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2009.07.12.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★4連勝★
J1第17節最終日
京都1−2
柏
FC東京3−0
名古屋
磐田3−1
大分
5位FC東京は絶好調の石川直宏の5試合連続ゴールなどで完勝して4連勝!最下位大分は底なしの14連敗!
J2第27節最終日
仙台3−1
富山
草津1−2
甲府
横浜FC0−0
水戸
C大阪3−4
湘南
岐阜2−1
愛媛
岡山0−3
鳥栖
J2天王山対決は湘南が壮絶な打ち合いを制して首位キープ!
★異常なし★
エスパニョールに移籍した日本代表MF中村俊輔がバルセロナ市内でメディカルチェックを受け、異常なしと診断!
★準々決勝進出★
ゴールドカップグループリーグ第3戦(最終戦)
グループB
アメリカ2−2ハイチ
ホンジュラス4−0グレナダ
アメリカは1位通過で、ホンジュラスは2位通過での準々決勝進出が決定!
★対戦カード発表★
今季のドイツブンデスリーガの対戦カード発表!長谷部誠が所属する王者ボルフスブルクは8月7日の開幕戦で昨季3位のシュツットガルトと対戦!
★獲得★
リヨンがポルトからアルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペス(26)を獲得!5年契約で移籍金は約40億円!
★始動★
新銀河系軍団レアル・マドリードが始動!マドリード近郊の練習場で練習開始!
★新型インフル感染★
マンチェスター・シティーのイングランド代表DFリチャーズ(21)が新型インフルエンザに感染!モナコの4選手も感染!
★2000人居座り★
11日の清水戦で大敗し、ホーム公式戦5連敗となったG大阪のサポーター2000人が試合終了後もスタジアムに居座り!
本日の超サカFLASH
リバプールがパリ・サンジェルマンからU-18フランス代表DFマビンガ(18)を獲得ほか
本文
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★4連勝★
J1第17節最終日結果
京都1−2
柏
(西京極・8011人)
≪得点者≫
京都:李正秀72
柏:オウンゴール53、村上88
FC東京3−0
名古屋
(味スタ・24736人)
≪得点者≫
FC東京:石川3、カボレ34、鈴木89
磐田3−1
大分
(ヤマハ・10008人)
≪得点者≫
磐田:駒野44、前田62、82
大分:エジミウソン69
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第17節最終日は本日12日、味の素スタジアムなどで残りの3試合が行われ、5位のFC東京は石川が5試合連続ゴールを挙げるなど名古屋グランパスに3−0で完勝し、4連勝をマークした。
大分トリニータは敵地でのジュビロ磐田戦に1−3で敗れ、14連敗となった。磐田は2連勝で12位から7位へ大きく順位を上げた。柏レイソルは後半43分に村上が決勝点を挙げ、2−1で京都サンガに競り勝った。
今節で前半戦が終了。勝ち点42の鹿島アントラーズが首位で、同34の浦和レッズが2位。J2降格圏の16位以下はヴィッセル神戸、柏、大分の順で折り返すことになった。
J2第27節最終日結果
仙台3−1
富山
(ユアスタ・13569人)
≪得点者≫
仙台:梁勇基1、一柳51、千葉63
富山:朝日34
草津1−2
甲府
(正田スタ・4937人)
≪得点者≫
草津:都倉54
甲府:ダニエル8、森田51
横浜FC0−0
水戸
(ニッパ球・2585人)
C大阪3−4
湘南
(長居・18146人)
≪得点者≫
C大阪:浜田33、香川49、66=PK
湘南:坂本15、69、アジエル59=PK、永田86
岐阜vs
愛媛
(長良川・2565人)
≪得点者≫
岐阜:高木73、染矢89
愛媛:内村61
岡山0−3
鳥栖
(岡山・4768人)
≪得点者≫
鳥栖:武岡11、トジン14、59
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第27節最終日は本日12日、長居陸上競技場などで残りの6試合が行われ、首位攻防戦は激しい点の取り合いとなり、首位湘南ベルマーレが4−3で2位セレッソ大阪に逆転勝ちして3連勝を飾り、勝ち点を60に伸ばした。
3位ベガルタ仙台はカターレ富山に3−1で快勝し、4位ヴァンフォーレ甲府も2−1でザスパ草津を振り切った。サガン鳥栖はトジンの2得点などでファジアーノ岡山に3−0で快勝、FC岐阜は愛媛FCに2−1で逆転勝ちした。横浜FCは水戸ホーリーホックと0−0で引き分けた。
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★異常なし★
サッカーのスペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールに移籍した日本代表MF中村俊輔は11日、バルセロナ市内でメディカルチェック(身体検査)を受け、異常なしと診断された。クラブによると、いくつかの検査項目は、後日受ける。
