2008-2009シーズンユニホーム限定入荷!!
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2008.11.09.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★スコアレス★
J1第31節最終日
鹿島0−0
新潟
東京V0−2
神戸
大分0−0
千葉
首位鹿島、4位大分はともにスコアレスドロー!東京Vは降格圏に転落!
J2第42節最終日
徳島0−3
山形
鳥栖3−2
草津
仙台1−1
広島
岐阜0−1
横浜FC
2位山形は快勝してJ1自動昇格に向けて大きく前進!
★追加招集★
名古屋GK楢崎正剛(32)が左足首負傷でW杯アジア最終予選のカタール戦の日本代表を辞退し、浦和GK都築龍太(30)が追加招集!
★全治10〜14日★
セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)は左膝内側側副靱帯損傷で全治10〜14日も、W杯アジア最終予選・カタール戦出場に問題なし!
★連続出場途切れる★
U-19アジア選手権準々決勝
U-19日本代表0−3
U-19韓国代表
日本は完敗して7大会続いていたU-20W杯への連続出場が途絶える!
★PK負け★
U-17女子W杯準々決勝
U-17女子日本代表2−2(PK4−5)
U-17女子イングランド代表
日本は延長戦の末のPKで敗れて4強入りならず!
★後半出場★
ドイツブンデスリーガ第12節
ボーフム0−0ブレーメン
ボルフスブルク3−0コットブス
長谷部誠は後半開始から出場!小野伸二は負傷欠場!
★初出場★
スコティッシュプレミアリーグ第12節
セルティック2−0マザーウェル
水野晃樹は後半42分から出場し、移籍後2シーズン目で初出場!中村俊輔は負傷欠場!
★ベンチ外★
フランスリーグ1第13節
グルノーブル0−3マルセイユ
モナコ0−1リヨン
伊藤翔はベンチ外!王者リヨンは首位堅守!
★痛恨ドロー★
イタリアセリエA第11節
ボローニャ1−1ローマ
ローマは終了間際のオウンゴールで痛恨ドロー!
★暫定首位★
イングランドプレミアリーグ第12節
アーセナル2−1マンチェスター・ユナイテッド
リバプール3−0ウェスト・ブロムウィッチ
注目のアーセナルvsマンUはナスリの2ゴールでアーセナルが勝利!リバプールは暫定首位浮上!
★4ゴールGET★
スペインリーガエスパニョーラ第10節
レアル・マドリード4−3マラガ
バルセロナ6−0バジャドリード
レアルはイグアインの4ゴール、バルサはエトーの4ゴールでともに白星!
★完封負け★
オランダエールディビジ第10節
NEC1−0PSV
王者PSVは完封負けで暫定2位浮上ならず!
★4戦連続ベンチ外★
インテルのブラジル代表FWアドリアーノが本日のウディネーゼ戦で公式戦4試合連続メンバー外!
★辞任★
J2降格が決まっている札幌の三浦俊也監督(45)が今季限りでの辞任を表明!
本日の超サカFLASH
totoの売上額が初めて700億円を突破ほか
本文
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★スコアレス★
J1第31節最終日結果
鹿島0−0
新潟
(カシマ・21500人)
東京V0−2
神戸
(味スタ・8626人)
≪得点者≫
神戸:吉田63、鈴木71
大分0−0
千葉
(九石ド・23517人)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第31節最終日は本日9日、味の素スタジアムなどで残りの3試合が行われ、連覇を狙う首位鹿島アントラーズはアルビレックス新潟と0−0で引き分け、勝ち点を54とした。大分トリニータもジェフ千葉と無得点で引き分け、同52で4位のまま。
2位は勝ち点53の浦和レッズで、同52の名古屋グランパスが得失点差で3位。川崎フロンターレとFC東京が同51で続いている。東京ヴェルディは後半に2失点してヴィッセル神戸に0−2で敗れ、J2との入れ替え戦に回る16位に後退した。
【首位鹿島、崩せずドロー】
勝って2位以下との差を広げる狙いは、またも果たせなかった。鹿島は必死の守備で立ちはだかった新潟を崩せず、2位との勝ち点差は前節と同じ1。オリベイラ監督は「いい流れだった序盤に得点できなかったのが響いた。下を引き離せなかったのは残念」と顔をしかめた。
鹿島は敗れた前節のFC東京戦、PK戦にもつれた天皇杯の国士舘大戦と続いた悪い流れを断ち切ろうと立ち上がりから攻め続けた。
