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2009.08.10.MON
VVVの本田圭佑が2ゴールの大活躍!!本日の超最新情報

INDEX

ドロー
J2第33節最終日
水戸1−1富山
熊本0−3徳島
草津1−1岡山
5位水戸は追い付かれてドロー!

2GOAL
オランダエールディビジ第2節
VVV2−2ADO
トゥヴェンテ1−1PSV
フィテッセ0−0フェイエノールト
本田圭佑が2ゴールの大活躍!VVVは0−2から価値あるドロー!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)
ボーフム3−3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
小野伸二は3−3の後半31分から左MFで出場!

大勝発進
フランスリーグ1第1節(開幕戦)
ボルドー4−1ランス
昨季10シーズンぶりの優勝を果たしたボルドーは大勝発進!

PK勝ち
コミュニティー・シールド
マンチェスター・ユナイテッド2−2(PK1−4)チェルシー
チェルシーが昨季プレミア覇者にPK勝ち!イングランドプレミアリーグは15日に開幕!

開幕欠場
マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFナニが左肩脱臼で今週末のリーグ開幕戦を欠場!

全治4週間
バイエルン主将のオランダ代表MFファン・ボメル(32)が右足親指骨折で全治4週間!

本日の超サカFLASH
JOMOカップでK−ALLSTARSに大勝したJ−ALLSTARSが韓国から帰国ほか


本文
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ドロー
J2第33節最終日結果

水戸1−1富山
(笠松・1474人)
≪得点者≫
水戸:吉原18=PK
富山:浜野71

熊本0−3徳島
(熊本・5195人)
≪得点者≫
徳島:徳重29、登尾50、柿谷52

草津1−1岡山
(正田スタ・2451人)
≪得点者≫
草津:小池11 岡山:西野48=PK

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第33節第2日は本日10日、茨城県笠松運動公園陸上競技場などで残りの3試合が行われ、前節5位の水戸ホーリーホックは1−1でカターレ富山と引き分けて勝ち点を56とした。
 徳島ヴォルティスは柿谷のゴールなどでロアッソ熊本に3−0と完勝し、勝ち点52に伸ばした。ザスパ草津とファジアーノ岡山は1−1で引き分けた。


2GOAL
オランダエールディビジ第2節結果

VVV2−2ADO
≪得点者≫
VVV:本田37、76
ADO:フェルホーク8、ファン・デン・ベルフ30=PK

トゥヴェンテ1−1PSV
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ダグラス19
PSV:ジュジャク25

フィテッセ0−0フェイエノールト

NAC0−0ヘラクレス

ユトレヒト1−0ヴィレムU
≪得点者≫
ユトレヒト:ディッコー39

 オランダエールディビジは9日、第2節の残り5試合が行われ、VVVフェンロの日本代表MF本田圭佑は、ホームでのADOデンハーグ戦に先発出場し、2ゴールを挙げる活躍で2−2の引き分けに貢献した。本田は開幕戦でも1得点しており、今季2試合で3得点となった。
 中盤の中央でプレーした本田は0−2とリードされた前半37分に中央でパスを受け、左足で蹴り込んだ。1−2で迎えた後半32分には右クロスを頭で合わせて同点ゴールを決めた。
 PSVは敵地でトゥヴェンテと1−1で引き分けた。これでPSVは開幕から2戦連続引き分けとなり、開幕2連勝のアヤックスと早くも勝ち点4差となっている。

本田圭佑
「1点目はパスが出たら思い切り蹴ると決めていた。(頭での)2点目は稀にしか見られないゴールでうれしかった」

【本田が大活躍の2ゴール】
 本田の2得点の活躍でVVVが貴重な勝ち点1を挙げた。ホームで先に2点を失う嫌な展開にも、本田は前半37分に右からのパスを受け、左足で流し込んで1点目。後半32分には右クロスを遠いサイドで待ち構え、頭で合わせた。GKが防いだようにも見えたが判定はゴール。サポーターは沸き返った。
 移籍の問題を抱える本田に対し、スタンドには「いくら金を払ってもホンダは買えない」との横断幕も張られた。昨季は2部で年間最優秀選手になり、1部復帰の原動力に。移籍期間は今月末まで残されているが、開幕2試合で早くも3点目。今季もチームの主役になっている。


