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2009.10.25.SUN
J1第30節最終日、川崎は7ゴール圧勝で首位堅守!!本日の超最新情報

INDEX

首位堅守
J1第30節最終日
浦和0−3大宮
清水1−2FC東京
名古屋3−3磐田
川崎7−0広島
川崎は7ゴール圧勝の4連勝で首位堅守!4位清水は2連敗で優勝争いから後退!埼玉ダービーは大宮が完勝!
J2第47節最終日
仙台1−0札幌
草津2−1岡山
富山2−3水戸
岐阜3−3愛媛
鳥栖1−2甲府
東京V1−0福岡
横浜FC0−3C大阪
首位C大阪と2位仙台が揃って勝ち、ともに次節にもJ1昇格が決定!甲府はJ1昇格圏内の3位に再浮上!

惜敗
U-17W杯グループリーグ第1戦
グループB
U-17日本代表2−3U-17ブラジル代表
メキシコ0−2スイス
グループA
ナイジェリア3−3ドイツ
ホンジュラス0−1アルゼンチン
日本は3度の優勝を誇るブラジルに惜敗!終了間際に痛恨オウンゴール!

フル出場
イタリアセリエA第9節
インテル2−1カターニャ
サンプドリア4−1ボローニャ
森本貴幸は3試合ぶりにフル出場も、孤立してシュートチャンスを掴めず!

フル出場
オランダエールディビジ第11節
フェイエノールト1−0VVV
本田圭佑は開幕11試合連続で主将としてフル出場も黒星!

フル出場
フランスリーグ1第10節
グルノーブル1−2ナンシー
レンヌ3−0モンペリエ
ボルドー3−0ルマン
ニース4−1リヨン
松井大輔は2戦連続フル出場、伊藤翔はベンチ外!グルノーブルは開幕10連敗!稲本潤一はベンチ入りも出番なし!

スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第8節
セビージャ0−0エスパニョール
スポルティング・ヒホン0−0レアル・マドリード
アトレティコ・マドリード1−1マジョルカ
中村俊輔はスタメン出場も、見せ場なく後半7分に交代!

暫定首位
イングランドプレミアリーグ第10節
チェルシー5−0ブラックバーン
2位チェルシーは5ゴール大勝で暫定首位浮上!

逆転勝利
ドイツブンデスリーガ第10節
バイエルン2−1フランクフルト
ハノーバー1−0シュツットガルト
バイエルンはロッベン&ファン・ブイテンのゴールで逆転勝利!

本日の超サカFLASH
清水DF市川大祐(29)が史上45人目のJ1通算300試合出場を達成ほか


本文
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首位堅守
J1第30節最終日結果

浦和0−3大宮
(埼玉・43746人)
≪得点者≫
大宮:ラファエル16、55、石原89

清水1−2FC東京
(アウスタ・19275人)
≪得点者≫
清水:岡崎7
FC東京:鈴木3、オウンゴール39

名古屋3−3磐田
(豊田ス・15578人)
≪得点者≫
名古屋:オウンゴール60、ケネディ74、玉田79=PK
磐田:前田31、39、48

川崎7−0広島
(等々力・18946人)
≪得点者≫
川崎:ジュニーニョ18、89、鄭大世61、田坂70、レナチーニョ74、中村85、登里86

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Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング


 J1第30節最終日は本日25日、残りの4試合が行われ、川崎フロンターレがサンフレッチェ広島に7−0で勝利し4連勝。勝ち点を55として首位を守った。川崎は前半18分にFWジュニーニョのゴールで先制すると、後半はゴールラッシュ。16分の鄭大世の得点を皮切りに、FWレナチーニョ、MF中村らのゴールで6点を追加し、広島に圧勝した。
 4位の清水エスパルスはFC東京に1−2で敗れて2連敗、勝ち点50で優勝争いから後退した。FC東京は4連勝。大宮アルディージャはFWラファエルの2得点などで3−0で浦和レッズとのダービーに完勝。大宮は勝ち点を36としてJ1残留に大きく前進した。名古屋グランパスは3点差を追い付いてジュビロ磐田と3−3の引き分け。磐田のFW前田はハットトリックを達成、通算18得点目をマークし得点王争い単独トップに立った。

