位堅守!

暫定首位浮上
イングランドプレミアリーグ第5節
ボルトン1−3アーセナル
リバプール0−0ストーク・シティー
アーセナルが暫定首位に浮上!

ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第3節
アトレティコ・マドリード4−0レクレアティーボ
エスパニョール1−1ヘタフェ
首位エスパニョールは開幕3連勝ならず!

初黒星
オランダエールディビジ第3節
AZ1−0PSV
王者PSVが今季初黒星!

解任
W杯アジア最終予選で日本と同グループのウズベキスタンのイニレーフ監督が成績不振で解任!後任はクルブチ(ウズベキスタン)監督のカシモフ氏が就任!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔は本日行われるキルマーノック戦でもスタメン出場ほか


本文
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2位浮上
J1第25節最終日結果

大宮0−1浦和
(NACK・13559人)
≪得点者≫
浦和:高原27

京都1−2G大阪
(西京極・14961人)
≪得点者≫
京都:佐藤23
G大阪:山口1、ロニー26

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第25節最終日は本日21日、NACK5スタジアム大宮などで2試合が行われ、浦和レッズが高原の決勝ゴールで大宮アルディージャを1−0で下し、勝ち点45で2位に順位を上げた。同45で並んだ大分トリニータが得失点差で3位。
 ガンバ大阪は京都サンガに2−1で競り勝ち、7試合ぶりの白星を挙げた。
 首位は同48の名古屋グランパスで、前節2位の鹿島アントラーズが同43で4位に後退した。

【高原、高い技術で勝利もたらす】
 浦和の高原が挙げた前半27分の決勝ゴールには、FWとしての高い技術が詰まっていた。
 まずはボールを受ける動きだ。相手守備陣の位置を頭に入れ、オフサイドにならないようにピッチを横に走った。そして相馬からのパスを呼び込み、縦へ加速。高原は「直線的に走ればオフサイドになる。(裏を狙うのは)高い守備ラインのチームには常にやっていること」と説明した。
 そしてゴール前での冷静さだ。飛び出してきたGKより早くボールに追い付いた高原は、パスも選択できた。しかし「中にエジミウソンもポンテもいたけど敵がついていた。自分が打った方がいい」と、瞬時の判断でGKの股間を抜くシュートを決めた。
 リーグ戦5点目。かつての日本のエースとしては、満足のいく数字ではないが、アジアチャンピオンズリーグとの過密日程の中、首位名古屋を追うチームに貴重な勝ち点3をもたらした。
 24日にはACL準々決勝第2戦、28日にはリーグ戦で名古屋と対戦する。シーズン前半の不調から脱しつつある高原は「次も、その次も大事な試合。トーナメントの気持ち」と鋭い視線で前を見据えた。

【大宮はホームで悔しい敗戦】
 大宮はJ1となった2005年以降、ホームでの“さいたまダービー”を多くの入場者収入が見込める埼玉スタジアムで行ってきた。しかし今季は慣れ親しんだ本拠地のNACK5スタジアム大宮が舞台だった。
 クラブの意地を懸けた一戦は雷雨による中断というハプニングもあり、サポーターの応援も白熱。しかし勝利を手にすることはできず、樋口監督は「攻守の切り替えの部分で相手に先手を取られた。悔しいし、残念」と唇を噛んだ。

【G大阪がリーグ戦2ヶ月ぶり白星】
 G大阪がようやく長いトンネルを抜け出した。アウェーで持ち味のパスワークだけでなく、1点差を守り切るしぶとさも見せ、リーグ戦で7試合ぶりの白星を手にした。
 先制点は開始1分。遠藤の右CKを山口が頭で叩き込んだ。前半23分に一度は追い付かれたが、3分後にはG大阪らしいパス回しから、ロニーが右足で勝ち越した。
 アジアチャンピオンズリーグのシリア遠征から帰国して、わずか中1日。それでも主力を温存することなく、17日の試合と同じ先発メンバーで臨んだ。
 山口は「前半は思い通りにできたが、後半は正直、体が動かなかった」と振り返る。実際、終盤は何度もピンチを迎えた。西野監督は「最後は逃げ切れたんで、エネルギーの出し方としては正解だった」と評価した。
 敵地でのACL準々決勝第1戦で得た勝利は、公式戦で11試合ぶりだった。山崎が「帰りの移動は丸一日かかったけど、勝ったから前向きになれた」と話すように、過密日程でもチームの雰囲気は上向いている。24日にはホームでACLの4強入りを懸けた大一番に挑む。

