2008-2009シーズンユニホーム限定入荷!!
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オフィシャルレプリカユニホーム♪
2008.11.23.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★首位キープ★
J1第32節
浦和1−2
清水
川崎4−0
G大阪
京都2−3
名古屋
神戸1−1
FC東京
大分0−1
鹿島
千葉0−3
横浜M
東京V1−1
札幌
新潟2−2
大宮
磐田3−3
柏
2連覇を狙う鹿島は大分に競り勝って首位キープ!名古屋は終了直前のヨンセンの決勝PK弾で2位浮上!
J2第43節最終日
山形1−1
熊本
水戸1−2
甲府
C大阪2−1
湘南
福岡2−2
愛媛
山形は引き分けてJ1自動昇格の2位確定は持ち越し!
★北陸初のJ誕生★
JFL後期第16節第2日
MIOびわこ草津1−2カターレ富山
ファジアーノ岡山0−0栃木SC
カターレ富山の4位以内が確定!富山はJ2入りが決定し、北陸初のJリーグチームが誕生!
★3戦連発★
スコティッシュプレミアリーグ第15節
セントミレン1−3セルティック
レンジャーズ2−0アバディーン
中村俊輔はフル出場して6シーズンぶりとなるリーグ戦3試合連続ゴール!
★フル出場★ドイツブンデスリーガ第14節結果
フランクフルト4−0ハノーバー
ボルフスブルク4−1シュツットガルト
ボーフム2−3ヘルタ・ベルリン
バイエルン4−1コットブス
シャルケ3−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ケガから復帰した稲本潤一はフル出場!長谷部誠は前半のみ出場!小野伸二はベンチ外!
★途中出場★
フランスリーグ1第15節
サンテティエンヌ0−1ニース
グルノーブル0−0ルアーブル
パリ・サンジェルマン1−0リヨン
松井大輔は後半20分から出場も、サンテティエンヌは泥沼7連敗!伊藤翔はベンチ外!
★ベンチ外★
オーストリアブンデスリーガ第19節
ザルツブルク2−5カフェンベルク
宮本恒靖はベンチ外!
★競り勝つ★
イタリアセリエA第13節
インテル1−0ユベントス
フィオレンティーナ4−2ウディネーゼ
イタリアダービーはインテルに軍配!
★揃って0−0★
イングランドプレミアリーグ第14節
アストンビラ0−0マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー0−0ニューカッスル
マンチェスター・シティー3−0アーセナル
リバプール0−0フルハム
首位チェルシー、2位リバプール、3位マンUは揃ってスコアレスドロー!
★辛勝★
スペインリーガエスパニョーラ第12節
レアル・マドリード1−0レクレアティーボ
ビジャレアル0−3バジャドリード
セビージャ0−0バレンシア
レアル・マドリードは辛勝して2位浮上!ビジャレアルは惨敗して3位転落!
★暫定5位浮上★
オランダエールディビジ第12節
PSV4−0ヘラクレス
PSVは完勝して暫定5位浮上!
★組み合わせ★2009年コンフェデレーションズカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA
南アフリカ
スペイン
イラク
ニュージーランド
グループB
イタリア
ブラジル
アメリカ
エジプト
2006年W杯王者イタリアはグループB、ユーロ2008王者スペインはグループA!
★日程決定★
W杯北中米カリブ海最終予選の日程発表、来年2月11日の初戦でアメリカとメキシコが激突!
★進展なし★
ボルフスブルクから獲得オファーを受けている神戸の日本代表FW大久保嘉人(26)は事態の推移を静観する姿勢を強調!
★祝福★
日本代表のオシム前監督がW杯アジア最終予選でカタールを破った岡田武史監督を祝福!
