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2009.11.22.SUN
本日の超最新情報
INDEX
★首位陥落★
J1第32節最終日
千葉2−1
FC東京
大分1−0
川崎
川崎が敗れて首位陥落!首位に返り咲いた鹿島が次節、G大阪に勝ち、川崎が新潟戦で引き分けるか敗れると鹿島の史上初のリーグ3連覇が決定!
J2第49節最終日
仙台1−0
C大阪
横浜FC1−0
栃木
鳥栖0−0
岡山
水戸1−0
愛媛
草津1−2
福岡
富山0−0
徳島
岐阜2−4
札幌
J1昇格を決めている同士の天王山対決は、仙台が劇的勝利のホーム12連勝で首位浮上!
★スタメン★
フランスリーグ1第14節
グルノーブル1−1リヨン
レンヌ2−1ルマン
ボルドー0−1バランシエンヌ
松井大輔は先発出場、伊藤翔はベンチ外!稲本潤一はベンチ入りも出番なし!
★出番なし★
ドイツブンデスリーガ第13節
ボルフスブルク2−3ニュルンベルク
シュツットガルト1−1ヘルタ・ベルリン
長谷部誠はベンチ入りも出番なく、公式戦の連続出場が13試合でストップ!
★首位堅守★
イタリアセリエA第13節
ボローニャ1−3インテル
フィオレンティーナ2−3パルマ
インテルはアウェーで快勝して首位堅守!
★ホーム12連勝★
イングランドプレミアリーグ第13節
マンチェスター・ユナイテッド3−0エバートン
リバプール2−2マンチェスター・シティー
チェルシー4−0ウォルバーハンプトン
サンダーランド1−0アーセナル
首位チェルシーはクラブ記録のホーム12連勝!マンUは2位浮上、アーセナルは3位転落!
★首位入れ替わり★
スペインリーガエスパニョーラ第11節
アスレティック・ビルバオ1−1バルセロナ
レアル・マドリード1−0ラシン・サンタンデール
テネリフェ1−2セビージャ
デポルティボ2−1アトレティコ・マドリード
次節のクラシコを前に、レアルが第5節以来の首位浮上!バルセロナは追い付かれて2位転落!
★9連勝★
オランダエールディビジ第14節
トゥヴェンテ1−0フィテッセ
ローダ2−4AZ
トゥヴェンテは破竹の9連勝で首位堅守!
★2連覇★
ロシアプレミアリーグ第29節
ルビン・カザン0−0ゼニト・サンクトペテルブルク
ルビンの2シーズン連続2度目の優勝が決定!
★ブラジルvsスイス★
ビーチサッカーW杯準決勝
ブラジル8−2ポルトガル
スイス7−4ウルグアイ
決勝では4連覇を狙うブラジルと初優勝を目指すスイスが激突!
★再戦断念★
アイルランド協会がフランスのアンリのハンド問題で実施を求めていたW杯欧州予選プレーオフ第2戦の再試合を断念!
★組み合わせ★
女子アジアカップ(2010年5月〜・中国)のグループリーグの組み合わせが決定!日本は前回覇者の北朝鮮、ミャンマー、タイと同グループ!
★退団★
日本代表DF田中マルクス闘莉王(28)が契約満了に伴い、今季限りで浦和を退団!