【G大阪はルーカスが長期離脱】
 G大阪はルーカスが後半13分に右膝を痛めて負傷交代。西野監督は「長期離脱になるでしょう」と話した。
 前日の20日に男児が生まれたばかりのルーカスは「いい出来事と悪い出来事が続いた。あまりひどくなければいいけど」と松葉杖姿で会場を後にした。明日22日に検査を受ける予定。


3回戦進出
第88回天皇杯全日本選手権2回戦結果

佐川印刷(京都)5−1愛媛大(愛媛)
阪南大(大阪)0−4Honda FC(静岡)
カターレ富山(富山)1−2ツエーゲン金沢(石川)
道都大(北海道)1−6国士舘大(東京)
沖縄かりゆし(沖縄)2−1大津高(熊本)
日立栃木(栃木)2−1ジェフ・リザーブズ(千葉)

第88回天皇杯全日本選手権3回戦日程

10月12日()
13:00〜
佐川印刷(京都)vs愛媛(J2)
(ニンスタ)
13:00〜
鳥栖(J2)vsHonda FC(静岡)
(佐賀)
13:00〜
甲府(J2)vsファジアーノ岡山(岡山)
(小瀬)
13:00〜
ツエーゲン金沢(石川)vs岐阜(J2)
(富山)
13:00〜
C大阪(J2)vsソニー仙台(宮城)
(長居)
13:00〜
徳島(J2)vs国士舘大(東京)
(鳴門大塚)
13:00〜
横浜FC(J2)vs沖縄かりゆし(沖縄)
(ニッパ球)
13:00〜
仙台(J2)vsニューウェーブ北九州(福岡)
(ユアスタ)
13:00〜
草津(J2)vs徳島セカンド(徳島)
(群馬サ)
13:00〜
山形(J2)vs日立栃木(栃木)
(NDスタ)
13:00〜
大阪体育大(大学)vs広島(J2)
(秋田)
19:00〜
湘南(J2)vs松本山雅FC(長野)
(平塚)
13:00〜
栃木SC(JFL)vs熊本(J2)
(栃木)
13:00〜
福岡(J2)vs水戸(J2)
(レベスタ)

 第88回天皇杯全日本選手権第4日は21日、札幌厚別公園競技場などで2回戦6試合が行われ、昨季8強入りした日本フットボールリーグ(JFL)のHonda FC(静岡)や国士舘大(東京)などが勝ち上がった。
 Jリーグに準加盟している初出場のカターレ富山(富山)は1−2でツエーゲン金沢(石川)に敗れた。大津高(熊本)も敗退し、高校勢が姿を消した。
 Jリーグ勢は10月12日の3回戦からJ2のクラブが登場、J1は11月2、3、5日の4回戦から登場する。

【Jリーグの門番が圧勝】
 昨年東京V、柏、名古屋のJリーグ勢3チームを連破して台風の目になったアマチュアの雄、日本フットボールリーグ(JFL)のHonda FCが順当に2回戦を突破。再びプロと顔を合わせる3回戦に進出した。
 全日本大学トーナメント準優勝の阪南大を寄せ付けなかった。前半5分に1回戦でハットトリックの早坂の得点で先制すると、昨年躍進の原動力となった鈴木が約50メートルを独走して2点目。後半は相手に退場者が出たこともあり、4−0と圧倒した。石橋監督が「昨年の結果が大きいのは確か。自分達のやってきたことを信じられた」と言うように、Jリーグ勢と互角以上に渡り合った経験が、チームに自信として息づいている。
 今季もJFLで首位。以前から実力は高く評価されているが、チームはプロ化を志向せず、全員が社員選手として仕事とサッカーの両立を図る。Jリーグを目指す他クラブからは「Jリーグの門番」とも称される。
 プロ、アマがカテゴリーに関係なく勝負できる天皇杯は、その実力をアピールする絶好の舞台だ。今季も番狂わせの主役となるか。3回戦は10月12日。J2のサガン鳥栖と対戦する。


