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2009.09.27.SUN
J1第27節最終日、清水は3連勝で2位堅守!!本日の超最新情報

INDEX

3連勝
J1第27節最終日
清水1−0神戸
浦和1−2横浜M
2位清水は市川大祐の決勝弾で12試合連続無敗の3連勝!
J2第42節最終日
札幌2−0湘南
横浜FC1−3富山
C大阪1−0栃木
仙台1−0熊本
草津2−0水戸
愛媛0−1福岡
岐阜1−2甲府
首位C大阪は石神直哉の決勝ゴールで4連勝!甲府は劇的逆転勝利で3位浮上!

初GOAL
ドイツブンデスリーガ第7節
ボルフスブルク4−2ハノーバー
ハンブルガーSV1−0バイエルン
フランクフルト0−3シュツットガルト
長谷部誠は今季初のフル出場で後半3分に今季初ゴールをGET!

8戦連続フル出場
オランダエールディビジ第8節
トゥヴェンテ2−1VVV
ユトレヒト1−0AZ
PSV3−1ヴィレムU
本田圭佑は主将として8戦連続フル出場!VVVは逆転負け!

途中出場
フランスリーグ1第7節
オセール2−0グルノーブル
リヨン2−1トゥールーズ
バランシエンヌ3−2マルセイユ
松井大輔は後半30分から出場、伊藤翔はベンチ外!グルノーブルは今季公式戦8戦全敗と最悪の状況!

途中出場
ポルトガルスーペルリーガ第6節
マリティモ1−2ナバル
ポルト1−0スポルティング・リスボン
ベンフィカ5−0レイソエス
相馬崇人は後半35分から途中出場!

ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第6節
セントミレン0−2セルティック
レンジャーズ0−0アバディーン
水野晃樹はベンチ外!セルティックは快勝して首位キープ!

今季初黒星
イタリアセリエA第6節
サンプドリア1−0インテル
リボルノ0−1フィオレンティーナ
インテルが今季初黒星で首位転落!サンプドリアが暫定首位浮上!

今季初黒星
イングランドプレミアリーグ第7節
ストーク・シティー0−2マンチェスター・ユナイテッド
リバプール6−1ハル・シティー
ウィガン3−1チェルシー
フルハム0−1アーセナル
チェルシーはGKツェフの一発退場が響き、開幕からの連勝が6でストップして今季初黒星!リバプールはトーレスがハットトリックの活躍!

開幕5戦連続弾
スペインリーガエスパニョーラ第5節
マラガ0−2バルセロナ
レアル・マドリード3−0テネリフェ
アスレティック・ビルバオ0−4セビージャ
バレンシア2−2アトレティコ・マドリード
バルサ&レアルは揃って開幕5連勝!イブラヒモビッチは開幕5戦連続ゴール!

契約延長
ミランがブラジル代表FWパト(20)との契約を新たに5年間延長!

新会長就任
来年のW杯南アフリカ大会を開催する同国サッカー協会の会長選でネマタンダニ氏が無投票で新会長に就任!

本日の超サカFLASH
カターニャFW森本貴幸は本日のローマ戦でもスタメン出場が濃厚ほか


本文
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3連勝
J1第27節最終日結果

清水1−0神戸
(アウスタ・17294人)
≪得点者≫
清水:市川82

浦和1−2横浜M
(埼玉・45023人)
≪得点者≫
浦和:エジミウソン15
横浜M:中澤3、渡邉44

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第27節最終日は本日27日、アウトソーシングスタジアム日本平などで残りの2試合が行われ、2位清水エスパルスがヴィッセル神戸を1−0で下して勝ち点を49に伸ばし、同50の首位鹿島アントラーズに1差に迫った。
 清水は後半37分に市川が決勝ゴールを挙げ、12試合連続無敗の3連勝とした。
 横浜F・マリノスは1−1の前半終了間際に渡邉が決勝点を奪い、2−1で浦和レッズを振り切った。