本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督がJ1の川崎vsG大阪戦を視察ほか
本文
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★首位キープ★
J1第32節結果
浦和1−2
清水
(埼玉・54709人)
≪得点者≫
浦和:闘莉王67
清水:枝村21、矢島82
川崎4−0
G大阪
(等々力・21714人)
≪得点者≫
川崎:鄭大世43、谷口48、ジュニーニョ53、井川70
京都2−3
名古屋
(西京極・18355人)
≪得点者≫
京都:柳沢56、67
名古屋:マギヌン1、25、ヨンセン89=PK
神戸1−1
FC東京
(ホムスタ・13010人)
≪得点者≫
神戸:田中15
FC東京:カボレ83
大分0−1
鹿島
(九石ド・31744人)
≪得点者≫
鹿島:内田55
千葉0−3
横浜M
(フクアリ・16833人)
≪得点者≫
横浜M:兵藤54、小宮山57、金根煥62
東京V1−1
札幌
(味スタ・9201人)
≪得点者≫
東京V:大黒41
札幌:ダヴィ27=PK
新潟2−2
大宮
(東北電ス・35452人)
≪得点者≫
新潟:アレッサンドロ35=PK、56
大宮:小林慶53=PK、レアンドロ88
磐田3−3
柏
(ヤマハ・14766人)
≪得点者≫
磐田:ジウシーニョ18、ロドリゴ54、カレン89
磐田:杉山56、菅沼74、古賀86
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第33節日程
29日(
土)
13:00〜
清水vs
千葉(日本平)
14:00〜
鹿島vs
磐田(カシマ)
14:00〜
川崎vs
神戸(等々力)
14:00〜
横浜Mvs
東京V(日産ス)
14:00〜
G大阪vs
浦和(万博)
16:00〜
柏vs
大分(柏)
30日(
日)
16:00〜
大宮vs
京都(NACK)
16:00〜
FC東京vs
新潟(味スタ)
16:00〜
名古屋vs
札幌(瑞穂陸)
J1第32節は本日23日、埼玉スタジアム2002などで全9試合が行われ、2連覇を狙う鹿島アントラーズは内田のゴールで1−0で大分トリニータを下して勝ち点57とし、首位を守った。前節2位の浦和レッズは1−2で清水エスパルスに手痛い黒星を喫して4位に転落、鹿島との勝ち点差は4に広がり、2季ぶりの優勝は難しくなった。
名古屋グランパスは試合終了直前にヨンセンがPKを決め、京都サンガを3−2で振り切り勝ち点55の2位。川崎フロンターレはガンバ大阪に4−0で圧勝、同54で3位に浮上。FC東京はヴィッセル神戸と1−1で引き分けた。
J2第43節最終日結果
山形1−1
熊本
(NDスタ・13018人)
≪得点者≫
山形:豊田88
熊本:木島64
水戸1−2
甲府
(笠松・4023人)
≪得点者≫
水戸:赤星44=PK
甲府:宇留野2、67
C大阪2−1
湘南
(長居・21200人)
≪得点者≫
C大阪:酒本31、香川46
湘南:アジエル5=PK
福岡2−2
愛媛
(レベスタ・13267人)
≪得点者≫
福岡:大久保49、田中52
愛媛:横山24、田中76
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第44節日程
29日(
土)
13:00〜
水戸vs
横浜FC(笠松)
14:00〜
甲府vs
福岡(小瀬)
17:00〜
草津vs
C大阪(正田スタ)
30日(
日)
13:00〜
愛媛vs
山形(ニンスタ)
13:00〜
鳥栖vs
仙台(ベアスタ)
13:00〜
熊本vs
広島(熊本)
14:00〜
湘南vs
岐阜
(平塚)
J2第43節最終日は本日23日、NDソフトスタジアム山形などで残りの4試合が行われ、2位モンテディオ山形は1−1でロアッソ熊本と引き分け、勝ち点72とした。残り2試合で3位ベガルタ仙台とは勝ち点5差で、J1に自動昇格する2位は確定しなかった。
山形は次節の愛媛FC戦に勝てば、無条件で昇格が決まる。敗れても、仙台がサガン鳥栖と引き分けか負けなら2位が確定する。
セレッソ大阪が2−1で湘南ベルマーレを破り、勝ち点63で4位に浮上。湘南は同62で5位に落ちた。ヴァンフォーレ甲府は水戸ホーリーホックに2−1で競り勝ち、アビスパ福岡は愛媛FCと2−2で引き分けた。
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★北陸初のJ誕生★JFL後期第16節第2日結果