準々決勝進出
高円宮杯第19回全日本ユース選手権1回戦結果

柏ユース1−3東京Vユース
野洲高校1−2岡山県作陽高
鹿児島城西高4−3G大阪ユース
浦和ユース5−1C大阪ユース
新潟ユース1−3横浜Mユース
磐田ユース1−3名古屋ユース
FC東京ユース2−1流経大付柏高
札幌ユース1−2前橋育英高

高円宮杯第19回全日本ユース選手権準々決勝日程

23日()
11:00〜
FC東京ユースvs前橋育英高
(市原臨)
13:20〜
東京Vユースvs岡山県作陽高
(市原臨)
11:00〜
鹿児島城西高vs浦和ユース
(西が丘)
13:20〜
横浜Mユースvs名古屋ユース
(西が丘)

 高円宮杯第19回全日本ユース選手権大会は本日21日、関東、東海の各地で大会第4日が行われ、クラブユース王者vs高校(インターハイ)王者の一戦は、FC東京ユースが2−1で流通経済大付属柏高校を下して8強入りを果たした。
 クラブ勢では、東京ヴェルディユースが3−1で柏レイソルユースに勝利を収め、浦和レッズユースはセレッソ大阪ユースに5−1と大勝。横浜F・マリノスユースはアルビレックス新潟ユースを、名古屋グランパスユースはジュビロ磐田ユースを、それぞれ3−1で下した。
 高校勢は、J1鹿島への入団が内定しているFW大迫勇也を擁する鹿児島城西が、ガンバ大阪ユースを延長戦の末4−3で下して準々決勝へ進出。岡山県作陽高も延長戦を2−1で制し、野洲高に競り勝った。前橋育英高は、コンサドーレ札幌ユースに2−1で逆転勝利を収めた。
 準々決勝は23日に市原臨海競技場と西が丘サッカ−場で、準決勝は10月11日に国立競技場、決勝戦は10月13日に埼玉スタジアムで行われる。


無期限観戦禁止
 J1の鹿島アントラーズは本日21日、千葉県柏市の日立柏サッカー場で20日に行われた柏レイソル戦で、スタンド席から伸ばした応援旗が柏の選手に当たり、試合を中断させた鹿島のサポーターをホーム、アウェーともに公式戦の無期限観戦禁止処分とすることを発表した。
 鹿島は柏と協力し、トラブルを招いたサポーターを特定。Jリーグの観戦規定に基づいて処分を決め、本人に通達した。
 鹿島の大東和美社長は「選手に危害が及んだことを極めて重く受け止めている。安全で快適なスタジアムづくりを推し進めるJリーグ全体の信頼を損なう行為であり、深くお詫び申し上げたい」とのコメントを発表した。


全治6ヶ月
 J1の鹿島アントラーズは本日21日、元日本代表MFの小笠原満男(29)が左膝の半月板と前十字靱帯の損傷で全治6ヶ月の診断を受けたと発表した。今季残り試合への出場は絶望的。鹿島は攻守の要となる主将を欠いてアジアチャンピオンズリーグや2連覇が懸かるJ1、天皇杯全日本選手権を戦うことになった。
 小笠原はこの日、J1の柏戦で接触プレーにより同箇所を負傷。前半途中で退き、試合後にさいたま市内の病院で検査を受けた。


全治2ヶ月
 J1の大分トリニータは本日21日、北京五輪代表でフル代表にも選ばれたGK西川周作(22)が左膝の後十字靱帯と半月板の損傷で全治2ヶ月と診断されたと発表した。今季中に復帰できるかは微妙。
 西川は12日の浦和戦で負傷し、20日に精密検査を受けた。24日に手術を受け、その後リハビリテーションに入る予定。


初先発
イタリアセリエA第3節結果

カターニャ1−0アタランタ
≪得点者≫
カターニャ:パオルッチ59

ローマ3−0レッジーナ
≪得点者≫
ローマ:パヌッチ44、アクイラーニ51、ペッロッタ89

 イタリアセリエAは20日、第3節の2試合が行われ、FW森本貴幸が所属するカターニャは、ホームでアタランタに1−0で競り勝った。森本は先発で今季リーグ戦初出場したものの、得点には絡まなかった。
 森本は前半ロスタイムにシュートを放つ場面もあったが、後半27分で交代した。チームは後半15分にパオルッチがゴールを挙げ、そのまま逃げ切った。カターニャは勝ち点を6に伸ばして暫定首位タイに浮上した。
 一方、ローマはレッジーナを3−0で一蹴し、今季初白星を挙げた。

