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2008.10.05.SUN
J1第28節最終日、千葉と磐田が降格圏を脱出!!本日の超最新情報

INDEX

降格圏脱出
J1第28節最終日
千葉3−2浦和
磐田5−0札幌
名古屋1−1東京V
千葉は浦和も飲み込む怒涛の5連勝で降格圏を脱出!東京Vは終了間際に名古屋に追い付かれて降格圏に急落!
J2第39節最終日
山形1−0福岡
水戸1−4岐阜
熊本2−2徳島
愛媛1−0草津
横浜FC2−2C大阪
山形は豊田陽平の決勝ゴールで2位浮上!

1G1A
スコティッシュプレミアリーグ第8節
セルティック4−0ハミルトン
中村俊輔は先制ゴールをGETし、2点目はアシストで追加点を演出!

フル出場
ドイツブンデスリーガ第7節
バイエルン3−3ボーフム
ホッフェンハイム2−1フランクフルト
シュツットガルト4−1ブレーメン
稲本潤一は2試合連続フル出場!小野伸二はベンチ入りも3試合ぶりの出番なし!

ベンチ外
フランスリーグ1第8節
グルノーブル0−1ナント
マルセイユ2−1カーン
伊藤翔はベンチ外!マルセイユは公式戦7試合ぶりの勝利!

首位タイ
イタリアセリエA第6節
インテル2−1ボローニャ
ラツィオ1−1レッチェ
インテルはイブラヒモビッチの超絶ゴールなどで競り勝って首位タイ浮上!

暫定6位浮上
イングランドプレミアリーグ第7節
ブラックバーン0−2マンチェスター・ユナイテッド
サンダーランド1−1アーセナル
王者マンUは快勝で暫定6位浮上!

6GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第6節
ビジャレアル2−1ベティス
バルセロナ6−1アトレティコ・マドリード
バルサは6ゴール圧勝で暫定2位浮上!

暫定首位浮上
オランダエールディビジ第5節
PSV3−0デフラーフスハップ
PSVは完勝で暫定首位浮上!

初勝利
フットサルW杯1次リーグ第3戦
グループA
日本代表7−2
ブラジル7−0ロシア
日本が3度目の出場で大会初勝利!開催国ブラジルは3連勝!

辞任
W杯アフリカ2次予選敗退危機のアンゴラ代表のゴンサルベス監督が辞任!

本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸が本日行われるレッジーナ戦の遠征メンバー入りほか


本文
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降格圏脱出
J1第28節最終日結果

千葉3−2浦和
(フクアリ・16718人)
≪得点者≫
千葉:深井1、57、ミシェウ66
浦和:闘莉王8、エジミウソン86

磐田5−0札幌
(ヤマハ・10984人)
≪得点者≫
磐田:前田7、32、36、ジウシーニョ53=PK、犬塚89

名古屋1−1東京V
(瑞穂陸・14481人)
≪得点者≫
名古屋:ヨンセン89
東京V:土屋40

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第28節最終日は本日5日、フクダ電子アリーナなどで3試合が行われ、名古屋グランパスは試合終了間際にヨンセンのゴールで追い付き、東京ヴェルディと1−1で引き分けた。鹿島アントラーズと勝ち点50で並んだが、得失点差で2位。川崎フロンターレが3位、大分トリニータが4位で続いている。
 ジェフ千葉は浦和レッズに3−2で競り勝って5連勝をマークし、勝ち点33で14位に順位を上げて降格圏を脱出した。浦和は同47で5位。ジュビロ磐田は前田の3得点などでコンサドーレ札幌に5−0で圧勝し、同32で15位に浮上した。

【名古屋・ヨンセンが終了間際に同点弾】
 どちらが上位にいるのか分からない内容だった。名古屋にとって下位に沈む東京Vは確実に叩いておきたい相手だったが、勝ち点1を拾うのがやっと。ストイコビッチ監督は「とても、とても残念。我々は優勝候補の1つではあるが、今日のような戦いでは無理だ」と吐き捨てるように言った。
 序盤から積極性に欠け、守備陣はやられ放題だった。前半だけで10本のシュートを浴び、同40分にCKから先制点を献上。後半途中から前線の枚数を増やしてなりふり構わずに攻め、ロスタイムにようやくヨンセンのヘディングで追い付いた。
 これが優勝経験のないチームの未熟さなのか。GK楢崎は「全部おかしかった。(理由は)何なのか分からないけど…。最後も無理やり点を取った感じ」と首をひねる。試合前のイレブンの様子はこれまで通りだったというが、動きは硬く、持ち前のパスサッカーは展開できなかった。
 残りは6試合。「勝つためには、もっとアグレッシブに戦わなければ」と指揮官は言う。初優勝に向け、名古屋が胸突き八丁の終盤戦を迎える。