本日の超サカFLASH
エスパニョールMF中村俊輔は本日のヘタフェ戦でもベンチスタートほか
本文
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★首位陥落★
J1第32節最終日結果
千葉2−1
FC東京
(フクアリ・14247人)
≪得点者≫
千葉:新居25、ネット バイアーノ46
FC東京:赤嶺30
大分1−0
川崎
(九石ド・20418人)
≪得点者≫
大分:フェルナンジーニョ61
Jリーグディビジョン1
順位表&得点ランキング
J1第32節最終日は本日22日、九州石油ドームなどで残りの2試合が行われ、前節首位の川崎フロンターレが最下位の大分トリニータに0−1で敗れ、勝ち点58のままで2位に陥落した。同60で首位に返り咲いた鹿島アントラーズが次節、ガンバ大阪に勝ち、川崎フロンターレがアルビレックス新潟との試合で引き分けるか、敗れると鹿島の史上初のリーグ3連覇が決まる。
川崎はすでにJ2降格が決まっている大分を攻めあぐね、後半16分にフェルナンジーニョにゴールを奪われた。J2降格組のジェフ千葉もFC東京に2−1で競り勝ち、16試合ぶりの白星を挙げた。
【川崎、鬼門で実力出せず】
川崎は大分の本拠地、九石ドームでこれまでリーグ戦通算2敗2分けと勝ち星なし。その鬼門の地で、2部降格が決まっている最下位の大分に完敗。鹿島に首位の座を明け渡す、手痛い敗戦となった。
選手が必要以上に分の悪さを気にしたのか、前日に鹿島が勝ったことで重圧を感じたのか。前半から大分に試合を支配され、前節まで首位に立っていた強さは見られなかった。中盤でミスが出て自慢の攻撃陣を生かせず、攻撃パターンを変えるなど立て直したかに見えた後半もミスが失点につながり、流れを手放した。
攻守にわたりスピード感のあった大分が、今季ベストに近いプレーだったのは確か。だが、GK川島は「それに対応できる力がなかったわけではない」と、自らの内に敗因を求めた。FC東京に敗れたナビスコ杯決勝と同様、勝負どころで実力を出し切れなかった。
初タイトルを目指し、残り2試合。中村は「とにかく次は勝つ。長いシーズンをやってきたんだから自分達を信じてやる」と、自らに言い聞かせるように話した。
【川崎、点差以上の完敗】
どちらが前節まで首位で、どちらが最下位か分からないような試合だった。川崎はJ1で過去2分け2敗と分が悪かった敵地の大分戦を落とし、優勝争いから後退した。シュートなしだったFW鄭大世は「力負け。セカンドボールを全部拾われた」とさばさばした表情で完敗を認めた
序盤から動きが硬い川崎は、失うものがなく伸び伸び戦った相手に球への出足で圧倒された。シュート数が9−10と思えないほど、守勢に回る展開が続いた。
後半16分には自陣右サイドを完全に破られ、ゴール正面で待ち構えたフェルナンジーニョにやすやすとゴールを許した。後半31分までに交代可能な3選手を使い切ったことも、展開の苦しさを物語った。関塚監督は「大分は球を奪われた後のチェックが早かった。相手が攻守ともに上回った」と脱帽だった。
残り2試合で首位鹿島に勝ち点差2をつけられた。次節の結果次第で、悲願の公式戦初タイトルの可能性がまたしても消える。右太ももの肉離れで日本代表の遠征を辞退しながらも、この日フル出場に踏み切った中村は「まだあきらめてはいない。自分達を信じたい」と悔しさを振り切るように語った。
【川崎の森が出場停止から復帰】
川崎が準優勝に終わったナビスコカップ決勝の表彰台でガムを噛むなどの行動が問題視され、クラブから出場停止処分を受けた森が復帰した。
後半15分から途中出場し、主に右サイドバックとしてプレー。自身が入った直後に味方が決勝点を許したこともあり「なかなかうまくいかなかった。また次に頑張ります」と言葉少なだった。
【遅過ぎた江尻監督初勝利】
千葉にとっては7月4日の大分戦以来、16試合ぶりの白星だった。前節にJ2降格が決まって吹っ切れたのか。同点にされても腰を引かず、後半1分にネット・バイアーノのヘディングで勝ち越してからも攻め続けた。相手の3倍となる18本のシュートを浴びせた。
