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2009.05.24.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★5連勝★
J1第13節最終日
G大阪0−1
鹿島
FC東京2−3
川崎
磐田2−1
名古屋
大宮1−1
浦和
首位鹿島は2008年9月20日以来の復帰となった中田浩二の決勝弾で5連勝!
J2第17節最終日
札幌1−1
東京V
栃木2−3
水戸
岐阜1−0
熊本
岡山0−3
草津
鳥栖0−2
愛媛
5位札幌は10試合連続無敗も終了間際に追い付かれる!
★初優勝★
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)
ボルフスブルク5−1ブレーメン
フランクフルト2−3ハンブルガーSV
ケルン1−1ボーフム
バイエルン2−1シュツットガルト
カールスルーエ4−0ヘルタ・ベルリン
シャルケ2−3ホッフェンハイム
ボルフスブルクは大勝し、悲願の初優勝と来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を獲得!長谷部誠は先発出場で先制点を演出!大久保嘉人、稲本潤一、小野伸二はベンチ外!
★スタメン★
ポルトガルスーペルリーガ第30節(最終節)
レイソエス1−0マリティモ
ベンフィカ3−1ベレネンセス
相馬崇人はスタメン出場!マリティモは9位で今季を終える!
★ベンチ外★
フランスリーグ1第37節
オセール1−0サンテティエンヌ
リヨン3−1カーン
ボルドー1−0モナコ
ナンシー1−2マルセイユ
松井大輔はベンチ外!サンテティエンヌは降格圏内の18位に再転落!
★3位確定★
スペインリーガエスパニョーラ
バルセロナ0−1オサスナ
ビジャレアル3−1バレンシア
アスレティック・ビルバオ1−4アトレティコ・マドリード
セビージャ1−0デポルティボ
セビージャの3位と来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦出場権獲得が決定!
本日の超サカFLASH
セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場ほか
本文
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★5連勝★
J1第13節最終日結果
G大阪0−1
鹿島
(万博・19092人)
≪得点者≫
鹿島:中田16
FC東京2−3
川崎
(味スタ・27851人)
≪得点者≫
FC東京:今野28、石川54
川崎:ジュニーニョ58=PK、谷口65、レナチーニョ68
磐田2−1
名古屋
(ヤマハ・15632人 )
≪得点者≫
磐田:那須83、成岡85
名古屋:ダヴィ88
大宮1−1
浦和
(埼玉・37027人)
≪得点者≫
大宮:パク・ウォンジェ8
浦和:細貝35
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第13節最終日は24日、万博記念競技場などで残りの4試合が行われ、鹿島アントラーズがガンバ大阪に1−0で競り勝ち、5連勝で首位を堅持した。G大阪は5位に後退した。
鹿島は前半16分に今季初先発で2008年9月20日以来の復帰となったMF中田浩二が欧州から復帰後、初の得点を挙げた。川崎フロンターレはFC東京に3−2で逆転勝ちし3連勝で4位に浮上した。大宮アルディージャvs浦和レッズのさいたまダービーは1−1で引き分けた。ジュビロ磐田は名古屋グランパスに2−1で勝った。
J1はワールドカップ(W杯)アジア最終予選のため一時中断し、6月20日に再開する。
J2第17節最終日結果
札幌1−1
東京V
(札幌厚別・10002人 )
≪得点者≫
札幌:岡本63
東京V:大黒89
栃木2−3
水戸
(栃木グ・3802人)
≪得点者≫
栃木:石舘63、河原74=PK
水戸:高崎15、33、森村89
岐阜1−0
熊本
(長良川・2277人)
≪得点者≫
岐阜:片桐19=PK
岡山0−3
草津
(岡山・3447人)
≪得点者≫
草津:都倉31、広山38、高田89
鳥栖0−2
愛媛
(ベアスタ・4258人)
≪得点者≫
愛媛:内村44、横谷51
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第17節最終日は本日24日、札幌厚別公園競技場などで5試合が行われ、水戸ホーリーホックが3−2で栃木SCに競り勝った。東京ヴェルディはFW大黒のゴールでコンサドーレ札幌に追い付き、1−1で引き分けた。札幌は10試合連続無敗。
ザスパ草津はファジアーノ岡山に3−0で快勝。愛媛FCはサガン鳥栖に2−0、FC岐阜はロアッソ熊本に1−0でそれぞれ勝った。
3回戦総当たりの1回戦が終了し、首位はセレッソ大阪、2位湘南ベルマーレ、3位にベガルタ仙台が続いている。
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★初優勝★
ドイツブンデスリーガ第34節(最終節)結果
ボルフスブルク5−1ブレーメン
フランクフルト2−3ハンブルガーSV
ケルン1−1ボーフム
バイエルン2−1シュツットガルト
カールスルーエ4−0ヘルタ・ベルリン
シャルケ2−3ホッフェンハイム
ビーレフェルト2−2ハノーバー
コットブス3−0レバークーゼン
ボルシア・メンヘングラッドバッハ1−1ドルトムント
ドイツブンデスリーガは23日、第34節(最終節)の全9試合が行われ、日本代表MF長谷部誠とFW大久保嘉人が所属する首位のボルフスブルクが、ホームでブレーメンと対戦。5−1で大勝し、勝ち点69でリーグ初優勝を果たした。ボルフスブルクは悲願の初タイトルを獲得した。
