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2009.09.26.SAT
J1第27節第1日、首位鹿島が大敗してまさかの3連敗で急失速!!本日の超最新情報

INDEX

3連敗
J1第27節第1日
大分0−0
FC東京3−2磐田
G大阪2−1川崎
鹿島1−4名古屋
京都1−3大宮
千葉1−2山形
広島1−2新潟
首位鹿島は約3年ぶりの4失点で大敗して3シーズンぶりの3連敗!G大阪は遠藤保仁の2ゴールで3位浮上!新潟は逃げ切って5位浮上!
J2第42節第1日
鳥栖2−1東京V
徳島4−1岡山
5位鳥栖はハーフナーのゴールなどで3連勝!

6試合ぶり出場
ドイツブンデスリーガ第7節
ニュルンベルク0−1ボーフム
小野伸二は後半14分からリーグ戦6試合ぶりの出場!

発表
W杯出場危機のアルゼンチンのマラドーナ監督がW杯南米予選最後の2試合の同国代表メンバー18名発表!FWイグアイン(レアル・マドリード)&DFインスア(リバプール)が初選出!

ゴール縮小行為
イエテボリ(スウェーデン)のGKクリステンセン(30)がゴールポスト下部を内側に押し、ゴールの幅を狭める前代未聞の反則!

J入会断念
Jリーグに準加盟しているJFLの町田ゼルビアが来季のJリーグ昇格に向けた入会申し込みを断念!

本日の超サカFLASH
日本代表の岡田武史監督が鹿島vs名古屋戦を視察ほか


本文
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3連敗
J1第27節第1日結果

大分0−0
(九石ド・15274人)

FC東京3−2磐田
(味スタ・21512人)
≪得点者≫
FC東京:石川62、長友82、赤嶺89
磐田:前田64、イ・グノ70

G大阪2−1川崎
(万博・18749人)
≪得点者≫
G大阪:遠藤16、75
川崎:谷口41

鹿島1−4名古屋
(カシマ・17192人)
≪得点者≫
鹿島:マルキーニョス74
名古屋:ケネディ5、ブルザノビッチ13、83、杉本53

京都1−3大宮
(西京極・9206人)
≪得点者≫
京都:柳沢74
大宮:石原12、藤本19、ラファエル54

千葉1−2山形
(フクアリ・14602人)
≪得点者≫
千葉:ミシェウ71
山形:長谷川26、北村73

広島1−2新潟
(広島ビ・14690人)
≪得点者≫
広島:青山51
新潟:矢野20、ジウトン37

J1第27節最終日日程

27日()
13:00〜
清水vs神戸
(アウスタ)
14:00〜
浦和vs横浜M
(埼玉)

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第27節第1日は本日26日、カシマスタジアムなどで7試合が行われ、首位の鹿島アントラーズが1−4で名古屋グランパスに完敗し、2006年10月以来の3連敗を喫した。1試合4失点も2006年10月以来。
 ガンバ大阪は後半30分、遠藤がこの試合2点目のゴールを決めて勝ち越し、川崎フロンターレを2−1で振り切って3位に浮上した。アルビレックス新潟は2−1でサンフレッチェ広島を破り5位に上がった。広島の連続試合無敗は9でストップした。
 FC東京は試合終了間際に赤嶺が決勝点を挙げ、3−2でジュビロ磐田に逆転勝ちした。大宮アルディージャは京都サンガに3−1で快勝し、モンテディオ山形は2−1でジェフ千葉に競り勝ち、連敗を4で止めた。大分トリニータvs柏レイソルは0−0で引き分けた。

【首位叩き、会心の笑み】
 首位鹿島から完勝を収めた名古屋のストイコビッチ監督は「美しい、完璧な試合。これでリーグが面白くなった」とニヤリ。アジアチャンピオンズリーグの合間の厳しい日程の中で主力を休ませながら、4ゴールを奪って圧倒した。
 試合を決める3点目を決めたのは茨城・鹿島高出身の杉本。「カシマスタジアムはホームみたいなもの。自信になる」と会心の笑みだった。

