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2009.08.24.MON
カターニャFW森本貴幸がセリエA開幕戦でゴール!!本日の超最新情報

INDEX

13位浮上
J1第23節最終日
大分0−2神戸
神戸は快勝して13位浮上!最下位大分は23試合消化して勝ち点10のまま!

名称変更
J2水戸が水戸市立競技場の名称を「ケーズデンキスタジアム水戸」に変更したと発表!略称は「Ksスタ」!

開幕GOAL
イタリアセリエA第1節(開幕戦)
カターニャ1−2サンプドリア
インテル1−1バーリ
ユベントス1−0キエーボ
ジェノア3−2ローマ
森本貴幸は今季初戦で同点ゴールをGET!カターニャは終了間際に失点して痛恨黒星!5連覇を目指すインテルは昇格組にドロー!

出番なし
ドイツブンデスリーガ第3節
ボルフスブルク2−4ハンブルガーSV
ボーフム1−0ヘルタ・ベルリン
小野伸二はベンチ入りも出番なし!長谷部誠は膝の負傷で欠場!ボルフスブルクはホーム無敗記録が20でストップ!

欠場
フランスリーグ1第3節
グルノーブル1−2ランス
ボルドー4−0ニース
松井大輔は負傷欠場、伊藤翔はベンチ外!王者ボルドーは4ゴール圧勝!

快勝
イングランドプレミアリーグ第3節
フルハム0−2チェルシー
チェルシーはドログバ&アネルカ揃い踏みで開幕3連勝!

首位浮上
オランダエールディビジ第4節
ヘーレンフェーン0−2AZ
PSV3−1NAC
アヤックス0−0スパルタ
フェイエノールト4−0ローダ
フェイエノールトは4ゴール完勝で首位浮上!王者AZも快勝!

優勝
スペインスーパーカップ第2戦
バルセロナ3−0(TOTAL5−1)アスレティック・ビルバオ
バルセロナはメッシの2ゴールなどで快勝して優勝!

快勝
J1第23節第2日
G大阪2−3名古屋
鹿島3−1FC東京
川崎2−0山形
首位鹿島は大迫勇也のゴールなどで快勝!川崎も快勝して2位キープ!4位G大阪は前半2−0からの大逆転負けで6位転落!
J2第35節最終日
東京V0−1富山
湘南1−1仙台
徳島0−1甲府
岡山2−1熊本
愛媛2−1草津
福岡3−1栃木
2位vs3位対決は仙台が追い付いてドロー!4位甲府はマラニョンが決勝弾!

本日の超サカFLASH
磐田がFC東京からDF金沢浄(33)を完全移籍で獲得ほか


本文
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13位浮上
J1第23節最終日結果

大分0−2神戸
(九石ド・14163人)
≪得点者≫
神戸:大久保33、吉田51

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第23節最終日は本日24日、九州石油ドームで残りの1試合が行われ、ヴィッセル神戸が2−0で最下位の大分トリニータを下して勝ち点29とし、順位を前節の15位から13位に上げた。大分は3連敗。J1残留圏内の15位との勝ち点差は、残り11試合で17と開いた。
 神戸は前半に大久保、後半は吉田が得点。4試合負けなしで、敵地での大分戦初勝利となった。


名称変更
 J2の水戸ホーリーホックは本日24日、第48節など3試合で使用する水戸市立競技場の名称を「ケーズデンキスタジアム水戸」に変更したと発表した。略称は「Ksスタ」となる。
 水戸市と家電量販店のケーズホールディングス(水戸市)が命名権契約を結んだ。契約期間は21日から2015年3月末までで、契約金額は年間2100万円。