【市川ゴールで首位鹿島に1差】
 1人少ない相手を攻めあぐねたまま、残り時間は約10分。本拠地の重い雰囲気を市川が吹き飛ばした。CKのこぼれ球が目の前に。「とにかく転がそう」と抑えたキックで左隅へ押し込んだ。2シーズンぶりのゴールを最高の場面で奪い「言葉にできない」と跳び跳ねた。
 もたつく首位を追う清水が強い。市川は「守備の安定が強み」と胸を張る。これで3戦連続の1−0。リーグ戦は7月から12戦、ホームでは昨年から21戦無敗だ。攻守に献身的な岡崎とヨンセンを2トップに据え、11人でバランス良く相手を受け止める。
 そして攻めはサイドから。殊勲の右サイドバック市川も、しつこくクロスを上げ続けてリズムをつくった。「どこも中央は固める。サイドが有効だとあらためて感じた」。今季前半はベンチ外の試合が続いたが、自ら「長い距離を走ってクロスを上げられる」と言う武器に徹して復活し、言葉には実感がこもる。
 順位が気になり始める状況で「少し硬さが目立った」と長谷川監督は振り返ったが、内容よりも勝ち点を確保できるかが問われる終盤戦。「こういう中でさらに強くならないと、タイトルは取れない」。10年前の第2ステージ制覇を最後に縁のないJリーグでの「優勝」の2文字へ、一体感と勢いは随一だ。

【清水・青山直晃が全治6ヶ月】
 J1の清水エスパルスは本日27日、DF青山直晃が右膝前十字靱帯損傷で全治6ヶ月と診断されたと発表した。
 青山は6日のFC東京とのナビスコカップ準決勝第2戦(味スタ)で負傷。25日に静岡市内の病院で診察を受けた。

【三浦監督、金の退場に不満げ】
 前半は気迫溢れるプレーで清水を苦しめた神戸。後半10分に金南一が退場処分を受けた後も守りの集中力は保ったが、最後はセットプレーから失点した。
 三浦監督は金が受けた2度目の警告の判定に「妥当だとは思わない」と不満げ。攻撃の課題は口にしたものの、好調の清水に食い下がった戦いぶりに「悲観することはない」と強気だった。

【渡邉が今季11得点目】
 前半終了間際、右からの折り返しを渡邉がゴールに押し込んだ。浦和に大きなダメージを与えた貴重な勝ち越し点に「いい時間帯に取れた。得点がチームの勝利につながっているのが一番うれしい」と表情を緩めた。
 3戦連続ゴールで今季11得点とし、市原(現千葉)などで活躍した元日本代表の城彰二が持つ新人最多得点記録に、あと1と迫った。「もう目の前まで来ているので狙っていく」と意欲を隠さなかった。
 ポストプレーだけでなく、巧みな位置取りや速さも特長の多才なFWだ。後半には、快足で鳴らす相手DF坪井をスピードで振り切る場面も。相手のマークが厳しくなる中でも得点のペースは衰えず、中澤は「みんなからの信頼感は試合ごとに高まっている」と話す。
 今季の新人王候補である23歳に、日本代表初招集の期待も高い。「代表は常に意識してプレーしないと。少しでも近づけるようにやっていきたい」。これまでは見えなかった貪欲さも徐々に表に出てきた。

【浦和、苦手横浜Mに屈す】
 浦和は3試合ぶりの黒星。勝てば来季のアジアチャンピオンズリーグ出場圏の3位に勝ち点3差と迫れたが、叶わなかった。
 横浜Mには昨季からリーグ戦4戦全敗。前半終了間際の失点直前、味方ゴール付近で相手からボールを奪い切れなかった鈴木は「後ろから(相手が)来ているという周りの声が聞こえなかった。自分のミスだと思う」と硬い表情。坪井も「ミスもあったが、それをカバーすることもできなかった」と視線を落とした。