【史上初の3連覇へ大ブレーキ】
 信じられない光景だった。1点を失った後の前半13分、内田のバックパスを受けたGK曽ケ端がクリアボールを空振り。それをブルザノビッチに奪われ、無人のゴールを揺らされた。ガックリと肩を落とす選手達。泥沼の鹿島を象徴するシーンだった。
 前節までの3試合で8失点(中断した川崎戦含む)。オリベイラ監督は先発守備陣に手を施した。センターバックの一角に伊野波ではなくベテラン大岩を起用。だが、効果が出ない。前半5分、クロスをフリーのブルザノビッチにシュートされ、GKが弾いたところをケネディに決められた。特に、第22節以降は開始早々の失点が目立つ。
 2006年10月に4連敗して以来の3連敗。優勝した過去2年は一度もなかった黒星の重ね方だ。「何度も同じことを繰り返すようでは、自分達の限界かもしれない」と岩政。3点目を失った後、戦意を喪失したかのように攻め込まれた姿に王者の風格はなかった。
 独走で史上初の3連覇に突き進んでいたのが信じられないような大ブレーキ。「みんなで戦っていくしかない」。小笠原は声を絞り出したが、簡単に打開策は見つかりそうにない。

【遠藤の2発で3位浮上】
 1−1の後半30分、G大阪の遠藤がFKをゴール左上に鮮やかに突き刺した。これが決勝点。「壁とGKの位置を見て、この辺を狙えばなとイメージしながらけった」とヒーローは頬を緩めた。
 右太ももを痛め、今週は別メニュー調整が続いていた。本調子ではなかったはずだが、前半16分の先制点に続く2得点。しかも自らが倒されて得た好機だった。「FKは練習すればするほどうまくなるものだけど、入る時は入る。それがたまたま今日だった」と人を食ったようなコメントがこの男らしい。
 川崎にはアジアチャンピオンズリーグの決勝トーナメント1回戦で敗れて連覇の道を断たれ、敵地でのリーグ戦でも遠藤がPKを止められて0−1で負けていた。
 劣勢だった後半も無失点で耐え、雪辱を大事な上位対決で果たすことができた。敗れた首位の鹿島との勝ち点差も縮まった。「上位を叩けたのは大きい。勝ち点6の価値がある」と西野監督。守備の要の山口は「要所を締められた。これを次につなげることが大事」と自らに言い聞かせるように話した。

【残留に前進の勝ち点3】
 山形は連敗を4で止め、J1残留に前進する勝利を手にした。17位に沈む千葉を退けての勝ち点3だけに、小林監督は「いい勝ち方をしてくれた。満足している」と安堵の様子だった。
 エースFWの長谷川は試合中に右足首を痛めながら、その右足で先制点。自身5試合ぶりのゴールで、今季10得点目とし「イメージ通り。自分のゴールでチームの勝ちに貢献できた。これから連勝を重ねたい」と気を良くしていた。

【現実味帯びるJ2降格】
 17位の千葉は手痛い敗戦で11試合連続白星なし。J1残留となる15位の山形とは残り7試合で勝ち点7差に広がり、クラブ史上初のJ2降格が現実味を帯びてきた。
 今季途中に就任し、8月1日(磐田戦)の初采配以降、8戦勝ちなしとなった江尻監督は「スタジアムに足を運んでくれるサポーターがいる限り、下を向いてさじを投げるわけにはいかない。可能性のある限り、前に進むしかない」と悲壮な決意を口にした。

【7試合負けなしも「満足できない」】
 柏はシュート数で9−3と上回りながら、過去3分け2敗だった敵地の大分戦でまた勝てなかった。降格圏を抜け出すための勝ち点3を奪えなかったネルシーニョ監督は「前半にいいサッカーができたのに、点を決められなかったのが勝ち点2(の上乗せ)を逃した要因だ」と悔しそうだった。
 柏はこれで7試合負けなし。厚く守って速攻を狙うスタイルは安定感がある。主将の大谷は「大分には勝つために来たので、とても満足できない」と顔をしかめた。

【降格“最速記録”の可能性も】
 大分はシュートわずか3本に終わり、2試合連続で0−0の引き分けに持ち込むのがやっとだった。次節での降格決定は免れたが、2部落ちにまた一歩近づいた。ポポビッチ監督は「予想より厳しい試合。攻撃ではうまくスペースを使えなかった」と残念そうだった。
 単調な攻めは同じく降格圏にいる柏の厚い守備網を破れなかった。FW高松は「慎重になりすぎた。もっと積極的にならないと」と悔やんだ。
 今後の戦いについて問われた指揮官は「勝利以外に選手のモチベーションを上げる方法はない」。就任当初の威勢の良さが失われつつある。降格の“最速記録”は残り5試合で確定した2007年の横浜FCと2008年の札幌。大分は並ぶ可能性が残っている。