【引き分けも、前向きな柱谷監督】
 東京Vは後半ロスタイムに追い付かれる悔しい引き分けとなったが、柱谷監督は「選手達は持っているものを全て出してくれた。グランパス相手にアウェーで勝ち点を取れたのは納得できる結果だ」と前向きにとらえた。
 これでリーグ戦は6試合勝ちがなく、J2との入れ替え戦に回る16位に転落。「最後に判断のミスが出た。これを繰り返さないようにしたい」と課題を挙げた。

【千葉は5連勝で降格圏脱出】
 終了の笛が鳴ると、黄色いユニホームの選手が力強く拳(こぶし)を握った。残留争いに苦しむチームと優勝を狙うチームの一戦は、前者の千葉に軍配。5連勝で降格圏を脱したミラー監督は「リーグでトップを争うチームを倒した。敬意を払う」と選手を称えた。
 激しい体の寄せやゴールへの執念で浦和を上回った。その象徴の1人が、161センチのサイドアタッカー深井だ。名古屋でプレーしていたが、今季途中に千葉へ移籍。駒大時代のチームメート、巻や昨季新潟で一緒にプレーした坂本の存在もあり、すぐにチームに溶け込んだ。
 2点目は圧巻だった。後半12分、ゴールに背を向けながらパスを受けると、左足裏でボールを巧みに操りながら体を回転させてシュートを決めた。高難度のプレーにも「自然と出た。今は純粋にサッカーを楽しめている。自信を持ってやれている」と胸を張る。
 小柄なキーマンが9月14日の東京V戦で初出場してから千葉は連勝街道を走る。残り6試合。第20節までは最下位にいたチームが息を吹き返した。

【浦和、覇気なく10試合ぶり黒星】
 浦和は覇気がなく、リーグ戦10試合ぶりの黒星。アジアチャンピオンズリーグとの過密日程で闘莉王ら主力選手は故障がちということもあり、本来のプレーではなかった。
 後半に2点差をつけられてからようやく攻勢に出たが、遅かった。エンゲルス監督は「3失点しては勝つのは難しい。疲れているのは言い訳にしかならない」と厳しい口調だった。
 名古屋が引き分けたため、首位鹿島とは勝ち点3差と上位争いに踏みとどまったことがせめてもの救いか。指揮官は終盤での逆転優勝へ「6連勝しないといけない」と気持ちを奮い立たせた。

【磐田・前田はハットトリック】
 磐田の前田が2005年以来となるJ1で2度目のハットトリックを決めて、残留争いをする磐田を勝利に導いた。「負けられないと思っていた」と充実感に浸った。
 前半7分、クロスを前にこぼした相手GKのミスにつけ込み、先制点を奪う。さらに右CKを2度頭で決めると、後半は長いスルーパスをジウシーニョに送って相手の反則を誘い、チームの4点目となるPKも得た。
 今季は右膝など度重なる故障に悩まされてきた。だが最近は体調も万全となり、J1で3試合連続得点中だ。この一戦は、日本代表の岡田監督も観戦に訪れた。アピールは十分にできたはずで、15日にワールドカップ(W杯)最終予選を控えた代表への復帰もあり得る。
 ただ本人の意識はJ1残留争いにある。「(残留を争う)戦いはこれから」。まずは磐田でのプレーに全力を尽くす覚悟でいる。

【札幌は次節に降格の可能性】
 札幌はいいところがなく5連敗。後半戦に入って2分け9敗と白星がなく、次節にも降格が決まる可能性が出てきた。J1残留が極めて厳しくなり、三浦監督は「残りは一戦一戦、全力でやるしかない」と険しい表情で話した。
 カタールの強豪、アル・サードとの移籍交渉がまとまらずに日本に戻ってきたダヴィは2試合ぶりに出場したが不発。「いろいろあったので、形に残る結果を出したかった」と悔しそうだった。