MIOびわこ草津1−2カターレ富山
(湖南)
ファジアーノ岡山0−0栃木SC
(桃太郎)
FC刈谷0−3ソニー仙台
(刈谷)
ニューウェーブ北九州2−1横河武蔵野
(鞘ケ谷)
FC琉球1−4流通経済大学
(沖縄北谷)
JFL後期第16節第2日は本日23日、各地で5試合が行われ、カターレ富山がMIOびわこ草津に2−1で勝ち、J2昇格条件の4位以内が確定し、来季のJ2入りが決定した。
カターレ富山は富山県からのJリーグ参入を目指すため、JFL所属の地元のチームであるアローズ北陸(北陸電力サッカー部)とYKK APサッカー部が富山県サッカー協会の要請で統合して誕生したチーム。2008年1月にJリーグ準加盟を申請し、翌月承認された。北陸初のJリーグチームとなる。
ファジアーノ岡山は栃木SCと0−0で引き分け、4位以内の確定は持ち越しとなった。
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★3戦連発★
スコティッシュプレミアリーグ第15節結果
セントミレン1−3セルティック
≪得点者≫
セントミレン:ハミルトン89
セルティック:サマラス64、中村66、シェルダン80
レンジャーズ2−0アバディーン
≪得点者≫
レンジャーズ:ダルシェビーユ52、ボイド68
マザーウェル1−4ハイバーニアン
キルマーノック1−2インバーネス
ハーツ2−1フォルカーク
ダンディー・ユナイテッド1−1ハミルトン
スコティッシュプレミアリーグは22日、第15節の全6試合が行われ、MF中村俊輔が所属する首位セルティックは、アウェーでセントミレンと対戦し、3−1で快勝した。右MFでフル出場した中村は3戦連続となるゴールを決め、チームのリーグ戦11連勝に貢献した。
中村は1−0の後半21分に左足で鮮やかに蹴り込んだ。リーグ戦では今季5得点目。MF水野晃樹はベンチ入りしなかった。
【俊輔、鮮やかゴール】
中村俊が3戦連続のゴールを決め、勝利に貢献した。3試合連続ゴールはセリエA・レジーナへ移籍した2002年以来自身6年ぶりとなる。それでも「入る時は入るんで、あまり気にしていない」と記録に関してはそっけない。
1−0の後半21分、ペナルティーエリア内に走り込むと浮き球パスを受けた。「パスが来るイメージができていた」と言う。後方からの難しいボールを巧みにコントロールし相手DFを冷静にかわすと、左足でゴールに流し込んだ。
同35分の3点目も中村俊の左足シュートのこぼれ球から生まれた。「先の先まで考えて(プレー)できた」と満足顔。「(痛めている左膝は)やりながら治していく」と話した。
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★フル出場★
ドイツブンデスリーガ第14節結果
フランクフルト4−0ハノーバー
≪得点者≫
フランクフルト:リベロプーロス25、86、ルス40、フェニン89
ボルフスブルク4−1シュツットガルト
≪得点者≫
ボルフスブルク:グラフィッチ51、76、ゼコ79、80
シュツットガルト:ラーニング17
ボーフム2−3ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ボーフム:セスタク51、ミエチェル74
ヘルタ・ベルリン:ラファエル25、カツァル33、シセロ39
バイエルン4−1コットブス
≪得点者≫
バイエルン:リベリー29、デミチェリス38、クローゼ54、トニ59
コットブス:スケラ25
シャルケ3−1ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
シャルケ:H・アルティントップ17、44、ファルファン23=PK
ボルシアMG:フレンド30
ケルン1−3ホッフェンハイム
≪得点者≫
ケルン:ペチート77
ホッフェンハイム:バ32、イビセビッチ67、88
ビーレフェルト2−1レバークーゼン
≪得点者≫
ビーレフェルト:ビフニアレク53、ハルファー69
レバークーゼン:ヘルメス78
ドイツブンデスリーガは22日、第14節の7試合が行われ、MF稲本潤一の所属するフランクフルトはホームでハノーバーに4−0で勝った。ケガから復帰した稲本はフル出場したが、得点に絡まなかった。
MF長谷部誠のボルフスブルクはシュツットガルトに4−1で逆転勝ちした。右MFで先発出場した長谷部は前半だけで退いた。
MF小野伸二のボーフムはヘルタに2−3で敗戦。小野はベンチから外れた。
