『日本の超ｻｯｶｰ情報』
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2009.04.14.TUE
本日の超最新情報
INDEX
★世界最速決定★
Ｗ杯アジア最終予選のウズベキスタン代表vs日本代表(6月6日・タシケント)の試合開始時間が午後7時(日本時間同11時)に決定！日本は勝てば世界最速での本大会出場が決定！
★発表★
静岡県御殿場合宿(4月20〜22日)のU-20日本代表候補メンバー２８名発表！浦和MF原口元気(17)、Ｇ大阪FW宇佐美貴史(16)らが選出！
★Ｊ展望★
明日15日はＪ２第８節！首位Ｃ大阪はＪ新加入の岡山と対戦！
★ＣＬ展望★欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦日程
14日(火)
日本時間27:45〜
チェルシー(イングランド)vsリバプール(イングランド)
(スタンフォード・ブリッジ)
バイエルン(ドイツ)vsバルセロナ(スペイン)
(アリアンツ・アレナ)
15日(水)
日本時間27:45〜
ポルト(ポルトガル)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ドラゴン)
アーセナル(イングランド)vsビジャレアル(スペイン)
(エミレーツ)
絶体絶命のリバプールは主将ジェラードが股関節痛で出場に黄信号！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
大宮FW市川雅彦が右第五中足骨骨折で全治３ヶ月ほか
本文
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★世界最速決定★
日本サッカー協会は本日、ワールドカップ（Ｗ杯）アジア最終予選のウズベキスタン代表vs日本代表（6月6日・タシケント）の試合開始時間が午後7時（日本時間同11時）に決まったと発表した。現在３勝２分けの勝ち点１１で同予選グループＡで２位につける日本は、ウズベキスタンに勝つと４大会連続のＷ杯出場が決まる。
また、同グループのカタールvsオーストラリア（ドーハ）は同日午後7時（日本時間7日午前1時）開始となった。この結果、日本は勝てば世界最速での本大会出場が決まる。
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★発表★
日本サッカー協会は本日14日、U-20（20歳以下）日本代表候補メンバー２８名を発表し、12日にＪリーグ初ゴールを決めた17歳のＭＦ原口（浦和）らが名を連ねた。最年少は16歳のＦＷ宇佐美（Ｇ大阪）。岡田監督らフル代表のスタッフの指導で、20日から静岡県御殿場市内で３日間の合宿を行う。
既にフル代表の経験がある香川（Ｃ大阪）、金崎（大分）の両ＭＦは外れ、ＦＷ大迫（鹿島）らアジアチャンピオンズリーグ出場の可能性のある選手も入らなかった。原強化担当技術委員長は「特長のある選手を選んだ。できるだけいろんな選手に、フル代表のコンセプトに慣れてほしい」と話した。
この年代は9月にエジプトで開幕するU-20ワールドカップ（Ｗ杯）の出場権を逃している。
日本代表・岡田武史監督
「宇佐美（Ｇ大阪）と宮沢（札幌）はどういう選手か見てみたい。Ｗ杯まで丸１年ある。この年代は劇的に変わる選手もいる」
【
U-20日本代表候補２８名】
GK：
松本拓也(順天堂大)
権田修一(ＦＣ東京)
増田卓也(流通経済大)
原裕太郎(広島)
DF：
鎌田翔雅(湘南)
椋原健太(ＦＣ東京)
山村和也(流通経済大)
村松大輔(湘南)
鈴木大輔(新潟)
佐藤将也(名古屋)
酒井高徳(新潟)
扇原貴宏(Ｃ大阪ユース)
MF：
渡部大輔(大宮)
鈴木惇(福岡)
大竹洋平(ＦＣ東京)
山本康裕(磐田)
清武弘嗣(大分)
水沼宏太(横浜Ｍ)
大津祐樹(柏)
山田直輝(浦和)
新井涼平(大宮)
加藤大(三菱養和ＳＣユース)
原口元気(浦和)
FW：
永井謙佑(福岡大)
宮澤裕樹(札幌)
大塚翔平(Ｇ大阪)
南條駿(阪南大)
宇佐美貴史(Ｇ大阪)
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★Ｊ展望★Ｊ２第８節日程
15日(水)
19:00〜
栃木vs
徳島
(西が丘)
19:00〜
東京Ｖvs
鳥栖
(味スタ)
19:00〜
横浜ＦＣvs
甲府
(ニッパ球)
19:00〜
富山vs
水戸
(富山)
19:00〜
岐阜vs
仙台
(長良川)
19:00〜
Ｃ大阪vs
岡山
(長居)
19:00〜
福岡vs
愛媛
(レベスタ)
19:00〜
熊本vs
湘南
(熊本)
19:30〜
草津vs
札幌
(正田スタ)
Ｊ２第８節出場停止選手
秋田英義(岐阜)
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
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★ＣＬ展望★欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦日程
14日(火)
日本時間27:45〜