前半のマルキーニョスのシュートはポストを直撃。後半も興梠が独走するなど見せ場はあったが、個人技頼みの攻めは単調。組織プレーで崩したシーンは少なかった。新潟のMF本間は「押し込まれても決定的な場面はそれほどつくられていなかった」と余裕を持って引き分けに持ち込んだとほのめかした。
主将の小笠原がケガで抜けた穴を青木と中後の奮闘で埋めたはずの中盤もパスが回せず、効果的なチャンスをつくれなくなってきた。終了間際にダニーロが膝を痛め、次節の出場が危ぶまれている。安定感を失いつつある鹿島が正念場を迎えた。
【鹿島・ダニーロ、今季絶望?】
鹿島のダニーロが試合終了直前に右膝を痛めた。関係者によると膝の半月板を損傷した疑いがあり、靱帯も痛めていれば完治まで2ヶ月かかる可能性がある。検査は今後の患部の様子をみて行う。
【新潟は貴重な勝ち点1】
残留争いを続ける新潟の選手達は敵地で首位チームと引き分けたことをプラスにとらえた。DFの千代反田は「勝ち点1を前向きにとらえたい。今日はFWもMFも必死に相手に食らいついてくれた」とキッパリ言った。
これで新潟は5試合連続無得点となったが、鈴木監督は「こういうゲームで勝ち点を重ねることが重要。残り3試合につながる勝ち点1だった」と収穫を強調した。
【大分首位チャンス掴めず】
ホームの大声援を背に攻め続けたが、1点が遠かった。無得点で引き分けた大分のシャムスカ監督は「首位に立つチャンスを掴めなかった」と悔しがった。
過去リーグ戦で一度も勝っていない千葉を相手に、14本のシュートを放つなど優位に進めた。後半40分過ぎには左右から立て続けにクロスを送るなど、最後まで攻め手を緩めなかったものの、ゴールネットを揺らすことはできなかった。
もったいない引き分けではあったが、指揮官は「チャンスはたくさんつくった。結果に結び付かなかっただけ」と戦いぶりは評価した。首位鹿島とは勝ち点差2のまま。リーグ制覇の可能性は、まだ十分残っている。
残りは3試合で、鹿島、名古屋との直接対決を残す。FW高松は「試合後にみんなが倒れるくらい、毎試合が決勝戦のつもりで戦う」と気合いを入れ直した。
【千葉、堅守を崩せず残留争い続く】
千葉は大分の守りを崩せなかった。後半には谷澤のシュートがクロスバーに阻まれるなど、運もなかった。
9月から10月にかけて5連勝したが、ここ3試合は2分け1敗と停滞気味で、17位のまま。厳しい残留争いが続く中、ミラー監督は「ホームで強い大分に対して、やりたいことができた」と前を向いた。
【神戸、チーム新記録の5連勝】
神戸がJ1ではチーム新記録となる5連勝で勝ち点を46に伸ばし、J1残留を決めた。
前半から主導権を握りながら点が入らない嫌な雰囲気も、後半18分に吉田が右足でネットを揺らして一蹴。26分には鈴木が左足で豪快にゴールに叩き込み、松田監督は「勝って数字的に残留が決まるのは悪いことではない」と笑顔をのぞかせた。
【東京Vは16位転落で降格危機】
東京Vはなすすべなく敗れ16位に転落。「腰の抜けた情けないゲーム」と柱谷監督が怒るように、前半のシュートは服部のFKの1本と積極性に欠けた。
神戸戦を含め残り全試合を出場停止のディエゴの穴は大きく、攻撃の柱を欠いて有効な攻め手がない。5試合ぶりに出場し、存在感を見せられなかった大黒は「まだ終わっていない」と話した。
J2第42節最終日結果
徳島0−3
山形
(鳴門大塚・2942人)
≪得点者≫
山形:長谷川2、豊田33、園田53
鳥栖3−2
草津
(ベアスタ・6151人)
≪得点者≫
鳥栖:高橋7、清水55、広瀬84
草津:熊林14、都倉64
仙台1−1
広島
(宮城ス・23745人)
≪得点者≫
仙台:菅井32
広島:佐藤44
岐阜0−1
横浜FC
(長良川・8374人 )
≪得点者≫
横浜FC:山田62
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第42節最終日は本日9日、鳴門ポカリスエットスタジアムなどで残りの4試合が行われ、モンテディオ山形が3−0で徳島ヴォルティスに快勝、勝ち点71で2位を守ってJ1昇格に大きく前進した。ベガルタ仙台は既に優勝を決めているサンフレッチェ広島と1−1で引き分け、同66で3位。
サガン鳥栖は3−2でザスパ草津に競り勝ち、同61で5位。横浜FCはFC岐阜を1−0で下した。
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★追加招集★
日本サッカー協会は本日9日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦(19日・ドーハ)に向けた日本代表に、浦和GK都築龍太(30)を追加招集した。
都築は今季、リーグ戦に30試合出場して32失点。代表では過去3試合に出場している。8日に楢崎正剛(名古屋)が左足首のケガで代表を辞退していた。
