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2009.04.18.SAT
J1第6節第2日、浦和は3連勝で2位浮上!!本日の超最新情報

INDEX

2位浮上
J1第6節第2日
1−2名古屋
新潟3−3広島
鹿島0−0横浜M
川崎3−1大宮
浦和1−0京都
FC東京1−2千葉
首位鹿島はスコアレスドロー!浦和は3連勝で2位浮上!
J2第9節第1日
仙台1−0栃木
愛媛1−3草津
仙台は2連勝で暫定5位浮上!

1G1A
オランダ2部リーグ第35節
VVV4−0エンメン
本田圭佑はフル出場で1ゴール1アシスト!VVVは次節にも優勝&1部復帰が決定!

暫定6位浮上
ドイツブンデスリーガ第28節
シャルケ4−0コットブス
シャルケは4ゴール圧勝で暫定6位浮上!

暫定13位浮上
オランダエールディビジ第31節
ヘラクレス4−0NAC
ヘラクレスは4ゴール完勝で暫定13位浮上!

新監督
PSVの来季新監督に前シャルケ監督で元PSVアシスタントコーチのルッテン氏(46)が就任!

本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔が本日のアバディーン戦でスタメン出場ほか


本文
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2位浮上
J1第6節第2日結果

1−2名古屋
(柏・10368人)
≪得点者≫
柏:菅沼59
名古屋:ダヴィ31、89

新潟3−3広島
(東北電ス・30169人)
≪得点者≫
新潟:ペドロ・ジュニオール22、30、43
広島:佐藤寿15、柏木55、オウンゴール72

鹿島0−0横浜M
(カシマ・18730人)

川崎3−1大宮
(等々力・16224人)
≪得点者≫
川崎:鄭大世62、谷口87、ジュニーニョ88
大宮:石原31

浦和1−0京都
(埼玉・41836人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン7

FC東京1−2千葉
(国立・27486人)
≪得点者≫
FC東京:石川18
千葉:巻86、深井89

J1第6節最終日日程

19日()
13:00〜
磐田vs清水
(エコパ)
16:00〜
神戸vs大分
(ホムスタ)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第6節第2日は本日18日、埼玉スタジアムなどで6試合が行われ、浦和レッズは京都サンガを1−0で破り3連勝をマーク。勝ち点を13に伸ばし、2位に浮上した。鹿島アントラーズは後半途中にFW興梠を投入して攻勢に出たが均衡を破れず、横浜F・マリノスと0−0で引き分け、得失点差で首位を守った。
 名古屋グランパスはダヴィの2得点で柏レイソルに2−1で競り勝ち、連敗を2で止めた。アルビレックス新潟はペドロ・ジュニオールが前半でハットトリックを達成したが、後半はサンフレッチェ広島が反撃に転じて3−3で引き分けた。川崎フロンターレは試合終了間際に谷口とジュニーニョが連続ゴールし、3−1で大宮アルディージャに逆転勝ちした。

J2第9節第1日結果

仙台1−0栃木
(宮城ス・9678人)
≪得点者≫
仙台:平瀬66

愛媛1−3草津
(ニンスタ・5653人)
≪得点者≫
愛媛:青野12
草津:松下3、熊林67、後藤87

J2第9節最終日日程

19日()
13:00〜
札幌vsC大阪
(札幌ド)
13:00〜
水戸vs横浜FC
(笠松)
13:00〜
鳥栖vs熊本
(ベアスタ)
14:00〜
甲府vs東京V
(小瀬)
15:00〜
徳島vs福岡
(鳴門大塚)
16:00〜
湘南vs岐阜
(平塚)
16:00〜
岡山vs富山
(岡山)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第9節第1日は本日18日、宮城スタジアムなどで2試合が行われ、ベガルタ仙台は後半21分、平瀬の2試合連続得点で、栃木SCを1−0で破り、暫定5位に浮上した。
 ザスパ草津は後半に2点を奪い、愛媛FCに3−1で快勝した。

J1徹底詳細

【ダヴィが終了間際に決勝弾】
1−2名古屋
(柏・10368人)
≪得点者≫
柏:菅沼59
名古屋:ダヴィ31、89
≪出場メンバー≫

GK:
33.菅野孝憲
DF:
23.藏川洋平=84分
5.古賀正紘
13.小林祐三=80分
4.石川直樹
MF:
18.山根巌=11分
(78分2.鎌田次郎)
28.栗澤僚一
FW:
14.太田圭輔
(46分27.大津祐樹)
(65分24.柳澤隼)
20.李忠成
15.菅沼実
11.ポポ=32分
名古屋
GK:
1.楢崎正剛
DF:
32.田中隼磨=32分
3.バヤリッツァ
5.増川隆洋
6.阿部翔平
MF:
10.小川佳純
7.中村直志
(46分19.杉本恵太)
14.吉村圭司
13.山口慶
(81分4.吉田麻也)
FW:
8.マギヌン
9.ダヴィ

