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2009.09.19.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★揃って黒星★
J1第26節第1日
新潟0−0
大分
磐田3−0
京都
FC東京0−0
G大阪
横浜M2−1
鹿島
大宮0−2
名古屋
山形0−1
清水
川崎0−2
浦和首位鹿島が第24節の大宮戦に続く連敗!浦和に敗れた川崎はホーム無敗記録が16でストップして3位転落!清水はヨンセンの決勝弾で暫定2位浮上!
J2第40節第1日
岐阜3−1
水戸
鳥栖1−0
富山
鳥栖は島田裕介の決勝点で5位浮上!水戸は6位転落!
★2回戦進出★
第89回天皇杯全日本選手権1回戦
FC岐阜SECOND(岐阜)1−3JAPANサッカーカレッジ(新潟)
ノルブリッツ北海道(北海道)0−4福岡大学(大学)
三菱水島FC(岡山)1−1(PK6−7)レノファ山口(山口)
カマタマーレ讃岐(香川)1−0SC鳥取ドリームス(鳥取)
TDK SC(秋田)1−2ソニー仙台FC(宮城)
松本山雅FC(長野)1−0FC刈谷(愛知)
三重中京大学(三重)0−7鈴鹿Honda
FC(静岡)
JFL勢のHonda、ソニー仙台などが2回戦進出!
★決勝アシスト★
ドイツブンデスリーガ第6節
シャルケ1−2ボルフスブルク
長谷部誠は前半31分から出場して決勝点をアシスト!ボルフスブルクは連敗を3で止めて暫定5位浮上!
★逆転負け★
オランダエールディビジ第7節
ヴィレムU2−1フローニンゲン
フローニンゲンは逆転負け!
★欠場★
エスパニョールの日本代表MF中村俊輔が左足首のケガのために本日のデポルティボ戦を欠場!
★契約延長★
バルセロナがアルゼンチン代表FWメッシ(22)との契約を2016年まで延長!移籍金は約336億円に設定!
本日の超サカFLASH
グルノーブルMF松井大輔が左太もものケガのため本日のレンヌ戦を欠場ほか
本文
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★揃って黒星★
J1第26節第1日結果
新潟0−0
大分
(東北電ス・24392人)
磐田3−0
京都
(ヤマハ・13860人)
≪得点者≫
磐田:イ・グノ41、前田55、西89
FC東京0−0
G大阪
(味スタ・23014人)
横浜M2−1
鹿島
(日産ス・28581人)
≪得点者≫
横浜M:坂田10、渡邉15
鹿島:小笠原12
大宮0−2
名古屋
(NACK・12523人)
≪得点者≫
名古屋:マギヌン28、小川78
山形0−1
清水
(NDスタ・12270人)
≪得点者≫
清水:ヨンセン37
川崎0−2
浦和
(等々力・22390人)
≪得点者≫
浦和:ポンテ67、鈴木80
J1第26節最終日日程
20日(
日)
13:00〜
柏vs
広島(柏)
16:00〜
神戸vs
千葉(ホムスタ)
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第26節第1日は本日19日、日産スタジアムなどで7試合が行われ、鹿島アントラーズ、川崎フロンターレと前節までの上位勢が揃って敗れる波乱が起きた。この2チームより1試合消化の多い清水エスパルスがモンテディオ山形を1−0で下して勝ち点46とし、川崎に代わり2位に浮上した。
鹿島は横浜F・マリノスに1−2で競り負け、第24節に続く敗戦。川崎は浦和レッズに0−2で完敗。今季ホーム初黒星を喫し、ホーム無敗記録は16でストップした。
ジュビロ磐田は李根鎬、前田のFW陣らが得点し、京都サンガに3−0で快勝した。前田は通算13得点で得点王争いのトップに立った。名古屋グランパスはマギヌン、小川のゴールで大宮アルディージャを2−0で下した。
FC東京vsガンバ大阪、アルビレックス新潟vs大分トリニータは、ともに0−0で引き分けた。
【渡邉が15年ぶり快記録】
横浜Mの渡邉の今季10得点目は値千金の勝ち越しゴール。同点とされた3分後の前半15分、エリア外から思い切りよく左足を振り抜くと、DFに当たったボールがゴール右に吸い込まれた。