【森本、指揮官から高評価】
 17日のイタリア杯で2得点を挙げた森本が先発でリーグ戦今季初出場した。得点には絡まなかったが、ゼンガ監督から「彼の今日の仕事には満足している」と高い評価を得た。
 前半ロスタイムに、中央左から放ったシュートはゴール左にそれ「うまく走れたし、入れば良かったけど…。次は決めたい」と振り返った。
 それでも全般に動きそのものは悪くなかった。後半27分に退く際には、ホームの観衆から拍手を浴び「勝ち点も取れたし、すごく良かった。(監督らからの)信頼を裏切らないようこれからもやっていきたい」と声を弾ませた。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第5節結果

シャルケ1−0フランクフルト
≪得点者≫
シャルケ:オウンゴール41

コットブス1−1ボーフム
≪得点者≫
コットブス:セーレンセン14
ボーフム:ヤイア47

バイエルン2−5ブレーメン
≪得点者≫
バイエルン:ボロウスキ71、85
ブレーメン:ロセンベリ30、67、ナウド44、オジル54、ピサロ59

ビーレフェルト2−0ケルン
≪得点者≫
ビーレフェルト:カンパー74、ビフニアレク76

ボルシア・メンヘングラッドバッハ0−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ:カツァル11

 ドイツブンデスリーガは20日、第5節の5試合が行われ、MF稲本潤一が所属するフランクフルトは、敵地のゲルゼンキルヘンでシャルケと対戦し、0−1で敗れた。稲本はベンチ入りしたが出番はなかった。
 MF小野伸二のボーフムはアウェーでコットブスと1−1で引き分けた。小野もベンチ入りしたが、出場しなかった。
 一方、9位ブレーメンは2位バイエルンに5−2で圧勝した。ブレーメンは前半30分にローゼンベリのゴールでネットを揺らすと、ナウド、エーツィル、ピサロがこれに続き、後半22分にはローゼンベリが再びゴール。バイエルンは終盤にボロウスキが2点を返すのがやっとで、今季初黒星を喫した。


ベンチ外
フランスリーグ1第6節結果

グルノーブル0−1ボルドー
≪得点者≫
ボルドー:ジュシー85

ルアーブル0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:エデルソン44=PK

リール3−2オセール
ロリアン1−1カーン
ナント2−0バランシエンヌ
トゥールーズ2−1ソショー
ニース2−2ルマン

 フランスリーグ1は20日、第6節の7試合が行われ、首位リヨンが1−0でルアーブルに勝利し、今季5勝目を挙げて勝ち点を16とした。
 8連覇を狙うリヨンは、前半44分に得たPKのチャンスをエデルソンがしっかり決めて1点を先取。残り25分となったところでゴブが退場になったことも響いてか、追加点はならなかったが、虎の子の1点を守り切って勝利を収め、翌日に試合を控える2位マルセイユに暫定5差を付けることに成功した。
 一方、FW伊藤翔の所属するグルノーブルは、ホームでボルドーに0−1で敗れた。伊藤はベンチ入りしなかった。


