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2009.05.20.WED
ACLグループリーグ最終節、G大阪の無敗記録が19でストップ!!本日の超最新情報

INDEX

無敗記録ストップ
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループA
アルアハリ(UAE)3−5サバ・バッテリー(イラン)
アルヒラル(サウジアラビア)2−0パフタコル(ウズベキスタン)
グループB
ペルセポリス(イラン)1−0アルシャバブ(サウジアラビア)
グループE
蔚山現代(韓国)0−1ニューカッスル(オーストラリア)
北京国安(中国)1−1名古屋
グループF
G大阪1−2FCソウル(韓国)
スリウィジャヤ(インドネシア)4−2山東魯能(中国)
G大阪は17歳14日とクラブ史上最年少での公式戦デビューを果たした宇佐美貴史のゴールで先制するも、ACLでの無敗記録が19でストップ!

大宮&山形が首位
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節
グループA
大宮1−0磐田
横浜M3−1広島
大分1−1浦和
グループB
千葉0−1FC東京
清水0−1山形
京都0−1神戸
グループAは大宮が、グループBは山形が首位!
J2第16節
水戸0−0札幌
東京V3−0岡山
横浜FC1−1岐阜
富山0−0鳥栖
徳島0−0湘南
愛媛2−1仙台
福岡2−4甲府
熊本0−3C大阪
草津0−1栃木
セレッソは4連勝で5試合ぶりに首位返り咲き!

首位チーム会場
優勝争いが23日の最終節までもつれ込んでいるドイツブンデスリーガの優勝皿「マイスターシャーレ」は首位ボルフスブルクの会場に登場!

現役引退
セビージャ主将で元スペイン代表のDFハビ・ナバーロ(35)が現役引退!

1位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)
グループC
アルイティハド(サウジアラビア)7−0ウムサラル(カタール)
アルジャジーラ(UAE)2−2エステグラル(イラン)
グループD
セパハン(イラン)3−0アルエティファク(サウジアラビア)
ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアルシャバブ(UAE)
グループG
水原三星(韓国)3−1アームド・フォース(シンガポール)
上海申花(中国)1−1鹿島
グループH
セントラルコースト(オーストラリア)0−1天津泰達(中国)
川崎0−2浦項(韓国)
鹿島はアウェーで引き分けて1位通過!川崎はホームで敗れて痛恨の2位通過!川崎は624日の決勝トーナメント1回戦でG大阪(万博)と対戦!

本日の超サカFLASH
神戸MF金南一が左ふくらはぎの肉離れで全治2ヶ月ほか


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無敗記録ストップ
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループA:

アルアハリ(UAE)3−5サバ・バッテリー(イラン)
(ドバイ)
≪得点者≫
アルアハリ:ハミス31、アバス44、ミダボーディー66
サバ・バッテリー:フェレインドゥン68、シャヒン74、ノリ・モハメド75、モフセン82、モハマダ87

アルヒラル(サウジアラビア)2−0パフタコル(ウズベキスタン)
(リヤド)
≪得点者≫
アルヒラル:アルアンバル37、アルスワイルフ64

グループB:

ペルセポリス(イラン)1−0アルシャバブ(サウジアラビア)
(テヘラン)
≪得点者≫
ペルセポリス:ハリリ46

グループE:

蔚山現代(韓国)0−1ニューカッスル(オーストラリア)
(蔚山)
≪得点者≫
ニューカッスル:ホフマン36

北京国安(中国)1−1名古屋
(北京・14000人)
≪得点者≫
北京国安:クオ・フイ81
名古屋:新川35

グループF:

G大阪1−2FCソウル(韓国)
(万博・6861人)
≪得点者≫
G大阪:宇佐美64
ソウル:デヤン74、キム・ハンユン89

スリウィジャヤ(インドネシア)4−2山東魯能(中国)
(パレンバン)
≪得点者≫
スリウィジャヤ:ハン・ペン42、カオ・ディ43
山東魯能:ガンブズ53、クランガー73、80、ナスハ87

アジアチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦日程

※左がホームチーム

5月26日(火)

アルヒラル(サウジアラビア)vsウムサラル(カタール)
(リヤド)

5月27日(水)

ペルセポリス(イラン)vsブニョドコル(ウズベキスタン)
(テヘラン)

アルエティファク(サウジアラビア)vsパフタコル(ウズベキスタン)
(ダンマン)

アルイティハド(サウジアラビア)vsアルシャバブ(サウジアラビア)
(ジェッダ)

6月24日(水)

19:00〜
名古屋vs水原三星(韓国)
(瑞穂)

19:00〜
G大阪vs川崎
(万博)

19:00〜
鹿島vsFCソウル(韓国)
(カシマ)

日本時間19:30〜
浦項(韓国)vsニューカッスル(オーストラリア)
(浦項)

 サッカーのアジアクラブ王者を決めるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は20日、各地でグループリーグ最終節が行われ、大会2連覇を狙うグループFのガンバ大阪は万博記念競技場でFCソウル(韓国)に1−2で敗れて5勝1敗、グループEの名古屋グランパスは北京で北京国安(中国)と1−1で引き分けて3勝3分けで終えた。
 G大阪はトップチームで公式戦初出場の17歳、宇佐美が後半に先制したが、その後に2失点し、ACLでの無敗記録は19でストップした。名古屋は前半に新川が挙げた得点を守れなかった。
 G大阪、名古屋はともにそれぞれのグループを1位で通過。6月24日の決勝トーナメント1回戦でG大阪はグループH・2位の川崎フロンターレ、名古屋はグループG・2位の水原(韓国)と、ともにホームで8強入りを争う。今大会の優勝チームは12月にアラブ首長国連邦で行われるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。

【運営スタッフ全員がマスク着用】
 関西で新型インフルエンザの感染が広がる中、大阪府吹田市の万博記念競技場で20日、サッカーのアジアチャンピオンズリーグが行われ、J1のガンバ大阪とFCソウル(韓国)が対戦。G大阪側は、運営スタッフ全員がマスクを着用するなどの対応策を取った。
 4カ所の入場ゲートには、体温を測定するサーモグラフィーが設置された。発熱の疑いのある場合は入場を制限。マスクをしていない来場者にはマスクを配布し、着用を促した。また、入場ゲートには消毒液、トイレ入り口にはうがい薬と紙コップが置かれ、うがいと手洗いも奨励した。
 ただ、G大阪は既にグループリーグ・グループFの1位突破が決まっていることもあり、観客の入りは鈍かった。


大宮&山形が首位
Jリーグ・ヤマザキナビスコカップ・グループリーグ第3節結果

グループA:

大宮1−0磐田
(NACK・6973人)
≪得点者≫
大宮:マト22=PK

横浜M3−1広島
(日産ス・9545人)
≪得点者≫
横浜M:渡辺2、38、田中81
広島:佐藤寿35

大分1−1浦和
(九石ド・12361人 )
≪得点者≫
大分:金崎36
浦和:山田直41

グループB:

千葉0−1FC東京
(フクアリ・8787人)
≪得点者≫
FC東京:近藤19

清水0−1山形
(アウスタ・8245人)
≪得点者≫
FC東京:近藤19

京都0−1神戸
(西京極・4172人)
≪得点者≫
神戸:小林74

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第3日は20日、日産スタジアムなどでグループリーグ第3節の6試合が行われ、グループAは大宮アルディージャがDFマトのPKでジュビロ磐田に1−0で勝ち、勝ち点7とし同グループ首位を守った。横浜F・マリノスはFW渡邉の2得点などでサンフレッチェ広島に3−1で競り勝った。大分トリニータvs浦和レッズは1−1で引き分けた。
 グループBはモンテディオ山形が19歳のMF広瀬の初ゴールで清水エスパルスを1−0で破り、勝ち点6で首位に浮上。FC東京はジェフ千葉に、ヴィッセル神戸は京都サンガにそれぞれ1−0で勝った。第4節は30日に行われる。

