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2008.09.23.TUE
J1第26節第1日、大分が暫定首位浮上!!本日の超最新情報

INDEX

暫定首位浮上
J1第26節第1日
大分3−2札幌
横浜M1−1川崎
新潟3−2神戸
清水1−0東京V
FC東京5−1磐田
千葉2−1名古屋
大分は終了間際の打ち合いを制して暫定首位浮上!千葉は名古屋を下して自動降格圏内を脱出!名古屋は首位陥落!
J2第37節
水戸2−0徳島
山形0−1鳥栖
熊本1−0横浜FC
湘南1−2仙台
広島4−1愛媛
甲府4−0岐阜
福岡3−2C大阪
首位独走のサンフレッチェ広島の1年でのJ1復帰が決定!3、4位対決は仙台が競り勝って3位浮上!

ACL展望
明日24日はアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦!浦和、鹿島、G大阪が最終調整!

準決勝進出
高円宮杯第19回全日本ユース選手権準々決勝
FC東京ユース3−1前橋育英高
東京Vユース2−4岡山県作陽高
鹿児島城西高0−3浦和ユース
横浜Mユース0−1名古屋ユース
クラブユース王者のFC東京ユースは快勝して4強入り!

マスコット発表
2010年に南アフリカで開催されるW杯の公式マスコット「ザクミ(Zakumi)」が発表!

監督就任
ジーコ元日本代表監督(55)がウズベキスタンのクラブ、ブニョドコル(旧名クルブチ)の監督に就任!

開催許可
FIFAがW杯欧州予選に参加するグルジアのホームゲームを今後、同国で開催することを許可!

27〜28名
日本代表の岡田武史監督がW杯アジア最終予選第2戦のウズベキスタン戦(10月15日・埼玉)に向けた合宿に4名程度の新顔を含む27、28名を招集!

報告書提出
柏が20日に行われた鹿島戦でサポーター2人が小競り合いで負傷した問題で、Jリーグに報告書を提出!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督が明日24日に行われるアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の浦和vsアル・カドシャ戦を視察ほか


本文
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暫定首位浮上
J1第26節第1日結果

大分3−2札幌
(鴨池・9376人)
≪得点者≫
大分:エジミウソン57、89、ウェズレイ87
札幌:アンデルソン67、西89

横浜M1−1川崎
(国立・21096人)
≪得点者≫
横浜M:中澤42
川崎:オウンゴール72

新潟3−2神戸
(東北電ス・32208人)
≪得点者≫
新潟:マルシオ・リシャルデス54、田中69、矢野84
神戸:吉田64、田中78

清水1−0東京V
(日本平・15206人)
≪得点者≫
清水:原78

FC東京5−1磐田
(味スタ・23036人)
≪得点者≫
FC東京:カボレ14、佐原33、オウンゴール61、石川69、鈴木80
磐田:前田34

千葉2−1名古屋
(フクアリ・15266人 )
≪得点者≫
千葉:谷澤47、深井48
名古屋:小川39

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第26節第1日は本日23日、国立霞ヶ丘競技場などで6試合が行われ、大分トリニータがエジミウソンの2得点などでコンサドーレ札幌に3−2で競り勝ち、勝ち点48で首位に立った。
 名古屋グランパスはジェフ千葉に1−2で逆転負けし、勝ち点48のままで得失点差により2位に後退。千葉は16位に上がって自動降格圏から脱した。
 川崎フロンターレは横浜F・マリノスと1−1で引き分けて同42。FC東京は5−1とジュビロ磐田に大勝して4連勝とした。磐田は17位転落。清水エスパルスは東京ヴェルディを1−0で下して3連勝。アルビレックス新潟は3−2でヴィッセル神戸を退けた。
 浦和レッズ、鹿島アントラーズ、ガンバ大阪のアジアチャンピオンズリーグ出場の3チームの今節の試合は10月1日に実施される。