【首位川崎がクラブ最多タイの7得点】
 1人少ない相手に容赦なくシュートの雨を降らせ、川崎がクラブ最多に並ぶ大量7ゴールで首位の座を守った。ただ、関塚監督は大量点より試合運びを喜ぶ。「チームに成長の跡が見られた」と満足げだった。
 先制後に広島が退場者を出したが、その後「バタバタしてしまった」(関塚監督)。猛攻を仕掛けても追加点が奪えず、10人の相手の鋭い速攻に冷や汗を流す場面も。4月の対戦も同じ状況で引き分けに持ち込まれた苦い経験が頭をよぎった。
 ここで選手が冷静に声を掛け合い、手薄なサイドを有効に利用。「何をやるべきか、選手が整理してプレーできた」と中村は言う。後半16分に鄭大世が待望の追加点を挙げると完全に流れを掌握し、面白いように得点を重ねた。春先の失敗は繰り返さなかった。
 残り4試合。この大勝で得失点差も断然優位に立ち、今後は千葉、大分、柏と下位との対戦が多い。悲願のリーグ初制覇は確実に近づいている。鄭大世は「楽ではないが、全力でやれば勝てる」と話し、ジュニーニョは「優勝しか考えていない」と力強い。特別な事ではなく、実力通りに戦えるか。終盤に問われるのは、まさにその一点だ。

【広島はワーストの7失点に沈む】
 広島は1人少なくなっても果敢に攻めた。優勝の可能性を残しており「何としても勝ち点3が欲しかった」とペトロビッチ監督。だが裏目に出て、クラブワーストの7失点に沈んだ。
 エースの佐藤寿は前半に2度の好機を得たが、シュートはGKに阻まれた。大敗にも「1人少ない中で全員がハードワークした。こういう結果になったが、前を向いてやりたい」と悔いはなさそうだった。

【FC東京、優勝に望みつなぐ勝利】
 15ゴールを挙げている石川が前戦の左膝負傷で今季絶望となっても、FC東京は揺らぐことなく4連勝。城福監督が「最終節で(優勝の)奇跡を起こすために天王山の気持ちで臨んだ」と振り返った一戦で、主役不在を感じさせず「奇跡」の可能性を残した。
 石川の代役を務めた鈴木は「あの人がいなかったから(駄目だった)とか言われたくなかった」との意気込み通り、先制ゴール。11月3日のナビスコ杯決勝に向けて弾みもつけた。

【清水、2連敗でV戦線後退】
 清水は今季リーグ戦無敗のホームで初黒星を喫し、2連敗。一時は目の前に見えた「優勝」の2文字がどんどんと遠ざかる。「これが優勝を争うプレッシャーか。目に見えない重圧が選手にのしかかっていると感じた」。長谷川監督もショックを隠すことができなかった。
 これで今季はナビスコ杯も含めてFC東京には1分け4敗。相性の悪さもあるだろうが、チームに全く余裕が感じられないのが心配だ。指揮官も「非常に硬い、重苦しい展開。自滅に近い」と渋い表情。相手の城福監督が「Jリーグで最も守備が堅い」と、評価する守りに清水らしさが見られなかった。
 前半わずか3分でゴールを割られ、同39分にはまさかのオウンゴールで失点。いずれもゴール前に放り込まれたクロスに対応できなかった。好調だった時期にはあり得なかった緩さだ。
 「(優勝という)色気を出さずに今までやれたことをやらないと」と、DF岩下は気持ちの切り替えを強調するが、リーグ戦で23試合ぶりに味わう本拠地での敗戦はあまりに痛い1敗となった。

【磐田・前田、ハットで得点王へ前進】
 磐田の前田が3点を挙げて今季の得点を18に伸ばした。2006年の15点を更新するシーズンの自己最多記録。残り4試合となり、2002年に磐田で高原(現浦和)が獲得して以来の日本人得点王が現実味を帯びてきたが「うれしいですけど特に意識していない」。28歳は周囲の期待に振り回されることなく冷静だ。
 1点目は前半31分。右サイドから右足で狙い澄ましてネットを揺らす。同39分にはゴール正面からのミドルシュートが、GKの頭上を越えて鮮やかに決まった。こうなると勢いは止まらない。後半3分、西の右クロスにヘディングで合わせ、J1で自身3度目のハットトリックを達成。柳下監督は「得点できそうなポジションに入り込めている。非常にいいこと」と絶賛した。
 チームは3−0からまさかの引き分け。それでも試合終了後、磐田サポーターは大きな「マエダ」コールで活躍を称えた。エースは試合結果に責任を感じて喜びは控えめ。「一戦一戦大事に勝ち点を積み上げていきたい」と話した。