長谷部と大久保は、日本選手としては1977−1978年のケルンFW奥寺以来のブンデスリーガ制覇。MF中田英がローマ時代にイタリアセリエA、MF中村俊輔がセルティックでスコティッシュプレミアリーグを制覇してきたのに続き、欧州リーグの頂点に立った。
右MFで先発出場した長谷部は前半6分、相手ボールを奪い、ゴール前に送った鋭いパスがミシモビッチの先制ゴールにつながった。チームはその後もグラフィッチの2得点などでゴールを積み重ね、5−1の大勝。後半10分に途中交代した。大久保はベンチ入りしなかった。
ボルフスブルクは、勝ち点67で2位のバイエルンとともに来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を得た。
MF稲本潤一が所属するフランクフルトは、ホームでのハンブルガーSVとの今季最終戦に2−3で敗れた。稲本はベンチ入りしなかった。
MF小野伸二のボーフムは敵地でケルンと1−1で引き分けた。故障中の小野は欠場した。フランクフルトは13位、ボーフムは14位で1部に残留した。
【長谷部「ドイツで優勝できたことは自信」】
同リーグで活躍した日本選手では1978年に奥寺康彦(ケルン)が優勝を経験した。ボルフスブルクは2位バイエルンとともに来季の欧州チャンピオンズリーグ出場権を得た。
長谷部は「ドイツに来て1年半で優勝できるとは思っていなかったのでうれしい。試合の初めは動きが硬かったが、先制点に絡むことができて良かった。ドイツで優勝できたことは自信になる。日本代表はまだ(ワールドカップ本大会出場が)決まってないので、次で決めたい。優勝したいい流れを、代表で生かせたらと思う」と話した。
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★スタメン★
ポルトガルスーペルリーガ第30節(最終節)結果
レイソエス1−0マリティモ
ベンフィカ3−1ベレネンセス
ギマランエス3−2アカデミカ
リオ・アベ2−1アマドーラ
パッソス・フェレイラ1−0トロフェンセ
ナバル2−2セツバル
ポルトガルスーペルリーガは23日、最終節となる第30節の6試合が行われが、マリティモMF相馬崇人はレイソエス戦でスタメン出場したが、後半41分に交代した。
試合は1−0でレイソエスが勝ち、マリティモは9位に終わった。
3位ベンフィカは3−1でベレネンセスに快勝した。
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★ベンチ外★
フランスリーグ1第37節結果
オセール1−0サンテティエンヌ
リヨン3−1カーン
ボルドー1−0モナコ
ナンシー1−2マルセイユ
ルアーブル0−1リール
ルマン1−1グルノーブル
ニース0−2トゥールーズ
レンヌ3−1ロリアン
ソショー2−1ナント
バランシエンヌ2−1パリ・サンジェルマン
フランスリーグ1は23日、第37節の全10試合が行われ、MF松井大輔の所属するサンテティエンヌは、アウェーでオセールに0−1で敗れ、降格圏内の18位に転落した。右足首を痛めて復帰に励む松井だが、万全ではないためベンチを外れた。
一方、首位ボルドーはモナコを1−0で下して勝ち点3を獲得。1試合を残した段階で2位マルセイユに3差を付け、タイトル獲得に王手をかけた。
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★3位確定★スペインリーガエスパニョーラ結果
バルセロナ0−1オサスナ
ビジャレアル3−1バレンシア
アスレティック・ビルバオ1−4アトレティコ・マドリード
セビージャ1−0デポルティボ
アルメリア0−3エスパニョール
ヘタフェ1−0ヌマンシア
マラガ1−1ベティス
レクレアティーボ0−1ラシン・サンタンデール
バジャドリード1−2スポルティング・ヒホン
スペインリーガエスパニョーラは23日、第37節の9試合が行われ、セビージャは1−0でデポルティボに競り勝ち、3位を確定するとともに来季の欧州チャンピオンズリーグ本戦出場権を獲得した。一方、バレンシアは1−3とビジャレアルに敗れ、CL出場の望みが消えている。
勝てば3位が確定し、本戦からのCL出場権獲得も決まるセビージに対し、6位以内に与えられるUEFAヨーロッパー・リーグ(現UEFAカップに代わり来季から開催)出場権を目指す7位のデポルティボも奮闘し、試合は接戦となる。そして、0−0のままで迎えたロスタイム、途中出場のFWペロッティが値千金のヘッドを決めてセビージャが勝利を収めた。
一方、4位のアトレティコ・マドリードはアウェーで11位アスレティック・ビルバオと対戦。前半こそ無得点だったアトレティコだが、後半だけでフォルランがハットトリックを決めるなど圧倒し、4−1でビルバオを下した。
この結果、セビージャが勝ち点67、アトレティコが同64と3位を争う両チームがともに勝ち点3を上積み。しかし、直接対決成績でセビージャが上回っていることから、1試合を残してセビージャの3位とCL本戦出場権獲得が決定した。
また、CL出場へ望みを残す直接対決となったのが6位ビジャレアルと5位バレンシアの一戦。前半15分、31分とジョレンテの連続ゴールで主導権を掴んだホームのビジャレアルが、最終的には3−1と勝利を挙げた。
これでビジャレアルが勝ち点を62として5位へ浮上し、同59のバレンシアは6位転落。CL出場最後の1枠である4位にバレンシアが入る可能性は消滅した。
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【超サカFLASH】
★スタメン
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スコティッシュプレミアリーグ、セルティックMF中村俊輔は本日行われるハーツ戦でもスタメン出場する見込みとなった。
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