【ひげそりでギネス認定】
 大阪府吹田市の万博記念競技場で本日26日、Jリーグのガンバ大阪の公式戦を前に、選手やサポーターの男性ら1379人が、一斉に電気シェーバーでひげをそり、ギネスの世界記録に認定された。
 ガンバ大阪と同クラブスポンサーのパナソニックが主催。一斉に電気シェーバーでひげをそった人数の記録になるという。
 挑戦したのは、開始前の24時間以内にひげをそっていない18歳以上の男性。ギネス・ワールド・レコーズ社の関係者も飛び入り参加し、パナソニックの電気シェーバー「ラムダッシュ」で1分間ひげをそった。
 参加した大阪市の会社員三船章文さんは「良い天気の下でひげをそれて、気持ちも良かった。(自分達が世界記録を達成したので)ガンバも頑張ってほしい」と話した。

J2第42節第1日結果

鳥栖2−1東京V
(ベアスタ・13211人)
≪得点者≫
鳥栖:ハーフナー・マイク60、トジン73
東京V:柴崎77

徳島4−1岡山
(鳴門大塚・3724人)
≪得点者≫
徳島:羽地11、倉貫54、六車66、青山69
岡山:妹尾75

J2第42節最終日日程

27日()
13:00〜
札幌vs湘南
(札幌厚別)
13:00〜
横浜FCvs富山
(ニッパ球)
13:00〜
C大阪vs栃木
(長居)
16:00〜
仙台vs熊本
(ユアスタ)
16:00〜
草津vs水戸
(正田スタ)
16:00〜
愛媛vs福岡
(ニンスタ)
19:00〜
岐阜vs甲府
(長良川)

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング

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最新TVスケジュール

 J2第42節第1日は本日26日、ベストアメニティスタジアムなどで2試合が行われ、サガン鳥栖はハーフナーとトジンが得点し、東京ヴェルディを2−1で下した。鳥栖は3連勝、東京Vは3連敗。
 徳島ヴォルティスは後半途中までに大量4点をリードし、ファジアーノ岡山に4−1で大勝した。


6試合ぶり出場
ドイツブンデスリーガ第7節結果

ニュルンベルク0−1ボーフム
≪得点者≫
ボーフム:クリモビッツ7

 ドイツブンデスリーガは25日、第7節の1試合が行われ、MF小野伸二が所属するボーフムは、アウェーでニュルンベルクに1−0で競り勝った。小野は1点リードの後半14分から守備的MFで投入され、8月9日の開幕戦以来、リーグ戦6試合ぶりの出場を果たした。FKやCKのキッカーを務め、攻守両面で積極的なプレーを見せた。
 ボーフムは開始7分、クリモビッツがゴールを決めて先制に成功すると、そのままこの1点を最後まで守り切った。次節は10月3日、ホームでMF長谷部誠の所属する昨季王者ボルフスブルクと対戦する。


発表
 ワールドカップ(W杯)南米予選で苦戦が続くアルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ監督は25日、来月の予選2試合に臨む同国代表メンバー18名を発表し、FWゴンサロ・イグアイン、DFエミリアーノ・インスアが初選出された。
 MFパブロ・アイマールやFWリオネル・メッシ、セルヒオ・アグエロも名を連ねた。
 アルゼンチンは今月、ブラジルとパラグアイに続けて屈し、4位までが自動的にW杯出場権を得る同予選で現在5位。すぐ下の6位ウルグアイ、7位ベネズエラには1差と迫られており、アルゼンチンにとっては負けられない試合が続く。連敗した2戦のメンバーから7人が代表落ちした。
 アルゼンチン代表メンバー18名は以下の通り。

GK:
セルヒオ・ロメロ(AZ)
マリアーノ・アンドゥーハル(カターニャ)
DF:
エミリアーノ・インスア(リバプール)
ファブリシオ・コロッチーニ(ニューカッスル)
ガブリエル・エインセ(マルセイユ)
パブロ・サバレタ(マンチェスター・シティー)
ニコラス・パレハ(エスパニョール)
MF:
ハビエル・マスチェラーノ(リバプール)
ルイス・ゴンサレス(マルセイユ)
ホナス・グティエレス(ニューカッスル)
ディマリア(ベンフィカ)
パブロ・アイマール(ベンフィカ)
FW:
リオネル・メッシ(バルセロナ)
セルヒオ・アグエロ(アトレティコ・マドリード)
カルロス・テベス(マンチェスター・シティー)
ゴンサロ・イグアイン(レアル・マドリード)
ディエゴ・ミリート(インテル)
エセキエル・ラベッシ(ナポリ)