暫定首位浮上
イングランドプレミアリーグ第5節結果

ボルトン1−3アーセナル
≪得点者≫
ボルトン:デイビス14
アーセナル:エブエ26、ベントナー27、デニウソン87

リバプール0−0ストーク・シティー

サンダーランド2−0ミドルスブラ
≪得点者≫
サンダーランド:チョプラ82、89

ブラックバーン1−0フルハム
≪得点者≫
ブラックバーン:ダービーシャー84

ウェストハム3−1ニューカッスル
≪得点者≫
ウェストハム:ディ・ミケーレ8、37、エザリントン53
ニューカッスル:オーウェン67

 イングランドプレミアリーグは20日、第5節の5試合が行われ、3位アーセナルは3−1でボルトンを下した一方、2位リバプールはストーク・シティーと0−0で引き分けた。この結果、アーセナルが勝ち点1差でリバプールをかわし、暫定首位に躍り出た。
 勝ち点1差で首位チェルシー、2位リバプールの後塵を拝していたアーセナルが、持ち味を発揮した。敵地で前半14分に1点を失ったものの、自慢のパスサッカーで次々と相手ゴールに迫ると、26分にエブエが同点弾。さらにはそのわずか1分後にベントナーが逆転ゴールを放って、あっという間にスコアをひっくり返す。
 試合はそのまま2−1で終盤に突入し、このまま終了かと思われた42分、アーセナルはまたも見せ場を作った。ハーフライン手前でボールを受けたウォルコットが、そのまま全速力でゴール前に上がってパスを供給すると、最後はデニウソンがダメ押し弾。アーセナルはこれで今季4勝目となった。
 一方、リバプールは昇格組ストーク・シティーをホームに迎え、痛恨のスコアレスドロー。ジェラードのFKがネットを揺らすシーンがあったものの、これはリバプールの選手がオフサイドポジションにいたとして取り消しに。結局最後までゴールを割ることができず、勝ち点1獲得に甘んじた。なお、ベニテス監督はオフサイドの判定について「とんでもないミスだ」と怒りのコメントを残している。


ドロー
スペインリーガエスパニョーラ第3節結果

アトレティコ・マドリード4−0レクレアティーボ
≪得点者≫
A・マドリード:アグエロ9、マニシェ53、シナマ・ボンゴユ78、89

エスパニョール1−1ヘタフェ
≪得点者≫
エスパニョール:セルヒオ・サンチェス58
ヘタフェ:マヌ・デル・モラル47=PK

 スペインリーガエスパニョーラは20日、第3節の2試合が行われ、首位エスパニョールは本拠地でヘタフェと1−1で引き分け、開幕3連勝とはならなかった。
 ホームに無敗ヘタフェを迎えたエスパニョールは、後半開始直後にPKを献上して1点を失ってしまう。それでもエスパニョールは12分にセルヒオ・サンチェスのゴールで同点に追い付くが、その後両者にゴールチャンスが訪れたものの、ともに相手ゴールを割ることはできず、試合は1−1で終了した。
 ホームでレクレアティーボと対戦したアトレティコ・マドリードは、シナマ・ポンゴユの2ゴールなどで4−0と完勝した。


初黒星
オランダエールディビジ第3節結果

AZ1−0PSV
≪得点者≫
AZ:マルティンス82

フィテッセ1−1スパルタ
ヘラクレス1−1フローニンゲン

 オランダエールディビジは20日、第3節の3試合が行われ、王者PSVは敵地でAZに0−1で敗れ、今季初黒星を喫した。
 勝ち点6で3位に付けていたPSVは、この日勝利すれば暫定ながら首位に立つ可能性があったが、ここまで1勝も挙げていないAZを相手に終盤に得点を奪われ、チャンスを逸する格好となった。一方、同じ勝ち点6ながら得失点差により2位に付けていたフローニンゲンはヘラクレスと1−1で引き分け、勝ち点1を手にして暫定首位に浮上した。


解任
 ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同じグループAのウズベキスタンのラウフ・イニレーフ監督が成績不振を理由に解任され、後任にミルジャラル・カシモフ氏が就いた。アジア・サッカー連盟(AFC)の公式サイトが20日、伝えた。
 ウズベキスタンはグループAで2戦2敗と不振で、第3戦は10月15日に埼玉スタジアムで、1勝の日本と対戦する。カシモフ氏はアジアチャンピオンズリーグで準々決勝に進出したクルブチ(ウズベキスタン)の監督を務める。


超サカFLASH

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるキルマーノック戦でもスタメン出場する見込みとなった。

遠征メンバー入り
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF水野晃樹が本日行われるキルマーノック戦で今季初めて遠征メンバーに入った。ベンチ入りは微妙な状況。

負傷
 J1名古屋MFマギヌンが20日に行われた東京V戦で左膝を負傷した。明日22日に精密検査を受ける予定。

350試合出場
 J1磐田のFW中山雅史(40)が20日、横浜M戦(エコパ)で史上13人目のJ1リーグ通算350試合出場を達成した。

一時帰国
 J2湘南は本日、FWトゥットが右腹直筋部分断裂で全治2ヶ月と診断され、同日にブラジルへ一時帰国しリハビリを行うことを発表した。同選手は14日に行われた横浜FC戦で負傷した。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第6節結果

アバディーン0−1ダンディー・ユナイテッド
ハミルトン0−1ハイバーニアン
ハーツ1−0インバーネス
セントミレン1−1フォルカーク


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