開幕GOAL
イタリアセリエA第1節(開幕戦)結果

カターニャ1−2サンプドリア
≪得点者≫
カターニャ:森本貴幸38
サンプドリア:パッツィーニ9、ガスタルデッロ89

インテル1−1バーリ
≪得点者≫
インテル:エトー56=PK
バーリ:クトゥゾフ74

ユベントス1−0キエーボ
≪得点者≫
ユベントス:イアクィンタ11

ジェノア3−2ローマ
≪得点者≫
ジェノア:クリーシト49、サパテル69、ビアーバ83
ローマ:タッディ54、トッティ65

ラツィオ1−0アタランタ
≪得点者≫
ラツィオ:ロッキ22

リボルノ0−0カリアリ

パレルモ2−1ナポリ
≪得点者≫
パレルモ:カバーニ44、ミッコリ75=PK
ナポリ:ハムシク73

ウディネーゼ2−2パルマ
≪得点者≫
ウディネーゼ:ディ・ナターレ44=PK、89
パルマ:パロスキ42、A・ルカレッリ49

 イタリアセリエAは23日、2009−2010シーズン開幕戦の残り8試合が行われ、FW森本貴幸の所属するカターニャは、今季初戦でサンプドリアとホームで対戦し、先発した森本が一時は同点となるゴールを決めたが、1−2で競り負けた。
 森本は3トップの中央でプレーし、0−1の前半38分に後方からの縦パスを左足でダイレクトシュートし、今季チーム初得点をマークした。その後は得点機がなく、味方選手が退場処分となった直後の後半34分に交代。チームは試合終了間際に失点した。
 一方、リーグ4連覇中の王者インテルはホームでバーリと1−1で引き分けた。インテルは後半11分、新加入のミリートが倒されて得たPKを、これも新加入のエトーが沈めて先制に成功する。だが29分、守備のミスからクトゥゾフに同点弾を決められ、昇格組のバーリを相手に本拠地で白星スタートを飾ることができなかった。
 インテルは次節、前日の試合でシエナを2−1と下したミランとの「ミラノ・ダービー」を迎える。インテルのもう1人の新戦力、MFチアゴ・モッタは試合後、「来週はとても大事な試合だけど、まだ開幕したばかり。不安はない」とコメント。大一番を前にした引き分けにも心配はしていないと強調している。
 打倒インテルの最右翼と目されているユベントスは、新戦力のジエゴのFKにイアクィンタがヘディングで合わせて1−0と勝利。ジエゴは終始活発な動きを見せ、古巣への復帰となったカンナバーロにもサポーターからのブーイングはなく、昨季終盤からチームを率いるフェッラーラ監督に白星スタートをプレゼントした。

【森本、代表初招集に花添える】
 9月のオランダ遠征で日本代表の岡田監督に初招集を明言された森本が、開幕戦ゴールで朗報に花を添えた。
 カターニャではアツォリ監督にエースストライカーとして認められ、センターフォワードを任された。「昨季(7得点)以上に得点したい」と今季の目標を掲げる21歳は前半38分、この日唯一と言っていい得点機を見事に仕留めた。
 右CKからの展開。ゴール前の森本は、後方からの緩いボールを左足でゴール左隅へ蹴り込んだ。瞬時にGKの動きとシュートコースを見極める冷静さが光り、指揮官に「(開幕戦ゴールを)信じていた。裏切らない男だ」と絶賛された。
 後半34分に交代。ロスタイムに勝ち越し点を奪われて白星を逃し、試合後はコメントを残さず帰途に就いた。次節は勝利を呼ぶゴールで、代表入りに箔(はく)を付けたいところだ。

【日本の切り札に期待膨らむ】
 カターニャでエースに成長したFW森本貴幸が23日の今季開幕戦、サンプドリア戦でゴールネットを揺らした。日本代表への初招集が確実な21歳は、本場で昨季まで3シーズンにわたり磨き上げてきた得点感覚を見せつけた。
 前評判の高いサンプドリアが相手とあり、チームは守勢に回った。森本は最前線で孤立気味だったが、前半38分に訪れた好機に鋭く反応した。ドリブル突破しようとした味方選手の足元からボールが離れると、素早く反応して左足で決めた。
 GKの位置とオフサイドラインを瞬時に判断した嗅覚と、わずかな隙を突いての決定力。昨夏の北京五輪は振るわなかったが、その後にセリエAで7点を奪い自信を深めた森本は、日本代表の切り札として期待できるまでに成長した。
 森本は「まずはカターニャで結果を出す。代表のことは選ばれたら考える」と言い続けてきたが、機は熟した。チームのアツォリ監督は「代表試合は最高の舞台で、得るものが多い。喜んで行かせたい」とエールを送った。


出番なし
ドイツブンデスリーガ第3節結果

ボルフスブルク2−4ハンブルガーSV
≪得点者≫
ボルフスブルク:ミシモビッチ52、マルティンス56
ハンブルガーSV:オウンゴール4、エリア7、ペトリッチ75、カステレン89