新人の2ケタ得点は1994年の城彰二(市原=現千葉)以来。「目標としていた数だけど、これで終わりじゃない。まだまだ取っていきたい」と渡邉の鼻息は荒かった。
【鹿島、堅守崩れて連敗】
肩を落としてロッカーへ引き揚げる選手にブーイングが浴びせられた。オリベイラ監督が心無いやじに応戦する。敗戦への苛立ち、ふがいなさ…。3連覇を目指す鹿島に試練の時が訪れた。
失点の仕方があまりにも悪い。前半10分、左サイドをワンツーで簡単に突破されると、最後は中央で伊野波が坂田に振り切られ、先制点を奪われた。2分後に追い付いたのも束の間、同15分には渡辺に勝ち越しゴールを許す。「悔しいと言うか、情けない」。岩政が頭を垂れた。
チームを支えてきたリーグ最少失点の守備が崩れている。前々節の大宮戦で今季初の3失点を喫すると、大雨で中断の形となっている前節の川崎戦も後半29分までに3失点。伊野波は「失点する前の段階でファウルでも止めないと。そこが緩くて、するするといかれてしまう」と歯がゆさを隠せない。先制し、堅守で逃げ切ってきたチームが、逆に早い時間帯で先制点を与える試合が続く。
気が付けば、2位以下の足音が背後に迫ってきた。「まだ自分達が優勝に一番近い位置にいる」。自らを奮い立たせるように岩政がつぶやいた。王者の真価が、ここから問われる。
【2位浮上の清水は11戦連続無敗】
2点目こそ奪えなかったが、アウェーできっちり勝利をもぎ取った清水は11試合連続負けなし。2位に浮上し、首位鹿島に勝ち点4差と迫った。
長谷川監督は「鹿島が負けたからどうということはない。一戦一戦勝ち続けていくだけ」と表情を崩さなかったが、王者の背中が間違いなく視界に入ってきた。
この日は高い守備力を発揮した。山形の徹底したロングパスでの攻撃に対応し、最終ラインを高く保って封じ込んだ。前線ではFW岡崎らが果敢なプレスで相手のミスを引き出した。ベテラン伊東は「体の寄せ、ラインのコントロールなどが粘り強くできている」とチームメートを誇った。リーグ終盤で攻守のバランスが最も良いのは清水なのかもしれない。
【山形はシュートたったの3本】
山形は、わずかにシュート3本で無得点。長谷川は「最後のところでシュートにいく場面が足りない。もっと打ってもいいんじゃないか」と、積極性を欠く試合内容に不満を募らせた。
これで4連敗。シーズン序盤の勢いは見る影もなく、20日に柏が勝てば入れ替わってJ2降格圏の16位に後退する。それでも、小林監督は「自分たちのやっていることを信じて、ぶれずにやっていく」と強気な姿勢を崩さなかった。
【主将・鈴木が今季初ゴール】
浦和は11試合ぶりの無失点で完勝した。リーグ戦の等々力は相性が良く、これで3勝2分け。先発したGK山岸はリーグ戦で約2年半ぶりに勝利を味わい「全員の守備意識が高かった。無失点で勝てたのが良かった」と喜んだ。
後半35分には山田暢からのクロスをエジミウソンが落とし、後方から鈴木が豪快に今季初得点を決めた。見事な連係でのゴールに、鈴木は「ああいう形をもっと狙っていきたい。さらに上を目指し、いいサッカーができれば」と、2連勝に気分よく話した。
【川崎がホームでまさかの完敗】
あまりに痛い今季のホーム初黒星だった。勝てば首位鹿島に肉薄したはずの川崎が、まさかの完敗。関塚監督は「鹿島さんが敗れたのに、お付き合いしてしまった。残念。きょうはゴールが遠かった」と溜め息をついた。
開始前に鹿島敗戦の情報は伝わった。「意識はしなかった」と中村は言うが、勝ちたい思いが強まったのは事実だろう。試合前までの勝ち点差は7で、勝てば4差。2点リードで中断となった前節の再開試合(10月7日)で勝つと想定すれば、実質の差は「1」にまで詰まるはずだった。
だが、守備意識の高い浦和に対して攻撃陣が沈黙。ジュニーニョや谷口の鋭いシュートもゴールネットには届かず、逆に後半22分にFKから不運な失点を喫した。「我慢比べで先に失点してしまった」と関塚監督。逆転優勝のためにも肝心だった試合は、リーグ戦20試合ぶりの無得点に終わった。
8月以降、鹿島が敗れた計4節の川崎は1勝1分け2敗。首位がもたつく間に同じように足踏みをしているのでは、いつまでもリーグ制覇は見えてこない。