チェルシー(イングランド)vsリバプール(イングランド)
(スタンフォード・ブリッジ)
第１戦＝リバプール１−３チェルシー
バイエルン(ドイツ)vsバルセロナ(スペイン)
(アリアンツ・アレナ)
第１戦＝バルセロナ４−０バイエルン
15日(水)
日本時間27:45〜
ポルト(ポルトガル)vsマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
(ドラゴン)
第１戦＝マンＵ２−２ポルト
アーセナル(イングランド)vsビジャレアル(スペイン)
(エミレーツ)
第１戦＝ビジャレアル１−１アーセナル
欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦は本日14日、15日に各地で全４試合が行われ、いよいよ準決勝に進む４チームが決定する。
明日15日にはポルト（ポルトガル）vsマンチェスター・ユナイテッド（イングランド）、アーセナル（イングランド）vsビジャレアル（スペイン）の２試合が行われるが、ホームでの第１戦で引き分けたマンＵとビジャレアルは、それぞれ敵地でのベスト４進出を目指すこととなる。
ポルトと２−２で引き分けたマンＵは、プレミアリーグでもここ２試合、17歳の新星フェデリコ・マチェダによる終盤の決勝点に救われるなど、調子を崩している。2004年にポルトを率いてマンＵを下し、大会を制したジョゼ・モウリーニョ監督（現インテル）は、「今のマンＵはかなりの困難にある。ポルトはいい試合をしたし、（ファーストレグは）フェアな結果だった。第２戦はどうなるか分からない」とコメント。インテルとの決勝トーナメント１回戦に比べて現在のマンＵは大きく異なっていると指摘している。
一方、アーセナルと１−１で引き分けたビジャレアルも、マンＵと同じように勝利ないしハイスコアでのドローが求められる。だが、11日に行われたリーガエスパニョーラのマラガ戦を０−２で落とし、リーグ戦ここ４試合で３敗目を喫するなど、ビジャレアルも現在不調。さらに、第１戦で先制点を挙げたマルコス・セナが肉離れで出場できない。
しかし、ロベール・ピレスは古巣との対戦を前に、「我々はスペインと欧州でベストのチームの１つ。（決勝の地）ローマへ行きたい。大変なのは分かっているが、このチームには優勝するチャンスがあると思う」と意気込みを示している。
【ジェラードが出場に黄信号】
本日14日の欧州チャンピオンズリーグ準々決勝第２戦でチェルシーと対戦するリバプール。だが、大事な一戦を前に、主将のスティーブン・ジェラードの出場が危ぶまれている。
ホームでの第１戦で１−３とまさかの敗北を喫し、最低でも３ゴールを奪わなければいけないリバプールにとって、ジェラードの活躍は欠かせないところ。ラファエル・ベニテス監督も股関節痛のジェラードについて「キープレーヤーである彼が必要なのは明白。彼が出られるか、いいプレーができるかどうかで、全てが変わってくる」と述べており、ジェラードの重要性を強調した。だが一方で、「あと１日様子を見てから決めるが絶対に必要な選手」と強行出場も示唆した。
いずれにしても、リバプールが逆転でのベスト４進出を目指すには、11日に行われたプレミアリーグの試合でチェルシーと対戦したボルトンのように戦う必要があるだろう。ボルトン戦のチェルシーはフランク・ランパード、ディディエ・ドログバらのゴールで４−０とリードしながら、後半の８分間に３失点を喫した。試合こそ４−３で勝利したが、守備が難攻不落でないことが証明された形で、フース・ヒディンク監督も「３失点を喫したのはやや心配」とコメントしている。また、今回のリバプール戦では出場停止でテリーを起用することもできない。
ただし、チェルシーがセンターバックの人材を欠いているわけではない。それは、普段レギュラーではないブラニスラフ・イバノビッチが、先週の第１戦で２得点を挙げていることからも分かるだろう。また、ここ３試合欠場していたリカルド・カルバーリョも復帰する。一方でリバプールは、第１戦で出場停止だったＭＦハビエル・マスチェラーノが戻ってくる。
リバプールは昨シーズンのＣＬでも準決勝でチェルシーと対戦し、スタンフォード・ブリッジで敗退を余儀なくされているだけに、２年連続での屈辱は避けたいところ。今季は昨年10月の対戦ですでに敵地での勝利を挙げているが、チェルシーはヒディンク監督が就任してから公式戦１１試合で９勝と調子を上げている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★捻挫
★
Ｊ１名古屋ＦＷ玉田圭司が13日に精密検査を受け、右足首捻挫と診断された。クラブ関係者によると、軽症とのこと。
★全治３ヶ月
★
Ｊ１大宮は13日、ＦＷ市川雅彦が右第五中足骨骨折で全治３ヶ月と診断されたと発表した。12日のＧ大阪戦で負傷した。
★全治２週間
★
Ｊ２福岡は本日、ＭＦ久永辰徳が右膝関節の捻挫で全体練習復帰まで約２週間かかると発表した。12日の熊本戦で負傷した。
★全治４週間
★
Ｊ２熊本は本日、ＦＷ宇留野純が左太ももの肉離れで全治４週間と診断されたと発表した。12日の福岡戦で負傷した。
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