ボーフム1−0ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
ボーフム:ヤイア47

ブレーメン3−0ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
ブレーメン:ピサーロ21、38、ナウド88

 ドイツブンデスリーガは23日、第3節の残り3試合が行われ、MF長谷部誠が所属する昨季王者ボルブスブルクはホームでハンブルガーSVに2−4と黒星を喫し、2007−2008シーズンから続いていた本拠地での無敗記録が途絶えた。
 一昨季からリーグ戦ではホームで20戦連続無敗を誇っていたボルフスブルクだが、開始3分にオウンゴールで1点を献上すると、7分にはエリアに至近距離からシュートを打たれ、続けざまに2点のビハインドを負ってしまう。
 ボルフスブルクは後半に巻き返しを見せ、7分にミシモビッチ、続く10分にマルティンスのゴールで2−2の同点に追い付いてみせる。しかし、終盤に入ってペトリッチに勝ち越しゴールを奪われると終了間際にはカステレンにネットを揺らされ、勝ち点を奪うことは叶わなかった。なお、膝を負傷した長谷部は、ベンチ入りメンバーから外れている。
 MF小野伸二が所属するボーフムは、ホームでヘルタと対戦し、1−0で勝った。小野はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。


欠場
フランスリーグ1第3節結果

グルノーブル1−2ランス
≪得点者≫
グルノーブル:リュボヤ12
ランス:ドス・サントス7、ブカリ70

ボルドー4−0ニース
≪得点者≫
ボルドー:ジュシエ43、グルキュフ52、70、A・ディアッラ76

リール1−1トゥールーズ
≪得点者≫
リール:ヴィッテク44
トゥールーズ:エムベング73

 フランスリーグ1は23日、第3節の残り3試合が行われ、昨季王者ボルドーはMFグルキュフの2ゴールなどでニースに4−0と圧勝した。ボルドーはリーグ唯一の開幕3連勝で首位に立っている。
 前半終了間際にジュシーのゴールで先制したボルドーは、後半に入ってグルキュフの2得点でリードを広げると、終盤にはディアッラがダメ押しとなる4点目。昨季から続くリーグ戦での連勝記録を「14」に伸ばし、ライバルのリヨンやパリ・サンジェルマン、マルセイユに2ポイント差をつけている。
 また、この日行われたそのほかの試合では、MF松井大輔とFW伊藤翔の所属するグルノーブルが、ホームでランスに2−1と黒星。松井は左足の故障で欠場、伊藤はベンチ入りメンバーから外れた。


快勝
イングランドプレミアリーグ第3節結果

フルハム0−2チェルシー
≪得点者≫
チェルシー:ドログバ39、アネルカ76

ウェストハム1−2トッテナム
≪得点者≫
ウェストハム:C・コール49
トッテナム:デフォー54、レノン79

バーンリー1−0エバートン
≪得点者≫
バーンリー:エリオット34

 イングランドプレミアリーグは23日、第3節の3試合が行われ、開幕2連勝の好スタートを切ったトッテナムはウェストハムに2−1の逆転勝利。二冠を達成した1960−1961シーズン以来49年ぶりの「パーフェクトな」スタートを祝った。
 2連勝で波に乗るトッテナムはアウェーでウェストハムと対戦。イングランド代表のカペッロ監督が見守る中、前半4分にコールにゴールを決められ、先制点を許してしまう。しかし後半9分、そのコールの不用意なパスを突いて、開幕から2試合3得点のデフォーが同点弾。自身にとって今季4得点目を挙げ、わずか5分で試合を振り出しに戻した。トッテナムはその後、34分にもこれまた相手DFのミスからレノンが決め、逆転勝利を飾った。
 一方、同じく開幕から2連勝と絶好のスタートを切っているアンチェロッティ監督率いるチェルシーは、フルハムとアウェーで対戦して2−0と完勝した。チェルシーは前半39分にドログバのゴールで先制すると、後半31分にはアネルカが追加点を挙げ、同じロンドンに本拠を置くライバルを下して開幕3連勝を挙げた。


首位浮上
オランダエールディビジ第4節結果

ヘーレンフェーン0−2AZ
≪得点者≫
AZ:オウンゴール30、エル・ハムダウィ64

PSV3−1NAC
≪得点者≫
PSV:クーフェルマンス63、72、アフェラーイ89
NAC:デ・フラーフ8

アヤックス0−0スパルタ

フェイエノールト4−0ローダ
≪得点者≫
フェイエノールト:シセ4、トマソン33、デ・グズマン39、86

トゥヴェンテ2−1RKC
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ルイス18、クフォ27
RKC:ベンスホップ60