J2第42節最終日結果

札幌2−0湘南
(札幌厚別・8935人)
≪得点者≫
札幌:キリノ28、71=PK

横浜FC1−3富山
(ニッパ球・3076人 )
≪得点者≫
横浜FC:八角32
富山:中田38、木本60、石田82

C大阪1−0栃木
(長居・7742人)
≪得点者≫
C大阪:石神10

仙台1−0熊本
(ユアスタ・14374人)
≪得点者≫
仙台:渡辺44

草津2−0水戸
(正田スタ・6069人)
≪得点者≫
草津:小林54、61

愛媛0−1福岡
(ニンスタ・2584人)
≪得点者≫
福岡:大久保50

岐阜1−2甲府
(長良川・6657人)
≪得点者≫
岐阜:吉本48
甲府:森田79、秋本83

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第42節最終日は本日27日、長居陸上競技場などで残りの7試合が行われ、首位セレッソ大阪は石神のゴールで栃木SCを1−0で下し、4連勝で勝ち点を87に伸ばした。
 2位ベガルタ仙台はロアッソ熊本に1−0で勝ち、C大阪と勝ち点差は4のまま。湘南ベルマーレはコンサドーレ札幌に0−2で敗れ、4位に後退。ヴァンフォーレ甲府がFC岐阜に2−1で逆転勝ちし、3位に浮上した。
 カターレ富山は横浜FCに3−1で逆転勝ちし、連敗を3でストップ。ザスパ草津は水戸ホーリーホックに2−0で快勝した。アビスパ福岡に0−1で敗れた愛媛FCは5連敗。


初GOAL
ドイツブンデスリーガ第7節結果

ボルフスブルク4−2ハノーバー
≪得点者≫
ボルフスブルク:ミシモビッチ8、ゲントナー44、長谷部48、ジェコ62
ハノーバー:バーリッチュ28、オウンゴール50

ハンブルガーSV1−0バイエルン
≪得点者≫
HSV:ペトリッチ72

フランクフルト0−3シュツットガルト
≪得点者≫
シュツットガルト:シーバー17、31、ヒツルスペルガー54

ブレーメン3−0マインツ
≪得点者≫
ブレーメン:フント38、ピサロ71、82

ケルン0−1レバークーゼン
≪得点者≫
レバークーゼン:ロルフェス82

ドルトムント0−1シャルケ
≪得点者≫
シャルケ:ファルファン31

 ドイツブンデスリーガは26日、第7節の6試合が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームでハノーバーと対戦し、長谷部が今季初ゴールを決めて4−2で勝ち、通算4勝3敗とした。
 右MFでリーグ戦今季2度目の先発を果たし、今季初のフル出場を果たした長谷部は2−1の後半3分、ジェコの左クロスに頭で合わせて勝機を広げる追加点を奪った。
 2007-2008年シーズンからボルフスブルクに在籍する長谷部のリーグ戦での得点は、2008年4月のレーバークーゼン戦以来2得点目となった。
 ハンブルガーSVはバイエルンに1−0で競り勝ち、首位を守った。本拠地にバイエルンを迎えたハンブルガーSVは、リベリー、ロッベンらの厳しい攻めに遭い、前半はゴールを奪えず無得点のまま後半へ。流れを引き寄せるための打開策として後半からベルクを投入し、相手ゴールを脅かす。すると27分、ゼ・ロベルトのお膳立てからペトリッチがネットを揺らして先制に成功。これが決勝点となり、ハンブルガーSVが1−0で勝利を収め、7戦無敗で首位をキープした。

長谷部誠
「いいボールだったので、触ってコースを変えるだけだった。ヘッドは珍しい。いつ決めたのかも覚えていないくらい」

【監督の一言に発奮】
 2―1とリードした後半3分、左サイドからのクロスを頭でゴール右隅へ流し込み今季初ゴール。「いいボールが来たから触るだけだった」と言うが、試合前に監督から言われた「もっとゴールを狙う姿勢を見せろ」との期待にきっちり応えた。
 この日は積極的な攻撃参加に加え、体を張った守備でも大きく貢献。今季は故障で出遅れた影響でレギュラーの座は安泰とは言えないが、「いいプレーを続けて信頼を得ていきたい」と誓った。
 30日は欧州チャンピオンズリーグでの強豪マンチェスター・ユナイテッド戦。「自分のプレーがどれだけ通用するか。勝ちにいきたい」と意気込んだ。


8戦連続フル出場
オランダエールディビジ第8節結果

トゥヴェンテ2−1VVV
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ルイス15、ダグラス26
VVV:アハハウィ3

