『日本の超サッカー情報』
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2009.04.20.MON
本日の超最新情報
INDEX
★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程
グループE
22日(水)
日本時間19:00〜
ニューカッスル(オーストラリア)vs
名古屋(ニューカッスル)
グループF
21日(火)
日本時間21:00〜
スリウィジャヤ(インドネシア)vs
G大阪
(パレンバン)
グループG
22日(水)
19:00〜
鹿島vsアームド・フォース(シンガポール)
(カシマ)
グループH
21日(火)
19:00〜
川崎vsセントラルコースト(オーストラリア)
(等々力)
明日21日、22日はACLグループリーグ第4節!
★概要発表★
スルガ銀行チャンピオンシップの概要発表!8月5日に九州石油ドームでナビスコ杯王者の大分とスダメリカーナ杯王者のインテルナシオナル(ブラジル)が対戦!
★フル出場★
ポルトガルスーペルリーガ第25節
マリティモ1−1ベレネンセス
アカデミカ0−3ポルト
ビトリア・ギマランエス1−2スポルティング
ビトリア・セツバル0−4ベンフィカ
相馬崇人はフル出場!ポルトは完勝して首位堅守!
★スタメン★
イタリアセリエA第32節
カターニャ2−0サンプドリア
ローマ3−2レッチェ
ウディネーゼ3−1フィオレンティーナ
ミラン5−1トリノ
森本貴幸はケガから復帰後初スタメン!ミランはインザーギのハットトリックで2位浮上!
★19位転落★
イングランドプレミアリーグ第33節
トッテナム1−0ニューカッスル
ニューカッスルは8試合未勝利で19位転落!
★逆転勝利★
スペインリーガエスパニョーラ第31節
バジャドリード0−0ビジャレアル
バレンシア3−1セビージャ
3、4位対決はバレンシアが逆転勝利!
★3、4位キープ★
ドイツブンデスリーガ第28節
ヘルタ・ベルリン2−1ブレーメン
ハンブルガーSV2−1ハノーバー
3位ハンブルガーSV、4位ヘルタ・ベルリンが揃って白星!
★3位転落★
フランスリーグ1第32節
ボルドー1−0リヨン
ロリアン1−2マルセイユ
8連覇を目指すリヨンが3位転落!マルセイユは逆転勝利で首位堅守!
★優勝決定★
オランダエールディビジ第31節
PSV6−2アヤックス
3位アヤックスが敗れたため、AZの28シーズンぶり2度目の優勝が決定!
★5冠消滅★
FAカップ準決勝
マンチェスター・ユナイテッド0−0(PK2−4)エバートン
5月30日の決勝はチェルシーvsエバートン!マンUは史上初の5冠が消滅!
★全治6週間★
ボーフムの元日本代表MF小野伸二(29)は右膝靱帯断裂で全治6週間!
★全治4〜5週間★
レアル・マドリードのオランダ代表MFスナイデル(24)が左足ふくらはぎ肉離れで全治4〜5週間!
★今季初勝利★J1第6節最終日
磐田3−0
清水
神戸3−2
大分磐田は新加入の韓国代表
FWイ・グノ(24)の2ゴールなどで今季初勝利!
J2第9節最終日
札幌4−1
C大阪
水戸0−1
横浜FC
鳥栖0−1
熊本
甲府2−1
東京V
徳島2−1
福岡
湘南2−2
岐阜
岡山1−2
富山首位C大阪は今季初黒星!2位湘南は終盤に追い付かれて痛恨ドロー!