【大分は劇的勝利でリーグ13戦無敗】
 2度追い付かれた。しかも、2度目は後半ロスタイム。堅守が武器の大分にとっては致命的な展開だったが、ラストプレーでゴールを奪い、劇的な白星を掴んだ。シャムスカ監督は「こんな試合に耐える、丈夫な心臓を持っていることが分かった」と冗談めかしたが、表情は興奮しきっていた。これで、リーグ戦は13試合負けなしだ。
 1−0の後半22分、一瞬の隙を突かれ同点とされ、リーグ戦の無失点記録が5試合で途切れた。後半42分にウェズレイが直接FKを決め再びリードを奪ったが、ロスタイムに2点目を失った。
 それでも、4分と表示されたロスタイムの最後まであきらめなかった。CKのこぼれ球をエジミウソンが押し込むと、直後に主審の笛が鳴った。決勝ゴールを含む2得点のエジミウソンは「普通ならガッカリするところだが、うちは審判が笛を吹くまであきらめなかった」と胸を張った。
 2失点で勝ったのは今季初めて。リーグ最少失点を誇るチームらしからぬ点の取り合いだった。指揮官は「苦しかった。だが、苦労しなければ得られない自信をつけることができた」。大分がいつもと違う形で勝ち点3をGETして暫定首位に浮上した。

【千葉、ようやく16位に浮上】
 千葉が約5ヶ月半ぶりに16位へ順位を上げ、自動降格圏から脱した。最下位だった5月に就任し、チームを見事に立て直しているミラー監督は「グレート」と一瞬だけ表情を緩めた。しかし、すぐに口元を引き締め「まだ降格の危機にある。残り試合は1ケタ。しっかり戦いたい」と続けた。
 今季初のリーグ戦3連勝。谷澤、深井の両サイドのスピードを生かしたサッカーが噛み合いだした。後半3分の決勝点は、今季途中まで名古屋でプレーしていた深井。8月末に千葉へと移った161センチの小柄なMFは「走り込めば(ボールが)こぼれてくるかもと思った。前半からいいサッカーができた」と誇らしげだった。

【守護神楢崎がまさかのミス】
 日本代表の守護神でもある名古屋のGK楢崎が、まさかのミスだ。「回転がかかっていた。ファンブルしないように捕ろうとしたけど、気付いたらゴールの中だった」。後半2分の谷澤のヘディングシュートを捕球しきれず、ボールはゴールラインを越えた。落胆する間もなく1分後には勝ち越し点を許し、白星も首位の座も手からスルリとこぼれ落ちた。
 序盤から前がかりにきた千葉をうまくいなし、1点を先行する理想的な展開だった。しかし、リーグ戦とナビスコ杯を通じて7連勝中だった千葉にまさかの逆転負け。楢崎は「僕がしっかり捕っていれば…。やられてから(チームに)落ち着きがなくなった。責任を感じる」をうつむいた。
 ストイコビッチ監督は「不運だった。サッカーには起こり得ること」とかばった。そして、ちゃめっ気たっぷりに「これでリーグ戦が面白くなったね」と言った。久々の黒星にも指揮官に暗い雰囲気はない。
 28日には上位を争う浦和との試合を控える。初のリーグタイトルを目指す名古屋にとっては、まさに大一番となる。

J2第37節結果

水戸2−0徳島
(日立市・2045人)
≪得点者≫
水戸:菊岡47、西野68

山形0−1鳥栖
(NDスタ・6838人)
≪得点者≫
鳥栖:藤田28

熊本1−0横浜FC
(熊本・15588人)
≪得点者≫
熊本:吉井89

湘南1−2仙台
(平塚・11660人)
≪得点者≫
湘南:加藤79
仙台:梁勇基44、菅井89

広島4−1愛媛
(広島ビ・19349人)
≪得点者≫
広島:佐藤寿25、服部35、森崎浩52、青山62
愛媛:横谷87

甲府4−0岐阜
(小瀬・10821人)
≪得点者≫
甲府:大西9、58、マラニョン55、サーレス71

福岡3−2C大阪
(レベスタ・9570人 )
≪得点者≫
福岡:大久保68、89、田中83
C大阪:カイオ21、香川70

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第37節は本日23日、広島広域公園陸上競技場などで全7試合が行われ、首位のサンフレッチェ広島が4−1で愛媛FCに完勝し、勝ち点を81としてJ1自動昇格となる2位以内を決めた。広島は1年でのJ1復帰。
 前節2、3位のモンテディオ山形、湘南ベルマーレがともに敗れ、2チーム以上が広島の勝ち点を上回る可能性が消えた。山形は0−1でサガン鳥栖に敗れ同59で2位。湘南に2−1で勝ったベガルタ仙台が同58で3位に上がった。水戸ホーリーホックは2―0で徳島ヴォルティス、ロアッソ熊本は1−0で横浜FCを下した。