【楢崎が代表辞退】
J1名古屋は8日、GK楢崎正剛(32)が左足首のケガのため、19日にドーハで行われるワールドカップ(W杯)アジア最終予選のカタール戦に向けた日本代表を辞退すると発表した。
楢崎は6日の練習で負傷し「左足関節靱帯損傷および左腓骨(ひこつ)筋腱(けん)脱臼」で全治2〜3週間との診断を受け、8日の柏戦(柏)を欠場した。
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★全治10〜14日★
左膝内側の痛みを訴え、7日にMRI検査を行ったスコティッシュプレミアリーグ、セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)の検査結果が8日判明し、中村は19日のW杯アジア最終予選・カタール戦出場に問題ないとの見通しを明らかにした。
「昨日より、すごく良くなっている。カタール戦もいけると思う」と話した中村。この日のマザーウェル戦はベンチ外。3試合連続で公式戦を欠場したが、静養のため試合前に帰宅する際、キッパリと言い切った。
検査では炎症の度合いが最も軽い「レベル1」で、内側側副靱帯損傷で全治10〜14日と診断された。中村は「次の試合(12日のキルマーノック戦)もいけると思う」と説明。代表辞退という最悪の事態は回避されそうだ。ただ、左太もも痛なども抱えており、油断が禁物なことに変わりはない。
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★連続出場途切れる★
U-19アジア選手権準々決勝結果
U-19日本代表0−3
U-19韓国代表
(ダンマン)
中国0−0(PK3−4)ウズベキスタン
UAE1−0サウジアラビア
オーストラリア2−1北朝鮮
U-19(19歳以下)アジア選手権は8日、サウジアラビアのダンマンなどで準々決勝を行い、U-19日本代表はU-19国代表韓に0−3で完敗した。
来年9〜10月にエジプトで開催されるU-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権を逃し、ワールドユース選手権時代からの8大会連続出場はならなかった。
日本は今大会ここまで4得点のFW永井(福岡大)らが出場したが、チャンスが少なく守勢に回った。前半20分過ぎに自陣の右サイドを突破されて先制を許し、試合終盤にもチョ・ヨンチョル(横浜FC)らに2点を追加された。
日本サッカー協会・小野剛技術委員長
「この敗戦を受け止めないといけない。世界で戦う場を失うので、それに準ずる場を見つけて強化を進めたい。この年代は潜在能力はあるが、実戦で磨かれていない」
日本サッカー協会・小倉純二副会長
「韓国の一発勝負での強さは立派。技術的には日本の方がいいという感じもあったが、執念や気力の差が出た。世界での経験が積めなくなるのは(損失が)大きい」
【日本の将来に不安増大】
ユース世代の日本は世界の舞台に立つことなく敗れ去った。ライバル韓国に0−3と完敗し、アジアの8強止まり。ワールドユース選手権時代から7大会続いていたU-20W杯への連続出場が途絶えた。牧内監督は「支えてくれた人に申し訳ない。残念で言葉にならない」と声を絞り出した。
まざまざと力の差を見せつけられた。日本は自陣に釘付けになり、好機すら得られない時間が続く。球際でことごとく競り負けて猛攻にさらされた。
終了の笛が鳴り、ピッチに崩れ落ちたイレブン。GK権田(FC東京)は「世界に行きたかった」と涙声だった。この年代はロンドン五輪を目指すチームの主軸となるが、その前に世界との真剣勝負を経験できないのが何より大きな損失だ。
1999年のワールドユースは「黄金世代」と呼ばれた小野(現ボーフム)や稲本(現フランクフルト)らが準優勝。明るい未来を予感させたが、その大会に出られない時がついに訪れた。
23歳以下で臨んだ北京五輪が3戦全敗、今回のU-19はアジアで敗退と若い世代で暗いニュースが続く。日本サッカーの将来に不安が増大していく一方だ。
【犬飼会長「個を育てないと」】
日本サッカー協会の犬飼基昭会長は本日9日、U-19(19歳以下)日本代表が同アジア選手権準々決勝で敗れ、U-20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)出場権を8大会ぶりに逃したことに「経験はいろんな形でさせられる。個を育てないと。そのやり方を検証したい」と述べた。
今大会はフル代表の香川(C大阪)をグループリーグの間だけ招集した。犬飼会長は「フル代表になった選手を下(の年代の大会)に連れて行く感覚は良くない。そういう考えは捨てるように技術委員会にきつく言った」と話した。