【名古屋、3点差追い付きドロー 】
 名古屋は後半に3点を奪う猛攻で勝ち点1を掴んだ。
 ベンチ入り停止処分のストイコビッチ監督に代わって指揮を執ったジュロブスキ・コーチは「とってもエキサイティングだった」と喜んだ。ケガ人続出で、この試合はFW巻をセンターバックに起用するほど苦しい状況にあったが、0−3の劣勢から追い付いた。
 21日にサウジアラビアのジッダで行われた、アジアチャンピオンズリーグ準決勝第1戦で大敗した悪い流れを断ち切るような踏ん張りに、試合後に報道陣の前に姿を見せたストイコビッチ監督も「今日は強い精神力を見られた」と頼もしそうだった。

【大宮、残留に大きく前進】
 大宮はJ1残留に大きく近付いた。2ゴールで貢献したラファエルは「気持ち良かった。僕のキャリアの中でも間違いなく思い出に残る」と満面の笑み。前半には守備ラインの背後に抜け出して先制し、後半には左足でうまくコースを突いたシュートを決めた。
 浦和とのダービー戦の勝利は2007年9月以来。ライバルから大きな勝利を手にしてJ2降格圏の16位柏との勝ち点を9差に広げた。次節にも残留が決まる可能性があり、中心選手の藤本は「かなり大きな勝ち点3を取れた」と安堵感を漂わせた。

【浦和は屈辱敗戦にブーイング】
 ダービーで完敗し、スタンドからは容赦ないブーイングが飛んだ。浦和はボールは回るが、無難な横パスがほとんど。カウンター攻撃から幾度となくピンチに陥るという悪癖が続き、0−3の屈辱的な結末を迎えた。GK山岸は「(退場者を出し)1人少なかったということで片付けてはいけない」と厳しい表情で話した。
 残り4試合で、来季のアジアチャンピオンズリーグ出場(3位以内)も困難に。試合後に居残ったサポーターがチームバスに罵声を浴びせ、一時騒然とする場面もあった。

【橋本社長とフィンケ監督らが話し合い】
 浦和の橋本社長は敗戦後に強化責任者の信藤チームダイレクター、フィンケ監督と話し合いの場を持った。来季は同監督の続投が基本路線。しかし、天皇杯全日本選手権2回戦で北信越リーグの松本山雅FCに敗れ、この日のダービー戦では大宮に惨敗した。橋本社長は「基本路線は変わらない」と強調しながらも、正式な続投決定のタイミングなどについては「ノーコメント」と明言を避けた。

【九州のJ1の灯を消してもうた】
 「九州のJ1の灯を消してもうた…」。J2降格が決まった24日の京都戦後、大分の溝畑宏社長は涙で言葉を詰まらせた。このまま昇格するチームがなければ、2010年シーズンは8シーズンぶりにJ1から九州勢が消える。
 今季の大分は負傷者が続出し、第7節から最下位に低迷。補強などの対応が遅れ、悪い流れを変えられなかったのはフロントに責任があるが、その背景に資金難があるのも事実。母体企業を持たず、経営基盤が弱いクラブにとっては大物選手獲得などの即効性のある強化は難しかった。地方では大企業が少ない上に不況も重なり、各クラブは大口スポンサーの獲得に苦しんでいる。
 わずかに昇格の可能性を残す鳥栖も昨年度の人件費はJ2の平均以下。昨季J2参入した熊本は今季も昇格を逃した。鳥栖の松本育夫GMは「経営はすごく苦しい」と得意先を回り、熊本の池谷友良GMは「スポンサーとならゴルフも飲み会も行く」。幹部自ら地道な営業努力を続けている。

