『日本の超サッカー情報』
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2009.04.06.MON
本日の超最新情報
INDEX
★ACL展望★アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
グループE
7日(火)
19:00〜
名古屋vsニューカッスル(オーストラリア)
(瑞穂陸)
グループF
8日(水)
19:00〜
G大阪vsスリウィジャヤ(インドネシア)
(万博)
グループG
7日(火)
日本時間20:30〜
アームド・フォース(シンガポール)vs
鹿島(シンガポール)
グループH
8日(水)
日本時間19:00〜
セントラルコースト(オーストラリア)vs
川崎
(ゴスフォード)
明日7日、8日はACLグループリーグ第3節!
★フル出場★
ポルトガルスーペルリーガ第23節
マリティモ1−1トロフェンセ
ビトリア・ギマランエス1−3ポルト
レイソエス0−1スポルティング
アマドーラ1−2ベンフィカ
相馬崇人は左サイドバックでフル出場!ポルトは快勝して首位堅守!
★1ヶ月ぶり復帰★
イタリアセリエA第30節
カリアリ1−0カターニャ
ウディネーゼ0−1インテル
ローマ2−1ボローニャ
ユベントス3−3キエーボ
アタランタ1−2フィオレンティーナ
ミラン2−0レッチェ
約1ヶ月ぶりに復帰した森本貴幸は後半27分から出場!3位ミランは後半ロスタイムに劇的2ゴール!
★ベンチ外★
フランスリーグ1第30節
サンテティエンヌ0−3マルセイユ
松井大輔はベンチ外!降格危機の18位サンテティエンヌは2位マルセイユに惨敗!
★劇的逆転勝利★
イングランドプレミアリーグ第31節
マンチェスター・ユナイテッド3−2アストンビラ
マンUは終了間際に17歳のマチェダの劇的逆転弾で首位返り咲き!
★5位浮上★
スペインリーガエスパニョーラ第29節
アトレティコ・マドリード2−4オサスナ
バレンシア4−1ヘタフェ
バレンシアはビジャの2ゴールなどで5位浮上!
★ハットトリック★
ドイツブンデスリーガ第26節
ブレーメン4−1ハノーバー
ブレーメンはピサロがハットトリックの活躍!
★3位キープ★
オランダエールディビジ第29節
ローダ1−2アヤックス
フォレンダム2−1フェイエノールト
アヤックスは競り勝って3位キープ!
★調査要求★
北朝鮮サッカー協会が1日にソウルで行われたW杯アジア最終予選の韓国戦に敗れた試合で、主力選手が試合前夜から下痢や嘔吐などを訴えたとしてFIFAに調査を要求!
★4位浮上★J1第4節最終日
山形1−0
千葉
神戸0−1
清水
J1初昇格の山形が4位浮上!清水は今季初勝利!
J2第6節最終日
栃木1−0
岡山
横浜FC0−0
愛媛
富山0−1
徳島
熊本4−0
札幌
東京V1−3
仙台
岐阜0−2
福岡
C大阪0−0
甲府
首位C大阪の開幕連勝が5でストップ!