途中出場
ドイツブンデスリーガ第1節(開幕戦)結果

ボーフム3−3ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ボーフム:アザウアグ51、52、セスタク63
ボルシアMG:アランゴ19、コラウッティ26、ブラウヴェルス40

フライブルク1−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
フライブルク:ベヒマン65
HSV:ピトロイパ3

 ドイツブンデスリーガは9日に第1節の残り2試合が行われ、MF小野伸二が所属するボーフムは、チームの今季開幕戦でボルシア・メンヘングラッドバッハとホームで対戦し、3−3で引き分けた。小野は3−3の後半31分から左MFで途中出場し、同35分に左足シュートでゴールを狙ったがバーの上へ外れた。
 一方、今季から1部に復帰したフライブルクと対戦したハンブルガーSVは、開始3分にピトロイパのゴールで先制に成功。しかし後半20分に同点弾を許すと、その後は勝ち越せず、今季から同チームの指揮官に就任したラッバディア新監督の初戦を飾ることはできなかった。

【初得点の好機を逸する】
 小野はボーフムで初得点の好機を逸した。
 交代でピッチに送り込まれた4分後だった。中央で相手パスをインターセプトし、エースのFWシェスタークに鋭い縦パス。返されたボールを左足ダイレクトで蹴ったが、左上隅を狙ったシュートは大きく上へ外れた。
 定位置を争うアズアックは2得点し、0−3の劣勢からチームを救った。その代わりに入った小野はアピールが必要だっただけに、外した後は天を仰いで頭を抱えた。


大勝発進
フランスリーグ1第1節(開幕戦)結果

ボルドー4−1ランス
≪得点者≫
ボルドー:ベンデウ16、グルキュフ54、89、シャマフ89
ランス:ジュマー40

リール1−2ロリアン
≪得点者≫
リール:オウンゴール65
ロリアン:ガメイロ33、バイリュア52

 フランスリーグ1は9日、第1節の残り2試合が行われ、昨季10シーズンぶりの優勝を果たしたボルドーは、グルキュフの2ゴールを挙げる活躍などで、4−1とランスに大勝した。
 開幕戦でホームに昇格組のランスを迎えたボルドーは1−1で迎えた後半9分、グルキュフが2人のDFをかわし、角度のないところからゴール決めて2−1と勝ち越し。さらにグルキュフは終盤にもこの日2点目となるゴールを挙げ、4−1と大勝した。
 終わってみれば期待の選手が前評判通りの活躍を見せたボルドーだが、3点目のゴールを挙げたシャマクは「みんな優勝した昨シーズンと同じスピリットでプレーできている」とコメント。初戦の結果に満足している様子を窺わせた。


PK勝ち
コミュニティー・シールド結果

マンチェスター・ユナイテッド2−2(PK1−4)チェルシー
≪得点者≫
マンU:ナニ10、ルーニー89
チェルシー:カルバーリョ52、ランパード71

 イングランド・サッカーのシーズン開幕を告げるコミュニティー・シールドは9日、ロンドン郊外のウェンブリー競技場で行われ、昨季のイングランド協会(FA)カップ優勝のチェルシーが昨季プレミアリーグ覇者のマンチェスター・ユナイテッドと90分間を終えて2−2の後、PK戦を4−1で制して勝った。
 先制をされたチェルシーは後半にカルバーリョとランパードの得点でリードしたが、終了間際にルーニーのゴールで追い付かれた。PK戦ではGKツェフが2本を止める活躍を見せた。今季就任したチェルシーのアンチェロッティ監督は幸先の良いスタートとなった。
 イングランドプレミアリーグは15日に開幕する。