【新潟、最下位相手に痛い引き分け】
新潟はホームで最下位の大分相手に痛い無得点ドローに終わった。特に後半はボールを動かしてチャンスをつくったがゴールが遠かった。後半の絶好機にシュートをバーに当てるなどFWの仕事を果たせなかった矢野は「決めなきゃいけない」と唇を噛んだ。
次節から広島、鹿島と上位陣と対戦するだけに鈴木監督は「自力で上に行くためにも勝ち点を稼ぎたかった」と本音をこぼした。
【大分は相変わらずの決定力不足】
大分はリーグ最少の17得点という決定力不足が相変わらずだった。両サイドからゴール前にパスを送ってもシュートがゴールの枠を外れたり、相手守備に跳ね返された。ポポビッチ監督は「残念なのはゴールを決められなかったこと。少しの幸運と集中力が足りなかった」と話した。
勝ち点1止まりでJ2降格が迫ってきた。GK西川は「まだ降格が決まったわけではない。1パーセントでも確率があれば頑張らないと」と悲壮な決意を語った。
【G大阪、もったいない引き分け】
首位鹿島が敗れたが、勝ち点差を一気に詰めることはできなかった。「もったいない引き分け」との質問に、G大阪の橋本は「みんなそう思っている」と即答した。
終盤になって、ようやく相手を攻め立てたが、中沢のヘディングはゴールの枠を外れ、山崎のシュートはGKに弾き出された。攻撃のスイッチを入れるのが遅過ぎた。
原因はJ1屈指といえる人材が揃う中盤のミスだ。試合開始直後から持ち味のパスがつながらず、奪われては速攻を食らってピンチを招いた。西野監督は「こんなミスがあるチームじゃない」と首をかしげ、「ここのところスタートは良かったのだが…」。立ち上がりの不調が最後まで響いた。
前節までの8試合で6勝1分け1敗。足踏みが続く上位陣を猛烈に追い上げてきただけに、指揮官は「自信があったので残念な結果」と、無得点でのドローに悔しさを隠せなかった。
【大宮の選手は判定に不満の声】
大宮は精彩を欠いた試合で無得点の敗戦。8月から加入したFWラファエルをはじめ、選手は懸命に脚を動かしたがかみ合わなかった。張外龍監督は「サイドからのボールに、中に飛び込むタイミングが合わなかった」と攻撃の課題を挙げた。
2連敗で、降格ラインが見える位置を抜け出せなかった。苛立ちからか判定に不満を示す選手も目につき、指揮官は「どちらのファウルにしても、すぐに気持ちを切り替えないと」といさめた。
J2第40節第1日結果
岐阜3−1
水戸
(長良川・2603人)
≪得点者≫
岐阜:佐藤60、西川76、89
水戸:高崎87
鳥栖1−0
富山
(ベアスタ・6239人)
≪得点者≫
鳥栖:島田65
J2第40節最終日日程
20日(
日)
13:00〜
札幌vs
福岡(室蘭)
13:00〜
仙台vs
栃木(ユアスタ)
16:00〜
草津vs
甲府(正田スタ)
16:00〜
愛媛vs
岡山(ニンスタ)
18:30〜
徳島vs
熊本(鳴門大塚)
19:00〜
横浜FCvs
東京V(ニッパ球)
19:00〜
C大阪vs
湘南(長居)
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第40節第1日は本日19日、ベストアメニティスタジアムなどで2試合が行われ、サガン鳥栖は後半20分に島田が得点し、カターレ富山を1−0で振り切って5位に浮上した。
FC岐阜は西川の2ゴールなどで水戸ホーリーホックに3−1で勝った。
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★2回戦進出★
第89回天皇杯全日本選手権1回戦結果
FC岐阜SECOND(岐阜)1−3JAPANサッカーカレッジ(新潟)
(長良川球)
ノルブリッツ北海道(北海道)0−4福岡大学(大学)
(札幌厚別)
三菱水島FC(岡山)1−1(PK6−7)レノファ山口(山口)
(岡山)
カマタマーレ讃岐(香川)1−0SC鳥取ドリームス(鳥取)
(香川サ)
TDK SC(秋田)1−2ソニー仙台FC(宮城)
(秋田陸)
松本山雅FC(長野)1−0FC刈谷(愛知)
(松本球)
三重中京大学(三重)0−7鈴鹿Honda FC(静岡)