本日の超サカFLASH
浦和MF山田直輝らがU-20日本代表候補合宿に不参加ほか
本文
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★ACL展望★
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第4節日程
グループA:
22日(水)
日本時間24:35〜
アルアハリ(UAE)vsアルヒラル(サウジアラビア)
(ドバイ)
日本時間21:30〜
パフタコル(ウズベキスタン)vsサバ・バッテリー(イラン)
(タシケント)
グループB:
21日(火)
日本時間24:30〜
アルガラファ(カタール)vsペルセポリス(イラン)
(ドーハ)
日本時間26:40〜
アルシャバブ(サウジアラビア)vsアルシャルジャ(UAE)
(リヤド)
グループC:
22日(水)
日本時間26:40〜
アルイティハド(サウジアラビア)vsアルジャジーラ(UAE)
(ジェッダ)
日本時間21:30〜
エステグラル(イラン)vsウムサラル(カタール)
(テヘラン)
グループD:
21日(火)
日本時間21:30〜
セパハン(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(イスファハン)
日本時間24:30〜
アルシャバブ(UAE)vsアルエティファク(サウジアラビア)
(ドバイ)
グループE:
22日(水)
日本時間19:00〜
ニューカッスル(オーストラリア)vs
名古屋
(ニューカッスル)
日本時間21:00〜
北京国安(中国)vs蔚山現代(韓国)
(北京)
グループF:
21日(火)
日本時間20:00〜
FCソウル(韓国)vs山東魯能(中国)
(ソウル)
日本時間21:00〜
スリウィジャヤ(インドネシア)vs
G大阪
(パレンバン)
グループG:
22日(水)
19:00〜
鹿島vsアームド・フォース(シンガポール)
(カシマ)
日本時間19:00〜
水原三星(韓国)vs上海申花(中国)
(水原)
グループH:
21日(火)
19:00〜
川崎vsセントラルコースト(オーストラリア)
(等々力)
日本時間21:00〜
天津泰達(中国)vs浦項(韓国)
(天津)
最新TVスケジュール
J1、川崎のDF寺田周平が、明日21日のアジアチャンピオンズリーグのセントラルコースト(オーストラリア)戦を前に、相手のFWサイモンを警戒した。
5−0で大勝した8日のアウェー戦では出場停止だった選手で、本日20日の前日練習前にビデオで動きを確認した。「テクニックもしっかりあるし、彼中心といった感じ。激しい戦いになると思う」と話した。
一方、DF井川祐輔が先発出場を熱望。18日の大宮戦で後半から途中出場し、同42分に決勝アシストを決めた。「結果は出したけど、途中出場だったんで、やっぱり頭から出たい。いつでも準備はできてます」と闘志を燃やした。
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★概要発表★
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップで優勝したJ1の大分トリニータと、南米のスダメリカーナカップ優勝のインテルナシオナル(ブラジル)が対戦するスルガ銀行チャンピオンシップの概要が本日20日、発表された。試合は8月5日、大分・九州石油ドームで行われる。
大分市内で記者会見した大分のシャムスカ監督は「参加できることが光栄。いい準備をして戦えるようにしたい」と話し、けがでリハビリ中の高松主将は「6月には復帰できると思う。カップを大分に持ってきたい」と述べた。
スダメリカーナ杯は南米でリベルタドーレスカップに次ぐクラブ間の国際大会。インテルナシオナルは2006年のクラブ・ワールドカップで優勝している。
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★フル出場★ポルトガルスーペルリーガ第25節結果
マリティモ1−1ベレネンセス
アカデミカ0−3ポルト
ビトリア・ギマランエス1−2スポルティング
ビトリア・セツバル0−4ベンフィカ
アマドーラ0−2パソス・フェレイラ
ナシオナル1−1ブラガ
リオ・アベ2−1トロフェンセ
ポルトガルスーペルリーガは19日、第25節が行われ、マリティモに所属するMF相馬崇人は、ホームのベレネンセス戦に左サイドハーフでフル出場した。ゴールはなかったが積極的に攻撃参加した。試合は1−1で引き分けた。
