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2008.11.08.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★暫定2位浮上★
J1第31節第1日
横浜M1−3
京都
札幌1−2
浦和
大宮2−1
川崎
柏2−1
名古屋
G大阪1−3
FC東京
磐田1−0
清水
浦和は逆転勝ちで暫定2位浮上!名古屋は逆転負け!
J2第42節第1日
愛媛0−1
熊本
湘南1−0
水戸
甲府2−3
C大阪
4位湘南はトゥットが決勝ゴール!C大阪は前半0−2からの大逆転劇で暫定5位浮上!
★4連覇★
プレナスなでしこリーグ1部第19節
INACレオネッサ0−2日テレ・ベレーザ
日テレ・ベレーザの4年連続11度目の優勝が決定!
★本日決戦★U-19アジア選手権準々決勝日程
日本時間22:05〜
U-19日本代表vs
U-19韓国代表
(ダンマン)
日本は8大会連続のU-20W杯出場を懸けて韓国と激突!
★アシスト★
オランダ2部リーグ第15節
VVV3−1AGOVV
本田圭佑はフル出場して終了間際に3点目をアシスト!首位VVVは怒涛の10連勝!
★ベンチ外★
オーストリアブンデスリーガ第16節
ザルツブルク5−1オーストリア・ウィーン
宮本恒靖はベンチメンバーから外れる!
★暫定6位★
ドイツブンデスリーガ第12節
ケルン2−1ハノーバー
ケルンは暫定6位浮上!
★暫定首位★
オランダエールディビジ第10節
デフラーフスハップ0−2NAC
NACは快勝して暫定首位浮上!
★出場微妙★
セルティックの日本代表MF中村俊輔が6日の練習中に左膝を負傷し、19日のW杯アジア最終予選・カタール戦の出場が微妙に!
★大量招集に理解★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長が日本代表の岡田武史監督が19日のW杯予選・カタール戦に向けて大量25選手を招集したことに理解!
★復活に手応え★
イタリアセリエAで低迷しながらも欧州チャンピオンズリーグで強豪チェルシーに一泡吹かせたローマに復活の期待!
本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸が明日9日のカリアリ戦でのスタメン出場が濃厚ほか
本文
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★暫定2位浮上★
J1第31節第1日結果
横浜M1−3
京都
(日産ス・18823人)
≪得点者≫
横浜M:河合2
京都:柳沢27、86、佐藤89
札幌1−2
浦和
(札幌ド・28901人)
≪得点者≫
札幌:ダヴィ13
浦和:田中達28、エジミウソン54
大宮2−1
川崎
(NACK・10759人)
≪得点者≫
大宮:藤本26、ラフリッチ77
川崎:森35
柏2−1
名古屋
(柏・10519人)
≪得点者≫
柏:菅沼79、ポポ81
名古屋:小川32
G大阪1−3
FC東京
(万博・13515人)
≪得点者≫
G大阪:ルーカス66
FC東京:カボレ20、石川46、平山62
磐田1−0
清水
(エコパ・24887人)
≪得点者≫
磐田:前田46
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第31節第1日は本日8日、札幌ドームなどで6試合が行われ、浦和レッズが2−1とコンサドーレ札幌を下し、勝ち点を53に伸ばして暫定2位に浮上した。
名古屋グランパスは柏レイソルに1−2で逆転負けし、勝ち点52のまま。川崎フロンターレも1−2で大宮アルディージャに競り負けて同51。FC東京はガンバ大阪に3−1と快勝し、同51に伸ばした。
京都サンガは横浜F・マリノスに3−1で逆転勝ち。J2降格の危機にあるジュビロ磐田はは清水エスパルスに1−0で競り勝った。
暫定で首位の鹿島アントラーズは明日9日にアルビレックス新潟と戦う。
【浦和、田中達とエスクデロで逆転勝ち】
勝ち点を伸ばせなかった名古屋と川崎を横目に、浦和はしぶとく勝った。3トップの両翼に入った田中達とエスクデロの運動量が大きな勝因だった。同点ゴールの田中達は「非常にやりやすかった。みんなあきらめずに最後まで戦った結果」と、逆転勝ちにうなずいた。
