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2009.09.01.TUE
カターニャFW森本貴幸が日本代表のオランダ遠征参加を辞退!!本日の超最新情報

INDEX

練習開始
オランダに遠征している日本代表がエンスヘーデ近郊で練習を開始!

参加辞退
オランダ遠征の日本代表に初招集されたカターニャFW森本貴幸(21)が左太ももの違和感のために参加辞退!追加招集はなし!

発表
国際ユース大会の仙台カップのU-18日本代表メンバー18名発表!浦和MF原口元気らが選出!

J展望
明日2日はヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦&J2第37節!totoに役立つ予想スタメンUP!

完勝発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)
バルセロナ3−0スポルティング・ヒホン
王者バルサはイブラヒモビッチの移籍後初ゴールなどで完勝発進!

獲得
バルセロナがシャフタール・ドネツクからウクライナ代表DFチグリンスキー(22)を獲得!5年契約で移籍金は約33億4000万円!

獲得
ユベントスがリヨンからイタリア代表DFグロッソ(31)を獲得!3年契約で移籍金は約2億7000万円!

獲得
モナコがバルセロナからアイスランド代表FWグジョンセン(30)を獲得!

インフル感染
浦和DF浜田水輝(19)がA型インフルエンザに感染!他の感染者はなし!

中東流出止まらず
Jリーグで活躍するブラジル選手の中東への流出が止まらず!豊富な資金力を持つ中東クラブの攻勢続く!

本日の超サカFLASH
バーリがセルティックからイタリア人MFドナーティ(28)を獲得ほか


本文
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練習開始
 サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会に向けた強化の一環でオランダに遠征している日本代表は1日、エンスヘーデ近郊で午前、午後の2度に分けて初練習を行った。
 中村俊(エスパニョール)、本田(VVV)ら、森本を除いた海外組の4選手も合流。気温は20度を超え、晴天で涼しい風が吹く中、21選手が午前中はミニゲームや両サイドからのシュート練習をこなした。
 雨が降り始めた夕方からは激しく球を奪い合う練習を繰り返し、5日のオランダ代表との親善試合に備えたが、練習終了直前にDF岩政(鹿島)が右足に深い切り傷を負うアクシデントがあった。
 FW森本(カターニャ)が不参加となり、メンバーはMF中村俊(エスパニョール)ら海外組4人を含めた計21選手。岡田監督は岩政について「オランダ戦は難しいかもしれない」と話した。
 岡田監督は「森本は次の機会があるので、万全の時に来てもらいたい」と話し、5日のオランダ戦に向けては「ファーストランクのチームに、今までやってきたことを正面からぶつけたい」と意気込んだ。

日本代表メンバー21名
GK:
都築龍太(浦和)
川島永嗣(川崎)
DF:
中澤佑二(横浜M)
田中マルクス闘莉王(浦和)
駒野友一(磐田)
阿部勇樹(浦和)
岩政大樹(鹿島)
今野泰幸(FC東京)
長友佑都(FC東京)
内田篤人(鹿島)
MF:
中村俊輔(エスパニョール)
橋本英郎(G大阪)
稲本潤一(レンヌ)
遠藤保仁(G大阪)
中村憲剛(川崎)
長谷部誠(ボルフスブルク)
本田圭佑(VVV)
FW:
前田遼一(磐田)
玉田圭司(名古屋)
岡崎慎司(清水)
興梠慎三(鹿島)

【前田「点を取ってアピールしたい」】
 大久保(神戸)が参加を辞退し、急きょ日本代表入りの決まった前田(磐田)は練習後、「レベルの高さを感じた」と久しぶりの代表に戸惑いながらも「点を取ってアピールしたい」と威勢が良かった。
 森本の不参加が決まり、出場のチャンスは増えた。代表では故障が多いため、岡田監督が「縁がないのかな?」とぼやくこともあったが、リーグ戦で得点王争いをしている実力者に、ようやく運が向いてきたようだ。

【岩政が右足負傷】
 1日の初練習が終わる直前だった。岩政(鹿島)がボールを競り合っていて、右足にケガを負った。代表初出場に向けて「体の準備をしないと」と意欲を燃やしていたDFは厳しい表情でグラウンドを後にした。
 岡田監督は「岩政は足を切った。縫わないといけない」と心配げに話し、試合出場は難しいとの見方を示した。FW森本(カターニャ)は左太ももの違和感で不参加が決まり、FW興梠(鹿島)は右足首痛のため、大事を取って午後の全体練習を外れた。
 故障明けのDF闘莉王(浦和)も万全な状態ではない。ケガ人続出の誤算に見舞われている岡田監督は、5日の強豪オランダ戦に向けて選手のやりくりに苦労しそうだ。