J2第47節最終日結果

仙台1−0札幌
(ユアスタ・16515人)
≪得点者≫
仙台:中原66

草津2−1岡山
(正田スタ・3556人)
≪得点者≫
草津:熊林57=PK、小林74
岡山:青木80

富山2−3水戸
(富山・3891人)
≪得点者≫
富山:西野67=PK、石田82
水戸:荒田20、吉原22、堀77

岐阜3−3愛媛
(長良川・7816人)
≪得点者≫
岐阜:西川44、佐藤57=PK、橋本63
愛媛:内村17、89、ジョジマール55

鳥栖1−2甲府
(佐賀・5831人)
≪得点者≫
鳥栖:トジン47
甲府:マラニョン37、金信泳67

東京V1−0福岡
(味スタ・4133人)
≪得点者≫
東京V:河野33

横浜FC0−3C大阪
(国立・3584人)
≪得点者≫
C大阪:カイオ2、オウンゴール12、香川89

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第47節最終日は本日25日、国立競技場などで残りの7試合が行われ、首位セレッソ大阪が3−0で横浜FCを下して勝ち点98とした。コンサドーレ札幌に1−0で勝ち、同96の2位ベガルタ仙台とともに、次節にも来季の1部(J1)昇格条件の3位以内が確定する可能性が出てきた。
 サガン鳥栖に2−1で競り勝ったヴァンフォーレ甲府が同91で湘南ベルマーレに代わってJ1昇格圏内の3位に再浮上した。水戸ホーリーホックはカターレ富山に3−2で勝ち、11試合ぶりの白星。東京ヴェルディはアビスパ福岡に1−0、ザスパ草津はファジアーノ岡山に2−1で競り勝った。FC岐阜vs愛媛FCは3−3で引き分けた。


惜敗
U-17W杯グループリーグ第1戦結果

グループB:

U-17日本代表2−3U-17ブラジル代表
≪得点者≫
日本:高木善朗35、杉本健勇84
ブラジル:ギリェルミ26、ネイマール67、オウンゴール94

メキシコ0−2スイス

グループA:

ナイジェリア3−3ドイツ
ホンジュラス0−1アルゼンチン

 17歳以下によるサッカーのU-17ワールドカップ(W杯)は24日、ナイジェリアで開幕し、グループリーグ・グループBのU-17日本代表は3度の優勝を誇るU-17ブラジル代表に2−3で惜敗した。
 2大会連続5度目の出場となった日本は前半35分に高木(東京Vユース)が相手クリアのこぼれ球を蹴る込んで1−1の同点。後半に再び勝ち越されると、同39分にロングパスで抜けた杉本(C大阪ユース)が同点ゴール。しかし、ロスタイムに相手FKをセーブしようとしたGK嘉味田(神戸ユース)の痛恨のオウンゴールで決勝点を奪われた。日本は27日の第2戦で、メキシコとの初戦に2−0で快勝したスイスと対戦する。
 連覇を狙うグループAの開催国ナイジェリアはドイツと3−3で引き分けた。大会は24チームを6グループに分けて総当たり戦のグループリーグを実施し、各グループ2位までと、各グループ3位の成績上位4チームの計16チームが決勝トーナメント進出。決勝は11月15日に行われる。


フル出場
イタリアセリエA第9節結果

インテル2−1カターニャ
≪得点者≫
インテル:ムンタリ13、スナイデル31
カターニャ:マスカーラ84=PK

サンプドリア4−1ボローニャ
≪得点者≫
サンプドリア:パッツィーニ7、マンニーニ17、33、ツィークラー26
ボローニャ:オスバルド63

 イタリアセリエAは24日、第9節の2試合が行われ日本代表FW森本貴幸が所属する15位カターニャは、アウェーで首位インテルに1−2で敗れた。3試合ぶりにフル出場した森本は孤立する場面が目立ち、シュートチャンスを掴めず無得点に終わった。
 20日に欧州チャンピオンズリーグでディナモ・キエフ(ウクライナ)と戦い、中3日でこの試合を迎えたインテルは、前半13分にムンタリからエトーへのアーリークロスがそのままネットを揺らし先制すると、31分にはスナイデルがFKを鮮やかに決めてリードを広げる。試合終盤の39分、GKジュリオ・セザールがプラスマティを倒してしまい、マスカーラにPKを決められ1点差に詰め寄られるも、その後の反撃をしのいで2−1で勝利した。

【森本、世界の壁に苦しみ孤立】
 堅守が特徴のセリエAで4連覇中のインテルに挑んだ森本は、一流のDFが揃う守備陣に跳ね返された。
 突破を試みても、長い間強豪を支えるコロンビア人DFコルドバの厳しいタックルに苦しみ、期待に応えられなかった。「強いチームなので簡単にいくとは思っていなかった。(コルドバのマークは)やはり難しかった」と、世界との差を痛感した。