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★PK負け★
U-17女子W杯準々決勝結果
U-17女子日本代表2−2(PK4−5)
U-17女子イングランド代表
サッカー女子のU-17(17歳以下)ワールドカップは9日、ニュージーランドのハミルトンで準々決勝が行われ、イングランドと対戦した日本は2−2からのPK戦を4−5で敗れた。
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★後半出場★ドイツブンデスリーガ第12節結果
ボーフム0−0ブレーメン
ボルフスブルク3−0コットブス
≪得点者≫
ボルフスブルク:グラフィッチ36、55、81
カールスルーエ3−3レバークーゼン
ビーレフェルト0−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ハンブルガーSV2−1ドルトムント
ドイツブンデスリーガは8日、第12節の5試合が行われ、MF長谷部誠の所属するボルフスブルクは、ホームでコットブスに3−0で完勝した。長谷部は1−0の後半開始から右MFで途中出場し、29分には右足ミドルシュートを放ったがGKに止められた。
MF小野伸二のボーフムはホームでブレーメンと0−0で引き分けた。小野は足首のケガで欠場した。
一方、2位レバークーゼンは14位カールスルーエと対戦。前半のうちに3点のリードを奪いながら最終的に3−3で引き分け、首位再浮上のチャンスを逸した。5位ハンブルガーSVは6位ドルトムント相手に2−1で勝利。暫定ながらレバークーゼンと勝ち点2差の3位に順位を上げた。
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★初出場★
スコティッシュプレミアリーグ第12節結果
セルティック2−0マザーウェル
≪得点者≫
セルティック:ハートリー44、マクドナルド71
ダンディー・ユナイテッド2−1アバディーン
ハミルトン1−1フォルカーク
セントミレン0−1ハーツ
ハイバーニアン1−2インバーネス
スコティッシュプレミアリーグは8日、第12節の5試合が行われ、MF水野晃樹とMF中村俊輔が所属するセルティックは、ホームのグラスゴーでマザーウェルに2−0で快勝した。水野は後半にJ1ジェフ千葉から1月末に移籍後、2シーズン目で初出場を果たした。
水野は後半42分からロスタイムを含めて約5分間プレーし、シュートを放ったが得点はできなかった。
左膝負傷の中村はベンチ入りしなかった。
水野晃樹
「ホームでデビューできて、率直にうれしい。自分の得意なプレーを出そうと心掛けた。シュートまで持っていけたので評価したい。監督にアピールして、まずはベンチに入れるようにしたい」
【水野、移籍後2年目で初出場】
後半42分、背番号『29』の水野が初めてピッチに立った。「ホームでデビューできて、率直にうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
FWとして起用され「走り回って裏のスペースに抜ける動き」を心掛けた。ロスタイムには左サイドから縦にドリブルを仕掛け、相手DFを2人かわして右足シュートを放つなど潜在能力の高さを見せた。
移籍した昨季は出場機会なし。今季はヒザの軟骨除去手術で約2ヶ月出遅れていた。ロスタイムを含めても約5分と出場は短かったが、ようやくスタートを切った。
今後は先輩の中村と2人揃ってのプレーに注目が集まる。「ボールを受けて得点したい。そのためには一緒に出ないと」と水野。Jリーグ復帰が噂される俊輔とのコンビは実現するか。
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★ベンチ外★フランスリーグ1第13節結果
グルノーブル0−3マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ベン・アルファ4、コネ31、シェイル81
モナコ0−1リヨン
≪得点者≫
リヨン:フレッジ54
ボルドー2−0オセール
カーン0−1ルアーブル
ロリアン0−1ニース
ソショー2−1ルマン
ナント1−1トゥールーズ
フランスリーグ1は8日、第13節の7試合が行われ、リヨンはモナコに1−0で勝利。また、マルセイユは3−0でグルノーブルを下した。