【俊輔、真っ向勝負を強調】
 前日にスペインから合流したMF中村俊(エスパニョール)も、時差調整のための約1時間半の練習にフル参加。オランダ戦へ、「ブレないことじゃない?今までやってきたことをやり続ける。難しい時間帯も出てくる。でも、そういうのも全部プラスになる」と岡田監督同様“これまで通り”を強調した。「(岡田ジャパンは)すごい強い相手とやってきたわけじゃない。だから今回は第一歩」。W杯4強へ。俊輔は世界を知ることに意味を見い出す。


参加辞退
 日本サッカー協会は本日1日、オランダ遠征中の日本代表に初招集していたイタリアセリエA、カターニャのFW森本貴幸(21)が左太ももの違和感のために不参加となったことを発表した。所属チームからの連絡では全治7日間で、森本に代わる招集はない。
 森本は8月30日のパルマ戦でベンチ入りしたが、試合には出場しなかった。翌日には日本代表に合流予定だったが、所属チームの希望で検査を受けるためにカターニャへ戻っていた。
 日本代表は5日にオランダ代表とエンスヘーデで、9日にはユトレヒトでガーナ代表と対戦する。

【目玉のFWが参加できず】
 今回の日本代表で最大の目玉選手だった21歳が不参加となった。イタリアセリエA、カターニャのFW森本。「ここからが出発点。デビューして、あわよくばゴールもできればうれしい」と初招集の意気込みを語っていたが、左太ももの違和感で大事をとった。
 得点力不足が懸念される日本にとって、最も期待される若手ストライカーだ。東京V時代にはJリーグ史上最年少の15歳でデビューを果たし、昨季はイタリアで大きく花開いた。リーグ戦終盤には3試合連続ゴールするなど、自己最多のシーズン7得点。今季も開幕戦でいきなり得点した。
 オランダ遠征を「新戦力選考の場ではない」と位置付けていた岡田監督だが、「ゴール前での決定力と体の強さを持っている。手元で見てみたい」と期待を寄せていた。
 来年6月開幕のワールドカップ(W杯)までに海外組を呼べる機会は、今回と11月の南アフリカ遠征しかないという。「親善試合だから、どうしてもという必要はない。まだチャンスはある」。岡田監督は平静を装ったが、森本が戦術に順応するまでの時間は少なくなった。


発表
 日本サッカー協会は本日1日、国際ユース大会の仙台カップ(9〜13日・ユアテックスタジアム仙台)に出場するU-18(18歳以下)日本代表メンバーを発表し、MF原口(浦和)、FW高木俊(東京Vユース)ら18名が選出された。日本は9日にフランス、12日にブラジル、13日に韓国の各国U-18代表と対戦する。
 U-18日本代表メンバー18名は以下の通り。

監督:
布啓一郎
GK:
1.大森圭悟(広島ユース)
18.川浪吾郎(柏ユース)
DF:
2.酒井高徳(新潟)
3.磯村亮太(名古屋)
4.田中優毅(日体大)
5.古林将太(湘南ユース)
6.茨田陽生(柏ユース)
7.加藤大介(静岡学園高)
8.高橋祥平(東京V)
MF:
9.六平光成(中央大)
10.清武功暉(福岡大)
11.菊池大介(湘南)
12.原口元気(浦和)
13.奥山武宰士(新潟ユース)
FW:
14.住田貴彦(大分)
15.森岡亮太(久御山高)
16.高木俊幸(東京Vユース)
17.赤崎秀平(佐賀東高)


J展望
ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦日程

2日(水)
19:00〜
清水vsFC東京
(アウスタ)
19:00〜
川崎vs横浜M
(等々力)

J2第37節日程

2日(水)
19:00〜
札幌vs水戸
(札幌厚別)
19:00〜
東京Vvs仙台
(西が丘)
19:00〜
湘南vs栃木
(平塚)
19:00〜
甲府vs愛媛
(小瀬)
19:00〜
富山vsC大阪
(富山)
19:00〜
岡山vs福岡
(岡山)
19:00〜
徳島vs草津
(鳴門大塚)
19:00〜
鳥栖vs横浜FC
(ベアスタ)
19:00〜
熊本vs岐阜
(熊本)

NEW!
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


ヤマザキナビスコカップ準決勝第1戦予想スタメン

※ポジションは右サイドから表記

2日(水)19:00〜
清水vsFC東京
(アウスタ)
≪予想スタメン≫
清水
GK:山本海
DF:市川、青山、岩下、太田
MF:兵働、伊東、本田、藤本
FW:枝村、ヨンセン
ベンチ:GK西部、DF児玉、DF高木、MF山本真、MFパウロ、FW大前、FW永井
出場停止:なし
監督:長谷川健太
FC東京
GK:権田
DF:椋原、クアドロス、茂庭、徳永
MF:石川、梶山、米本、羽生
FW:平山、カボレ
ベンチ:GK塩田、DF佐原、MF中村、MF大竹、MF鈴木、FW近藤、FW赤嶺
出場停止:なし
監督:城福浩