一方、首位ポルトはアウェーでアカデミカに3−0で完勝。2位スポルティング、3位ベンフィカともに勝利を挙げている。残り試合は5試合。
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★スタメン★イタリアセリエA第32節結果
カターニャ2−0サンプドリア
≪得点者≫
カターニャ:マスカーラ39=PK、マルティネス48
ローマ3−2レッチェ
≪得点者≫
ローマ:トッティ3、59=PK、ブリーギ13
レッチェ:ムナーリ31、パパドプーロス55
ウディネーゼ3−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
ウディネーゼ:アサモア9、タゴスティーノ47、69
フィオレンティーナ:ダイネッリ67
ミラン5−1トリノ
≪得点者≫
ミラン:インザーギ13、37、60、カカ68=PK、アンブロジーニ89
トリノ:エ・フランチェスキーニ80
シエナ0−2キエーボ
≪得点者≫
キエーボ:ペリッシェル22、48
パレルモ4−1ボローニャ
≪得点者≫
パレルモ:オウンゴール6、シモン・キェル44、スッチ63、カバーニ89
ボローニャ:ディ・バイオ84
アタランタ0−1レッジーナ
≪得点者≫
レッジーナ:チェラーボロ40
カリアリ2−0ナポリ
≪得点者≫
カリアリ:ジェダ5、ラッツァーリ89
イタリアセリエA
順位表&得点ランキング
イタリアセリエAは19日、第32節の残り8試合が行われ、FW森本貴幸が所属する14位カターニャは、ホームで11位サンプドリアと対戦し、2−0で快勝した。
森本は2トップの一角で、右膝の負傷から復帰後初めて先発出場した。ゴールこそなかったものの、2点目に絡むなど随所で相手を脅かすプレーを見せ、後半40分に交代した。
3位ミランはFWインザーギのハットトリックなどで17位トリノに5−1と圧勝し、2位タイに浮上した。
ミランは前半13分、2試合ぶりにスタメン復帰したベッカムのCKからインザーギがヘディングで先制すると、37分にも両選手のコンビから加点。インザーギは後半15分、ロナウジーニョのスルーパスからハットトリックを達成し、ミランはその後もカカのPKやアンブロジーニの得点でトリノを圧倒した。トリノは後半35分にフランチェスキーニが1点を返すのが精一杯だった。
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★19位転落★イングランドプレミアリーグ第33節結果
トッテナム1−0ニューカッスル
≪得点者≫
トッテナム:D・ベント24
マンチェスター・シティー4−2ウェスト・ブロムウィッチ
≪得点者≫
マンC:ロビーニョ8、オヌオハ21、エラーノ56=PK、ストゥーリッジ89
WBA:ブラント37、54
イングランドプレミアリーグ
順位表&得点ランキング
イングランドプレミアリーグは19日、第33節の2試合が行われ、18位ニューカッスルをホームに迎えた9位トッテナムは、前半24分にベントのゴールで先制すると、その1点を守り切り、1−0の完封勝利を収めた。なお、敗れたシアラー監督率いるニューカッスルは、これでリーグ戦8試合未勝利となり、19位に順位を落とすこととなっている。
一方、マンチェスター・シティーはロビーニョのゴールなどで、ウェスト・ブロムウィッチ・アルビオンに4−2で勝利した。
ホームに最下位WBAを迎えた11位マンCは、開始早々の前半8分にロビーニョの昨年12月28日以来となるゴールで先制すると、21分にはオヌオハのゴールで加点し、早い時間帯で2−0とする。ところが37分にブルントに決められると、後半9分には再びブルントにゴールを許し、2−2の同点とされてしまう。
しかしホームの意地を見せたマンCはそのわずか2分後にエラーノがPKを決めて勝ち越すと、ロスタイムにはスターリッジがダメ押し弾。4−2でWBAを退け、貴重な勝ち点3を積み上げた。
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★逆転勝利★スペインリーガエスパニョーラ第31節結果
バジャドリード0−0ビジャレアル
バレンシア3−1セビージャ
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ44=PK、マタ83=PK、P・エルナンデス89
セビージャ:エスキュデ9
アルメリア2−1オサスナ
≪得点者≫
アルメリア:ネグレド71、89
オサスナ:パンディアーニ84
エスパニョール1−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