同点弾はゴール前の抜け目ない動きが実を結んだ。前半28分、ポンテのシュートがポストに当たって跳ね返った球に反応。小回りが利き、スペースに飛び出す動きを得意とする田中達らしいゴールだった。
リーグ戦初先発だった20歳のエスクデロは、積極的なドリブルでの仕掛けが光った。キープ力があり、周囲が攻め上がる時間をつくることに貢献した。エスクデロは「不安でいっぱいだったけど、大切な試合で使ってくれた。内容も良かったし、自信になった」と笑みを浮かべた。
後半にエジミウソンの決勝点が生まれ、公式戦3連勝。闘莉王を中盤に置き、平川と相馬が左右のサイドバックに入る布陣でパスもよく回った。最下位相手の勝利とはいえ、エンゲルス監督は「(布陣変更は)攻撃的な選手を1人増やしたかった。優勝は、まだ十分に可能性ある」と満足そうだった。
【浦和・山田暢、15年目で400試合出場】
史上3人目のJ1通算400試合出場を達成した浦和の山田暢は「(感慨は)ないですね」とあっさり。初出場は1994年4月。J2降格やリーグ優勝などを経験しながら、プロ15年目での到達だった。
この日は後半28分から途中出場すると積極的にシュートを放ったが、ゴールはならなかった。主将を務める山田暢は「終盤戦はチーム、サポーターが一緒に戦わないと。1つになれるのがレッズの強み」と優勝争いに集中していた。
【札幌の三浦監督が辞任表明】
J2降格が決まっている札幌の三浦俊也監督(45)は本日8日、今季限りでの辞任を表明した。浦和戦(札幌ドーム)後の会見で「今シーズンを持って辞任したい。(理由は)唯一、結果が出なかったということ」と語った。
就任1年目の昨季はチームをJ2優勝とJ1復帰へ導いたが、今季はすでにJ2降格と最下位が決定。クラブ側は来季の続投を要請していたが、7日に同監督が辞意を幹部に伝えた。
【名古屋、痛恨の3分間】
名古屋にとっては痛恨の3分間だった。リーグ初制覇が遠のく逆転負けに、ストイコビッチ監督は「試合を支配していて負けたのは、今季初めてではない。いいサッカーをしていながら結果が出ない」と失望を隠せなかった。これでリーグ戦終盤の最近6試合を4分け2敗。大混戦から抜け出す絶好のチャンスを自らふいにした。
1点リードの後半34分、攻撃の起点となるマギヌンに代えて守備要員の米山を投入。既に玉田もベンチに下がり、逃げ切り狙いの采配だった。この直後の右CKからこぼれ球を菅沼に押し込まれて失点。守護神のGK楢崎を左足首負傷で欠くチームは浮足立つ。2分後、カウンター攻撃に対処できずポポに勝ち越しゴールを許した。DF増川は「1点取られてからチームとしてばたついて立て直せなかった」と連続失点を悔やんだ。
この日も監督の哲学である「美しいサッカー」を存分に披露した名古屋だが、内容に結果が伴わないジレンマは続く。「今、必要なのは内容でなく勝ち点3」と小川。この壁を越えなくては悲願のタイトルを手にできない。
【オシム氏、愛弟子のチームに苦言】
試合を支配しながら2分間で逆転負けを喫した名古屋。観戦した日本代表前監督のオシム氏は「今日の試合で勝ち点を取れなければ、タイトルも取れなくなる」と辛辣(しんらつ)だった。
とはいえ旧ユーゴスラビア代表監督時代の教え子、名古屋のストイコビッチ監督と久しぶりに再会し、「負けた直後だったのに冷静だった」と頼もしさも感じた様子。「最後は神経戦。自分の力を信じることができるかだ」とエールを送っていた。
【大宮、2連勝で残留に前進】
大宮は立ち上がりから積極的なプレスでボールを奪いにいき、少ない決定機で藤本とラフリッチがゴールを奪った。
樋口監督は「川崎の攻撃を抑えるため、受けずにこちらから仕掛けてボールを取りにいった。攻められても、チームには我慢強さが出てきた」と納得の表情だった。
泥沼の6連敗から抜け出し、2連勝で残留に大きく前進。史上35人目となるJ1通算300試合出場の節目を、先制点と勝利で飾った藤本は「最高の気分」と満足そうだった。
【川崎、下位の大宮に痛い黒星】
リーグ随一の得点力は影を潜め、優勝を争う川崎は痛い星を落とした。下位相手の取りこぼしというよりも、内容的には力負け。中村は「ボールの取られ方が悪くてカウンターを受けた。攻守のバランスも悪かった」と顔をしかめた。