 名古屋は後半途中に同点とされた後も攻勢を保っていたが、決定力を欠いて引き分けが濃厚だった。だが終了間際にゴール前でダヴィが右足を振り抜いて決勝点。さらに勝ち点を2つ積み上げる殊勲者になった。
 ダヴィは先制点もマークしており、これで今季のリーグ戦で早くも3度目の1試合2得点。その3試合はいずれも勝利を飾っており、リーグ得点王争いでも上位に位置する。チームの連敗を2で止めたダビは「自分がゴールして勝つのはいい気持ち。勝ち続けたい」と、にこやかに話した。
 名古屋はアジア・チャンピオンズリーグにも出場中。厳しい日程が続く上に、この日は右足首を痛めた日本代表FW玉田を欠いていたが、その布陣で勝利をつかんだ。ストイコビッチ監督は「素晴らしい結果だ。今日は娘(次女アーニャさん)の誕生日で、いいプレゼントになった」と喜んだ。

★柏は6試合連続未勝利
 柏は開幕から6試合連続未勝利となった。後半14分に同点としてリズムを取り戻したかに見えたが、同30分の好機では菅沼のシュートがGK楢崎に阻まれ、勝ち越せなかった。
 今季はナビスコ杯を含め、公式戦の全試合で失点を喫している。攻撃重視の方針を掲げる高橋監督は「ボールの取られ方が悪い。いまがどん底なので立て直したい」と守備陣の奮起を促していた。

【広島、後半に爆発】
新潟3−3広島
(東北電ス・30169人)
≪得点者≫
新潟:ペドロ・ジュニオール22、30、43
広島:佐藤寿15、柏木55、オウンゴール72
≪出場メンバー≫
新潟
GK:
1.北野貴之
DF:
17.内田潤=33分
5.千代反田充
6.永田充
29.ジウトン=5分
MF:
15.本間勲
10.マルシオ・リシャルデス
7.松下年宏
FW:
11.矢野貴章
16.大島秀夫
(72分20.チョ・ヨンチョル)
9.ペドロ・ジュニオール
広島
GK:
31.佐藤昭大
(27分34.中林洋次)
DF:
24.森脇良太
2.ストヤノフ
5.槙野智章
MF:
14.ミキッチ
(88分33.楽山孝志)
8.森崎和幸
6.青山敏弘
17.服部公太
25.高柳一誠
(67分15.高萩洋次郎)
10.柏木陽介
FW:
11.佐藤寿人

 広島は後半に自慢の攻撃力を発揮した。2点差を追い付き、敵地で敗戦ムードの試合を引き分けに持ち込んだ。
 前半、正GKの佐藤昭が負傷退場すると守備が崩れて1−3の劣勢に陥った。ペトロビッチ監督はハーフタイムに「次の1点を取れば、流れは自分たちのものになる」とハッパを掛けた。
 すると後半は仕切り直しとばかり、豊富な運動量で相手ゴールに襲いかかった。10分に柏木がミドルシュートを突き刺し、27分には左CKからオウンゴールを誘った。その後も攻撃の手を緩めず、押し気味に展開した。
 今季6試合を終え、チームの総得点16は目を見張るものがある。あとは13失点の守備陣を立て直せれば、上位進出の道が開けてくる。柏木は「ムラをなくせばいいチーム」と課題を口にした。

★ペドロ・ジュニオールは浮かぬ顔
 新潟のペドロ・ジュニオールが前半だけでハットトリックをマークし、存在感を示した。J1では通算171度目、自身初となる快記録だったが、本人は「勝ち点3につながれば良かったが、悔しい」と、引き分けに終わり浮かぬ顔だった。
 チームの総得点がリーグ最下位だった昨季を反省し、攻撃力アップのために補強されたブラジル人FWだ。6試合で6得点と好結果を残しているエースに対し、鈴木監督は「戦う姿勢もあるし、チームに好影響を与えてくれている」と評価した。