フル出場
オランダエールディビジ第11節結果

フェイエノールト1−0VVV
≪得点者≫
フェイエノールト:ランザード27

ADO2−3スパルタ
≪得点者≫
ADO:バイス27、ヴィチェント42
スパルタ:ファルケンブルク9、38、89

フィテッセ0−2ヘラクレス
≪得点者≫
ヘラクレス:エベルトン44、ステウル78

NAC1−0RKC
≪得点者≫
NAC:ルルリンク33

 オランダエールディビジは24日、第11節の4試合が行われ、日本代表MF本田圭佑が所属するVVVフェンロは、敵地でフェイエノールトに0−1で敗れた。開幕から11試合連続で主将としてフル出場した本田は、FKなどで好機を得たが決めることはできなかった。
 VVVは前半27分、マカーイのパスを受けたラントザートにネットを揺らされ先制点を献上。シセ、トマソンの両FWを欠く相手からゴールを奪えず、このまま0−1で敗れた。
 VVVの次戦は27日に行われ、KNVB(オランダ協会)カップ3回戦でスパルタとアウェーで対戦する。


フル出場
フランスリーグ1第10節結果

グルノーブル1−2ナンシー
≪得点者≫
グルノーブル:リュボヤ53
ナンシー:オウンゴール73、ハッジ88

レンヌ3−0モンペリエ
≪得点者≫
レンヌ:マルボー34、ソウ50、ギヤン89

ボルドー3−0ルマン
≪得点者≫
ボルドー:オウンゴール3、シャマフ67、ベリオン83

ニース4−1リヨン
≪得点者≫
ニース:バガヨコ17、オウンゴール40、エルビュイック68、レミ75
リヨン:エデルソン82

ブローニュ1−3モナコ
≪得点者≫
ブローニュ:ブレイヤック65
モナコ:アロンソ37、ネネ89、89

ソショー1−0ロリアン
≪得点者≫
ソショー:ペルキス8

サンテティエンヌ0−2バランシエンヌ
≪得点者≫
バランシエンヌ:オーデル16、デュクルティウー89

 フランスリーグ1は24日、第10節の7試合が行われ、MF松井大輔とFW伊藤翔が所属するグルノーブルは、ホームでナンシーに1−2で敗れて、開幕からの連敗が10になった。2試合連続でフル出場した松井は先制点につながるシュートを放つなど奮闘した。チームはオウンゴールと終了間際のPKで逆転を許した。伊藤はベンチ入りしていない。
 MF稲本潤一が所属するレンヌはホームでモンペリエに3−0で快勝した。稲本はベンチ入りしたが、出場機会はなかった。
 グルノーブルの次戦は31日、ホームでリールと対戦。レンヌは11月1日にバランシエンヌをホームに迎える。
 一方、首位リヨンはニースに1−4で敗れ、3位ボルドーがルマンに3−0で快勝し、暫定首位に躍り出た。


スタメン
スペインリーガエスパニョーラ第8節結果

セビージャ0−0エスパニョール

スポルティング・ヒホン0−0レアル・マドリード

アトレティコ・マドリード1−1マジョルカ
≪得点者≫
A・マドリード:フォルラン52=PK
マジョルカ:ボルハ・バレロ86

 スペインリーガエスパニョーラは24日、第8節の3試合が行われ、日本代表MF中村俊輔が所属するエスパニョールは、アウェーでセビージャと0−0で引き分けた。右MFで先発出場した中村は積極的にプレーしたが得点には結び付かず、後半7分に交代した。
 中村はペナルティーエリアに走り込んでゴールを狙うなど、前向きだったが移籍後初得点はならなかった。チームは守勢に回る時間が長かっただけに「アウェーで引き分けたのは良かった」と、結果に納得しているようだ。
 先発したが後半間もなく交代した。「本当は長い時間いたいけど仕方がない。戦術上の理由とかもあって、今はベンチとかスタメンとかは関係ないと思う」と話した。
 2位レアル・マドリードは7位スポルティング・ヒホンと敵地で対戦し、0−0のスコアレスドローに終わった。