【広島、雪辱果たしJ1復帰】
 本拠地でJ2降格決定という屈辱を味わってから9ヶ月。あの日と同じく紫色に染まったスタジアムは、今度は広島のJ1復帰を祝う大歓声に包まれた。ペトロビッチ監督は「長かったが、この日を迎えられて幸せだ」と実感を込めて話した。
 今季を象徴する華やかなサッカーで愛媛を圧倒した。前半25分に佐藤寿の鋭い左足シュートで先制。エースの今季21点目に続き、10分後には服部が豪快なボレーで追加した。
 後半には森崎浩が右から得意の左足で決めて3点目。さらに、柏木とともに北京五輪代表から最後に落選した青山の4点目でダメ押しした。
 J2降格が決まった後、佐藤寿は「この悔しさを味わったメンバーでJ1に戻りたい」と言った。この日の先発メンバーで、GKを除く10人は昨季もチームの中心選手。J2の舞台で格の違いを見せ続け、一度も連敗することなく35試合目で約束を果たした。
 試合後には大きな花火が打ち上げられ、佐藤寿がスタンドに向かって高らかに宣言した。「このメンバーで、J1で旋風を巻き起こせるよう頑張ります」


ACL展望
アジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦日程

24日(水)

日本時間19:00〜
アデレード(オーストラリア)vs鹿島
(Hindmarsh)

19:00〜
G大阪vsアル・カラマ(シリア)
(万博)

19:30〜
浦和vsアル・カドシャ(クウェート)
(埼玉)

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最新TVスケジュール

 アジア・クラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は明日24日、各地でホームアンドアウェー方式の準々決勝第2戦を行う。日本勢は2連覇を目指す浦和レッズがアル・カドシャ(クウェート)、ガンバ大阪はアル・カラマ(シリア)といずれもホームで対戦。鹿島アントラーズは敵地でアデレード・ユナイテッド(オーストラリア)と戦う。各チームは本日23日、公式練習となる最終調整を行った。
 浦和は第1戦に敵地で2−3。第2戦で2点差以上で勝つか、あるいは1−0、2−1ならアウェーゴール数で上回るため4強進出となる。エンゲルス監督は23日に埼玉スタジアムで記者会見し「最初から積極的に行きたい」と攻撃的なサッカーをする考えを示した。
 G大阪は第1戦を敵地で2−1で勝ち、鹿島はホームでアデレードと1−1だった。2クラブ以上が4強に残れば、日本勢にとって初となる。

【西野監督「ベスト4を狙いたい」】
 敵地での第1戦を制し、有利な状況でホームで第2戦を迎えるG大阪。試合前日の23日は大阪府吹田市内のグラウンドで約1時間、リラックスした様子で練習を行った。西野監督は「楽には勝たせてもらえない」と気を引き締めながらも「アドバンテージがあるし、ベスト4を狙いたい」と意気込んだ。
 21日のリーグ戦でも7試合ぶりの勝利を挙げ、チーム状態は上向き。過密日程の中、西野監督は「選手の疲労は当然あるが、それ以上に勝ちたいという気持ちが上回っている」と力強く話した。
 一方、G大阪と対戦するアルカラマは試合会場の万博記念競技場で練習。22日に来日し、同夜はあまり眠れなかった選手もいたというものの、ヤブルディ監督は「第1戦で負けているので当然明日は勝ちにいく」と逆転での4強入りを誓った。


準決勝進出
高円宮杯第19回全日本ユース選手権準々決勝結果

FC東京ユース3−1前橋育英高
(市原臨)
東京Vユース2−4岡山県作陽高
(市原臨)
鹿児島城西高0−3浦和ユース
(西が丘)
横浜Mユース0−1名古屋ユース
(西が丘)

高円宮杯第19回全日本ユース選手権準決勝日程

10月11日()

12:00〜
岡山県作陽高vs浦和ユース
(国立)

14:30〜
名古屋ユースvsFC東京ユース
(国立)