報道陣約70人が集まる中、中村は病院に到着。コメントは一切せずに、2時間に及ぶ検査を受けた。心電図の検査室内では、ランニングマシンに乗って笑顔も見せた。
チームドクターのフリオ・ロメロ氏は「全て問題のない結果が出た。スペインで年間に60〜70試合やっていくのに、まず問題がない」と診断結果を公表した。
週末だったことから検査は完全には終わらず、ロメロ氏は「血液、心電図、心肺機能の検査がまだ少し残っている」とし、14、15日に残りの検査を受けると説明した。
中村は前日、本拠地のバルセロナに到着。13日に入団発表が行われる。
【熱烈な歓迎「誇りと重圧」】
スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョール移籍のため、10日にバルセロナ入りした日本代表MF中村俊輔を歓迎するサポーターの熱狂ぶりを11日、スペイン各紙は「中村、英雄のように到着」「スター選手同様の歓迎」などと写真付きで大きく報じた。
同国の報道によると、中村はごった返した空港の様子に「自分が思っていた以上(の歓迎)だった。誇りに思う。うれしいけど重圧でもある」「僕はスターなんかじゃない。他の選手よりも走らなくてはならない」などと心境を口にした。また、海外移籍を選択した理由に「日本よりも成長できるから、オファーを受け入れた」などと話したという。
エスパニョールのポチェッティーノ監督のコメントも各紙が掲載し「何年間も中村獲得に動いていた。クラブの夢が叶った。偉大な選手になってもらいたい」と期待を寄せた。
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★準々決勝進出★
ゴールドカップグループリーグ第3戦(最終戦)結果
グループB:
アメリカ2−2ハイチ
ホンジュラス4−0グレナダ
サッカーの北中米カリブ海ゴールドカップは7日、ロサンゼルス(アメリカ)でグループリーグ・グループBの第3戦の2試合が行われ、前回覇者でコンフェデレーションズカップ準優勝のアメリカはハイチと2−2で引き分け、2勝1分けの勝ち点7で1位通過での準々決勝進出を決めた。
ホンジュラスはグレナダと対戦して4−0と完勝。2勝1敗としたホンジュラスが2位通過での準々決勝進出を決めた。
大会は12チームが3グループに分かれてグループリーグを行い、各グループ2位までと、3位の中の上位2チームが準々決勝に進出する。26日に米ニュージャージー州で決勝が行われる。
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★対戦カード発表★
2009−2010シーズンのドイツブンデスリーガの日程と対戦カードが発表され、MF長谷部誠が所属する昨季王者のボルフスブルクは、開幕戦で昨季3位シュツットガルトをホームに迎えることになった。
第1節は現地時間8月7日(以下現地時間)から9日にかけて行われ、ボルフスブルクvsシュトゥットガルトの1試合のみが7日に開催。昨季王者と元王者の対戦でW杯を控えた新シーズンが幕を開ける。
なお、王座奪還を狙うバイエルン(昨季2位)は、昨季の「冬の王者」こと、前半戦を首位で折り返したホッフェンハイム(同7位)と8日に敵地で対戦。MF小野伸二が所属するボーフム(同14位)はボルシア・メンヘングラッドバッハ(同15位)と9日に顔を合わせる。
今季から1部に復帰したフライブルクはハンブルガーSV(同5位)と顔を合わせ、同じく昇格組のマインツはレバークーゼン(同9位)と、プレーオフを制して昇格を果たしたニュルンベルクはシャルケ(同8位)と対戦する。
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★獲得★
フランスリーグ1のリヨンは11日、ポルト(ポルトガル)からアルゼンチン代表FWリサンドロ・ロペス(26)を獲得したと発表した。契約期間は5年で、移籍金は2400万ユーロ(約40億円)。
同クラブは公式HP上で、「リサンドロ・ロペスはメディカルチェックをパスし、5年の契約にサインした」との声明を出し、獲得を正式に発表した。
昨季の欧州チャンピオンズリーグで、10試合に出場し6ゴールを記録しているリサンドロ・ロペスは、2006年から2009年にかけてポルトの国内リーグ4連覇にも大きく貢献した。
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★始動★
スペインリーガエスパニョーラのレアル・マドリードが11日、2009−2010年シーズンに向けて始動。マドリード近郊の練習場で練習を開始した。
新戦力ではポルトガル代表MFのクリスティアーノ・ロナウド、フランス代表FWベンゼマが参加したが、ブラジル代表MFカカ、スペイン代表DFアルビオルはコンフェデレーションズカップの疲労を考慮されて欠席し、移籍金総額280億円軍団揃い踏みとはならなかった。明日13日からはアイルランド合宿を行う。
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★新型インフル感染★