エスパニョール:イバン・アロンソ57
ベティス2−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ベティス:エマナ7、69
スペインリーガエスパニョーラ
順位表&得点ランキング
スペインリーガエスパニョーラは19日、第31節の残り5試合が行われ、3位セビージャと対戦した4位バレンシアは、先制されながらも終盤のPKで逆転し、3−1と逆転勝利を収めた。
セビージャはエスキュデのヘディングで先制したものの、アドリアーノの一発退場で前半から数的不利に立たされると、バレンシアが前半終了間際にビジャのPKで同点に追い付く。10人のセビージャは終盤まで持ちこたえるが、後半38分にF・ナバーロがハンドでPKを献上。この日2つ目のPKをマタが沈めると、さらに途中出場のP・エルナンデスがロスタイムにカウンターから加点し、バレンシアが勝利を収めた。
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★3、4位キープ★ドイツブンデスリーガ第28節結果
ヘルタ・ベルリン2−1ブレーメン
≪得点者≫
ヘルタ:シムニッチ71、ラファエル87
ブレーメン:メルテザッカー43
ハンブルガーSV2−1ハノーバー
≪得点者≫
HSV:ペトリッチ1、52
ハノーバー:フォーセル70=PK
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング
ドイツブンデスリーガは19日、第28節の残り2試合が行われ、3位ハンブルガーSVが13位ハノーバーに2−1で勝利した。
ハノーバーをホームに迎えたハンブルガーは開始早々の前半2分にペトリッチが決めると、後半7分にも再びペトリッチがゴール。25分にはフォーセルにPK弾を許したものの、2−1と勝利し、勝ち点を54とし、3位をキープした。
また、ホームに10位ブレーメンを迎えた4位ヘルタ・ベルリンは、前半43分にメルテザッカーにゴールを許したものの、後半26分にシムニッチのゴールで同点とすると、終了間際の42分にはラファエルが逆転弾。劇的な勝利で勝ち点を52に伸ばし、4位の座をキープしている。
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★3位転落★フランスリーグ1第32節結果
ボルドー1−0リヨン
≪得点者≫
ボルドー:A・ディアッラ43
ロリアン1−2マルセイユ
≪得点者≫
ロリアン:ガメイロ7
マルセイユ:シベリ59、ブランドン79
パリ・サンジェルマン3−0ルアーブル
≪得点者≫
PSG:ジュリー41、ロテン55、オアロ89
フランスリーグ1
順位表&得点ランキング
フランスリーグ1は19日、第32節の残り3試合が行われ、ボルドーがリヨンに1−0で勝利し、2位に浮上した。
ホームに2位リヨンを迎えた3位ボルドーは、前半43分にディアッラがこぼれ球を押し込み先制すると、そのまま1−0で勝利。この結果、リヨンを相手にホームで10年ぶりの勝利を収めたボルドーは、勝ち点を62に伸ばし、同60に留まったリヨンを抜き2位となった。
8連覇を目指すリヨンは3位に転落した。
一方、敵地で9位ロリアンと対戦した首位マルセイユは、8分にガメイロにゴールを許したものの、後半14分にシベリのゴールで同点とすると、34分にはブランドンが逆転弾。2−1と試合を制し、勝ち点を64に伸ばして首位の座をキープした。
このほか、6位パリ・サンジェルマンは最下位ルアーブルに3−0で快勝している。
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★優勝決定★
オランダエールディビジ第31節結果
PSV6−2アヤックス
≪得点者≫
PSV:メンデス22、アフェラーイ31、アムラバト41、クリナ57、ジュジャク66、バッカル89
アヤックス:スアレス44、スレイマニ76
ユトレヒト2−1ヘーレンフェーン
≪得点者≫
ユトレヒト:シルバーバウアー6、ファン・ダイク89
ヘーレンフェーン:パウロ・エンリケ3
フォレンダム3−0スパルタ
≪得点者≫
フォレンダム:ファン・ザーネン33、デ・ラング56=PK、ゲルソン88
ヴィレムU3−3ADO
≪得点者≫
ヴィレムU:メッソウディ71=PK、デムージュ72、ムラド77
ADO:ソルタニ5、28、クノッパー52
オランダエールディビジ
順位表&得点ランキング
オランダ・エールディビジは19日、第31節の残り4試合が行われ、名将ファンハール監督率いるAZアルクマールが、1980−1981年シーズン以来、28シーズンぶり2度目の優勝を決めた。