 オランダエールディビジは23日、第4節の残り5試合が行われ、2位フェイエノールトがローダに4−0と大勝して首位に浮上した。
 フェイエノールトは開始4分にシセのゴールで先制すると、トマソンとデグズマンが加点して、前半のうちにリードを3点に広げる。後半に入ってもデグズマンが自身2点目となるゴールを奪い、完封勝利を挙げた。
 昨季王者AZは敵地でヘーレンフェーンを2−0で下している。前半、相手GKのオウンゴールで先制したAZは、後半にエル・ハムダウイが今季5点目となるゴールで加点し、勝ち点を9として3位につけている。
 また、この日行われたそのほかの試合では、PSVがホームでNACに3−1と快勝。アヤックスはスパルタとスコアレスドローに終わった。


優勝
スペインスーパーカップ第2戦結果

バルセロナ3−0(TOTAL5−1)アスレティック・ビルバオ

 サッカーのスペインスーパーカップは23日、バルセロナで第2戦が行われ、昨季リーグと国王杯を制したバルセロナが、国王杯準優勝のアスレティック・ビルバオに3−0で快勝し、2戦合計5−1で優勝した。第1戦に2−1で勝ったバルセロナは、FWメッシが先制点を含む2得点と活躍した。
 グアルディオラ監督率いる欧州チャンピオンズリーグ王者のバルサは28日、昨季UEFAカップ王者シャフタール・ドネツク(ウクラナイ)とのスーパーカップに臨む。また、12月には昨季CL王者としてクラブW杯にも出場するため、今季の同クラブは国内リーグとCL、スペイン国王杯と併せて6タイトルを獲得できる可能性がある。


快勝
J1第23節第2日結果

G大阪2−3名古屋
(金沢・18134人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤14、ルーカス41
名古屋:巻72、玉田81=PK、マギヌン89

鹿島3−1FC東京
(カシマ・24593人)
≪得点者≫
鹿島:ダニーロ4、マルキーニョス21、大迫77
FC東京:カボレ85

川崎2−0山形
(等々力・17341人)
≪得点者≫
川崎:谷口18、田坂23

J1第23節最終日日程

24日(月)
20:00〜
大分vs神戸
(九石ド)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第23節第2日は本日23日、カシマスタジアムなどで3試合が行われ、首位鹿島アントラーズ、2位川崎フロンターレが揃って勝ち、勝ち点差8は変わらなかった。鹿島はマルキーニョス、大迫のゴールなどでFC東京に3−1、川崎はモンテディオ山形に2−0で快勝した。
 名古屋グランパスは終了間際にマギヌンが決勝点を挙げ、ガンバ大阪に3−2で逆転勝ちした。G大阪は6試合ぶりの黒星。
 明日24日は第23節の残り1試合、大分トリニータvsヴィッセル神戸が行われる。

【鹿島・大迫がダメ押し弾】
 後半11分から出場した鹿島の大迫が試合を決めるチーム3点目を奪った。マルキーニョスのシュートが相手DFに当たったところを頭で押し込み「こぼれ球がいい場所にきたので決めるだけだった」と振り返った。
 7月11日以来のリーグ3得点目。先発した前節で無得点に終わったことが悔しかったようで「何とか結果を出したかった」と話した。

【川崎、攻撃機能し2位キープ】
 首位鹿島を追うためには、取りこぼしは許されない一戦。「前半に先制点と追加点を取れて安心して試合を見ていられた」と関塚監督が言ったように、川崎は序盤から山形ゴールに襲い掛かった。きっちり勝ち点3を取り、2位をキープした。
 前節の磐田戦は前半に2点を先行され、追い付けずに痛い黒星を喫した。一部の選手は丸刈りにし、チームも心機一転した。中盤の核となる中村を攻撃的な位置からもともとの守備的な位置に下げ、攻めのリズムが格段に良くなった。
 前半18分の先制点は中村のFKから。地を這うような弾道のパスに相手は反応できず、頭を丸めた谷口が右足で決めた。その後も攻撃の手を緩めず、田坂の今季初ゴールで突き放した。
 鹿島との勝ち点差はまだ8もある。「自分達から近づいていかないと。向こうが落ちてくるのを待っても仕方ない」。中村は言葉に力を込め、追い上げを誓った。