大宮の果敢なプレスに攻撃が寸断された。前半35分、森が目の覚めるようなボレーシュートをたたき込んだが、同点後も一気呵成(かせい)に畳み掛ける本来の迫力が生まれない。スペースを埋められてテンポよくパスをつなげず、前線の強力なブラジル人トリオや鄭大世が天を仰ぐシーンが続いた。
「大宮の方が気持ちでも勝っていた」と高畠監督。後半32分、ラフリッチに勝ち越しゴールを奪われて焦りも増し、手が届きそうで届かない初タイトルがまたしても遠のいた。森は「こんなところで負けてるようじゃ…」と吐き捨てるように言った。
【FC東京、初の勝ち点50 】
FC東京は前節の鹿島戦に続き、3得点と攻撃陣が好調。その流れを引き寄せたのはGK塩田の好守だった。
前半2分に播戸との1対1を見事に止めると、8分と34分にも播戸の近距離からのシュートに反応した。「ビデオで見て、飛び出しがうまい選手なのは分かっていた。向こうは芝が濡れていてファーストタッチに気を使っていたので、自分の間合いに持っていけた」と自画自賛した。
これでクラブ史上初めてJ1で勝ち点50を超えた。今野は「残り3試合も全部勝ちたい」と話した。
【G大阪、リーグ優勝絶望】
G大阪とFC東京の勢いは明らかに違った。アジアチャンピオンズリーグ決勝の第1戦からわずか中2日。西野監督は「必ず厳しい試合になると思っていたが、その悪い予想が当たった」と厳しい口調だった。
急造の布陣で臨んだ。決勝第1戦で腰を痛めた中澤が欠場。代わりに明神がセンターバックに入り、遠藤が中盤の底にポジションを下げた。
前半20分、遠藤が186センチのカボレに競り負けて先制された。そして安田理が「集中しないといけなかった」という後半の開始50秒で再び失点。3点目は左膝痛をおして奮闘した明神が、身長差17センチもある平山を止められなかった。
ACL準決勝で浦和を倒した後のリーグ戦も、同じスコアでの完敗だった。「また同じ轍(てつ)を踏んだ」と西野監督。リーグ優勝は絶望的となり、中3日で挑むACL決勝第2戦に全てを懸ける。
【磐田・前田が貴重な先制点】
磐田の前田がJ1の残留争いに懸命なチームに、勝ち点3をもたらす決勝点を挙げた。
清水のキックオフで始まった後半、後ろにボールを下げた相手に対しジウシーニョが激しく突っかけて奪ったボールに走り込み、豪快に左隅に決めた。開始の笛から1分もたたない時間帯の得点で、戦意を盛り上げた。「負けたら(J2に)落ちる覚悟でやった。(残り試合も)全部勝つしかないという気持ちでいく」とやる気をみなぎらせていた。
【磐田・オフト監督がJ通算100勝】
「静岡ダービー」での勝利が磐田のオフト監督にとって、Jリーグ通算100勝目となった。
「勝ち点3に対する強い意欲を持っていた」とこの1勝の重みを強調。「(数字が)103になることを願っている。勝ち点が必要だから」とJ1残留を確実にする残り3試合の全勝を望んでいた。
【長谷川監督「もったいない」】
清水は1点が遠かった。優勝を逃したナビスコ杯に続き、リーグ戦でもアジアチャンピオンズリーグ出場権を得る3位以内が遠のいた。
長谷川監督は「非常にもったいない。ダービーのような試合は致命的なミスをすると、ひっくり返すのは難しい」と後半開始直後の失点の場面を悔やんだ。
【京都は柳沢が2ゴールの活躍】
京都が柳沢の2ゴールの活躍でJ1残留に大きく前進した。0−1の前半27分に素早く守備の裏に抜け、背後からの球を左足で巧みにけり込み同点。後半41分には相手に高さで競り勝ち頭で勝ち越し点を決めた。
今季の得点は11点となり、鹿島時代の2001年以来となる2ケタ得点。京都への移籍1年目で好結果を残した元日本代表FWは「京都でプレーできているのが幸せ」と感慨深げに語った。
【横浜Mの中澤が負傷交代】
横浜MのDF中澤佑二が本日8日に行われた京都戦の前半、接触プレーで右股(こ)関節を痛めて交代した。10日に病院で検査を受け、同日から神戸で始まる日本代表の合宿に合流するかどうかを決める。
19日にドーハで行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦を控える日本代表は、MF中村俊輔(セルティック)GK楢崎正剛(名古屋)と主力にケガ人が続いている。岡田監督は「楢崎は難しそう。中澤は正式な診断がないので分からない。中村俊もまだ分からない。(3選手は)できないようなら代える」と話した。
J2第42節第1日結果
愛媛0−1
熊本
(ニンスタ・2485人)