本日の超サカFLASH
鳥栖GK赤星拓が左棘上筋腱損傷で全治3週間ほか
本文
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★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第3節日程
グループA:
7日(火)
日本時間21:30〜
サバ・バッテリー(イラン)vsパフタコル(ウズベキスタン)
(タブリーズ)
日本時間26:35〜
アルヒラル(サウジアラビア)vsアルアハリ(UAE)
(リヤド)
グループB:
8日(水)
日本時間21:30〜
ペルセポリス(イラン)vsアルガラファ(カタール)
(テヘラン)
日本時間24:20〜
アルシャルジャ(UAE)vsアルシャバブ(サウジアラビア)
(シャルジャ)
グループC:
7日(火)
日本時間24:00〜
アルジャジーラ(UAE)vsアルイティハド(サウジアラビア)
(アブダビ)
日本時間25:00〜
ウムサラル(カタール)vsエステグラル(イラン)
(ドーハ)
グループD:
8日(水)
日本時間22:00〜
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsセパハン(イラン)
(タシケント)
日本時間26:00〜
アルエティファク(サウジアラビア)vsアルシャバブ(UAE)
(ダンマン)
グループE:
7日(火)
19:00〜
名古屋vsニューカッスル(オーストラリア)
(瑞穂陸)
日本時間19:00〜
蔚山現代(韓国)vs北京国安(中国)
(蔚山)
グループF:
8日(水)
日本時間16:30〜
山東魯能(中国)vsFCソウル(韓国)
(済南)
19:00〜
G大阪vsスリウィジャヤ(インドネシア)
(万博)
グループG:
7日(火)
日本時間20:30〜
アームド・フォース(シンガポール)vs
鹿島
(シンガポール)
日本時間21:00〜
上海申花(中国)vs水原三星(韓国)
(上海)
グループH:
8日(水)
日本時間19:00〜
セントラルコースト(オーストラリア)vs
川崎
(ゴスフォード)
日本時間19:30〜
浦項(韓国)vs天津泰達(中国)
(浦項)
最新TVスケジュール
J1の鹿島アントラーズは本日6日、アジアチャンピオンズリーグのアームド・フォース戦(7日、シンガポール・ジャランベサルスタジアム)に備え、現地の試合会場で公式練習を行った。
午前9時半から練習を開始。強烈な日差しの下で、約20分間の紅白戦を行うなどして汗を流した。試合は夜だが、高温多湿の厳しい条件が予想されるだけに、DF岩政大樹は「(暑いので)前からプレスに行かすつもりはない。相手のゴールキックの時は前から行けば大丈夫だけど、相手につなげられ始めたら、ある程度下がって奪ってカウンターでいい。メリハリが大事」と話した。
【田中隼がWBC戦士から刺激】
名古屋DF田中隼磨が、日本が2連覇を飾った野球のWBCで活躍した「侍」から刺激を受けていた。前所属の横浜時代から交流のある日本代表の横浜の内川聖一と、先日会食。激闘をねぎらうと同時に、同い年の友人の活躍に触発された。
自身も小学校時代は、将来を嘱望された野球少年だったこともあり、野球にも詳しい田中は「WBCもテレビで見てました。彼(内川)の活躍なしに、優勝はなかったんじゃないですか」と話した。
世界を制した侍ジャパンと同じ?アルファベット3文字で略されるサッカーの国際大会「ACL(アジアチャンピオンズリーグ)」のニューカッスル戦(7日・瑞穂陸)に向けても「結果にこだわる。勝ち点3をホームで取りたい」と気合い十分だった。
一方、名古屋と対戦するニューカッスルが同日、試合会場の愛知・瑞穂陸上競技場で公式会見を行った。
バンエグモンド監督は「名古屋の試合はACLだけでなく、Jリーグもチェックした」と攻略に自信をのぞかせた。会見後の公式練習も冒頭を除いて非公開とし、入念に調整した。
ニューカッスルは2試合を消化し、勝ち点3(1勝1敗)でグループE・3位につけている。
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★フル出場★
ポルトガルスーペルリーガ第23節結果
マリティモ1−1トロフェンセ
ビトリア・ギマランエス1−3ポルト
レイソエス0−1スポルティング
アマドーラ1−2ベンフィカ
ビトリア・セツバル0−3ブラガ
アカデミカ・コインブラ1−0ベレネンセス