13位モナコをホームに迎えての一戦となった首位リヨンは、2−0で勝利した5日の欧州チャンピンズリーグ、ステアウア・ブカレスト(ルーマニア)戦からは大幅にメンバーを入れ替えて臨んだが、後半10分にはシェルストロムのクロスからフレッジが得点。普段はあまり出番に恵まれない2人のコンビプレーで先制点を挙げてみせる。その後、終盤にモナコのメリエムにヘディングでゴールを強襲されるという危ないシーンもあったが、これは幸運にも枠を外れ、そのまま1−0で勝利した。
一方、伊藤翔が所属する8位グルノーブルとアウェーで対戦した2位マルセイユは、開始早々の前半4分にベン・アルファの得点で先制すると、32分にはコネが、37分にはシェイルが加点し、3−0で完勝した。伊藤翔はベンチ入りメンバーから外れた。
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★痛恨ドロー★イタリアセリエA第11節結果
ボローニャ1−1ローマ
≪得点者≫
ボローニャ:オウンゴール89
ローマ:トッティ68
トリノ1−0パレルモ
イタリアセリエAは8日、第11節の2試合が行われ、ボローニャとローマの一戦は、1−1で引き分けに終わった。
9試合を終えて勝ち点7で17位のローマ。降格圏内18位タイのボローニャとの勝ち点差はわずかに1と、厳しい状況にある昨季準優勝チームだが、この日も勝ち切ることができなかった。後半20分にGKドニが相手選手との交錯で頭部を負傷し、途中交代を強いられることになったローマは、その直後にトッティが右足で強烈なシュートを放ち、待望の先制点を決める。
追加点を奪って勝利を確実なものにしたいローマだったが、その後なかなか得点を奪えない。すると迎えた後半ロスタイム、相手のスローイングから始まった自陣での攻防戦でDFシシーニョが相手ボールをクリアミス。オウンゴールで1点を失うと、そのまま勝ち越すことは叶わずに勝ち点2を失う格好となり、浮上のきっかけを逸した。
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★暫定首位★イングランドプレミアリーグ第12節結果
アーセナル2−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
アーセナル:ナスリ22、48
マンU:ラファエル・ダ・シルバ89
リバプール3−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
リバプール:キーン34、43、アルベロア89
ウィガン0−0ストーク・シティー
ハル・シティー0−1ボルトン
サンダーランド1−2ポーツマス
ウェストハム1−3エバートン
イングランドプレミアリーグは8日、第12節の6試合が行われ、注目の4位アーセナルvs3位マンチェスター・ユナイテッドの一戦は、2−1でアーセナルに軍配が上がった。また、2位リバプールは19位ウェスト・ブロムウィッチに3−0と完勝し、暫定首位に立った。
このところ公式戦3試合で勝ち星がないアーセナルが、ホームにマンUを迎えて意地を見せた。FWアデバヨール、ファン・ペルシーら攻撃の軸を欠く中で、今季新加入のMFナスリが奮闘。前半22分に先制弾を叩き込むと、後半3分にも追加点を挙げてホームのサポーターを湧かせる。一方のマンUはキャリックのボレーは枠を逸れ、ベルバトフのゴールはオフサイド判定で取り消し、ルーニーのシュートもクロスバーを越えるなど、なかなかネットを揺らすことができず、後半ロスタイムにラファエルが1点を返すに留まった。
首位チェルシーと同勝ち点ながら得失点差で2位に甘んじているリバプールは、本拠地で3点を奪いウェスト・ブロムウィッチを黙らせた。今夏に大きな期待を受けて加入しながらここまでリーグ戦で得点のなかったFWキーンが前半34分に初ゴールを挙げると、43分にも2ゴール目。エースが目を覚ましたリバプールは終了間際にもアルベロアのゴールが生まれ、快勝で勝ち点3を獲得した。
この結果、暫定ながらリバプールがこの日試合のなかったチェルシーをかわして首位に浮上。アーセナルもマンUをかわして暫定3位に順位を上げた。
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★4ゴールGET★スペインリーガエスパニョーラ第10節結果
レアル・マドリード4−3マラガ
≪得点者≫
R・マドリード:イグアイン8、37=PK、71、78
マラガ:エリセウ5、バハ18、アポーニョ70=PK
バルセロナ6−0バジャドリード
≪得点者≫
バルセロナ:エトー12、30、42、44、グジョンセン71、アンリ83
スペインリーガエスパニョーラは8日、第10節の2試合が行われ、バルセロナはバジャドリードに6−0で圧勝した。また、レアル・マドリードはマラガを相手に4−3の逆転勝利を収めている。
