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2008.10.26.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★鹿島が敗れる★
Ｊ１第３０節最終日
清水３－１
Ｇ大阪
ＦＣ東京３－２
鹿島
新潟０－１
浦和
大宮２－１
千葉
川崎３－１
札幌
首位鹿島は８戦ぶりの黒星！川崎は３位浮上！５位浦和は５試合ぶりの勝利！Ｇ大阪は公式戦１０試合ぶりの黒星で７位転落！
Ｊ２第４１節最終日
山形１－０
湘南
水戸０－０
福岡
Ｃ大阪３－４
仙台
熊本１－１
岐阜
２位vs４位対決は山形が競り勝って２位堅守！仙台は前半１－３からの大逆転勝利で３位キープ！
★先制アシスト★
スコティッシュプレミアリーグ第１０節
セルティック４－２ハイバーニアン
ハミルトン１－３レンジャーズ
中村俊輔は先制点をアシスト！セルティックは６連勝で首位快走！
★アシスト★
ドイツブンデスリーガ第９節
バイエルン４－２ボルフスブルク
コットブス２－３フランクフルト
ハノーバー１－１ブレーメン
シャルケ０－０ビーレフェルト
長谷部誠はスタメン出場して２点目をアシスト！稲本潤一はフル出場して１点目をアシスト！
★ベンチ外★
イタリアセリエＡ第８節
シエナ１－１カターニャ
ユベントス１－０トリノ
森本貴幸はベンチ外！ユベントスはアマウリが決勝弾！
★プレミア★
イングランドプレミアリーグ第９節
エバートン１－１マンチェスター・ユナイテッド
★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第８節
バルセロナ５－０アルメリア
★アン★
フランスリーグ１第１０節
オセール０－０リヨン
★エール★
オランダエールディビジ第７節
ＰＳＶ２－３ローダ
★解任★イングランドプレミアリーグ最下位のトッテナムがファンデ・ラモス監督を解任！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
清水が来季の新加入選手として筑波大FW木島悠(22)を獲得ほか
本文
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★鹿島が敗れる★Ｊ１第３０節最終日結果
清水３－１
Ｇ大阪
(日本平･19082人)
≪得点者≫
清水：枝村38、47、岡崎50
Ｇ大阪：ロニー75
ＦＣ東京３－２
鹿島
(味スタ･33596人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：カボレ56、長友77、大竹81
鹿島：興梠59、田代84
新潟０－１
浦和
(東北電ス･40359人)
≪得点者≫
浦和：細貝80
大宮２－１
千葉
(ＮＡＣＫ･14001人)
≪得点者≫
大宮：小林大35、藤本47=PK
千葉：谷澤19
川崎３－１
札幌
(等々力･16145人)
≪得点者≫
川崎：中村20、谷口28、ジュニーニョ84
札幌：ダヴィ72
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ１第３０節最終日は本日26日、味の素スタジアムなどで残りの５試合が行われ、首位の鹿島がＦＣ東京に２－３で敗れた。勝ち点は５３のままで２位名古屋とは同１差。
川崎は札幌に３－１で快勝し、同５１で３位に順位を上げた。浦和は細貝の決勝ゴールで新潟に１－０で競り勝ち、同５０で５位と混戦が続いている。
清水はＧ大阪を３－１で下した。残留を争う大宮は千葉に２－１で勝ち、連敗を６で止めた。
なお、浦和のＭＦ岡野が後半ロスタイムから途中交代で出場し、Ｊ１通算３００試合出場を果たした。史上３４人目。
【鹿島は８試合ぶり黒星】
鹿島が許した２点目と３点目は、日本代表の先発に成長したＤＦ内田が守る右からの失点だった。シュート数でも１２－１８と押され、８試合ぶりの黒星。内田は「こちらのサイドを抑えようと狙ってきた。負ける時はこんなもの」と視線を落とし、オリベイラ監督は「今日は相手の狙いがハマったということ」としかめっ面だった。