ナバル0−0パソス・フェレイラ
ポルトガルスーペルリーガは5日、第23節が行われ、6位マリティモに所属する相馬崇人は、ホームの14位トロフェンセ戦に左サイドバックで先発フル出場し、得点には絡めなかったが、得意のドリブルなどで積極的に攻撃参加した。試合は1−1で引き分けた。
一方、首位ポルトはアウェーでビトリア・ギマランエスに3−1で快勝。2位スポルティング、3位ベンフィカともに勝利を挙げている。残り試合は7試合。
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★1ヶ月ぶり復帰★イタリアセリエA第30節結果
カリアリ1−0カターニャ
≪得点者≫
カリアリ:マトリ80
ウディネーゼ0−1インテル
≪得点者≫
インテル:オウンゴール77
ローマ2−1ボローニャ
≪得点者≫
ローマ:トッティ12=PK、58=PK
ボローニャ:マラッツィーナ26
ユベントス3−3キエーボ
≪得点者≫
ユベントス:キエッリーニ34、オウンゴール53、イアクィンタ79
キエーボ:ペリッシエル25、44、89
アタランタ1−2フィオレンティーナ
≪得点者≫
アタランタ:プラスマーティ49
フィオレンティーナ:ヨベティッチ59=PK、ジラルディーノ89
ミラン2−0レッチェ
≪得点者≫
ミラン:ロナウジーニョ89、インザーギ89
レッジーナ0−1ジェノア
≪得点者≫
ジェノア:モッタ78
パレルモ1−0トリノ
≪得点者≫
パレルモ:カバーニ51
サンプドリア2−2ナポリ
≪得点者≫
サンプドリア:パロンポ28、63
ナポリ:サラジェダ44、デニス89
シエナ2−0ラツィオ
≪得点者≫
シエナ:カライオ25、マッカローネ85
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは5日、第30節の全10試合が行われ、FW森本貴幸の所属する11位カターニャは、アウェーで7位カリアリと対戦し、0−1で敗れた。
右膝のケガから復帰した森本は3月1日のパレルモ戦以来4試合ぶりにベンチ入り。後半27分から出場し、ケガの影響を感じさせない動きを見せたが、得点には絡めなかった。
首位インテルはオウンゴールによる決勝点で13位タイのウディネーゼを1−0で下した。ホームにインテルを迎えたウディネーゼは、試合を優位に進めたものの、2度にわたるPKのアピールは認められず。さらにクアリアレッラのシュートもGKジュリオ・セーザルに阻まれると、終盤にビエラとフィーゴを投入してからはインテルがペースを奪い、最後はイスラのオウンゴールが決勝点となった。なお、インテルはジュリオ・セザールがケガで交代を余儀なくされている。
一方、16位キエーボと対戦した2位ユベントスは2度にわたって先行されたものの、キエッリーニの得点とイェペスのオウンゴールで追い付くと、終了10分前にはカモラネージのクロスにイアクィンタがヘディングで合わせて逆転に成功。ところが終了間際、ペリシエにハットトリックとなる3点目を決められてしまい、18日に行われるインテルとの直接対決に最後の望みを託すこととなった。
また、この日行われた試合では、3位ミランが18位タイのレッチェにホームで2−0と勝利。ベッカムを外したミランは、後半ロスタイム、FKからロナウジーニョのゴールで均衡を破ると、その直後にインザーギが加点した。4位ジェノアはモッタのゴールで最下位レッジーナを1−0と退け、欧州チャンピオンズリーグ出場圏内を維持している。
5位フィオレンティーナは終盤のジラルディーノのゴールで10位アタランタに2−1と勝利。6位ローマは議論を呼ぶ2つのPKをトッティが沈め、17位ボローニャを2−1と下した。
【森本、次戦へ手応え】
右膝のケガから約1ヶ月ぶりに復帰した森本は後半27分から途中出場。得点にこそ絡めなかったが、前線では活発に動き、周囲の不安の声を打ち消した。
1点を先制された直後の38分には味方が倒れながら出したパスを受け取り、右足でシュートを放つ場面も。チームは敗れたが、森本にとっては次への手応えを得た復帰戦となった。
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★ベンチ外★フランスリーグ1第30節結果
サンテティエンヌ0−3マルセイユ
≪得点者≫
マルセイユ:ニアン60=PK、75、ブランドン73
パリ・サンジェルマン2−1ニース
≪得点者≫