首位のAZは前日フィテッセに敗れたが、3位のアヤックスがこの日PSVに6−2で敗れ、2位のトゥヴェンテとともに、勝ち点76のAZを残り3試合で上回る可能性がなくなった。5連覇を狙ったPSVは現在4位。
AZが前回優勝した1980−1981年シーズン以来、同リーグはアヤックス、PSV、フェイエノールトの3強が優勝を分け合ってきた。
AZのファンハール監督は、「この優勝は私の傑作」と喜びを露わにした。また、「アヤックスやバルセロナではもっとタイトル獲得の可能性が高い。彼らはビッグネームを獲得できるし、自前のユースからも若手を引き上げている」と、スモールクラブで快挙を成し遂げたことへの満足感も示していた。
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★5冠消滅★
FAカップ準決勝結果
マンチェスター・ユナイテッド0−0(PK2−4)エバートン
サッカーのFA(イングランド協会)カップは19日、英ロンドンのウェンブリースタジアムで準決勝の残り1試合が行われ、エバートンがPK戦の末、マンチェスター・ユナイテッドを下し、優勝した1995年以来、14季ぶりに決勝へ進んだ。5月30日の決勝で前々回の覇者チェルシーと対戦する。
試合は0−0のまま延長戦でも決着がつかず、エバートンがPK戦を4−2で制した。クリスティアーノ・ロナウドら主力の多くを休ませたマンUは、今季5冠の可能性がなくなった。
【有終の美への舞台整う】
サッカーのFA(イングランド協会)カップ準決勝が18、19の両日、ロンドンのウェンブリースタジアムであり、決勝はチェルシーvsエバートンの顔合わせになった。今季終了までの約束で2月からチェルシーを率いるヒディンク監督には、有終の美を飾るチャンスだ。
準決勝は、欧州チャンピオンズリーグでも4強入りしたマンチェスター・ユナイテッド、チェルシー、アーセナルが顔を揃えたが、ヒディンク監督の前向きな考え方が功を奏した。
同監督は、アーセナル戦にベストメンバーを投入。チームの勢いを重視した戦いが吉と出て、ドログバの決勝点で逆転勝ちした。アーセナルのベンゲル監督は、持ち味のパス・サッカーに不向きなウェンブリーの柔らかいピッチを恨んだ。しかし、ヒディンク監督は代表チームなどでの豊富な経験を基に、「これより悪いピッチは世界の至るところにある」と問題にしなかった。
対照的だったのがエバートンに負けたマンU。プレミアリーグの試合を優先して、ロナウドやルーニーらをベンチにも入れず、若手主体にした。ファーガソン監督は「延長戦もやりたくなかった」と選手の疲労を心配したが、その延長でも決着がつかずPK戦で敗れ、徒労感が残った。
決勝は、今季日程で最後の5月30日。来季続投を望む声も高い中で、オランダ人監督には最後を飾る舞台が整った。「優勝したら、たくさんのシャンパンで祝って、お別れしたい」とその時を楽しみしている。
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★全治6週間★
ドイツブンデスリーガ、右膝靱帯断裂のケガを負ったボーフムの元日本代表MF小野伸二(29)が全治6週間であることが19日、明らかになった。クラブの公式サイトが伝えた。チーム医師の所見だという。
リーグ戦は5月23日までで、今季の残り試合の出場は絶望的。
小野は18日のドルトムント戦で先発出場し、相手選手と接触して後半8分に負傷交代していた。
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★全治4〜5週間★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードは19日、オランダ代表MFウェズリー・スナイデル(24)が左足ふくらはぎの肉離れにより、全治4〜5週間と診断されたと発表した。
スナイデルは1−0で勝利した18日のリーガエスパニョーラ第31節・レクレアティーボ戦で負傷。このため、2週間後にアウェーで行われる首位バルセロナとのクラシコの大一番を欠場することが確実となった。
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★今季初勝利★J1第6節最終日結果
磐田3−0
清水(エコパ・22152人)
≪得点者≫
磐田:イ・グノ55、73、前田80
神戸3−2
大分(ホムスタ・13462人)
≪得点者≫
神戸:茂木18、石櫃58、田中78
大分:森島7、ウェズレイ70