2日(水)19:00〜
川崎vs横浜M
(等々力)
≪予想スタメン≫
川崎
GK:相澤
DF:森、菊地、伊藤、村上
MF:田坂、横山、谷口、山岸
FW:鄭、ジュニーニョ
ベンチ:GK杉山、DF井川、MF寺田、MF養父、MF木村、FWレナチーニョ、FW黒津
出場停止:なし
監督:関塚隆
横浜M
GK:飯倉
DF:田中、栗原、松田、小宮山
MF:兵藤、河合、小椋
FW:山瀬、渡邉、坂田
ベンチ:GK榎本、DF金井、DF天野、DF田代、DF金、MF長谷川、MF狩野
出場停止:なし
監督:木村浩吉

【川崎・ジュニーニョが得点誓う】
 川崎FWジュニーニョが1日、ナビスコ杯準決勝の横浜戦(2日、等々力)でのゴールを誓った。
 「調子は良い。ゴールを決める自信はあるよ」。2007年には同じ準決勝で横浜Mと対戦し、2戦合計6−3で快勝。ジュニーニョは1人で3点を決め、決勝進出に大きく貢献した。それでも「2年前はゴールをたくさん決めることができたけど、チームは同じじゃない。向こうは松田のように、いい守備の選手がいる上、個に頼らずチームで守ってくるから要注意だ」と話した。


完勝発進
スペインリーガエスパニョーラ第1節(開幕戦)結果

バルセロナ3−0スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
バルセロナ:ボージャン18、ケイタ42、イブラヒモビッチ82

 スペインリーガエスパニョーラは31日、第1節の残り1試合が行われ、バルセロナが本拠地カンプ・ノウで今季初戦に臨み、新加入したFWイブラヒモビッチのゴールなどでスポルティング・ヒホンに3−0と完勝した。昨季のリーグ覇者バルセロナは前半18分に先制し、2−0で折り返した。後半37分には昨季のイタリアセリエAの得点王イブラヒモビッチがダイビングヘッドで移籍後初の得点を決めた。


獲得
 スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは31日、シャフタール・ドネツク(ウクライナ)のウクライナ代表DFディミトロ・チグリンスキー(22)がメディカルチェックをパスし、正式にバルサとの契約を結んだと発表した。移籍金は2500万ユーロ(約33億4000万円)で、契約期間は5年。チグリンスキーは昨季、シャフタールでUEFA(欧州連盟)カップ制覇に大きく貢献した。
 スウェーデン代表FWイブラヒモビッチ、ブラジル人DFマクスウェルに続き、バルサの今夏3人目の補強となったチグリンスキーだが、同選手のポジションには、キャプテンのプジョル、ピケのほか、ケガから復帰したマルケスやミリートがおり、これらの選手との激しいレギュラー争いが予想される。


獲得
 イタリアセリエAのユベントスは31日、リヨン(フランス)からイタリア代表DFファビオ・グロッソ(31)を獲得したと発表した。契約期間は3年。グロッソは2006年ワールドカップ(W杯)の優勝メンバー。
 2シーズンぶりに母国イタリアに復帰することが決まったグロッソだが、ユベントスの発表によると、移籍金は200万ユーロ(約2億7000万円)となっているが、出場試合数などに応じて300万ユーロ(約4億円)まで増額されるという。
 ユベントスの左サイドには攻撃的なパオロ・デチェーリエと守備的なクリスティアン・モリナーロがいるが、チーロ・フェッラーラ監督は同ポジションを強化する必要があると訴えていた。
 今季のユベントスはインテル(イタリア)から王座を奪回すべく、ブレーメン(ドイツ)から司令塔ジエゴを獲得したほか、フィオレンティーナ(イタリア)からMFフェリペ・メロ、レアル・マドリード(スペイン)との契約が満了したDFファビオ・カンナバーロも加入。バルセロナ(スペイン)からDFマルティン・カセレスも期限付き移籍で獲得するなど、積極的な補強を展開している。


獲得
 フランスリーグ1のモナコは3日、バルセロナ(スペイン)からアイスランド代表FWエイドゥル・グジョンセン(30)を獲得したと発表した。
 移籍市場が閉じる間際に至ったこの合意について、バルセロナのスポーツディレクターであるチキ・ベギリスタイン氏は「我々はグジョンセンのモナコ移籍の契約が完了することを望んでいる」とクラブ公式HP上で語っている。
 また、同氏は、バルサがマンチェスター・シティー(イングランド)所属のブラジル代表FWロビーニョ獲得を狙っているとの報道については、クラブから正式なオファーは出していないとコメント。シャフタール・ドネツク(ウクライナ)から同国代表DFディミトロ・チグリンスキーを獲得したことで、チームの補強は完了したと宣言した。