【名古屋、劇的FKで逆転勝ち】
 名古屋のストイコビッチ監督は「サッカーというのは人生と一緒。何があるか分からない」と、独特の表現で劇的な逆転勝利を振り返った。
 前半を終えて0−2。ハーフタイムには「素晴らしいゲームをしている。このままなら0−5で負けるだろう」と皮肉を交え、選手達を激励したという。奮起したチームは巻のゴールに続き、玉田が同点のPKを決め、さらにロスタイムにマギヌンが蹴ったFKが幸運な形で決勝点となった。ストイコビッチ監督は「選手がいい反応を見せてくれた」と満足そうだった。

【G大阪、6試合ぶり黒星】
 G大阪は前半に良い形で2点を先行しながら、後半の3失点で逆転負け。西野監督は「ハーフタイムの時には、まさかこうなるとは思わなかった」と振り返った。
 前半は攻撃陣が持ち味を十分に発揮した。14分、左からパスを中央で受けた遠藤が左へとDFをかわしながらゴール右を狙って鮮やかな左足シュートを決めた。41分にもルーカスが追加。「いつも以上にいい立ち上がりだった」と西野監督。だが後半は一転した。
 27分に失点すると、守備ラインが下がりはじめた。36分にはPKで同点。そしてロスタイム、GK松代がFKの目測を誤る痛恨のミスで決勝点を許した。守りの軸、中澤は「リードして迎えた後半、攻めるか守るか、はっきりしなかった」と指摘した。
 2連勝中で復調を感じさせたチームの勢いを止める6試合ぶりの黒星。それでも遠藤は「終わったことを言ってもしょうがない。次が大事」と話した。

J2第35節最終日結果

東京V0−1富山
(国立・5656人)
≪得点者≫
富山:桜井44

湘南1−1仙台
(平塚・12670人)
≪得点者≫
湘南:阿部58
仙台:中原62

徳島0−1甲府
(鳴門大塚・4045人)
≪得点者≫
甲府:マラニョン77

岡山2−1熊本
(岡山・8677人)
≪得点者≫
岡山:西野22、28
熊本:宇留野24

愛媛2−1草津
(ニンスタ・2599人)
≪得点者≫
愛媛:横谷7、赤井35
草津:オウンゴ−ル71

福岡3−1栃木
(レベスタ・7832人)
≪得点者≫
福岡:田中29、83、大久保73
栃木:河原78

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第35節最終日は本日23日、国立競技場などで残り6試合が行われ、首位セレッソ大阪を追う2位ベガルタ仙台と3位湘南ベルマーレの対戦は1−1で引き分け、ともに勝ち点67となった。4位ヴァンフォーレ甲府も徳島ヴォルティスを1−0で下して同67とし、トップを勝ち点差1で追う3チームが同勝ち点で並ぶ大混戦となった。
 カターレ富山は東京ヴェルディを1−0で破り、8試合負けなしとなった。愛媛FCはザスパ草津に2−1、ファジアーノ岡山もロアッソ熊本に2−1で競り勝った。アビスパ福岡は栃木SCに3−1で快勝した。


超サカFLASH

FKゴール
 ノルウェー1部リーグ、スターベクに所属するMF小林大悟は23日、ホームでのボーレレンガ戦にフル出場し、1−2の後半13分にFKでゴールを挙げた。スターベクは3−2で逆転勝ちした。

復帰
 サッカー女子のなでしこリーグ、岡山湯郷は24日、米プロリーグ(WPS)のソルに所属する宮間あやが期限付きで復帰すると発表した。契約期間は9月2日から来年1月1日までで、岡山湯郷によると、その後はアメリカに戻る予定。WPSは8月でシーズンが閉幕するため、澤穂希と荒川恵理子も前所属の日テレへ一時復帰する。

通算100試合
 23日のJ1の川崎vs山形(等々力)で穴沢努主審がJ1主審担当試合が通算100試合に達した。史上14人目。

獲得
 J1磐田は本日、J1のFC東京からDF金沢浄(33)を完全移籍で獲得したと発表した。

350試合出場
 J2湘南のMF坂本紘司(30)が、23日の仙台戦(平塚)でJ2通算350試合出場を達成した。J2での350試合出場は3人目。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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