≪得点者≫
熊本:高橋6
湘南1−0
水戸
(平塚・5195人)
≪得点者≫
湘南:トゥット60
甲府2−3
C大阪
(小瀬・9535人 )
≪得点者≫
甲府:マラニョン9=PK、39
C大阪:香川51、74、藤本69
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第42節第1日は本日8日、平塚競技場などで3試合が行われ、湘南ベルマーレが水戸ホーリーホックを1−0で下し、勝ち点を62としたが順位は4位と変わらなかった。
セレッソ大阪は甲府に3−2で逆転勝ちし同60で暫定5位浮上。ロアッソ熊本は愛媛FCに1−0で競り勝った。
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★4連覇★
プレナスなでしこリーグ1部第19節結果
INACレオネッサ0−2日テレ・ベレーザ
サッカー女子のプレナスなでしこリーグ1部第19節は8日、神戸市のホームズスタジアム神戸で2試合を行い、日テレ・ベレーザが4年連続11度目の優勝を決めた。
日テレはINACレオネッサを2−0で下し、勝ち点を49に伸ばした。2位の浦和レッズ・レディースも2−0でTASAKIペルーレを破って勝ち点42としたが、残り2試合で上回れなくなった。
日テレは後半に宇津木が先制し、大野が追加点を奪ってそのまま逃げ切った。
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★本日決戦★
U-19アジア選手権準々決勝日程
日本時間22:05〜
U-19日本代表vs
U-19韓国代表
(ダンマン)
サッカーのU-19(19歳以下)アジア選手権は本日8日、サウジアラビアのダンマンなどで準々決勝を行い、U-19日本代表はU-19韓国代表と対戦する。
勝てば来年9〜10月にエジプトで開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権が得られる大一番。日本はワールドユース選手権時代から8大会連続の出場を目指している。
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★アシスト★
オランダ2部リーグ第15節結果
VVV3−1AGOVV
オランダ2部リーグでMF本田圭佑が所属するVVVフェンロは7日、ホームでAGOVVアーペルドールンと対戦、3−1で快勝し、10連勝とした。
本田は左MFでフル出場し、終了間際に3点目をアシストした。
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★ベンチ外★オーストリアブンデスリーガ第16節結果
ザルツブルク5−1オーストリア・ウィーン
オーストリアブンデスリーガは7日、第16節が行われ、DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはホームでオーストリア・ウィーンと対戦し、5−1で大勝した。宮本はベンチ入りしなかった。
ザルツブルクの次節は12日、アウェーでリートと対戦する。
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★暫定6位★ドイツブンデスリーガ第12節結果
ケルン2−1ハノーバー
≪得点者≫
ケルン:ジェロメル42、サヌ72
ハノーバー:シュラウドラフ15
ドイツブンデスリーガは7日、第12節の1試合が行われ、ケルンがハノーバーを2−1で下した。
ホームに13位ハノーバーを迎えた11位ケルンは、前半15分にシュラウドラフにゴールを許したものの、42分ジェロメルの同点弾で追い付くと、後半27分にはサヌのゴールで逆転。そのまま2−1で勝利し、勝ち点3を積み上げた。
この結果、勝ち点を19に伸ばしたケルンは、暫定で6位に浮上している。
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★暫定首位★オランダエールディビジ第10節結果
デフラーフスハップ0−2NAC
≪得点者≫
NAC:アモアー74、89
オランダエールディビジは7日、第10節の1試合が行われ、NACがデフラーフスハップに2−0で快勝した。