インフル感染
 J1浦和レッズは31日、DF浜田水輝(19)がA型インフルエンザに感染したと発表した。新型かどうかを判定する検査は予定していない。
 浜田は30日夜に発熱があり、31日にさいたま市内の病院で検査を受けた。すでに熱は下がっているが、同日からクラブの寮を離れて埼玉県内の自宅で静養しているという。他の選手、スタッフに感染者はいない。


中東流出止まらず
 Jリーグで活躍するブラジル選手の中東への流出が止まらない。7月に名古屋のダヴィ、8月下旬にはG大阪のレアンドロがともにカタールのクラブへ移籍した。G大阪は2007年にマグノ・アウベス、昨季もバレーを引き抜かれており、豊富な資金力を持つ中東クラブの攻勢が続く。
 Jリーグの各クラブは通常、戦力ダウンを避けるため、シーズン途中での移籍には違約金が発生する契約を結ぶ。G大阪もレアンドロとは同様の契約を結んだが、カタールのアルサッドは「違う次元のオファー」(西野監督)を提示。いとも簡単に多額の違約金を払い、移籍をまとめた。
 2005年に浦和のエメルソンがカタールに渡って以降、Jリーグから中東への流れができた。両者を取り持つ“仲介者”の存在も噂されており、あるJリーグ幹部は「実態は分からないが、ルートができてこうなっているんだろう」と話す。ただ外国人選手が好条件のクラブを選ぶのは当たり前のこと。名古屋の久米ゼネラルマネジャーも「ルール上、移籍は防げない」とお手上げ状態だ。
 Jリーグの中野専務理事は「この世界で選手とお金が動くのは当然。(違約金は)収益構造になるし、入ったお金をどう使うかが大事になる」と話す。G大阪は過去の教訓を生かし、レアンドロを放出後、すぐに新潟からペドロ・ジュニオールを獲得した。各クラブは主力の移籍に慌てず、手にした大金の活用法を具体化しておいた方が良さそうだ。


超サカFLASH

3位
 サッカーのU-14(14歳以下)Jリーグ選抜は30日、オランダ南部のティルブルフで開催された国際ユース大会の3位決定戦でPSV(オランダ)に2−0で勝ち、3位になった。通算3得点を挙げた北川(名古屋)が大会MVPに選ばれた。大会にはハンブルガーSV(ドイツ)、フェイエノールト(オランダ)などが参加。Jリーグ選抜はグループリーグ3戦全勝で勝ち上がり、準決勝でアーセナル(イングランド)に敗れた。

全治3〜4週間
 8月29日に行われた神戸戦で負傷したJ1浦和FWエスクデロが左足首捻挫で全治3〜4週間と診断されたことが明らかになった。

レンタル
 イタリアセリエAのローマは31日、ディナモ・ブカレスト(ルーマニア)から同国代表GKボグダン・ロボント(31)を、今季限りの期限付き移籍で獲得したと発表した。現在GKドーニの故障が懸念されているローマは、ロボントの加入に加え、ニューカッスル(イングランド)からFWファビオ・ザンブレラ(19)も期限付きで獲得するなど、攻守両面での補強に動いている。

獲得
 イタリアセリエAのバーリは31日、セルティック(スコットランド)からイタリア人MFマッシモ・ドナーティ(28)を獲得したと発表した。ドナーティは2007年にミラン(イタリア)からセルティックに移籍し、54試合に出場して4得点を挙げていた。

契約更新
 イングランドプレミアリーグのチェルシーは31日、イングランド代表DFジョン・テリーと新たに5年契約をしたと発表した。地元紙などは4100万ポンド(約63億5500万円)で5年契約したと報じている。テリーは同リーグのマンチェスター・シティーなどのオファーを受けたが、チェルシーと長期契約を交わすことで残留した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのサンダーランドは31日、ハル・シティーに所属するDFマイケル・ターナー(25)を4年契約で獲得したと発表した。

獲得
 イングランドプレミアリーグのストーク・シティーは31日、ナシオナル(ウルグアイ)所属の同国代表MFディエゴ・アリスメンディ(21)を獲得したと発表した。移籍金は300万ユーロ(約4億円)で、550万ユーロ(約7億4000万円)まで増額される可能性がある。契約期間は4年。

獲得
 スペインリーガエスパニョーラのヘタフェは31日、同じスペインのレアル・マドリードからスペイン人DFミゲル・トーレス(23)を獲得することで合意したと発表した。ヘタフェのミチェル監督はかつてレアルの下部組織を率いた経験があり、トーレスにとっては若かりし日の恩師との再会となる。


[提携サイト]
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