【横浜M・中澤が大迫を封じる】
鹿島0−0横浜M
(カシマ・18730人)
≪出場メンバー≫
鹿島
GK:
21.曽ヶ端準
DF:
2.内田篤人
(78分7.新井場徹)
3.岩政大樹=89分
19.伊野波雅彦
35.パク・チュホ
MF:
15.青木剛
40.小笠原満男=78分
10.本山雅志
(61分14.増田誓志)
8.野沢拓也
FW:
18.マルキーニョス
34.大迫勇也
(54分13.興梠慎三)
横浜M
GK:
1.榎本哲也
DF:
15.金根煥
3.松田直樹
22.中澤佑二
MF:
34.丁東浩
(72分24.金井貢史)
30.小椋祥平
17.兵藤慎剛
5.田中裕介
FW:
14.狩野健太
9.渡邉千真
(72分11.坂田大輔)
10.山瀬功治
(83分19.齋藤学)

 前節で今季初勝利を挙げた横浜Mは、王者鹿島も無失点で抑えて引き分けに持ち込んだ。木村監督は「0−0では満足していない」と言いながら「危ない場面もあったが、最後までよく守った」と評価した。
 日本代表のDF中澤も対面した鹿島の大迫を完璧に封じた。相手の新人FWに「力不足でした」と嘆かせた中澤は「彼らしいプレーじゃなかった。本調子じゃなかったのかな」と余裕の表情だった。

★鹿島、今季初スコアレスドロー
 小笠原が渋い顔でぽつりと言った。「勝ちたかった」。チャンスをつくりながらも、ゴールが遠い。鹿島の勝ち点は「1」にとどまった。
 前半は狙い通りに0−0。内田、朴柱昊の両サイドバックも無理して上がらず、守備に重きを置いた。後半に入ると、オリベイラ監督が素早く動く。9分、大迫に代えて興梠を投入。横浜MのDF陣に抑えられていた2トップの一角にスピードのある興梠を入れたことで攻撃が活性化された。
 だが、ネットが揺らせない。10分過ぎ、右クロスを興梠が頭で合わせたが、ゴール上へ。20分、小笠原のパスを興梠が頭で落とし、マルキーニョスが放ったシュートも枠を外れた。「前半0−0で後半揺さぶる。そこまではできたが…」と岩政は悔しさをにじませた。
 「決めるところで決めれば勝ち点3を取れたが、こういう日もある」。今季初の無得点にも、オリベイラ監督は前向きに語った。シーズン序盤、痛い引き分けではないが、消化不良の感が残ったことは確かだ。

【川崎・谷口が劇的ヘッド】
川崎3−1大宮
(等々力・16224人)
≪得点者≫
川崎:鄭大世62、谷口87、ジュニーニョ88
大宮:石原31
≪出場メンバー≫
川崎
GK:
1.川島永嗣
DF:
19.森勇介
13.寺田周平
2.伊藤宏樹
26.村上和弘
MF:
18.横山知伸=25分
(76分4.井川祐輔)
29.谷口博之
14.中村憲剛
FW:
11.ヴィトール・ジュニオール
(60分34.レナチーニョ)
9.鄭大世
(69分15.矢島卓郎)
10.ジュニーニョ
大宮
GK:
21.江角浩司
DF:
2.塚本泰史
5.冨田大介
3.マト
4.波戸康広
MF:
23.金澤慎
32.小林慶行
(89分10.デニス・マルケス)
7.内田智也
(60分30.渡部大輔)
(80分16.ラフリッチ)
17.橋本早十
FW:
11.藤本主税
9.石原直樹

 引き分けかと思われた後半42分、井川が右からクロスを上げた。その瞬間、中村は「どこに蹴ってるんだ」と思ったという。だが、ゴール前を越えそうな球を、谷口が打点の高いヘディングでとらえる。劇的な逆転ゴールが生まれ、ホームの客席は大歓声に包まれた。
 「当てるのに精一杯。どこに当たったか覚えてない」と殊勲のMFは振り返った。後方に下がりつつ、体を回転させてボールをねじ込んだ。井川は「谷口さまさま」と笑い、中村は「すごい。あれがタニ(谷口)だね」と脱帽。抜群の身体能力を示す一撃だった。
 昨年は北京五輪で奮闘し、1月に日本代表にも初招集された“攻撃的ボランチ”だ。「90分通しては納得できるプレーは少なかった」というが、大詰めのチャンスを生かす勝負強さが光る。今月6日に結婚し、公私とも充実する23歳は「最後に結果が出せて良かった」とはにかんだ。

★大宮ついに今季初黒星
 ついに大宮が今季初黒星を喫した。先行しながら、後半は防戦一方でシュートは1本だけ。後半15分に投入した19歳の渡部を20分プレーさせて交代させるなど、ベンチワークもちぐはぐだった。張外龍監督は「メンバー交代の順番を(結果的に)間違えた」と敗因を挙げた。
 守備ラインが下がり、これまでは素早かった攻撃への切り替えが滞った。先制点を決めた石原は「(初黒星は)いつかは来るもの。この次が大事な試合になる」と前向きに話した。