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第6節最終日は19日、静岡スタジアムなどで残りの2試合が行われえ、ジュビロ磐田は新加入の韓国代表FW李根鎬=イ・グノ(24)が先制を含む2ゴールの活躍を見せ、清水エスパルスとの静岡ダービーに3−0で快勝、今季初勝利を挙げ、最下位を脱出した。清水は3連勝を逃した。
2連敗中同士の対戦はヴィッセル神戸が後半33分、田中のヘディングシュートで勝ち越し、大分トリニータを3−2で振り切った。
J2第9節最終日結果
札幌4−1
C大阪(札幌ド・11035人)
≪得点者≫
札幌:岡本6、キリノ41、西嶋49、クライトン73
C大阪:香川19
水戸0−1
横浜FC(笠松・3241人)
≪得点者≫
横浜FC:難波89
鳥栖0−1
熊本(ベアスタ・6527人)
≪得点者≫
熊本:オウンゴール44
甲府2−1
東京V(小瀬・11379人)
≪得点者≫
甲府:金信泳18、マラニョン22
東京V:大黒24
徳島2−1
福岡(鳴門大塚・3731人)
≪得点者≫
徳島:登尾27、三田68
福岡:高橋37=PK
湘南2−2
岐阜(平塚・5038人)
≪得点者≫
湘南:臼井43、坂本55
岐阜:片桐19、佐藤64
岡山1−1
富山(岡山・5227人
)
≪得点者≫
岡山:西野41
富山:永富42、上園74
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第9節最終日は19日、札幌ドームなどで残りの7試合が行われ、セレッソ大阪はコンサドーレ札幌に1−4で敗れて今季初黒星を喫したが、総得点数で首位を守った。札幌は2連勝。
2位湘南ベルマーレは2−2でFC岐阜と引き分け、3位ヴァンフォーレ甲府は2−1で東京ヴェルディを振り切り3連勝を飾った。
ロアッソ熊本は1−0でサガン鳥栖を破り、徳島ヴォルティスは2−1でアビスパ福岡を下した。カターレ富山は2−1でファジアーノ岡山に逆転勝ちし、横浜FCは水戸ホーリーホックに1−0で勝ち、今季初勝利を挙げた。
【香川が3戦連続弾も今季初黒星】
今季8試合を無敗で首位を快走しているC大阪が札幌ドームで札幌と対戦し、4−1で敗れた。
C大阪は前半6分、札幌に1点を先制されるも前半19分に日本代表MF香川の3試合連続となるゴールで同点とした。しかし、8試合を消化した時点で5失点と安定していた守備陣が崩れ、前半終了間際にキリノ。後半には西嶋、クライトンにゴールを許し4失点で今季初黒星を喫した。
C大阪は9試合を7勝1敗1分とし、勝ち点22点としている。
★J1徹底詳細
★
【磐田、初勝利で最下位脱出】
磐田3−0
清水(エコパ・22152人)
≪得点者≫
磐田:イ・グノ55、73、前田80
≪出場メンバー≫
【
磐田】
GK:
1.川口能活
DF:
5.駒野友一
6.那須大亮
3.茶野隆行
20.山本脩斗
MF:
16.ロドリゴ
23.山本康裕
7.太田吉彰
■=42分
(88分17.犬塚友輔)
11.西紀寛
(69分14.村井慎二)
FW:
18.前田遼一
33.イ・グノ
(83分13.萬代宏樹)
【
清水】
GK:
21.西部洋平
DF:
14.高木純平
(72分15.辻尾真二)
3.青山直晃
(75分9.永井雄一郎)
5.岩下敬輔
2.児玉新
MF:
13.兵働昭弘
17.山本真希
8.枝村匠馬
10.藤本淳吾
(61分11.原一樹)
FW:
23.岡崎慎司
18.ヨンセン
磐田が今季初勝利を挙げ、最下位を脱出した。今月加入したばかりの韓国代表FW李根鎬が2点を挙げ、前田も2試合連続ゴール。守ってはリーグ戦今季初の無失点で、「静岡ダービー」を制するおまけ付き。サポーター席は歓喜に包まれた。
前半の磐田はミスを連発し、シュートはわずか2本。その悪い流れを断ち切ったのが11日で24歳になった李根鎬だった。
後半10分、前田の折り返しを左足ボレーで先制ゴール。磐田の動きは見違えるようになり、前節まで5試合中4試合が無失点だった清水の守備を崩した。28分には李根鎬がスピードに乗って相手DFを抜き去り、豪快なシュート。さらに前田が今季チーム1試合最多となる3点目を入れた。
ワールドカップ(W杯)アジア最終予選にも出場している李根鎬は欧州移籍が不調に終わり、Kリーグの大邱を経て磐田への移籍を決意した。新天地での鮮烈デビューに「得点は他の選手のおかげ。これからどんどん順位を上げたい」と意欲をのぞかせ、ベテランGK川口も「ゼロに抑えたし初勝利だし、本当にうれしい。李根鎬さまさまだよ」と感謝した。
次節は、出場停止中だったチーム得点王のジウシーニョも復帰する。柳下監督は「こういう試合を続けていきたい」と再出発を期していた。