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・シティーに所属するイングランド代表DFミカ・リチャーズ(21)が、休暇を過ごしたキプロスで新型インフルエンザ(H1N1型)に感染し発症したことが11日、明らかになった。現在は快方に向かっているという。
フル代表としても11試合に出場経験のあるリチャーズは、前月に行われたU-21欧州選手権にも出場。チームの決勝進出に貢献し(決勝ではドイツが勝利)、その後休暇に入っていた。
リチャーズは英『サン』紙に対し「最初は、重い肺感染症にかかったか、アルコール中毒かもしれないと思った。全然力が出なくて動いたり食べたりできなかった。ベッドまで友人に飲み物を持ってきてもらわなきゃいけなかったくらいだ」と当時の状況について話した。
「医者に豚インフルエンザだと言われて、ありとあらゆることが頭を駆け巡り出した。死者が出ていると新聞が報じているし」とその時の心境を語ったリチャーズ。なお、同選手の父親は英『タイムズ』紙に対し「彼は元気で、順調に回復している」と述べている。
英国では新型インフルエンザによってこれまで15人の死者が出ている。同国保健省は9日、ロンドンとウェストミッドランド州では新型ウイルスが急速に拡大しており、「エピデミック(ある種の感染症が一定の地域で予想の範囲を超えて急速に広がっていくこと)」のレベルに近付いていると発表していた。
マンCは15日からプレシーズンツアーで南アフリカへ遠征するが、現地メディアはリチャーズがこの遠征には帯同しない見込みと報じている。
【モナコの4選手も感染】
フランスリーグ1のモナコは11日、同クラブに所属する4選手に新型インフルエンザウィルス(H1N1型)の感染が確認されたことを発表した。フランス中部のヴィシーで行われた合宿中に感染したという。
モナコは公式HP上に「インフルエンザの兆候が見られてすぐに予防的措置を全て講じた。選手達の熱は下がっており、健康状態にも全く問題はない」というチームドクターのコメントを掲載。4選手は部屋に隔離されており、治療薬「タミフル」を服用しているとのこと。なお、選手名は公表されていない。
チームは予定どおり15日までヴィシーでの合宿を続ける意向だが、クレルモン(フランス2部)との練習試合はキャンセルし、練習場を閉ざして練習を行うという。
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★2000人居座り★
ガンバ大阪が11日、J1第17節の清水戦で1−4と大敗。あまりにふがいない敗戦に、G大阪サポーターの怒りが爆発した。前半16分に先制を許すと、ズルズルと失点を重ね、終わってみれば今季最多の4失点を喫して3連敗。ホームでは公式戦5連敗となった。
泥沼のチーム状態に、約2000人のサポーターが「なんで負けたか説明しろや!」と、試合終了後もスタジアムに居座った。事態を重く見た金森社長は、ゴール裏に足を運び「監督や選手は勝つために猛烈に努力しています。間違いなく立て直してくれるので、信じてください」と謝罪。サポーターの罵声を浴びながら約20分間も頭を下げ続けた。
この日、クラブは2011年の完成を目指す本拠地の新競技場の構想を発表。収容人数は3万2000人の屋根付きサッカー専用で、屋根部分にはソーラーパネルを導入し、電力供給の一部を担う。総工費約150億円のうち既にスポンサー企業などから約80億円を確保。残りは行政の助成金(20億円)やファンからの募金(30億円)などを見込む方針が示された。そんな発表があった直後の大敗だけに、スタンドからは「何が寄付じゃボケ!」などと笑えないヤジも飛んでいた。
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【超サカFLASH】
★2ゴール
★
オランダリーグで来季1部昇格するVVVは11日、ホームでフェイエノールトと練習試合を行い、MF本田圭佑が2得点と活躍した。本田は前半に先制点を挙げ、1−2の後半終盤はFKで同点ゴール。チームは2−2からのPK戦を制した。
★先制アシスト
★
ノルウェー1部リーグでMF小林大悟が所属するスターベクは11日、ホームでビーキングに2−0で快勝した。フル出場した小林は左からのクロスボールで、後半8分の先制点をアシストした。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのリバプールは11日、パリ・サンジェルマン(フランス)からU-18フランス代表DFクリス・マビンガ(18)を獲得したと発表した。リバプールはまた、モロッコ人FWナビル・エル・ジャル(22)との契約を2012年まで延長した。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのサンダーランドは11日、同じイングランドのマンチェスター・ユナイテッドからU-21イングランド代表FWフレイザー・キャンベル(21)を獲得したと発表した。契約期間は4年で、移籍金は350万ポンド(約5億2000万円)。
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