【浦和、3連勝で2位浮上】
浦和1−0京都
(埼玉・41836人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン7
≪出場メンバー≫
浦和
GK:
23.都築龍太
DF:
6.山田暢久
2.坪井慶介
4.田中マルクス闘莉王
3.細貝萌
MF:
13.鈴木啓太
22.阿部勇樹=81分
(86分20.堀之内聖)
34.山田直輝
10.ポンテ
(89分15.エスクデロ・セルヒオ)
FW:
24.原口元気
(58分19.高原直泰)
17.エジミウソン
京都
GK:
21.水谷雄一
DF:
26.角田誠
4.水本裕貴
14.李正秀
6.染谷悠太
MF:
22.渡邉大剛
3.シジクレイ
(62分18.加藤弘堅)
16.安藤淳
(46分11.林丈統)
7.佐藤勇人
FW:
10.ディエゴ
20.パウリーニョ
(46分9.豊田陽平)

 浦和が京都を1−0で破り3連勝をマーク。浦和は2位に浮上し、勝ち点で首位鹿島と並んだ。
 ナビスコ杯を含めて4試合連続で1−0。浦和のフィンケ監督は「新しくイタリア人の監督が来たのかと思われるかもしれないが、そうではない」と笑みを交えながら白星の余韻に浸った。
 エジミウソンが挙げた前半7分の先制点後の試合運びは、指揮官の言葉通りだった。イタリア代表にありがちな守備を固めて逃げ切る戦法ではなく、追加点を狙う姿勢を押し出し、しっかり勝ち点3を掴み取った。
 目を引いたのはともにユース出身で、18歳の山田直と17歳の原口。初めてリーグ戦で同時先発した2人はコンビネーションサッカーを目指す浦和の象徴でもある。山田直が「常に首位に立っているように勝ち点3を取る試合をしたい」と自覚十分に言えば、惜しいシュートで観客を沸かせた原口も「納得できない。点を取ることが仕事だから」と高い目標を掲げた。

★敵地4万人のブーイングにビビる
 京都の加藤監督は選手の精神面を敗因に挙げた。「全体的に守勢だった。スタジアムの雰囲気に神経質になり過ぎ」と、4万人以上が集まった敵地でのブーイングが影響したことを認めた。
 前半は防戦一方だった。後半は早めの選手交代で盛り返す時間帯もあったが、結局は無得点だった。加藤監督は「相手はサッカーをしていたが、我々はサッカーをしていなかった」と潔く負けを認めた。

【千葉ようやく今季初勝利】
FC東京1−2千葉
(国立・27486人)
≪得点者≫
FC東京:石川18
千葉:巻86、深井89
≪出場メンバー≫
FC東京
GK:
20.権田修一
DF:
25.徳永悠平
3.佐原秀樹
6.今野泰幸
5.長友佑都=20分
MF:
22.羽生直剛
28.米本拓司
(69分7.浅利悟)
18.石川直宏
(64分40.鈴木達也)
10.梶山陽平
FW:
9.カボレ
(78分24.赤嶺真吾)
32.近藤祐介
千葉
GK:
1.岡本昌弘
DF:
2.坂本將貴
14.池田昇平=44分
(46分13.和田拓三=75分)
4.ボスナー
31.青木良太
MF:
10.工藤浩平=35分
22.米倉恒貴
(63分16.谷澤達也)
3.斎藤大輔
(69分6.下村東美)
5.アレックス
FW:
9.深井正樹
18.巻誠一郎

 終盤まで劣勢だった千葉が逆転で今季公式8試合目にして初勝利を挙げた。0−1の後半41分、アレックスの左クロスをゴール前に猛然と走り込んだ巻が左足で合わせて同点。さらに、「巻が頑張ってくれたんで」と駒大の同期の深井がロスタイムに左足で決勝点を叩き込んだ。
 昨季最終節では、FC東京を0−2から4−2とひっくり返し“奇跡的”にJ1残留を決めた。験のいい相手に再び逆転勝ちし、巻は「前回のイメージがあったので、いけると思っていた」と会心の笑みを浮かべた。