(鈴鹿)
第89回天皇杯全日本選手権1回戦日程
20日(
日)
13:00〜
アルテ高崎(群馬)vsFC甲運(山梨)
(群馬サ)
13:00〜
東海大学(神奈川)vs順天堂大学(千葉)
(大和)
13:00〜
アルテリーヴォ和歌山(和歌山)vs佐賀東高校(佐賀)
(紀三井寺)
13:00〜
流通経済大学(茨城)vsFCパラフレンチ米沢(山形)
(ひたちなか)
13:00〜
福山大学(広島)vsV・ファーレン長崎(長崎)
(福山)
13:00〜
福島ユナイテッドFC(福島)vs尚美学園大学(埼玉)
(Jヴィレッジ)
13:00〜
ツエーゲン金沢(石川)vs関西学院大学(兵庫)
(金沢)
15:00〜
沖縄かりゆしFC(沖縄)vs徳島ヴォルティス・セカンド(徳島)
(沖縄北谷)
13:00〜
ホンダロック(宮崎)vs熊本学園大学(熊本)
(宮崎市)
13:00〜
日本文理大学(大分)vsニューウェーブ北九州(福岡)
(大分サA)
13:00〜
グルージャ盛岡(岩手)vs明治大学(東京)
(盛岡南)
13:00〜
奈良クラブ(奈良)vsサウルコス福井(福井)
(奈良橿原)
13:00〜
ヴェルフェたかはら那須(栃木)vs八戸大学(青森)
(栃木市)
13:00〜
ヴァリエンテ富山(富山)vs関西大学(大阪)
(富山)
21日(
月)
13:00〜
愛媛FCしまなみ(愛媛)vs高知大学(高知)
(ニンスタ)
13:00〜
鹿屋体育大学(鹿児島)vs浜田FCコスモス(島根)
(鴨池)
13:00〜
びわこ成蹊スポーツ大学(滋賀)vs佐川印刷SC(京都)
(皇子山)
サッカーの第89回天皇杯全日本選手権は本日19日、47都道府県代表など史上最多の88チームが参加して全国各地で開幕した。この日は1回戦7試合を行い、日本フットボールリーグ(JFL)勢のHonda
FC(静岡)、ソニー仙台(宮城)などが勝ち進んだ。
松本山雅FC(長野)はJFLのFC刈谷(愛知)を1−0で破り、全日本大学トーナメント優勝で出場権を得た福岡大は4−0でノルブリッツ北海道(北海道)に圧勝。このほか、カマタマーレ讃岐(香川)、JAPANサッカーカレッジ(新潟)、レノファ山口(山口)が初戦を突破した。
1回戦の残り17試合は20、21日に行われ、2回戦(10月10〜12日)からはJリーグ勢の全36チームが登場する。
【讃岐、J1との対戦実現】
JFL昇格を目指す四国リーグのカマタマーレ讃岐が念願のJ1との戦いに駒を進めた。
車いすの指導者、羽中田監督が「1勝の難しさが身に染みた」と振り返ったように、堅守に遭って1点を奪うのに苦労した。それでも後半7分の好機は逃さなかった。「いいボールが来たので無我夢中でけった」というFW佐藤のゴールが決勝点となった。
2回戦はJ1のFC東京との対戦。羽中田監督は「ベストを尽くして楽しみたい」と闘志を燃やした。
【TDK、先制するも後半に逆転許す】
TDKは先制したものの後半に入って運動量が落ち、逆転を許した。ミスも重なって好機をつくれず、反対に中盤を支配したソニー仙台が決定機を確実にものにした。
佐々木監督は「2点目が大事と選手に言っていたが、対応が一歩ずつ遅れ、警戒していたクロスを入れられてしまった。後半はもっと動かないといけなかった」と悔やんだ。
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★決勝アシスト★ドイツブンデスリーガ第6節結果
シャルケ1−2ボルフスブルク
≪得点者≫
シャルケ:ヘベデス80
ボルフスブルク:ジェコ55、81
ドイツブンデスリーガは18日、第6節の1試合が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、アウェーでシャルケと対戦し、途中出場した長谷部は後半36分に決勝点をアシストし、2−1の勝利に貢献した。チームは連敗を3で止め、暫定5位に浮上した。
前半31分に右MFに入った長谷部は攻守で存在感をアピール。同点に追い付かれた直後の後半36分に右サイドからのグラウンダーのパスをジェコに合わせた。