ユトレヒト1−0AZ
≪得点者≫
ユトレヒト:ケラー14

PSV3−1ヴィレムU
≪得点者≫
PSV:バッカル27、ラゾビッチ32、アフェラーイ40
ヴィレムU:デムージュ86

RKC4−1ローダ
≪得点者≫
RKC:イダブデライ31、ベンスホップ44、ブリフテル56、ベンソン82
ローダ:ヤンセン17

 オランダエールディビジは26日、第8節の4試合が行われ、日本代表のMF本田圭佑が所属するVVVフェンロは、敵地で2位トゥヴェンテと対戦し、1−2で敗れた。
 強豪トゥヴェンテと対戦したVVVは、幸先良く前半3分にアハハウィが先制ゴールを決めたが、前半のうちにトゥヴェンテに逆転を許し、1−2と敗戦を喫した
 主将の本田は開幕から8試合連続となるフル出場を果たしたが、相手DFの厳しいマークに遭い、無得点に終わった。VVVは通算1勝5分け2敗となった。
 VVVの次戦は10月4日に行われ、アウェーでヘーレンフェーンと対戦する。
 首位PSVはホームでヴィレムUに3−1で勝利。調子の上がらない昨季王者AZはユトレヒトに敗戦。14分にケレルにゴールを許すと、そのまま0−1で敗れた。


途中出場
フランスリーグ1第7節結果

オセール2−0グルノーブル
≪得点者≫
オセール:ペドレッティ64、アングバール83

リヨン2−1トゥールーズ
≪得点者≫
リヨン:タフェル52、ゴミ71
トゥールーズ:シッソコ9

バランシエンヌ3−2マルセイユ
≪得点者≫
バランシエンヌ:ビシェヴァツ21、デュクルティウー29、ラファエウ83
マルセイユ:モリエンテス13、ニアン22

ロリアン1−1パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
ロリアン:エムブエンバ40
パリSG:オアロ44

モナコ1−2サンテティエンヌ
≪得点者≫
モナコ:ピュイグルニエ54
サンテティエンヌ:サノゴ3、ベルヘッシオ89

モンペリエ1−0ブローニュ
≪得点者≫
モンペリエ:ゾディッチ34

ナンシー2−1ソショー
≪得点者≫
ナンシー:ハッジ2=PK、39
ソショー:マルタン81

 フランスリーグ1は26日、第7節の7試合が行われ、MF松井大輔とFW伊藤翔が所属するグルノーブルは、アウェーでオセールと対戦し、0−2で敗れた。
 松井は後半30分から左のMFとして出場。ロスタイムにペナルティーエリア外からシュートを放ったが、得点にはつながらなかった。チームは開幕から7連敗、今季公式戦は全8試合で全敗と、最悪の状況に陥っている。なお、伊藤はこの試合もベンチ入りしていない。
 グルノーブルの次節は10月3日、モンペリエとホームで対戦する。
 一方、リヨンはトゥールーズに2−1で競り勝ち、暫定首位に浮上した一方で、3位のマルセイユが今季初黒星を喫している。


途中出場
ポルトガルスーペルリーガ第6節結果

マリティモ1−2ナバル
ポルト1−0スポルティング・リスボン
ベンフィカ5−0レイソエス

オリャネンセ0−1スポルティング・ブラガ
リオ・アベ0−0アカデミカ
ビトリア・セツバル0−1パッソス・フェレイラ

 ポルトガルスーペルリーガは26日、第6節の6試合が行われ、マリティモのMF相馬崇人はホームのナバル戦で後半35分から途中出場した。チームは1−2で敗れた。
 ポルトvsスポルティング・リスボンの大一番は1−0でポルトは競り勝った。


ベンチ外
スコティッシュプレミアリーグ第6節結果

セントミレン0−2セルティック
≪得点者≫
セルティック:マッコート27、マロニー78

レンジャーズ0−0アバディーン

フォルカーク0−0キルマーノック
ハーツ2−1ハミルトン
マザーウェル1−3ハイバーニアン
ションストン2−3ダンディー・ユナイテッド

 スコティッシュプレミアリーグは26日、第6節の全6試合が行われ、MF水野晃樹が所属するセルティックは、アウェーでセントミレンに2−0で勝ち、首位をキープした。水野はベンチ入りしなかった。
 2位レンジャーズはアバディーンと0−0で引き分けた。