【大型補強のマンCが台風の目】
 イングランドプレミアリーグがいよいよ15日に開幕する。マンチェスター・ユナイテッド、リバプール、チェルシーの昨季上位3チームが、横一線で優勝を争うことになりそうだ。
 4連覇を目指すマンチェスターUはクリスティアーノ・ロナウドの移籍で攻撃に派手さはなくなるが、大黒柱のルーニーや成長著しいナニ、マチェダら有望な若手の存在が頼もしい。百戦錬磨のファーガソン監督が、新加入のオーウェンをチームにどう融合させるかも興味深い。
 戦術に磨きがかかり、安定感が増したリバプールだが、中盤の核だったシャビ・アロンソの穴をどう埋めるか。ジェラードとフェルナンド・トーレスのシーズン通じての活躍が、20季ぶりの優勝の条件となる。
 選手層の厚さでは随一のチェルシーだが、主力選手の高齢化が長丁場のリーグ戦では気になる。今季から就任したアンチェロッティ監督がベテラン選手をどう統率するかも鍵となりそうだ。
 マンチェスターUからテベス、アーセナルからアデバヨールやコロ・トゥーレを獲得し、大型補強に成功したマンチェスター・シティーは台風の目。戦力ダウンのアーセナルに代わって3強を脅かす可能性を秘めている。


開幕欠場
 イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドのポルトガル代表MFナニは9日、英・ロンドンで行われたチェルシーとのコミュニティー・シールドで左肩を脱臼した。全治などは不明だが、ファーガソン監督は「しばらく戦列を離れる」と見解を示し、今週末のリーグ開幕戦は欠場する見込みとなった。
 後半15分過ぎに、ドリブル突破で相手選手ともつれて倒れた際に負傷した。ナニはレアル・マドリード(スペイン)に移籍した同郷のクリスティアーノ・ロナウドに似たスピードタイプの選手で、この試合ではミドルシュートで先制点を決めていた。


全治4週間
 ドイツブンデスリーガのバイエルンは9日、主将のオランダ代表MFマルク・ファン・ボメル(32)が右足親指を骨折し、4週間離脱すると発表した。
 同選手は8日に行われたホッフェンハイムとのブンデスリーガ開幕戦で、右足親指を骨折。月曜日に手術を受ける予定で、復帰には4週間ほどかかる見込みだという。
 また、同選手は12日に行われるイングランドとの親善試合にオランダ代表として選出されていたが、この負傷により参加しないことも発表された。


超サカFLASH

ドロー
 サッカーのビジャレアル国際ユース大会は9日、スペインのカステリョンで行われ、U-17(17歳以下)日本代表はレアル・マドリード(スペイン)と30分ハーフの試合で2−2で引き分け、通算1分け1敗となった。G大阪はアヤックス(オランダ)に0−2で敗れ、通算1勝1敗。

W杯出場権獲得
 サッカー女子のU-19(19歳以下)アジア選手権は9日、中国の武漢で準決勝を行い、日本は北朝鮮に1−0で勝ち、今大会の3位以上に与えられる来年のU-20ワールドカップ(W杯)出場権を獲得した。

フル出場
 女子サッカーの米プロリーグ(WPS)は9日、2試合が行われ、ロサンゼルスの宮間あやはボストン戦にフル出場した。得点はなく、チームは2−1で勝った。ベイエリアの荒川恵理子はセントルイス戦の後半34分から途中出場。得点はなく、チームは1−1で引き分けた。この日でレギュラーシーズンが終了。1位のロサンゼルスや、澤穂希の所属する3位のワシントンなど上位4チームがプレーオフに進んだ。ベイエリアは7チーム中の最下位。

帰国
 8日に行われたJOMOカップでK−ALLSTARS(Kリーグ選抜)に大勝したJ−ALLSTARS(Jリーグ選抜)が9日、韓国から帰国した。また、同カップを視察していた日本代表・岡田武史監督も帰国した。

的中扱い
 サッカーくじを運営する日本スポーツ振興センターは9日、同日のJ2、栃木vs横浜FCが雷雨で中止になったため、第410回のミニトトA組とトトゴールスリーで当該試合に関する投票を全て的中扱いにすると発表した。

慈善試合開催
 元日本代表MF中田英寿氏(32)が9日、11〜12月に国内、来年には海外で慈善試合を開催する考えを明らかにした。

親善
国際親善試合結果

コロンビア2−1エル・サルバドル


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