J2第39節最終日結果

山形1−0福岡
(NDスタ・6169人)
≪得点者≫
山形:豊田46

水戸1−4岐阜
(笠松・2517人)
≪得点者≫
水戸:堀7
岐阜:川島36、梅田52、片桐79、大友89

熊本2−2徳島
(熊本・3774人)
≪得点者≫
熊本:高橋15、小森田71
徳島:菅原35、81

愛媛1−0草津
(ニンスタ・3372人)
≪得点者≫
愛媛:内村62

横浜FC2−2C大阪
(国立・20359人)
≪得点者≫
横浜FC:三浦淳37、エリゼウ77
C大阪:小松66、74

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第39節最終日は本日5日、NDソフトスタジアム山形などで残りの5試合が行われ、モンテディオ山形がアビスパ福岡を1−0で下し、勝ち点を62に伸ばして2位に浮上した。勝ち点59の湘南ベルマーレとベガルタ仙台が得失点差でそれぞれ3、4位。
 セレッソ大阪は横浜FCと2−2で引き分けた。愛媛FCはザスパ草津を1−0で下し、FC岐阜は水戸ホーリーホックに4−1と快勝。ロアッソ熊本vs徳島ヴォルティスは2−2で引き分けた。


1G1A
スコティッシュプレミアリーグ第8節結果

セルティック4−0ハミルトン
≪得点者≫
セルティック:中村25、サマラス37、マクドナルド76、マクギーティ82

アバディーン1−2ハイバーニアン
≪得点者≫
アバディーン:ミラー41=PK
ハイバーニアン:リオーダン33、80=PK

ダンディー・ユナイテッド2−1インバーネス
≪得点者≫
ダンディー:デリー40、ウィルキー65
インバーネス:オウンゴール89

ハーツ1−2キルマーノック
≪得点者≫
ハーツ:キングストン34
キルマーノック:タオウイル19、ブライソン82

 スコティッシュプレミアリーグは4日、第8節の4試合が行われ、セルティックの日本代表MF中村俊輔が前半26分に今季2点目となる先制ゴールを決めた。同37分には絶妙なアシストで追加点を演出。
 セルティックは後半さらに2点を挙げ、ハミルトンに4−0で快勝した。

【俊輔、先制ゴールで今季2点目】
 中村の技術の確かさを感じさせる先制ゴールだった。前半26分、左サイドを攻め上がり、右クロスを胸で巧みにトラップ。相手GKが体を寄せる前に得意の左足を鋭く振り抜き、ネットを揺らした。
 8月31日のレンジャーズ戦以来となる今季2点目に続いて、同37分には左からの正確なセンタリングで追加点をアシスト。今季昇格したハミルトンの守備網を翻弄した。15日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選、ウズベキスタン戦に臨む日本代表に招集されており、大事な一戦に弾みがつきそうなプレーだった。


フル出場
ドイツブンデスリーガ第7節結果

バイエルン3−3ボーフム
≪得点者≫
バイエルン:ファン・ブイテン16、ゼ・ロベルト44、68
ボーフム:カロール29、ダブロウスキ83、グローデ85

ホッフェンハイム2−1フランクフルト
≪得点者≫
ホッフェンハイム:バ47、71
フランクフルト:シュタインヘーファー66

シュツットガルト4−1ブレーメン
≪得点者≫
シュツットガルト:サミ・ヘディラ18、トレーシュ29、ヒルバート63、ラーニング88
ブレーメン:ジエゴ65

レバークーゼン0−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ヘルタ:ボロニン89

ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−2ケルン
≪得点者≫
ボルシアMG:ブラウベルス10
ケルン:エレ5、ノバコビッチ88

 ドイツブンデスリーガは4日、第7節の5試合が行われ、MF稲本潤一の所属するフランクフルトは、アウェーでホッフェンハイムに1−2で敗れた。稲本は守備的MFで2試合連続フル出場したが、チームを勝利に導く活躍はできなかった。
 MF小野伸二のボーフムは敵地で昨季覇者のバイエルンと3−3で引き分けた。小野は控えで出番がなく、公式戦3試合ぶりの欠場となった。王者バイエルンは暫定11位に転落した。