J2第16節結果

水戸0−0札幌
(笠松・1697人)

東京V3−0岡山
(味スタ・2814人)
≪得点者≫
東京V:林7=PK、18、大黒48

横浜FC1−1岐阜
(ニッパ球・2027人 )
≪得点者≫
横浜FC:根占38
岐阜:染矢55

富山0−0鳥栖
(富山・2208人)

徳島0−0湘南
(鳴門大塚・2342人)

愛媛2−1仙台
(ニンスタ・2134人)
≪得点者≫
愛媛:横谷57、72
仙台:マルセロ・ソアレス39

福岡2−4甲府
(レベスタ・3814人)
≪得点者≫
福岡:城後14、田中80
甲府:金信泳1、森田26、池端44

熊本0−3C大阪
(熊本・3297人)
≪得点者≫
C大阪:マルチネス75、西澤77、オウンゴール83

草津0−1栃木
(正田スタ・4094人)
≪得点者≫
栃木:稲葉56

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第16節は20日、味の素スタジアムなどで全9試合が行われ、セレッソ大阪がロアッソ熊本を3−0で下し、4連勝で勝ち点を38とし、5試合ぶりに首位に復帰した。前節まで首位だった湘南ベルマーレは徳島ヴォルティスと0−0で引き分けて同36で2位に後退した。
 ベガルタ仙台は1−2で愛媛FCに敗れて同32。ヴァンフォーレ甲府は4−2でアビスパ福岡を退けた。東京ヴェルディは3−0でファジアーノ岡山に、栃木SCは1−0でザスパ草津に勝った。水戸ホーリーホックvsコンサドーレ札幌とカターレ富山vsサガン鳥栖は0−0で、横浜FCはFC岐阜と1−1で引き分けた。


首位チーム会場
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)日程

23日(土)
日本時間22:30〜

ボルフスブルクvsブレーメン
フランクフルトvsハンブルガーSV
ケルンvsボーフム
バイエルンvsシュツットガルト
カールスルーエvsヘルタ・ベルリン
ボルシア・メンヘングラッドバッハvsドルトムント
シャルケvsホッフェンハイム
ビーレフェルトvsハノーバー
コットブスvsレバークーゼン

NEW!
ドイツブンデスリーガ
順位表&得点ランキング


 ドイツサッカーリーグは19日、タイトル争いが最終節までもつれ込んでいるブンデスリーガの優勝皿「マイスターシャーレ」が、MF長谷部誠、FW大久保嘉人が所属する首位ボルフスブルクの会場に運ばれることになったと発表した。
 2位バイエルン、3位シュツットガルトといった名門クラブを抑え、残り1試合の段階で堂々の首位に立っているボルフスブルクだが、クラブ史上初の戴冠まであと勝ち点1と迫る中、同クラブを祝福する準備も着々と進行しているようだ。
 なお、ボルフスブルクが敗れた際に優勝が決定する可能性を残すバイエルンvsシュツットガルト戦の会場には、レプリカ版のマイスターシャーレが置かれる。


現役引退
 スペインリーガエスパニョーラのセビージャは19日、2年前から右膝のケガを克服するために奮闘してきたキャプテンで元スペイン代表のDFハビ・ナバーロ(35)が現役を引退すると発表した。
 ハビ・ナバーロは「この数ヶ月で、どんなにトライしてもよくならないことが分かった」と報道陣に話した。スペイン代表として8キャップを記録している同選手は、セビージャに8年間在籍し、2006年と2007年のUEFAカップを連続で制しているほか、2007年にスペイン国王杯(コパ・デル・レイ)も獲得している。しかし、ここ2シーズンは試合に出場していなかった。


1位通過
アジアチャンピオンズリーグ・グループリーグ第6節(最終節)結果

グループC:

アルイティハド(サウジアラビア)7−0ウムサラル(カタール)
(ジェッダ)
≪得点者≫
アルイティハド:レナト8、85、ハサジ17、25、52、アルサクリ56、アルメシャル77