暫定首位
イングランドプレミアリーグ第10節結果

チェルシー5−0ブラックバーン
≪得点者≫
チェルシー:オウンゴール20、ランパード48、59=PK、エッシェン52、ドログバ64

ウォルバーハンプトン1−1アストンビラ
≪得点者≫
ウォルバーハンプトン:ブレイク83=PK
アストンビラ:アグホンラホル79

バーミンガム2−1サンダーランド
≪得点者≫
バーミンガム:リッジウェル34、マクファッデン48
サンダーランド:オウンゴール82

バーンリー1−3ウィガン
≪得点者≫
バーンリー:S・フレッチャー4
ウィガン:ロダジェガ11、52、ボイス76

ハル・シティー0−0ポーツマス

トッテナム0−1ストーク・シティー
≪得点者≫
ストーク:ウェーラン86

 イングランドプレミアリーグは24日、第10節の6試合が行われ、2位チェルシーが13位ブラックバーンを5−0で一蹴し、暫定首位に浮上。翌日に試合を控えるマンチェスター・ユナイテッドにプレッシャーをかけている。
 ホームのチェルシーは、試合開始から積極的に試合を展開。前半20分にアネルカのクロスが相手のオウンゴールを誘って1点を先取する。その後は相手GKロビンソンの好守に何度か阻まれたものの、後半3分にランパードが加点し、7分にはエッシェンが30メートル弾を決めて一気に相手を突き放す。その後チェルシーは、ランパードのPKとドログバのゴールでさらに2点を加え、5−0で圧勝した。


逆転勝利
ドイツブンデスリーガ第10節結果

バイエルン2−1フランクフルト
≪得点者≫
バイエルン:ロッベン69、ファン・ブイテン88
フランクフルト:マイアー60

ハノーバー1−0シュツットガルト
≪得点者≫
ハノーバー:コナン30

ホッフェンハイム3−0ニュルンベルク
≪得点者≫
ホッフェンハイム:アイフナー34、イビセビッチ38、ズクリーニ64

マインツ3−0フライブルク
≪得点者≫
マインツ:イバンシュイッツ24、ホークランド50、85

ボルシア・メンヘングラッドバッハ0−0ケルン

 ドイツブンデスリーガは24日、第10節の5試合が行われ、6位バイエルンがホームで9位フランクフルトに2−1で白星を収めた。
 本拠地でフランクフルトとの一戦に臨んだバイエルンは、前半から積極的な攻撃を見せるがゴールが遠い。6分にクローゼ、20分にはトニがそれぞれシュートを放つもいずれも決まらず。43分には再びトニがゴールを狙うもゴールポストに嫌われ、無得点のまま前半を折り返した。
 幾度のチャンスをモノにできずにいたバイエルンは逆に後半15分、マイアーにネットを揺らされ先制点を奪われてしまう。なんとか状況を打開したいファン・ハール監督は、ゴメスとケガから回復したばかりのロッベンを投入。するとこの2人がうまいコンビネーションを見せ、すぐさまロッベンが同点弾を決める。途中交代の両選手の活躍で試合を振り出しに戻したバイエルンは、43分には、ラームのクロスをファンン・ブイテンが頭で決めて2−1とし、見事に作戦が的中し、勝ち点3を獲得した。


超サカFLASH

300試合出場
 J1清水のDF市川大祐(29)が本日25日のF東京戦(アウスタ)に出場し、史上45人目のJ1通算300試合出場を達成した。

中止
 日本サッカー協会は本日、沖縄県宜野湾市で同日開催を予定していた全国ビーチ大会の準決勝と決勝を中止すると発表した。台風の接近により悪天候が予想されるためで延期はしない。

スコティッシュ
スコティッシュプレミアリーグ第9節結果

レンジャーズ1−1ハイバーニアン
≪得点者≫
レンジャーズ:ボイド8
ハイバーニアン:ストークス63

アバディーン0−2ダンディー・ユナイテッド
キルマーノック2−1ションストン
セントミレン3−3マザーウェル
ハーツ0−0フォルカーク

新監督
 アルゼンチンのサッカークラブ、ラシンの新監督に元ドイツ代表の名選手、ローター・マテウス氏が就任する。同クラブの会長が24日、発表した。契約の詳細は明らかになっていない。1990年ワールドカップ(W杯)を制した西ドイツ(当時)の主将だった48歳のマテウス氏は引退後、ハンガリー代表などで指揮を執った。


[提携サイト]
日本代表ニュース

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