ベンチ外
フランスリーグ1第8節結果

グルノーブル0−1ナント
≪得点者≫
ナント:ベカメンガ77

マルセイユ2−1カーン
≪得点者≫
マルセイユ:ベン・アルファ2、ニアン60
カーン:サビダン19

ルアーブル1−2ルマン
≪得点者≫
ルアーブル:アラサン13
ルマン:マイガ89、ゲルビーニョ89

ロリアン1−2ボルドー
≪得点者≫
ロリアン:シアニ58
ボルドー:フェルナンド67、69

ニース1−1ソショー
≪得点者≫
ニース:エシュアフニ51
ソショー:ビルサ72

トゥールーズ1−0オセール
≪得点者≫
トゥールーズ:ジニャク55

リール1−0バランシエンヌ
≪得点者≫
リール:オウンゴール69

 フランスリーグ1は4日、第8節の7試合が行われ、公式戦6試合勝ち星のなかったマルセイユが2−1でカーンに競り勝ち、公式戦7試合ぶりの勝利を挙げた。
 欧州チャンピオンズリーグなどを含め、8月30日以来勝利から遠ざかっていた3位マルセイユだが、開始2分にベン・アルファが先制ゴールを決めると、一度は同点に追い付かれたものの、後半15分にニアンが勝ち越し弾を決めてみせる。その後1人を退場で失うシーンもあったがこのまま逃げ切り、翌日に試合を控える首位リヨンとの勝ち点差を3に縮めた。
 一方、FW伊藤翔が所属するグルノーブルは、ホームでナントに0−1で敗れた。伊藤はベンチ入りしなかった。


首位タイ
イタリアセリエA第6節結果

インテル2−1ボローニャ
≪得点者≫
インテル:イブラヒモビッチ25、アドリアーノ50=PK
ボローニャ:ラモス56

ラツィオ1−1レッチェ
≪得点者≫
ラツィオ:シモーネ・インザーギ89
レッチェ:ティリボッキ26

 イタリアセリエAは4日、第6節の2試合が行われ、首位ラツィオがレッチェと1−1で引き分けた一方、3位タイのインテルが2−1でボローニャを下した。これにより両者が勝ち点13で並び、ともにトップに付けた。
 前節のミラノダービーでは1点も奪えず黒星を喫したインテルが、ホームにボローニャを迎えた一戦。前半25分、ロングパスを受けたアドリアーノが左サイドからクロスを送ると、これをイブラヒモビッチが右足を高く上げ、ヒールでシュート。ゴールに背を向けた体勢ながら見事にネットを揺らし、チームに1点をもたらす。
 前半を1−0で折り返したインテルは、さらに後半5分にPKのチャンスを得ると、これをアドリアーノが落ち着いて決め、今シーズン初ゴールをマーク。これで2−0としたインテルは、その6分後に1点を返されヒヤリとする場面もあったが、リードを守り切って勝利を挙げた。


暫定6位浮上
イングランドプレミアリーグ第7節結果

ブラックバーン0−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ブラウン30、ルーニー64

サンダーランド1−1アーセナル
≪得点者≫
サンダーランド:リードビター86
アーセナル:セスク89

ウェスト・ブロムウィッチ1−0フルハム
≪得点者≫
WBA:ベドナル61

ウィガン0−1ミドルスブラ
≪得点者≫
ミドルスブラ:アリアディエール89

 イングランドプレミアリーグは4日、第7節の4試合が行われ、アーセナルは1点のビハインドで迎えた後半ロスタイムにセスクが値千金の同点ヘッドを決め、1−1で辛うじてサンダーランドと引き分けた。また、マンチェスター・ユナイテッドはブラウンとルーニーのゴールで2−0とブラックバーンに快勝している。
 先週、ハル・シティーに不覚を取り、早くも今季2敗目となったアーセナル。この日も、守りを固めるサンダーランドの前に苦しみ、パスはつなぐもののなかなか決定的なシュートが打てないまま時間が過ぎる。
 後半開始直後にはウォルコットの折り返しにファン・ペルシが合わせてネットを揺らしたかに見えたが、これはクロスの直前にラインを割っていたとして認められない。後半41分、途中出場のサンダーランドFWリードビターに先制のゴールを破られたアーセナルだったが、ロスタイムにファン・ペルシのCKからセスクがヘッドで同点弾を決め、土壇場で1−1のドローに持ち込んだ。
 一方、マンチェスター・ユナイテッドは、アウェーでブラックバーンと対戦。前半31分、ブラウンのヘッドで先制したマンUは、後半にもクリスティアーノ・ロナウドのクロスからルーニーが決め、危なげない試合運びで2−0の勝利をものにし、今季3勝目で暫定6位に浮上した。


6GOAL
スペインリーガエスパニョーラ第6節結果

ビジャレアル2−1ベティス
≪得点者≫
ビジャレアル:G・ロドリゲス68、ジョレンテ70
ベティス:ダミア20

バルセロナ6−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
バルセロナ:マルケス4、エトー6=PK、18、メッシ8、グジョンセン28、アンリ73
A・マドリード:マキシ13