後半１４分に一度は興梠が同点としたが、終盤は自陣の右サイドをカボレの折り返しから続けて崩されたのが致命傷となった。ＦＣ東京は序盤からサイド攻撃を徹底し、鹿島の両サイドバックに重圧をかけてきた。昨年まで所属した古巣との一戦を飾れなかった伊野波は「３トップ気味だった相手に対し（守備での）対応が遅れた」と残念がった。
名古屋、大分がともに勝てず、優勝争いは一層の混戦となった。興梠は「残りを全勝すれば自分達が優勝」とあくまで強気だが、後続を引き離す絶好機を逃したツケがどう回ってくるか。
【川崎、シュート２７本で３位浮上】
川崎は実にシュート２７本を浴びせて札幌をねじ伏せたが、決定機を逃す場面も目立った。自身７本目のシュートでようやくダメ押し点を決めたジュニーニョは「多くのチャンスを外したので、点を取るまでみんなの表情が厳しかったよ」と苦笑いを浮かべた。
３位に浮上し、十分に逆転優勝は可能だ。鮮やかなミドルシュートで先制点を挙げた中村憲は「ここからはもっと先制点が重要になる。うちらしいサッカーができれば、どこにも負けない」と自信を示した。
【浦和、５試合ぶり勝利】
浦和はハーフタイムに選手らが意見をぶつけ合った。エンゲルス監督にポジションの変更を直訴したのは山田暢。不慣れな左ＭＦで先発したが「やりづらかったから、僕から（監督に）お願いした」という。左サイドもできる平川と左右の位置を入れ替わり、後半は連係がスムーズになった。
闘莉王は守備的ＭＦの阿部と細貝に、もっと攻撃に絡むよう伝えた。闘莉王は「ハーフタイムに話し合った。口汚くても言わないといけない」。勝利への必死さが実を結び、５試合ぶりの勝利となった。
【浦和は細貝がリーグ戦初ゴールの決勝弾】
重たい空気を突き破るゴールを挙げたのは、浦和の若きＭＦ細貝だった。後半３５分、エジミウソンの動きにつられた相手守備陣を逆手に取り、ペナルティーエリア内で思い切ってシュート。リーグ戦初得点で公式戦７試合ぶりの勝利をもたらした。
「チームのために点を取れたのは大きなこと」と細貝。しかし、表情が緩むことはなかった。アジアチャンピオンズリーグは準決勝でＧ大阪に敗れた。細貝はその第１戦で貴重なゴールを挙げたが、第２戦は警告累積で出場停止。ＡＣＬ２連覇の夢が散るのをピッチ外から眺め、悔しさを味わった。
浦和はＡＣＬ敗退のショックから立ち直ったとはいえないが、首位鹿島に勝ち点３差に詰め寄り、リーグ戦の優勝争いは大混戦が続く。細貝は「結果にこだわって１試合１試合を戦う」と残り４試合での逆転へ望みを捨てていない。
【新潟は４試合連続で無得点】
新潟はペースを握りながら、好機を得点に結び付けられずに敗れた。
１３位に後退し、Ｊ１残留へ気の抜けない終盤戦を迎える。気になるのは４試合連続無得点の攻撃面。鈴木監督は「１日中シュート練習をしても変わらないと思う。好機を多くつくって、後はそこでの集中力」と、サバサバした表情だった。
【Ｇ大阪は遠藤の不在響く】
Ｇ大阪はアジアチャンピオンズリーグを含めて１０試合ぶりに黒星を喫した。
大黒柱の遠藤を出場停止で欠き、攻撃が単調になった。流れの中からチャンスがつくれず、得点はセットプレーによる１点だけ。西野監督は「好結果が出せなかったことに、遠藤不在が少なからず影響している」と厳しい表情で話した。
【大宮、残留へ気迫の勝ち点３】
ガケっぷちに立たされていた大宮が大きな勝ち点３を手にした。連敗が６でストップし、６試合ぶりに得点も入った。選手たちは降格圏を脱する勝利に口をそろえた。「気迫で勝った」
前節で自動降格となる１７位だった大宮にとって、勝ち点２差で１５位にいた千葉とＪ１残留争いの大一番。「積極的に戦えたのがうれしい」と樋口監督が言うように、なりふり構わずに攻めた。前半だけで１７本のシュートを浴びせ、あれだけ入らなかったゴールを小林大がこじ開けた。
１点リードの後半終了間際、波戸が千葉の好機を反則でつぶして一発退場。さらにレアンドロ、森田がイエローカードをもらってでも反撃を絶った。褒められたプレーではないが、勝利への渇望が存分に表れていた。