ボルフスブルクの次戦は23日、DFB(ドイツ連盟)カップ2回戦にて、アウェーでケルンと対戦する。
長谷部誠
「ここで勝たないと優勝争いに食い込めないので、結果が出て良かった。まだまだ完全な信頼を得るまでにはいってないので、これからです」
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★逆転負け★
オランダエールディビジ第7節結果
ヴィレムU2−1フローニンゲン
≪得点者≫
ヴィレムU:ザイレル39、グレゴワール88=PK
フローニンゲン:ファン・デ・ラーク7
オランダエールディビジは18日、第7節の1試合が行われ、フローニンゲンがアウェーでヴィレムUに1−2と黒星を喫した。
敵地でヴィレムUと対戦したフローニンゲンは開始7分、ファン・デラークのゴールで先制に成功するも、39分にはジーラーに同点弾を許してしまう。その4分後には、与えたPKをグレゴワールに決められ逆転され、そのまま1−2で敗れた。
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★欠場★
スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールの日本代表MF中村俊輔(31)が、本日19日のデポルティボ戦の遠征メンバーから外れた。18日の練習も前日までと同様に、5日のオランダ戦で痛めた左足首のリハビリと治療に充てる別メニュー調整。本人は「さほど腫れもない。良くなってきている」と回復の手ごたえも得ていたが、ポチェッティーノ監督は「彼は重要な選手だが、彼の穴をカバーできる選手もいる」と大事をとって欠場させることを決めた。
複数のケガを抱えつつ、強行出場を続けてきた中村にとって、約1年ぶりの負傷ベンチ外だ。セルティック時代の昨季終盤は、股関節痛に苦しみながらも、ハーフタイムに痛み止めの注射を打ち、逆転優勝のためにプレーし続けた。12日のレアル・マドリード戦でも、前半のみで退いたが、テーピングで痛む左足首を固めて強行出場。だが今回は指揮官の要望もあり「選手だからケガをすることはある。頑張るところは頑張るけど、無理なところは無理しない」と割り切った。
「次の試合に向け、頑張って調整したい」と中村。今後は23日にマラガ戦、27日にヘレス戦と、日を置かずにホーム2連戦を迎える。開幕2連敗中のチームにとって、勝ち点をまとめて取り返すチャンスだけに、中村の攻撃力に寄せられる期待は大きい。カタラ・フィジカルコーチは「彼は次の試合ではプレーできる」と話し、同じく遠征メンバー外のMFデラペーニャ、FWタムードとともに、本拠地バルセロナでの調整メニューを中村に預けた。
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★契約延長★
スペインリーガエスパニョーラのバルセロナは18日、アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(22)との契約を2016年まで延長したと発表した。当初の契約は2014年までだった。
昨季のメッシはクラブの中心選手として欧州チャンピオンズリーグ、国内リーグ、スペイン国王杯の3冠達成に大きく貢献した。
バルセロナは契約の詳細を公表していないが、年俸は税抜きで1050万ユーロ(約14億1000万円)と現地メディアに報道されている。
なお、バルセロナは公式HP上でメッシとの違約金(移籍金に相当)を2億5000万ユーロ(約336億円)に設定していることも併せて発表している。
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【超サカFLASH】
★欠場
★
フランスリーグ1、グルノーブルに所属するMF松井大輔は左太もものケガのため本日19日のレンヌ戦のメンバーを外れた。
★解任
★
J1千葉の昼田宗昭強化シニアマネジャー(43)が今月限りで解任されることが明らかになった。後任には北マリアナ諸島代表監督・神戸清雄氏(48)が就任する。
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