PSG:オアロ20、S・トラオレ51
ニース:レミ36
ソショー3−0レンヌ
≪得点者≫
ソショー:ブデブス36=PK、エルディング38、スベルコス86
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は5日、第30節の残り3試合が行われ、2位マルセイユはアウェーでMF松井大輔の所属する18位サンテティエンヌに3−0と大勝した。
首位リヨンを勝ち点1差で追うマルセイユは、後半15分のニアンのPK弾で先制に成功。ここから28分にブランドンが追加点を挙げると、その3分後には再びニアンがゴールを沈めて、一気に試合を決めてみせた。なお、松井はベンチ入りメンバーからも外れた。
残り8試合となったリーグ1では現在、勝ち点59の首位リヨンを、マルセイユ(同58)、ボルドー(同56)、リール(同55)、パリ・サンジェルマン(同55)、トゥールーズ(同53)が追う展開となっている。
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★劇的逆転勝利★
イングランドプレミアリーグ第31節結果
マンチェスター・ユナイテッド3−2アストンビラ
≪得点者≫
マンU:ロナウド14、80、マチェダ89
アストンビラ:カリュー30、アグボンラホル58
エバートン4−0ウィガン
≪得点者≫
エバートン:ジョー26、51、フェライーニ47、オスマン61
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは5日、第31節の残り2試合が行われ、首位マンチェスター・ユナイテッドは5位アストンビラを3−2と下し、前日の試合でリバプールに奪われた首位の座を1日で取り戻した。
リーグ戦2連敗中のマンUは、ファーディナンドとベルバトフをケガで、スコールズとヴィディッチ、ルーニーを出場停止で欠く中、前半14分に相手のバックパスで得た間接FKからクリスティアーノ・ロナウドが先制点を奪う。だが、1983年以来となるオールド・トラフォードでの勝利を目指すアストンビラも、30分にカリュー、後半13分にアグボンラホルがゴールを決めて逆転に成功した。
しかし、3連敗の危機に瀕したマンUはその後、C・ロナウドのエリア付近からのシュートで再び同点とすると、終了間際にはナニに代わって出場していた若手のマチェダが貴重な決勝ゴールをGET。勝ち点を68に伸ばし、消化が1試合少ないながら、前日にフルハムを1−0で下したリバプールを1ポイント差でリードしている。
殊勲のマチェダはローマ出身の17歳。ラツィオの下部組織で育った後、2007年9月にマンUの下部組織に加入した選手で、クラブは公式HPで「ボールに強く、エリア内でのポジションセンスに優れ、その決定力から今シーズン途中に欧州チャンピオンズリーグの登録メンバーにも選ばれた」と紹介している。試合前までは、DFギャリー・ネビルも見たことがなかったというほど無名の存在だったが、イタリアサッカー界期待の若手として将来を嘱望されている。
そのマチェダは試合後、「ああやってゴールを決められて、本当にうれしい。監督からはシンプルに、そのまんまプレーしてこいと言われた。ボールが来た時には、ゴールを決めたいとだけ思った」と喜びのコメントを残している。一方、ファーガソン監督は「よくやったが、地に足を付けていなければいけない。これから数日に渡って脚光を浴びるだろうが、それをコントロールしなければいけない」と述べ、浮かれてはいけないと忠告した。
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★5位浮上★スペインリーガエスパニョーラ第29節結果
アトレティコ・マドリード2−4オサスナ
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン15、パブロ74
オサスナ:パンディアーニ8、48、ファドゥーツ44、マスド69
バレンシア4−1ヘタフェ
≪得点者≫
バレンシア:マタ20、ビジャ25=PK、60=PK、アルビオル56
ヘタフェ:カスケーロ49=PK
エスパニョール3−1デポルティボ
≪得点者≫
エスパニョール:イバン・アロンソ12、デ・ラ・ペーニャ39、オウンゴール89
デポルティボ:ラサド42
スポルティング・ヒホン0−2ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