一方、首位レバークーゼンは17位ビーレフェルトに1−2で敗れ、2位ホッフェンハイムが10位ケルンに3−1と快勝し、ホッフェンハイムが首位に再浮上した。3位バイエルンは雪の降りしきるホームでの最下位コットブス戦を4−1と大勝した。
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★途中出場★フランスリーグ1第15節結果
サンテティエンヌ0−1ニース
≪得点者≫
ニース:エシュアフニ21
グルノーブル0−0ルアーブル
パリ・サンジェルマン1−0リヨン
≪得点者≫
PSG:ジュリー25
ボルドー1−1レンヌ
≪得点者≫
ボルドー:グルキュフ60
レンヌ:トメール20
カーン1−0オセール
≪得点者≫
カーン:ルマイトル57
ロリアン1−0トゥールーズ
≪得点者≫
ロリアン:ガメイロ74
バランシエンヌ2−2ソショー
≪得点者≫
バランシエンヌ:サエズ62、オーデル68
ソショー:エルディング39、プリバ86
フランスリーグ1は22日、第15節の7試合が行なわれ、MF松井大輔が所属するサンテティエンヌは、ホームでニースに0−1で敗れ、リーグ戦泥沼の7連敗となった。
松井は0−1とリードされている後半20分から出場。積極的に動き回り、後半34分にはシュートも放ったが、わずかにゴール左に外れた。
FW伊藤翔の所属するグルノーブルはホームでルアーブルと対戦し、0−0で引き分けた。伊藤はベンチ入りしなかった。
一方、首位リヨンはアウェーで8位パリ・サンジェルマンに0−1で敗れ、リヨンは翌日の結果次第ではマルセイユに勝ち点4差まで詰められる可能性が出てきた。一方、貴重な勝ち点3を手にしたPSGは一気に暫定5位にジャンプアップしている。
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★ベンチ外★オーストリアブンデスリーガ第19節結果
ザルツブルク2−5カフェンベルク
オーストリアブンデスリーガは22日、第19節が行われ、DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはホームでカフェンベルクと対戦し、2−5で大敗した。今季リーグ戦で出場がない宮本は、この日もベンチ入りしなかった。
ザルツブルクの次節は30日、アウェーでマッタースブルクと対戦する。
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★競り勝つ★イタリアセリエA第13節結果
インテル1−0ユベントス
≪得点者≫
インテル:ムンタリ72
フィオレンティーナ4−2ウディネーゼ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ムトゥ52=PK、モントリーボ63、78、ジラルディーノ79
ウディネーゼ:フローロ・フローレス29、ディ・ナターレ83
イタリアセリエAは22日、第13節の2試合が行われ、「イタリアダービー」となった首位インテルvs3位ユベントスの一戦は、1−0でインテルに軍配が上がった。
インテルのモウリーニョ監督は、規律違反と体調不良でここ5試合ベンチ入りから外れていたアドリアーノと、かつてユベントスで活躍したイブラヒモビッチを先発で起用。しかし相手選手のハンドだとして訴えたPKは認められず、イブラヒモビッチのシュートもネットを揺らせず、攻撃を仕掛けながらもなかなか点が入らない。
それでも後半27分、インテルはムンタリが待望の先制ゴールをGET。これで1−0としたインテルは、GKジュリオ・セザールがデル・ピエロのヘディングを阻止するなどの活躍で相手を零封し、勝ち点3を獲得した。なお、ムンタリにとってはこれが今季リーグ戦初得点。公式戦7連勝と好調だったユーベを下す、貴重なゴールとなった。
これでインテルは勝ち点を30とし、この日試合のなかった2位ミランとの勝ち点差を4ポイントに広げた。一方のユベントスは3位のままだが、翌日の他会場の結果次第では順位を落とす可能性がある。
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★揃って0−0★イングランドプレミアリーグ第14節結果
アストンビラ0−0マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー0−0ニューカッスル
マンチェスター・シティー3−0アーセナル
≪得点者≫