 スペインリーガエスパニョーラは4日、第6節の2試合が行われ、バルセロナは大量6ゴールを決めて6−1とアトレティコ・マドリードを粉砕した。また、ビジャレアルはジョレンテの逆転弾で2−1とベティスに競り勝ち、暫定首位に浮上している。
 開幕黒星スタートで心配されたバルセロナだったが、このところ公式戦5連勝と完全復調。ホームにアトレティコを迎えたこの日も、開始わずか4分、CKからマルケスのヘッドで先手を取ると、その2分後にはメッシがウイファルシに倒されて獲得したPKをエトーが冷静に沈めてリードを広げる。さらに8分には、相手が壁を作っている間にメッシが素早くFKを蹴り、これが直接決まってあっという間に3点差とする。
 アトレティコも13分にマキシ・ロドリゲスのミドルで一矢を報いたものの、これが火に油を注ぐことに。18分、エトーが後方からのパスをうまくコントロールし、軽やかに相手DFをかわしてリードを広げれば、28分にはグジョンセンも続き、前半だけで5−1。後半にも途中から登場したアンリが豪快にネットを揺らし、バルセロナが6−1の大差でアトレティコを迎撃した。
 なお、この試合では、メッシとアグエロのアルゼンチン代表FWの対決も注目されていたが、FKからの1ゴール以外にも幾度となくチャンスに絡んだメッシに対し、アトレティコのアグエロは、見せ場がないまま後半途中にピッチを退いている。
 一方、目下リーグ無敗のビジャレアルはホームでベティスと対戦。前半20分にロングボールを起点にベティスDFダミアの先制弾を浴びたものの、後半23分、イバガサのFKをゴンサロ・ロドリゲスがヘッドで合わせて追い付く。さらに2分後、ゴール前の混戦をジョレンテが押し込み、ビジャレアルが2−1と逆転勝利を手にした。
 これで、勝ち点を16まで伸ばしたビジャレアルが暫定首位、同13としたバルセロナが同2位となっている。


暫定首位浮上
オランダエールディビジ第5節結果

PSV3−0デフラーフスハップ
≪得点者≫
PSV:ラゾビッチ15、47、アフェラーイ79

フィテッセ2−2ヴィレムU
≪得点者≫
フィテッセ:ファン・ボルフスウィンケル46、ホフス56
ヴィレムU:アクギュン15、デムージュ89

ヘラクレス2−0ローダ
≪得点者≫
ヘラクレス:オーフェルトーム61、シュルマイスター89

 オランダエールディビジは4日、第5節の3試合が行われ、2位PSVが11位デフラーフスハップを3−0で一蹴し、翌日に試合を控えるフローニンゲンをかわして暫定首位に立った。
 ホームのPSVは前半15分にラゾビッチが挙げたゴールを皮切りに、後半立ち上がりには再びラゾビッチ、最後は34分にアフェラーイが加点。3点を奪う一方できっちり守り、勝ち点を12に伸ばした。


初勝利
フットサルW杯1次リーグ第3戦結果

グループA:

日本代表7−2

ブラジル7−0ロシア

 フットサルのワールドカップ(W杯)は4日、ブラジリア(ブラジル)などで行われ、1次リーグ・グループAの日本はソロモン諸島を7−2で下し、3度目の出場(前回までは世界選手権)で大会初勝利を挙げた。通算1勝1敗とし、各グループ2位までが進む2次リーグ進出を懸けて6日にキューバ、8日にロシアと対戦する。
 初戦でブラジルに大敗した日本は前半3分に金山(町田)が先制。小曽戸(大分)の2得点などで快勝した。
 日本と同グループで開催国のブラジルはロシアを7−0で下して3連勝。


辞任
 サッカーのアンゴラ代表のゴンサルベス監督が辞任したことが4日、明らかになった。
 アンゴラは2年前のドイツワールドカップ(W杯)で初出場を果たしたが、2010年W杯予選のアフリカ2次予選では、最近3試合で2敗の不振で、来週末に行われる最終戦を残してグループ3で2位にとどまり、最終予選進出が微妙な状況になっている。


超サカFLASH

出発
 日本サッカー協会の小野剛技術委員長が4日、U-16アジア選手権視察のためウズベキスタンに向けて出発した。

メンバー入り
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるレッジーナ戦の遠征メンバーに入った。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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2008-2009シーズンユニホーム限定入荷!!
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