★残り10分でまさかの逆転負け
 FC東京は終盤まで試合を支配しながら、残りの10分でまさかの逆転負け。1−0のリードを守るのか、2点目を奪いにいくのかの「意思統一ができてなかった」と長友は悔やんだ。
 後半に守備的な選手の浅利を投入し、逃げ切りを図るようにみえたが、城福監督は「前へ前へといってしまった」と厳しい表情。羽生が「2点目を取りたかったのが最後に裏目に出た」と話した通り、指揮官と選手の意識は微妙にずれていた。


1G1A
オランダ2部リーグ第35節結果

VVV4−0エンメン
≪得点者≫
VVV:カラブロ5、エル・ハーウイリ24、44、本田55

 オランダ2部リーグ(ジュピラーリーグ)は10日、第35節が行われ、MF本田圭佑が所属するVVVフェンロは17日、ホームでエンメンに4−0で完勝した。
 右MFでフル出場した本田は前半44分に3点目をアシストしたほか、後半10分には左足で4点目を入れ、勝利に貢献した。
 首位VVVは勝ち点を74に伸ばし、残り3試合で2位RKCワールウェイクとの勝ち点差6をキープ。最短で次節に優勝と1部復帰が決まる。


暫定6位浮上
ドイツブンデスリーガ第28節結果

シャルケ4−0コットブス
≪得点者≫
シャルケ:パンダー4、ハリル・アルティントップ23、ジョーンズ60、クラニー88

 ドイツブンデスリーガは17日、第28節の1試合が行われ、7位シャルケが17位コットブスと対戦し、4−0で圧勝した。
 ホームのシャルケは開始4分にパンダーが遠めのシュートから先制弾を挙げると、23分にはアルティントップが加点。シャルケはその後も得点チャンスを作り出し、後半15分に3点目が決まると最後はクラニーがダメ押しゴールを挙げ、圧勝で勝ち点3をGETにした。
 これにより、シャルケは暫定ながら6位に浮上。一方のコットブスは降格圏内からなかなか浮上できず、苦しい状況にある。


暫定13位浮上
オランダエールディビジ第31節結果

ヘラクレス4−0NAC
≪得点者≫
ヘラクレス:ヴァイテンズ12、ファン・デンベルフ24=PK、ハコラ27、オーフェルトーム40

 オランダエールディビジは7日、第31節の1試合が行われ、14位ヘラクレスが7位NACと対戦し、4−0と完勝を飾った。
 ホームのヘラクレスは前半12分にヴァイテンズのゴールで先手を打つと、その後PKでさらに1点を獲得。さらに27分にはハコラが、40分にはオーフェルトームがそれぞれゴールを挙げて前半のうちに4点を奪うと、あとはこの大量点を守り切って白星を収めた。
 これにより、ヘラクレスは暫定13位に浮上している。


新監督
 オランダエールディビジのPSVは17日、今季終了後にフレッド・ルッテン氏(46)が指揮官に就任すると発表した。契約期間は3年。
 昨季はトゥヴェンテ(オランダ)を欧州チャンピオンズリーグ予備戦出場へと導き、今季開幕前にはドイツの強豪シャルケの指揮官に就任していたルッテン氏。今年の3月には成績不振により解任の憂き目にあっていたが、来季からは過去に長い期間在籍していたPSVに監督として復帰することが決定した。
 ルッテン氏はPSVの公式HPで「すでに5年間を過ごしたクラブに戻れてうれしい。その期間は実りあるものだった」とコメント。同氏は2001年から2006年の間、PSVで様々なポストを経験し、2005年にはフース・ヒディンク監督のアシスタントコーチを務めながら、国内リーグとカップ戦の2冠と、欧州チャンピオンズリーグ準決勝進出に貢献していた。
 昨季までの国内リーグでは4連覇を果たし、他を寄せ付けない圧倒的な力を見せていたPSVだが、今季はUEFAカップ出場圏内の4位とは勝ち点3差の5位と低迷。1月にはフーブ・ステフェンス監督が解任され、その後はドワイト・ローデウェーヘス監督が就任していたが、同監督は今季終了後のNEC(オランダ)監督就任が決まっていた。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督が明日19日に行われるJ2の札幌vsC大阪戦を視察することが明らかになった。

スタメン
 スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるアバディーン戦でスタメン出場する見込みとなった。

出発
 21日に行われるアジアチャンピオンズリーグでスリウィジャヤ(インドネシア)と対戦するJ1のG大阪が本日、インドネシア・パレンバンに向けて出発した。

解任
 アンゴラサッカー協会は17日、成績不振によりマビ・デアルメイダ監督の解任を発表した。現地メディアは、後任候補としてチェルシー(イングランド)前監督のルイス・フェリペ・スコラーリ氏の名前を挙げている。


[提携サイト]
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