マンC:アイルランド44、ロビーニョ56、ストゥーリッジ89=PK
リバプール0−0フルハム
ミドルスブラ1−3ボルトン
≪得点者≫
ミドルスブラ:ポガテツ77
ボルトン:ステインション8、テイラー11、エルマンデル78
ポーツマス2−2ハル・シティー
≪得点者≫
ポーツマス:クラウチ21、ジョンソン63
ハル:ターナー54、オウンゴール88
ストーク・シティー1−0ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
ストーク:シディベ84
イングランドプレミアリーグは22日、第14節の7試合が行われ、首位チェルシー、2位リバプール、3位マンチェスター・ユナイテッドがそれぞれスコアレスドローに終わったほか、4位アーセナルは敗戦を喫するなど、“BIG4”が停滞する結果となった。
チェルシーはホームで17位ニューカッスルと0−0。GKギブンを筆頭に肝の据わった戦いを披露したニューカッスルを前に、ランパード、ジョー・コールらがチャンスを活かせず、最後までゴールを割ることが叶わなかった。
同じくホームで10位フルハムと引き分けたリバプールは、両チームのGKが好守を見せた試合を制すことはできず、あえなく首位浮上のチャンスを逃すこととなった。また、マンチェスター・ユナイテッドは敵地で5位アストンビラを崩し切れず。オニール監督のもとで魅力的なサッカーを披露する相手に、ルーニーが迎えた数少ない好機もフイに終わっている。
そして、4強で唯一敗れたのがアーセナル。アウェーで12位マンチェスター・シティーに0−3と完敗した。チームメイトの戦う姿勢を非難する騒動を起こしていた主将のギャラスがメンバー落ちする中、マンCのロビーニョらにゴールを許して終わってみれば3失点。今後に向けて不安を残す結果となった。なお、ベンゲル監督はギャラスの件について、「ギャラスについて話すつもりはない。彼は今日出場しなかった選手なのだから(今日の試合で)彼に何ができると言うんだ。何もないだろう」と話し、報道陣を牽制した。
この結果、上位陣では3強の順位は変動せず、アーセナルのみが5位に後退。代わってアストンビラが4強の一角に割って入る躍進を見せている。
←
★辛勝★スペインリーガエスパニョーラ第12節結果
レアル・マドリード1−0レクレアティーボ
≪得点者≫
R・マドリード:スナイデル39
ビジャレアル0−3バジャドリード
≪得点者≫
バジャドリード:セスマ24、43、プリエト44
セビージャ0−0バレンシア
スペインリーガエスパニョーラは22日、第12節の3試合が行われ、4位レアル・マドリードが19位レクレアティーボに1−0で辛勝した。
このところの不調にシュスター監督解任の噂が報じられており、この日はどうしても白星の欲しかったレアルは、前半39分にスナイデルのロングシュートが相手選手に当たって先制ゴール。しかしその後追加点が生まれないまま、後半にはイグアインが左足首を傷めて担架に乗せられ退場を余儀なくされてしまう。結局レアルは前半の1点を守り切った形でレクレアティーボに勝利。しかし、下位をさまよう同チーム相手に快勝とはいかなかったことからか、ホームのサポーターはチームにブーイングを浴びせた。
一方、2位ビジャレアルはホームで13位バジャドリードを相手に0−3とまさかの大敗。前半のうちに3失点すると、そのまま一矢報いることもできないまま試合終了の笛を聞いた。これでリーグ戦17試合無敗記録がストップしたビジャレアル。一方のバジャドリードにとってはこれが今季リーグ戦アウェーでの初勝利となった。
5位セビージャと3位バレンシアの一戦は、0−0の引き分けに終わった。好調ルイス・ファビアーノのゴールに期待がかかっていたセビージャだが、結局1点も奪えず、バレンシアと勝ち点1を分け合っている。
この結果、レアルがビジャレアルを1ポイント差で上回り、2位に浮上。そのビジャレアルは3位に、バレンシアは4位に後退した。
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★暫定5位浮上★オランダエールディビジ第12節結果
PSV4−0ヘラクレス
≪得点者≫
PSV:ロドリゲス15、アフェラーイ29、ラゾビッチ32、ジュジャク38
NAC1−1NEC
≪得点者≫
NAC:デフラーフ57
NEC:シェーネ27
トゥヴェンテ6−0ヘーレンフェーン
≪得点者≫
トゥヴェンテ:エヌクフォ23、40、72、ペレス35、44、アルナトビッチ47
デフラーフスハップ3−3スパルタ
≪得点者≫