ラシン:ジキッチ54、コルサ89
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは5日、第29節の残り4試合が行われ、6位バレンシアはホームで14位ヘタフェを4−1と下し、アトレティコ・マドリードを抜いて5位に浮上した。
バレンシアは前半19分、シルバの素晴らしいパスからマタのゴールで先制すると、その直後にビジャがPKで加点。その後、微妙な判定からPKで1点を返されたものの、アルビオルのロングシュートで再びリードを奪い返すと、最後はビジャがこの日2度目となるPKでダメ押し。勝ち点を46に伸ばし、18位オサスナに2−4で敗れた5位アトレティコ・マドリードを抜くことに成功している。
ホームにオサスナを迎えたアトレティコは、パンディアーニのゴールで先制されると、前半14分にフォルランの得点で一度は同点に追い付く。だがその後、ファドゥーツに再び勝ち越しを許すと、後半開始直後にもパンディアーニに3点目を献上した。その後、イバニェスが1点を返したものの、守備の緩みからその後も失点を喫したアトレティコは、欧州チャンピオンズリーグ出場権獲得に向けて手痛い黒星を喫してしまった。
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★ハットトリック★ドイツブンデスリーガ第26節結果
ブレーメン4−1ハノーバー
≪得点者≫
ブレーメン:ピサロ41、80、84
ハノーバー:クルジノベク69
カールスルーエ0−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
ケルン0−2レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:キースリンク66、ヘルメス76
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは5日、第26節の残り4試合が行われ、10位ブレーメンはピサロのハットトリックなどで13位ハノーナーを4−1で下した。
ブレーメンは前半41分、ピサロが約20メートルの距離からシュートを放つと、これが相手選手に当たって先制。だが後半16分、ドイツ代表の正GKエンケがジエゴのPKをセーブすると、勢い付いたアウェーのハノーバーはクルジノベクのゴールで同点に追い付く。しかし、ブレーメンは32分、ジエゴがPK失敗を帳消しとするゴールで再びリードを奪い返し、そこからの7分間でピサロが2ゴールを加えて勝負を決めた。
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★3位キープ★オランダエールディビジ第29節結果
ローダ1−2アヤックス
≪得点者≫
ローダ:セコウ・シセ71
アヤックス:スアレス2、アイサーティ66
フォレンダム2−1フェイエノールト
≪得点者≫
フォレンダム:ファン・ダイク58、82
フェイエノールト:マカーイ10
フィテッセ0−0デフラーフスハップ
ヴィレムU2−0NAC
≪得点者≫
ヴィレムU:ザイレル59、ムラド85
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダエールディビジは5日、第29節の残り4試合が行われ、アヤックスはアウェーで16位ローダに2−1と勝利して3位をキープした。
このほか、7位NACはアウェーで12位ヴィレムUに0−2と不覚を取り、10位フェイエノールトも敵地で最下位フォレンダムに1−2と敗れた。
この結果、エールディビジは残り5試合の段階で首位AZが勝ち点73で首位を独走、以下トゥヴェンテ(同62)、アヤックス(同61)、ヘーレンフェーン(同55)、PSV(同52)が続いている。
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★調査要求★
北朝鮮サッカー協会は1日にソウル(韓国)で行われた2010年ワールドカップ(W杯)アジア最終予選グループBで韓国に0−1で敗れた試合で、J1川崎でプレーする鄭大世を含む主力選手が試合前夜から下痢や嘔吐などを訴えたとし、国際サッカー連盟(FIFA)に事態の調査を求める声明を発表した。朝鮮中央通信が5日、伝えた。
また、声明では失点につながった反則は韓国側の反則だったと主張するなど審判の判断も公平さを欠いていたとし、オマーン人の主審や日本人のマッチコミッショナーを強く批判している。