アルジャジーラ(UAE)2−2エステグラル(イラン)
(アブダビ)
≪得点者≫
アルジャジーラ:アブフート49、サード70
エステグラル:アイサデー79、シャクリ84

グループD:

セパハン(イラン)3−0アルエティファク(サウジアラビア)
(イスファハン)
≪得点者≫
セパハン:パピ2、アスガリ52、アジザデー81

ブニョドコル(ウズベキスタン)vsアルシャバブ(UAE)
(タシケント)

グループG:

水原三星(韓国)3−1アームド・フォース(シンガポール)
(水原)
≪得点者≫
水原三星:ペ・キジョン5、イ・サンホ44、ソ・ドンヒョン89
アームド・フォース:ドゥリッチ42

上海申花(中国)1−1鹿島
(上海・15000人)
≪得点者≫
上海申花:ミリガン9
鹿島:マルキーニョス31

グループH:

セントラルコースト(オーストラリア)0−1天津泰達(中国)
(ゴスフォード)
≪得点者≫
天津泰達:マオ・ビャオ65

川崎0−2浦項(韓国)
(等々力・13633人)
≪得点者≫
浦項:ノ・ビョンジン12、デニルソン72

 サッカーのアジアチャンピオンズリーグ(ACL)は19日、各地でグループリーグ最終節を行い、グループGの鹿島アントラーズはアウェーで上海申花(中国)と対戦し、1−1で引き分けて勝ち点を13とし、同グループ1位で決勝トーナメント進出を決めた。
 グループHの川崎フロンターレはホームの川崎市等々力陸上競技場で浦項(韓国)と対戦し、0−2で敗れて勝ち点10、同グループ2位で決勝トーナメントに進んだ。
 各グループ2位までが出場する6月24日のアジア東地区の決勝トーナメント1回戦(1試合制)で、鹿島はグループF・2位とホームで、川崎はグループF・1位のG大阪と敵地で対戦する。
 鹿島は先制点を許したが、前半31分にマルキーニョスのゴールで同点に追い付いた。川崎は2点を先取され、目立った反撃機はなかった。グループG・2位は水原(韓国)、グループHは浦項が1位でグループリーグを通過した。


超サカFLASH

発表
 日本サッカー協会は20日、U-20(20歳以下)8人制大会(24〜26日・静岡県裾野市)の参加メンバーを発表し、MF宇佐美、MF安田晃(ともにG大阪)らが入った。8人制大会は20歳以下でJリーグの出場機会が少ない選手の強化を目的に初めて行われ、U-18(18歳以下)日本代表候補も参加する。

不参加
 日本サッカー協会は本日、U-14(14歳以下)のナショナルトレセンに参加予定だった大阪府、兵庫県の9選手が不参加になったと発表した。新型インフルエンザの影響による休校およびスポーツの対外活動自粛の指示が出ている学校に所属しているため。同トレセンは東日本、中日本、西日本の各地区で20日から24日まで実施される。

帰国後再検査
 J1鹿島は20日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)の上海申花戦(19日・上海)で胸を強打し途中交代したFW興梠が、試合後に現地で受けた検査では骨折はなかったと発表した。明日21日に東京都内の病院で再度、精密検査を受ける。

全治2ヶ月
 J1神戸は本日、MF金南一が左ふくらはぎの肉離れで全治約2ヶ月と診断されたと発表した。17日の新潟戦の試合前練習中に負傷した。

練習合流
 めまいのため18日は練習を休んだJ1の横浜MのDF中澤佑二が19日、練習に合流した。本日行われるナビスコカップ・広島戦はスタメン出場する見込み。

新監督
 アルバニアサッカー連盟は19日、クロアチア人のヨジップ・クゼ氏(56)を同国代表の新監督に招聘したと発表した。契約期間は1年。アルバニア代表では先月、成績不振によりアリー・ハーン前監督が辞任していた。かつてJ1のG大阪や千葉でも指揮を執った経験を持つクゼ監督の初陣は、6月6日に行われる2010年W杯欧州予選のポルトガル戦となる。


[提携サイト]
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