デフラーフスハップ:ケラー20、40、バイス44
スパルタ:ディッセルス15、スロット55、クノル89
オランダエールディビジは22日、第12節の4試合が行われ、2位NACはホームで7位NECと1−1で引き分けたものの、勝ち点1を得て暫定首位に浮上した。
このほか、6位PSVがホームで11位ヘラクレスを4−0で一蹴した一方、5位ヘーレンフェーンはアウェーで8位トゥヴェンテに0−6と大敗を喫した。PSVは暫定5位に順位を上げた。
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★組み合わせ★
2009年コンフェデレーションズカップ・グループリーグ組み合わせ
グループA:
南アフリカ
スペイン
イラク
ニュージーランド
グループB:
イタリア
ブラジル
アメリカ
エジプト
2010年ワールドカップ(W杯)を開催する南アフリカで来年6月に開かれるコンフェデレーションズカップのグループリーグ組み合わせ抽選が22日、ヨハネスブルクで行われ、前回W杯ドイツ大会を制したイタリアはブラジル、米国、エジプトと同じグループBに入った。
グループAは南アフリカ、ユーロ2008(欧州選手権)覇者のスペイン、アジアカップ優勝のイラク、ニュージーランド。
コンフェデ杯はW杯のテストも兼ねて4都市4会場で行われ、各大陸連盟王者と前回W杯覇者、開催国が優勝を争う。グループリーグで各グループ2位までが準決勝に進出。6月14日の南アvsイラクで開幕して28日に決勝を行う。いずれもヨハネスブルクが舞台となる。
←
★日程決定★
2010年ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の北中米カリブ海最終予選の日程が22日発表され、来年2月11日の初戦で、6大会連続出場を目指すアメリカと4大会連続で16強入りしているメキシコが対戦することになった。両者は8月12日にはメキシコのホームで再戦する。
同予選はそのほかコスタリカ、エルサルバドル、ホンジュラス、トリニダード・トバゴを加えた6チームによる2回戦総当たりで行われ、上位3チームが自動的にW杯出場権を獲得。4位は南米の5位とプレーオフを行う。
←
★進展なし★
ドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクから獲得オファーを受けているJ1ヴィッセル神戸の日本代表FW大久保嘉人(26)は22日、事態の推移を静観する姿勢を強調した。神戸市内での練習後に「(移籍に関する話は)今日はないですよ。1日で何も決まりませんよ」と話した。
すでにクラブ間交渉が始まり、神戸はボルフスブルクに移籍金の条件を提示。22日に事態の進展はなく「何も話せることはないです。来季の編成と並行しているから早く決まる方がいいけど、期限は決めていない」と和田チーム統括本部長は長期戦の可能性も示唆した
←
★祝福★
日本代表のイビチャ・オシム前監督が22日、ワールドカップ(W杯)アジア最終予選(19日)でカタールを破った岡田武史監督を祝福する一幕があった。
2人は22日、横浜市内で行われたJ2の横浜FCvs仙台を観戦した。日本協会関係者によると、オシム前監督が岡田監督に握手を求め、深夜にテレビ観戦したことを伝えたという。
試合中は北朝鮮代表歴のある仙台のMF梁勇基を褒め、岡田監督に日本代表入りを推薦するなどちゃめっ気ぶりを発揮したとか。
←
【超サカFLASH】
★視察
★
日本代表の岡田武史監督が本日行われたJ1の川崎vsG大阪戦を視察した。
★練習参加
★
J1柏ユースMF仙石廉(18)が明日24日からオランダエールディビジ、フェイエノールトのユースの練習に参加することが明らかになった。仙石はマジョルカ(スペイン)からアマチュア契約のオファーも受けているが、現時点では去就は未定となっている。
★獲得
★
J2降格が決定しているJ1札幌がユールゴーデン(スウェーデン)のブラジル人FWチアゴ・カリーノ・ダ・シルバ(23)を獲得することが明らかになった。近日中に正式発表される。
★解任
★
J2の横浜FCが成績不振のため、都並敏史監督(47)を今季限りで解任する方針を固めたことが22日、明らかになった。
★退団
★
J2福岡は22日、MFタレイ(32)が契約満了に伴い、今季限りで退団すると発表した。来季は地元オーストラリアでプレーする。
←
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