★清水・長谷川監督「ふがいない」
清水はナビスコ杯を含めた今季公式戦の連勝が3で止まった。FWヨンセンへのクロスの精度を欠き、MF兵働は「ボールを保持していても相手の脅威になっていない」と反省。前節まで計3失点だった守備網も完全に分断された。
静岡のライバル、磐田に完敗した長谷川監督は「ふがいない試合をしてしまった。この敗戦を教訓にしたい」と沈みがちだった。
【神戸が4試合ぶり勝利】
神戸3−2
大分(ホムスタ・13462人)
≪得点者≫
神戸:茂木18、石櫃58、田中78
大分:森島7、ウェズレイ70
≪出場メンバー≫
【
神戸】
GK:
1.榎本達也
DF:
25.石櫃洋祐
4.北本久仁衛
14.宮本恒靖
5.河本裕之
MF:
22.馬場賢治
(80分33.丹羽竜平)
26.松岡亮輔
18.田中英雄
10.ボッティ
(71分8.アラン・バイーア)
FW:
21.茂木弘人
■=47分
(83分11.松橋章太)
17吉田孝行
■=46分
【
大分】
GK:
1.西川周作
DF:
33.藤田義明
■=60分
(88分14.家長昭博)
6.森重真人
25.小林宏之
MF:
3.ホベルト
(46分28.清武弘嗣)
5.エジミウソン
■=88分
20.高橋大輔
8.金崎夢生
11.鈴木慎吾
■=89分
FW:
9.森島康仁
(88分21.東慶悟)
10.ウェズレイ
■=48分
神戸は粘る大分を振り切り、4試合ぶりの勝利。5試合で3ゴールしか取れていなかった攻撃陣が、3得点と奮闘した。カイオ・ジュニオール監督は「今までの試合で一番いい試合ができた」と誇らしそうに話した。
前節の横浜M戦では開始直後に先制され、冷静さを取り戻せないまま5失点を喫した。その反省が生きた。先制されても慌てず、積極的に前に出て得点を狙い続けた。勝ち越しゴールの田中は「前の試合はターニングポイントだった。この勝ちを選手の自信にすればいい」と力強かった。
★大分は守備崩壊で3連敗
大分が3連敗を喫した。3試合連続で無得点に終わっていた攻撃では2ゴールを奪ったものの、守備が崩されて3失点。シーズン序盤とはいえ、順位は17位に落ち、GK西川は「まだ6試合ではなく、もう6試合」と厳しい表情で話した。
失点の仕方が悪い。DFが簡単に相手に振り切られるなど、昨季リーグ最少失点を誇った堅守は見る影もない。
昨季は第3節から3連敗したが、その後に盛り返して4位となった。しかし、森重は「結果論。昨季は1人1人がやるべきことを分かっていたが、今はイメージの共有ができていない」とチームの現状に警鐘を鳴らした。
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【超サカFLASH】
★参加辞退
★
日本サッカー協会は19日、J1の浦和MF山田直輝、FC東京のGK権田修一、広島GK原裕太郎が負傷などのためU-20日本代表候補合宿に不参加となり、J2の横浜FCのGK大久保択生を追加招集すると発表した。
★復帰
★
1日に左膝遊離軟骨の除去手術を受けたドイツブンデスリーガ、ボルフスブルクMF長谷部誠が26日に行われるコットブス戦で復帰する見込みとなった。ベンチ入りする見込み。
★初出場
★
サッカー元U-17(17歳以下)日本代表のFW指宿洋史(18)が19日、今年1月に加入したスペイン2部リーグのジローナでリーグ戦デビューを果たした。指宿はエルクレス戦で後半36分から出場し、好プレーを披露した。チームは0−3で敗れた。
★初ゴール
★
ノルウェー1部リーグで小林大悟の所属するスターベクは19日、ホームでモルデに2−3で敗れた。左MFの小林は前半10分にゴールほぼ正面から右足で直接FKを決め、リーグ戦初ゴールをマークした。小林は後半途中に退いた。
★フル出場
★
女子サッカーの米プロリーグ(WPS)は18日、メリーランド州ジャーマンタウンで1試合が行われ、ワシントンのMF澤穂希はボストン戦にフル出場し、シュート2本で無得点だった。チームは1−3で敗れた。
★出発
★
22日に行われるアジアチャンピオンズリーグでニューカッスル(オーストラリア)と対戦するJ1名古屋が19日、オーストラリアに向けて出発した。
★スコティッシュ
★
スコティッシュプレミアリーグ第33節結果
ハイバーニアン2−3レンジャーズ
≪得点者≫
ハイバーニアン:フレッチャー33、ランキン85
レンジャーズ:ウィットテイカー2、ベリツカ53、エドゥ72
スコティッシュプレミアリーグ
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