樋口監督は試合後、大きく息を吐いて「久しぶりに勝ち点３を取れてうれしい」と言った。そして「まだ何も成し遂げてない」とすぐに表情を引き締めた。
【千葉が残留争いに敗れ再びピンチ 】
千葉は大宮との残留争いに敗れた。前半１９分、深井の右折り返しを谷沢が右足で決めて先制したが、大宮を崩し切れたのはここだけ。後は相手の気迫に圧倒された。
前節まで５連勝を含む７試合負けなしで盛り返したが、入れ替え戦に回る１６位に再び転落。ミラー監督は「みんな４ヶ月前なら千葉が降格すると思ったでしょう」と薄ら笑いを浮かべて「あと４試合、勝ち点を取るだけだ」と話した。
Ｊ２第４１節最終日結果
山形１－０
湘南
(ＮＤスタ･11345人)
≪得点者≫
山形：渡辺89
水戸０－０
福岡
(笠松･2813人)
Ｃ大阪３－４
仙台
(長居･20448人)
≪得点者≫
Ｃ大阪：カイオ16、34、ジウトン21
仙台：中島11、49、関口78、中原82
熊本１－１
岐阜
(水前寺･3540人)
≪得点者≫
熊本：中山34
岐阜：菅89
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ２第４１節最終日は本日26日、ＮＤソフトスタジアム山形などで残りの４試合が行われ、山形が湘南を１－０で下して勝ち点を６８に伸ばし、２位と変わらなかった。湘南は同５９で４位。３位はＣ大阪を４－３で退けた仙台で勝ち点は６５。
水戸－福岡は０－０、熊本－岐阜は１－１で引き分けた。
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★先制アシスト★スコティッシュプレミアリーグ第１０節結果
セルティック４－２ハイバーニアン
≪得点者≫
セルティック：マクナマス32、シェリダン36、ローフェンス76、ブラウン82
ハイバーニアン：ニッシュ41、フレッチャー50
ハミルトン１－３レンジャーズ
≪得点者≫
ハミルトン：イーストン26
レンジャーズ：ボイド42、50、ノボ80
ハーツ１－１アバディーン
ダンディー・ユナイテッド２－０セントミレン
キルマーノック１－２フォルカーク
インバーネス１－２マザーウェル
スコティッシュプレミアリーグは25日、第１０節の全６試合が行われ、ＭＦ中村俊輔が所属するセルティックは、ホームのグラスゴーでハイバーニアンに４－２で快勝し、６連勝で首位をキープした。
中村は右ＭＦで先発出場し、前半３２分に右ＣＫを中央のマクマナスに合わせて先制点をアシストした。２－２と追い付かれた後の後半１８分に退いた。
【俊輔、右ＣＫで先制アシスト】
中村は前半３２分、雨に濡れたピッチに軸足を滑らせながらも右ＣＫを中央のマクマナスに合わせて先制点をアシストした。
後半の立ち上がりに右サイドを突破。中央のマクドナルドに絶妙のクロスを右足で配球し、その後もＣＫで精度の高いボールを蹴ったが、後半１８分に途中交代した。
←
★アシスト★ドイツブンデスリーガ第９節結果
バイエルン４－２ボルフスブルク
≪得点者≫
バイエルン：リベリー41、ファン・ボメル54、ボロウスキ63、シュバインシュタイガー80
ボルフスブルク：グラフィッチ31=PK、ゼコ34
コットブス２－３フランクフルト
≪得点者≫
コットブス：ランゲロフ7、15
フランクフルト：フィンク39、フェニン68、リベロプーロス74
ハノーバー１－１ブレーメン
≪得点者≫
ハノーバー：シュルツ9
ブレーメン：アウメイダ41
シャルケ０－０ビーレフェルト
ボルシア・メンヘングラッドバッハ１－０カールスルーエ
≪得点者≫
ボルシアＭＧ：パーウベ52
ドイツブンデスリーガは25日、第９節の５試合が行われ、ＭＦ長谷部誠の所属するボルフスブルクはミュンヘンで昨季王者バイエルンに２－４で逆転負けした。
長谷部は右ＭＦとして先発出場し、前半３３分に２点目をアシストしたが、同点に追い付かれた後の後半１２分に退いた。
ＭＦ稲本潤一のフランクフルトはコットブスに３－２と逆転勝ち。稲本は守備的ＭＦでフル出場し、１点目をアシストした。