【マラドーナ監督解任求める声が大半】
 2010年W杯南米予選で苦戦するアルゼンチンの状況に、国民の大半がディエゴ・マラドーナ監督の解任を求めていることが判明した。
 「Carlos Fara and Associates」社が25日に発表した調査結果によると、回答者442人のうち「マラドーナ監督がチームの指揮を執るべきではない」と答えた人は67%に上り、同監督を支持した人は22%に留まったという。
 アルゼンチンが優勝を飾った1986年W杯では大役を果たした“英雄”マラドーナ監督だが、就任以来予選6戦をこなして4戦を落とすというまさかの結果となっている。南米予選では上位4チームが無条件で南アフリカ行きのチケットを手に入れ、5位チームが北中米カリブ海予選4位チームとのプレーオフに臨むが、アルゼンチンは現在2試合を残して勝ち点22で5位。本大会出場に向け、4位以内を確定させたいのはもちろんのこと、最低でも5位を守らなくてはならない。
 ただし、アルゼンチンの背後には6位ウルグアイ、7位ベネズエラが同1差に迫っており、予断を許さない状況にあることも事実。こうした中、アルゼンチンは10月10日に最下位のペルーと顔を合わせ、その4日後には敵地・ウルグアイで最後の試合に臨む。


ゴール縮小行為
 スウェーデン1部リーグ、イエテボリに所属するスウェーデン人GKキム・クリステンセン(30)が、前代未聞の反則で処分される可能性が出てきた。24日のエレブルー戦で開始前にポスト下部を内側に押し、ゴールの幅を狭めているところをテレビカメラで捉えられた。
 主審は試合開始20分後にポストがおよそ1本分内側にずらされていることに気付いて元に戻し、試合は0−0で終了。同選手は「以前GKの友人に教えてもらって何回もやった」と告白した。スウェーデン協会関係者は「聞いたことがない」とあきれ顔で処分を検討するという。


J入会断念
 サッカーJリーグに準加盟している日本フットボールリーグ(JFL)の町田ゼルビアは25日、来季のJリーグ昇格に向けた入会申し込みを断念したと発表した。予備審査で平均入場者数が基準に満たないこと、基準に合うスタジアムの確保が間に合わないことを指摘されたためで、2011年の昇格を目指す。
 準加盟チームでは、JFLのVファーレン長崎も来季のJ昇格断念を発表している。


超サカFLASH

視察
 日本代表の岡田武史監督は本日行われたJ1の鹿島vs名古屋戦を視察した。明日27日は清水vs神戸戦を視察する予定。

6位
 国際サッカー連盟(FIFA)は25日、最新の女子世界ランキングを発表し、日本は前回より1つ上げ、過去最高の6位となった。今年に入って2度、7位が続いていた。アジア連盟(AFC)のチームでは北朝鮮の5位がトップ。アメリカが1位を守り、先の欧州選手権を制したドイツがブラジルと入れ替わって2位に上がった。

途中出場
 フランス2部リーグで、アンジェのMF鈴木規郎は25日、敵地のクレルモン戦で後半20分から途中出場した。チームは2−3で敗れた。

練習参加
 早大MF松本怜(4年)が25日、J1の横浜Mの練習に参加した。松本にはFC東京、山形も興味を示している。

新加入
 J2湘南は本日、静岡・浜松開誠館高のMF松浦勇武(18)の来季新加入が内定したと発表した。

全治6〜8ヶ月
 J2水戸は25日、MF下田光平が水戸市内の病院で検査を受け、左膝前十字靱帯断裂で全治6〜8ヶ月と診断されたと発表した。6日の横浜FC戦で負傷していた。

契約延長
 サッカーのアイルランド代表を率いるジョバンニ・トラパットーニ監督(70)が25日、2年間の契約延長に合意し、2012年まで指揮を執ることになった。アイルランドは現在、ワールドカップ(W杯)欧州予選グループ8でイタリアに次いで2位につけており、本大会出場の可能性がある。同監督は「自分の仕事を続行できることを喜んでいる。このチームは大きな可能性がある」と話した。


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