首位バルセロナがホームに14位バジャドリードを迎えた一戦は、エトーの独壇場となった。まず前半12分にマーカー2人を置き去りにして先制点を奪うと、30分にはアンリのシュートのこぼれ球を叩き追加点。さらに42分にメッシのスルーパスに抜け出してハットトリックを達成すると、直後の44分にもゴールを挙げ、前半だけで4得点と大爆発を見せる。
エトーの活躍で大量リードを得たバルサは、後半にもグジョンセン、アンリが加点し、6−0と大勝。圧倒的な強さを披露し、ホームで楽々と勝ち点3を積み上げたバルセロナは、勝ち点を25に伸ばし、首位の座を堅持している。
一方、3位レアル・マドリードは、昇格組ながら8位と健闘しているマラガを相手にホームで大苦戦。前半6分、同18分、後半25分と3度マラガにリードを奪われる苦しい展開に立たされたが、いずれのピンチもイグアインが救った。
まず前半8分、DFマルセロのシュートのリバウンドに反応すると、1−2で迎えた37分にはPKから得点。さらに、3失点目を喫した直後の後半26分にはエリア外から突き刺し、ハットトリックを達成する。そして迎えた33分、今度は自ら蹴ったPKのこぼれ球を押し込み逆転弾。1人で4ゴールを決める活躍を見せたイグアインが、レアルを勝利に導いた。
なお、この勝利により勝ち点を23としたレアルは、翌日に試合を控えるビジャレアルを抜き去り、暫定で2位に浮上している。
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★完封負け★オランダエールディビジ第10節結果
NEC1−0PSV
≪得点者≫
NEC:ヴィスヘルホフ12
ヘラクレス0−0フィテッセ
ヴィレムII2−1ローダ
オランダエールディビジは8日、第10節の3試合が行われ、PSVがNECに1−0の完封負けを喫した。
アウェーで7位NECと対戦した4位PSVは、前半12分にヴィスヘルホフにゴールを許すと、その後は同点弾を挙げることができず、0−1で敗戦。敵地で苦い黒星を喫し、アヤックスら上位勢をかわして暫定2位に浮上するチャンスを逃している。
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★4戦連続ベンチ外★ イタリアセリエAで本日9日にウディネーゼをホームに迎えるインテルだが、ブラジル代表FWアドリアーノが公式戦4試合連続でメンバーから外れることが8日、明らかになった。
10月26日のジェノア戦において、戦術を無視したプレーを見せたことがジョセ・モウリーニョ監督の逆鱗に触れ、それ以来出場機会を得られずにいるアドリアーノ。さらにその当日夜遅くまでナイトクラブへ繰り出したことや、練習に遅刻して家に送り返されたことなどが地元メディアで報じられていた。
しかしモウリーニョ監督は、「アドリアーノとの間には問題はない」とコメント。さらに「然るべき時期が訪れたら、私は彼をメンバーに復帰させる。アドリアーノは私の決断に対して悲しみ、怒るだろう。今週のように練習し、生活し続けなければならない。そうすればいずれまたプレーするだろう」と続け、規則正しい生活を継続すれば、いつかメンバーに戻すとした。
なお、モウリーニョ監督は、アドリアーノの代わりに出場機会を得ているアルゼンチン人FWエルナン・クレスポについては、そのパフォーマンスに満足していると語っている。
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★辞任★
J2降格が決まっているコンサドーレ札幌の三浦俊也監督(45)は8日、今季限りでの辞任を表明した。浦和戦(札幌ドーム)後の会見で「今シーズンを持って辞任したい。(理由は)唯一、結果が出なかったということ」と語った。
就任1年目の昨季はチームをJ2優勝とJ1復帰へ導いたが、今季はすでにJ2降格と最下位が決定。クラブ側は来季の続投を要請していたが、7日に同監督が辞意を幹部に伝えた。
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【超サカFLASH】
★700億円突破
★
日本スポーツ振興センターは8日、スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)の2008年度売上額が711億4345万3600円となり、初めて700億円を超えたと発表した。年度末には繰越欠損金を完済でき、2009年度財源として65億円以上を確保できる見込み。
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[提携サイト]
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