 高円宮杯第19回全日本ユース選手権大会は本日23日、準々決勝の4試合が市原臨海競技場と西が丘サッカ−場で行われ、クラブユース王者のFC東京ユースが前橋育英高校を3−1で下し、4強入りを決めた。
 そのほか、浦和レッズユースが鹿児島城西高校を3−0、名古屋グランパスユースが横浜F・マリノスユースを1−0でそれぞれ下して準決勝へ進出。高校勢では唯一、岡山県作陽高校が東京ヴェルディユースを4−2で破って勝ち残った。
 準決勝は10月11日に東京・国立競技場、決勝戦は10月13日に埼玉スタジアムで行われる。


マスコット発表
 2010年に南アフリカで開催されるサッカーのワールドカップ(W杯)の公式マスコット「ザクミ(Zakumi)」が22日、発表された。
 ザクミはヒョウをイメージしてデザインされた。現地の言葉で南アフリカを意味する単語のイニシャル「ZA」と、アフリカ大陸の複数の言語で開催年の「10」を意味する「kumi」を組み合わせた造語。


監督就任
 ジーコ元日本代表監督(55)がウズベキスタンのクラブ、ブニョドコル(旧名クルブチ)の監督に就任することが22日、決まった。自身のホームページで「クラブとは口頭で合意に達している」と明らかにし、すでに契約のためにタシケントに向かった。代理人によると、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選で日本と同グループのウズベキスタン代表監督を補佐する役職を兼務する可能性もある。
 ジーコ氏は昨季までトルコのフェネルバフチェを指揮。ブニョドコルとは1年契約で、元ブラジル代表MFリバウドが在籍することも就任要請受諾の後押しになったという。
 ブニョドコルはアジアチャンピオンズリーグで準々決勝に進出している。


開催許可
 国際サッカー連盟(FIFA)は22日、ワールドカップ(W杯)欧州予選に参加するグルジアのホームゲームを今後、同国で開催することを認めた。FIFAはロシアとの軍事衝突があったグルジアで試合を行うのは危険と判断、9月6日のアイルランド戦の開催地を中立地のマインツ(ドイツ)に移していた。
 グルジアは10月11日にキプロス戦、15日にブルガリア戦を首都トビリシで行う予定。


27〜28名
 日本代表の岡田武史監督は22日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選第2戦となるウズベキスタン戦(10月15日・埼玉スタジアム)に向けた合宿に、4名程度の新顔を含む27、28名の選手を招集する意向を示した。
 日本代表は10月9日に国際親善試合、アラブ首長国連邦戦(10月9日・東北電力ビッグスワンスタジアム)を経て、ウズベキスタン戦に臨む。岡田監督は主力に加え「今まで呼んだことがない基本的には若い選手を呼ぶ」とし、長丁場の予選を見据えて新戦力の見極めの場としたい考えを示した。メンバーは29日に発表され、10月7日から合宿に入る。


報告書提出
 J1柏レイソルは22日、千葉県柏市の日立柏サッカー場で20日に行われた鹿島アントラーズ戦で、サポーター2人が小競り合いで負傷した問題で、Jリーグに報告書を提出した。Jリーグではスタジアムの安全管理責任を負う柏に対して、さらに詳細な報告を求めた。
 この試合では鹿島サポーターがゴール裏スタンド席から伸ばした応援旗が選手の頭に当たるトラブルも起き、鹿島はこのサポーターに対し、公式戦の無期限観戦禁止処分を科した。今後、Jリーグの裁定委員会で審議され、制裁金が科される可能性がある。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督が明日24日に行われるアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦の浦和vsアル・カドシャ戦を視察することが明らかになった。

スタメン
 ギリシャ2部リーグのイオニコスに所属するFW福田健二は21日、ホームのベイラ戦に先発出場し、1−0の決勝ゴールに起点として絡んだ。後半44分で退き、チームは開幕2連勝。

欠場
 右太もも裏肉離れのため離脱しているJ1浦和FW田中達也が明日24日に行われるアジアチャンピオンズリーグ準々決勝第2戦のアルカディシア戦、28日に行われる名古屋戦を欠場することが明らかになった。

トップ昇格
 J1のG大阪ユースFW大塚翔平(18)が来季からトップチームに昇格することが明らかになった。


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