W杯アジア最終予選グループBは現在、韓国が勝ち点11で首位。北朝鮮は同10で2位につけている。
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★4位浮上★J1第4節最終日結果
山形1−0
千葉(NDスタ・9172人)
≪得点者≫
山形:秋葉86
神戸0−1
清水(ホムスタ・10020人)
≪得点者≫
清水:岡崎62
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第4節最終日は5日、NDソフトスタジアム山形などで残りの2試合が行われ、モンテディオ山形は後半41分、ゴール前でパスを受けたMF秋葉が左足で決めて1−0でジェフ千葉を振りきり、4位に浮上した。
清水エスパルスは後半17分にFW岡崎が左CKからの折り返しを頭で合わせて2試合連続ゴール。ヴィッセル神戸を1−0で破り、今季初勝利を挙げた。
J2第6節最終日結果
栃木1−0
岡山(栃木グ・4584人)
≪得点者≫
栃木:入江30
横浜FC0−0
愛媛(ニッパ球・3244人)
富山0−1
徳島(富山・2741人)
≪得点者≫
徳島:徳重16
熊本4−0
札幌(熊本・4653人)
≪得点者≫
熊本:木島13、山本27、オウンゴ−ル35、中山62
東京V1−3
仙台(味スタ・7166人)
≪得点者≫
東京V:大黒33
仙台:エリゼウ44、中島64、田村77
岐阜0−2
福岡(長良川・2626人)
≪得点者≫
福岡:大久保52、オウンゴール82
C大阪0−0
甲府(長居・7174人)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第6節最終日は5日、長居陸上競技場などで残りの7試合が行われ、セレッソ大阪は0−0でヴァンフォーレ甲府と引き分け、開幕からの連勝は5で止まったが、首位をキープした。
今季から新加入したチーム同士の対戦は、開幕5連敗だった栃木SCのMF入江がリーグ戦チーム初得点を決めてファジアーノ岡山を1−0で振り切り、初勝利をマークした。
ロアッソ熊本は札幌に4−0で大勝し、徳島ヴォルティスはカターレ富山に1−0で勝った。アビスパ福岡はFC岐阜を2−0で下し、ベガルタ仙台は3−1で東京ヴェルディに逆転勝ちした。
横浜FCvs愛媛FCは両チーム無得点で引き分け、横浜FCは最下位に転落した。
★J1徹底詳細
★
【山形、ホーム初白星で4位浮上】
山形1−0
千葉(NDスタ・9172人)
≪得点者≫
山形:秋葉86
≪出場メンバー≫
【
山形】
GK:
1.清水健太
DF:
20.小林亮
3.レオナルド
23.石井秀典
13.石川竜也
MF:
16.キム・ビョンスク
(73分6.宮崎光平)
19.秋葉勝
17.佐藤健太郎
11.北村知隆
(69分7.7.宮沢克行)
FW:
15.長谷川悠
9.古橋達弥
(89分14.宮本卓也)
【
千葉】
GK:
17.櫛野亮
DF:
2.坂本將貴
14.池田昇平
4.ボスナー
31.青木良太
MF:
10.工藤浩平
3.斎藤大輔
5.アレックス
FW:
11.新居辰基
(64分9.深井正樹)
16.谷澤達也
(82分22.米倉恒貴)
18.巻誠一郎
J1初参戦の山形がリーグ戦のホーム初白星を挙げた。カップ戦を含めた3月の本拠地開催の公式戦2試合はいずれも雪模様の中で行われ、1勝1分け。それだけに小林監督は「雪のない中でも勝てた」とおどけてみせた。この日は気温15.9度と春らしい陽気の中、サポーターと記念の1勝の喜びを分かち合った。
引き分けの予感が漂いかけた後半41分だった。山形ユース出身の秋葉がするするとゴール前に走り込む。佐藤健のパスを呼び込むと「GKが先に動くのが見えた」。左足を振り抜き、決勝点を生んだ。3月25日のナビスコ杯に続く、公式戦2試合連続ゴールだった。
25歳の秋葉は、1999年に山形がJ2に参加したときにユース入りした生え抜き選手。自身のトップ昇格を控えた2001年には苦い思い出も残っている。本拠地で行われたJ2最終節。当時、秋葉はボールボーイを務めていたという。しかし目の前でチームは敗れて3位。土壇場でJ1昇格を逃した。
「J1は小さい頃からの夢だったし、高い目標だった」と秋葉は振り返る。クラブとともに地道に成長してきた地元期待のヒーローが、現実となった夢舞台で輝き、初昇格の山形は4位に浮上した。
★千葉、今季も残留争い?