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★ベンチ外★
イタリアセリエＡ第８節結果
シエナ１－１カターニャ
≪得点者≫
シエナ：カライオ75
カターニャ：マスカーラ80
ユベントス１－０トリノ
≪得点者≫
ユベントス：アマウリ48
イタリアセリエＡは25日、第８節の２試合が行われ、ＦＷ森本貴幸が所属するカターニャは、アウェーでシエナと対戦し、１－１で引き分けた。森本はベンチ入りメンバーから外れた。
ユベントスはアマウリの決勝ゴールでトリノに１－０で競り勝った。
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★プレミア★イングランドプレミアリーグ第９節結果
エバートン１－１マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
エバートン：フェライーニ63
マンＵ：フレッチャー22
サンダーランド２－１ニューカッスル
≪得点者≫
サンダーランド：シセ20、リチャードソン75
ニューカッスル：アメオビ30
ウェストブロムウィッチ０－３ハル・シティー
≪得点者≫
ハル：ザイェット47、ジオバンニ62、キング66
ブラックバーン１－１ミドルスブラ
≪得点者≫
ブラックバーン：マッカーシー89
ミドルスブラ：アウベス74
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★リーガ★
スペインリーガエスパニョーラ第８節結果
バルセロナ５－０アルメリア
≪得点者≫
バルセロナ：エトー3、20、24、アンリ14、ダニエウ・アウベス36
オサスナ０－２ベティス
≪得点者≫
ベティス：アウレリオ52、パボーネ85
←
★アン★フランスリーグ１第１０節結果
オセール０－０リヨン
ルアーブル２－１バランシエンヌ
≪得点者≫
ルアーブル：ルザージュ24、48
バランシエンヌ：ピエローニ2
リール２－２カーン
≪得点者≫
リール：オブラニアク9、39=PK
カーン：スーブ46、サビダン64
ロリアン３－０ナント
≪得点者≫
ロリアン：アブリエル31、モレル54、ガメイロ76
トゥールーズ０－０モナコ
ニース２－２ボルドー
≪得点者≫
ニース：ムルンギ84、レミ89=PK
ボルドー：ウェンデウ11、カベナギ58=PK
レンヌ２－２ルマン
≪得点者≫
レンヌ：ブリアン15、パジス78
ルマン：ゲルビーニョ10、クータデュール33=PK
←
★エール★
オランダエールディビジ第７節結果
ＰＳＶ２－３ローダ
≪得点者≫
ＰＳＶ：ジュジャク60、ラゾビッチ79
ローダ：ボドゥル19、65、オペル54
ＡＺ３－０フォレンダム
≪得点者≫
ＡＺ：マルテンス59、81、エル・ハムダウィ75
フローニンゲン３－０スパルタ
≪得点者≫
フローニンゲン：アンデション3、19、ベルグ33
ヴィレムⅡ１－１デフラーフスハップ
≪得点者≫
ヴィレムⅡ：デムージュ68
デフラーフスハップ：オースト17
ヘラクレス３－１ＡＤＯ
≪得点者≫
ヘラクレス：エベルトン13、39、ファン・デンベルク65
ＡＤＯ：ホルバート82
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★解任★ イングランドプレミアリーグで、成績不振に苦しむトッテナムは25日、ファンデ・ラモス監督の解任をクラブの公式ウェブサイトで発表した。
また、スポーティング・ディレクターのダミアン・コモリ氏も解任となった。
トッテナムは今季これまで８試合を消化し勝ち点２のリーグ最下位と、開幕スタートに失敗している。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★獲得
★
Ｊ１清水が来季の新加入選手として筑波大ＦＷ木島悠(22)を獲得することが25日、明らかになった。近日中にも仮契約を結ぶ予定。
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