アウェーで16位デフラーフスハップと対戦した2位のNACは、なかなか得点が奪えない時間帯が続いたが、後半29分にアモアーのゴールで先制。さらに44分には再びアモアーが得点し、2−0で完封勝利を収めた。
この結果、勝ち点を22としたNACは暫定で首位に浮上している。
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★出場微妙★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔が左膝を負傷したことが7日、明らかになった。本日8日のマザーウェル戦は欠場の見通しで、19日にドーハで行われる日本代表のワールドカップ(W杯)アジア最終予選、カタール戦への出場も微妙な状況となった。
関係者によると、中村は6日の練習で左膝をひねった。7日は練習に参加できず、精密検査を受けた。結果は8日に判明する予定という。
中村は2日のハーツ戦に続き、5日の欧州チャンピオンズリーグのマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)戦でも出場機会がなく、長期にわたり実戦から離れる可能性が高まった。
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★大量招集に理解★
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は7日、日本代表の岡田武史監督が19日のW杯予選・カタール戦に向けて大量25選手を招集したことについて、「Jリーグもシーズン終盤だし、選手のコンディションを掴み切れていない部分もあるんじゃないか」と理解を示した。
試合に出場できないのに代表遠征に帯同する選手が増えることは、シーズン終盤のJクラブ側には困る面も多いが、協会トップが岡田監督の手法を支持した形だ、
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★復活に手応え★ イタリア国内リーグ・セリエAで低迷しながらも欧州チャンピオンズリーグで強豪チェルシーに一泡吹かせたローマに復活への期待が高まっている。スパレッティ監督は、気を引き締めながらも復調への手応えを感じているようだ。
昨季はセリエA・2位で、今季は優勝をも期待されたローマだが、9試合を消化してわずか2勝しか挙げられず、勝ち点9で降格圏ギリギリの17位に低迷している。しかし、4日のCLグループリーグ、チェルシー戦では3−1で予想外の快勝、決勝トーナメント進出への可能性を引き寄せただけでなく、チームに士気と自信を復活させた。
スパレッティ監督は「チェルシー戦は勝利したが、今季はずいぶんたくさん負けた。必死に戦い続けることが必要」とまず気の緩みを警戒した。しかし、続いて「チェルシー戦の後のロッカールームはこれまでにない興奮があった。選手達は敗戦の中で見失っていた冷静さを取り戻している。自信が戻れば全てが順調に回り始める。最悪の時期は去った」と述べた。
ローマの次戦は本日8日のセリエAでのボローニャ戦だ。ボローニャは勝ち点9で、ローマより下位で降格圏の19位だが、成績不振で監督が解任され、ミハイロビッチ新監督が就任したばかりで士気は高い。同監督は「ミサイルはいらない。水鉄砲でも勝てる」とローマを挑発している。ローマにとって、次戦が復調を占う試金石となりそうだ。
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【超サカFLASH】
★スタメン
★
イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が7日に行われた紅白戦ではレギュラー組に入り、明日9日に行われるカリアリ戦でスタメン出場することが濃厚になった。
★渡仏
★
J1名古屋は本日、ドラガン・ストイコビッチ監督が明日9日から一時フランスに渡航すると発表した。家族の滞在手続き更新のためで、14日に日本に戻る予定。
★辞任
★
アルゼンチンリーグの強豪リバープレートのディエゴ・シメオネ監督が辞任したことが7日、明らかになった。同クラブは前日にコパ・スダメリカーナ(欧州のUEFAカップ相当)からの敗退が決まっていた。
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