今季初黒星
イタリアセリエA第6節結果

サンプドリア1−0インテル
≪得点者≫
サンプドリア:パッツィーニ72

リボルノ0−1フィオレンティーナ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ヨベティッチ76=PK

 イタリアセリエAは26日、第6節の2試合が行われ、首位インテルが3位サンプドリアに0−1と今季初黒星を喫した。
 現在4連勝中と波に乗る王者インテルだが、前半は両者ともに得点を奪うには至らず、スコアレスで後半に入ると、インテルはエトーが強烈なシュートを放つも、得点はならない。すると迎えた27分、マンニーニのクロスに合わせたパッツィーニに先制弾を決められ1点のリードを許してまう。
 点が欲しいインテルは途中出場のクアレスマがネットを揺らして、同点に追い付いたかに見えたがこれはオフサイド。ルシオのFKも相手GKのファインセーブに阻まれるなど、結局最後まで得点できずに試合終了の笛を聞くこととなった。
 この結果、インテルは暫定2位タイに順位を下げることなり、勝利したサンプドリアが暫定首位に浮上した。
 4位タイのフィオレンティーナと18位タイのリボルノとの一戦は、後半31分にヨベティッチがPKをきっちり沈めて1−0で勝利し、順位を暫定2位タイに上げている。


今季初黒星
イングランドプレミアリーグ第7節結果

ストーク・シティー0−2マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ベルバトフ62、オシェイ78

リバプール6−1ハル・シティー
≪得点者≫
リバプール:トーレス12、28、47、ジェラード61、バベル88、89
ハル:ジオバンニ15

ウィガン3−1チェルシー
≪得点者≫
ウィガン:ブランブル16、ロダジェガ53=PK、シャーナー89
チェルシー:ドログバ47

フルハム0−1アーセナル
≪得点者≫
アーセナル:ファン・ペルシ52

トッテナム5−0バーンリー
≪得点者≫
トッテナム:キーン18=PK、74、77、87、ジェナス33

ポーツマス0−1エバートン
≪得点者≫
エバートン:サハ42

バーミンガム1−2ボルトン
≪得点者≫
バーミンガム:K・フィリップス84
ボルトン:コーエン10、イ・チョンヨン86

ブラックバーン2−1アストンビラ
≪得点者≫
ブラックバーン:サンバ24、ダン89=PK
アストンビラ:アグホンラホル3

 イングランド・プレミアリーグは26日、第7節の8試合が行われ、開幕から6連勝を記録していたチェルシーがウィガンに1−3で敗れ、今季初の黒星を喫した。マンチェスター・ユナイテッドはストーク・シティーに2−0で勝利し、得失点差で首位に躍り出た。
 前半16分にブランブルのヘディングで先制されたチェルシーは、後半開始早々にドログバのゴールで同点に追い付く。だが6分、GKツェフがロダジェガを倒して一発退場。このPKを沈められて再びリードを許すと、数的不利となったチェルシーは同点を目指すも、最後は後半ロスタイム、シャルナーにダメ押しゴールを奪われた。
 今年3月以来となる黒星に加え、DFアシュリー・コールが負傷するなど、惨たんたる日になったアンチェロッティ監督は、「今日は我々にとっていい日ではなかった。いいプレーができなかったし、彼らが勝利するにふさわしかった」とコメント。敗北を認め、ツェフを退場とした主審の判定にも文句はないと話している。
 一方、マンUは堅固なストークに苦しみながらも、途中出場のギグスが完璧なクロスを送ると、これにベルバトフが合わせて先制。さらにギグスはオシェイの2点目もお膳立てし、ベテランの活躍で白星を手にしたマンUは、勝ち点18でチェルシーと並び、得失点の差で首位へ浮上した。
 そのほかの試合では、リバプールがハル・シティーに6−1で圧勝。トーレスがハットトリックの活躍を見せている。また、トッテナムもキーンが4ゴールと爆発し、バーンリーに5−0と大勝した。両チームはそれぞれ3位、4位につけている。
 アーセナルはファン・ペルシのゴールとGKマンノーネのファインセーブで、フルハムとのロンドン・ダービーを制して5位に浮上。アストンビラはブラックバーンに1−2と敗れ、連勝が4で止まった。エバートンに0−1で敗れたポーツマスは、79年ぶりとなる開幕7連敗で泥沼にはまっている。