千葉はいいところなく敗れ、今季公式戦未勝利のまま。FW巻は「昨年もこういう形で勝てなくて終盤に苦しい思いをした。やるしかない」と悲壮感を漂わせた。だが昨季同様、チームに特徴がなく、早くも残留争いに巻き込まれそうな気配がある。
攻撃でいい形をほとんどつくれなかったミラー監督は「攻撃は改善しないと。ただ相手も勝ちに値するプレーはしていなかった。引き分けが妥当な結果だったはず」と負けん気をのぞかせた。
【清水は岡崎、決勝ヘッド】
神戸0−1
清水(ホムスタ・10020人)
≪得点者≫
清水:岡崎62
≪出場メンバー≫
【
神戸】
GK:
1.榎本達也
DF:
25.石櫃洋祐
5.河本裕之
■=20分
(73分18.田中英雄)
14.宮本恒靖
4.北本久仁衛
MF:
26.松岡亮輔
6.金南一
10.ボッティ
20.鈴木規郎
■=52分
(59分11.松橋章太)
FW:
17吉田孝行
(46分21.茂木弘人)
13.我那覇和樹
【
清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
14.高木純平
■=68分
3.青山直晃
5.岩下敬輔
2.児玉新
MF:
13.兵働昭弘
(89分4.太田宏介)
8.枝村匠馬
(77分7.伊東輝悦)
17.山本真希
■=44分
10.藤本淳吾
(73分6.マルコス・パウロ)
FW:
23.岡崎慎司
18.ヨンセン
上位を狙う清水がリーグ4戦目でようやく初勝利を挙げた。長谷川監督は「非常にうれしい。まずは1勝することが大事なこと」と実感を込めて興奮気味に話した。
攻めながら得点につながらない中、後半17分に均衡を破った。藤本の左CKを遠いサイドのヨンセンがヘディングで折り返し、近いサイドの岡崎が頭で決めた。186センチのヨンセンがターゲットとなり、こぼれ球を岡崎が拾うという前半から徹底した攻撃の形が実を結んだ。2試合連続ゴールの岡崎は「今までで一番良くできた試合。自信になる」と満足そうに振り返った。
得点後は、チーム一丸でのなりふり構わぬ守備で神戸の猛攻を封じた。長谷川監督は「きっちり逃げ切れたことも大きい」と評価。必死でもぎとった白星が浮上のきっかけとなるか。
★神戸、また無失点ならず
神戸は今季リーグ戦で初めて3バックの布陣で臨み、今季初の無失点を目指したが、セットプレーから失点した。主将の宮本は「CKは警戒していたが、セカンドボールへの意識が足りなかった」と悔やんだ。
公式戦は2試合連続で0−1の敗戦で得点力不足も深刻。リーグ戦初先発の我那覇も無得点に終わった。マルセウはケガで戦列を離れており、カイオ・ジュニオール監督は「今いる選手の中から代わりになるFWを早く見つけないと」と頭を悩ませていた。
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【超サカFLASH】
★アシスト
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スターベク(ノルウェー1部)のMF小林大悟は5日に行われたオッド・グレーンラン戦でフル出場し、1アシストを記録した。試合は3−3で引き分けている。
★出発
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明日7日に行われるアジアチャンピオンズリーグでアームド・フォーシズ(シンガポール)と対戦するJ1鹿島が5日、シンガポールに向けて出発した。
★到着
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8日に行われるアジアチャンピオンズリーグでセントラルコースト(オーストラリア)と対戦するJ1川崎が5日、オーストラリアに到着した。
★無料招待
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J1のG大阪は本日、大阪・万博記念競技場で8日に行われるアジアチャンピオンズリーグ第3戦のスリウィジャヤ(インドネシア)戦で、インドネシア国籍を持つ人達を無料招待すると発表した。国籍を判断できるID(外国人登録証、パスポートなど)を持参し、午後3時からキックオフの午後7時までに総合案内所に来れば、アウェー席へ無料招待する。
★全治3週間
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J2鳥栖は本日、GK赤星拓が左棘上筋腱損傷で全治3週間と診断されたと発表した。
★スコティッシュ
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スコティッシュプレミアリーグ第31節結果
フォルカーク0−1レンジャーズ
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド9
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