開幕5戦連続弾
スペインリーガエスパニョーラ第5節結果

マラガ0−2バルセロナ
≪得点者≫
バルセロナ:イブラヒモビッチ39、ピケ59

レアル・マドリード3−0テネリフェ
≪得点者≫
R・マドリード:ベンゼマ47、58、カカ77

アスレティック・ビルバオ0−4セビージャ
≪得点者≫
セビージャ:レナト5、ネグレド21、カヌーテ44、ヘスス・ナバス75

バレンシア2−2アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
バレンシア:パブロ25、ビジャ27
A・マドリード:アグエロ7、マキシ89

 スペインリーガエスパニョーラは26日、第5節の4試合が行われ、昨季王者バルセロナがマラガに2−0、レアル・マドリードもテネリフェに3−0と快勝し、それぞれ開幕からの連勝を5に伸ばしている。
 前半をスコアレスで終えたレアルは後半開始直後、シャビ・アロンソのクロスからベンゼマが先制。ベンゼマはその10分後にも追加点を挙げると、最後はカカのミドルシュートで勝負を決めた。レアルはバルサと勝ち点15で並ぶが、得失点の差で首位に立っている。
 一方、バルセロナは前半29分、負傷したアンリに代えてイブラヒモビッチを投入すると、その10分後にメッシのパスからイブラヒモビッチが先制弾を挙げ、これで開幕からの連続得点記録を「5」に伸ばした。さらにバルサは後半14分、チグリンスキーのケガを受けて途中出場したピケが、ピッチに入ってわずか3分後にシャビのFKから加点。敵地での一戦を危なげなくものにしている。
 勝利を収めたバルサだが、メッシやダニエル・アウベスが激しいタックルを受けるなど激しい一戦を終え、グアルディオラ監督は記者会見で、「とてもアグレッシブな試合で、我々は多く(のエネルギー)を奪われた」と語った。
 一方、セビージャはアスレティック・ビルバオに4−0と完勝。不振のアトレティコ・マドリードは後半ロスタイムにマキシ・ロドリゲスが貴重な同点弾を挙げ、バレンシアと2−2で引き分けている。


契約延長
 イタリアセリエA、ミランのレオナルド監督は26日、ブラジル代表FWアレシャンドレ・パト(20)と新たに5年契約を結ぶことで合意したと明らかにした。
 同監督は報道陣に対し、「彼はチームにとって、とても重要な選手。彼はまだ20歳で、この先も前途有望なキャリアが待っている」とコメント。さらに、「この新たな契約は、チームの継続性と未来への野心を表している。彼は移籍ターゲットになっていたし、この契約は私達の助けになる」とクラブの未来にとって重要な契約だったことを明かした。
 今オフにはチェルシー(イングランド)への移籍が噂されていたパトは、テクニックとスピードに優れ、多くの才能に恵まれており、2年前にインテルナシオナル(ブラジル)からミランに加入した。
 しかし、今シーズンはセリエA開幕のシエナ戦でいきなり2ゴールを挙げたものの、その後は満足できるパフォーマンスを披露していない。それでもレオナルド監督は、「パトに問題はない。我々はただ、彼の才能が発揮できるように、より良いコンディションを保たせるだけだ」と心配していない様子だ。
 ミランはリーグ戦第5節を終えた時点で勝ち点7の11位と、スタートダッシュには失敗しているが、「波はあるが、チームの基盤はすごくいい。結果が出れば成長するだろうし、この先の戦いに自信を持っている」と同監督。今後の巻き返しに自信を覗かせている。


新会長就任
 来年のサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会を開催する同国サッカー協会の会長選が26日行われ、ネマタンダニ氏が無投票で新会長に就任した。
 会長選にはW杯地元組織委員会のジョーダーン最高責任者とコザ会長も出馬していたが、立候補を取り下げた。国際サッカー連盟(FIFA)が両者の争いはW杯開催準備に悪影響すると懸念し、会長選をW杯終了後まで延期するか、2人に対し、当選した場合は組織委の仕事を辞めることを要望していた。


超サカFLASH

スタメン
 イタリアセリエA、カターニャFW森本貴幸が本日行われるローマ戦でもスタメン出場する可能性が濃厚となった。

スタメン
 スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールMF中村俊輔が本日行われるシェレス戦でスタメン出場する可能性が濃厚となった。

内視鏡手術
 J1大分DF森重真人が25日に右膝の内視鏡手術を受けたことを明らかにした。復帰までには約2ヶ月かかる見込み。


[提携サイト]
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