成績不振で解任されたミラー前監督の後任として、8月1日の磐田戦から指揮を執った江尻監督にとっても初勝利。「この日のサッカーをもっと早く選手にやらせていれば」と悔やんだ。1点を奪われても、2点、3点と取り返す。「そんなサッカーをしていきたい。選手もこの勝利でできると思っただろう」と指揮官は来季を見据えた。
試合前には三木社長が降格をサポーターに謝罪し「必ず1年でJ1に復帰する」と涙ぐみながら誓った。冷たい雨の中で手にした白星が、来季に向けてのスタートになる。
J2第49節最終日結果
仙台1−0
C大阪
(ユアスタ・19063人)
≪得点者≫
仙台:朴柱成89
横浜FC1−0
栃木
(駒沢・4749人)
≪得点者≫
横浜FC:エデル27
鳥栖0−0
岡山
(ベアスタ・5259人)
水戸1−0
愛媛
(Ksスタ・2555人)
≪得点者≫
水戸:中村86
草津1−2
福岡
(正田スタ・4267人)
≪得点者≫
草津:都倉2
福岡:丹羽17、大久保66
富山0−0
徳島
(富山・3449人)
岐阜2−4
札幌
(長良川・7843人)
≪得点者≫
岐阜:佐藤32、67
札幌:上里11、ダニルソン20、21、岩沼65
Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング
J2第49節最終日は本日22日、ユアテックスタジアム仙台などで残りの7試合が行われ、ともに来季の1部(J1)昇格を決めているベガルタ仙台とセレッソ大阪の直接対決は、仙台が試合終了間際に朴柱成のゴールで1−0とし、勝ち点102で首位に立った。C大阪は同101の2位に後退。次節、仙台が徳島ヴォルティスに勝ち、C大阪がFC岐阜に敗れると、仙台のJ2優勝が決定する。
コンサドーレ札幌はFC岐阜に4−2で快勝。水戸ホーリーホックは愛媛FCを、横浜FCは栃木SCをともに1−0で下した。アビスパ福岡はザスパ草津に2−1で逆転勝ち。サガン鳥栖vsファジアーノ岡山とカターレ富山vs徳島ヴォルティスは0−0で引き分けた。
【仙台、直接対決制し首位浮上】
C大阪を勝ち点差2で追っていた仙台。負けはもちろん、引き分けも許されない状況。手倉森監督は、「引き分けでいいセレッソと、勝ち点3を取るんだという仙台。最後に我々の思いが通じた」と、劇的勝利の余韻に浸った。これで本拠地では12連勝。地の利も生かして難敵を撃破した。
チームは充実の秋を迎えている。前節に7季ぶりのJ1復帰を決め、天皇杯では8強に進んだ。J2優勝のタイトルを昇格の手土産とすることができるか。前身のブランメル仙台時代からチームを支えるベテラン千葉は、「まだ2つある。残り2つを勝たないと」と表情を引き締めた。
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★スタメン★フランスリーグ1第14節結果
グルノーブル1−1リヨン
≪得点者≫
グルノーブル:リュボヤ73
リヨン:デルガド66
レンヌ2−1ルマン
≪得点者≫
レンヌ:マンガネ10、ギャン81
ルマン:ラマー55
ボルドー0−1バランシエンヌ
≪得点者≫
バランシエンヌ:サマサ6
ランス2−1ナンシー
≪得点者≫
ランス:ジュマー80、モネト・パケ82
ナンシー:アロオ・エルフ53
オセール2−0モナコ
≪得点者≫
オセール:クリバリ44、エンディンガ88
フランスリーグ1は21日、第14節の5試合が行われ、MF松井大輔とFW伊藤翔が所属するグルノーブルは、ホームでリヨンと1−1で引き分けた。松井は左MFで先発出場したが得点に絡めず、試合終盤の後半35分に退いた。伊藤はベンチ入りしなかった。
MF稲本潤一が所属するレンヌは、ホームでルマンに2−1で競り勝った。稲本はベンチ入りしたが出場機会がなかった。
グルノーブルの次節は28日に行われ、アウェーでロリアンと対戦。レンヌの次節は29日、リヨンとのアウェー戦に臨む。
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★出番なし★ドイツブンデスリーガ第13節結果
ボルフスブルク2−3ニュルンベルク
≪得点者≫
ボルフスブルク:デヤガー59、グラフィッチ79=PK
ニュルンベルク:ブニャク56、64、クルゲ89
シュツットガルト1−1ヘルタ・ベルリン
≪得点者≫
シュツットガルト:クズマノビッチ82
ヘルタ:ラモス49
フライブルク0−6ブレーメン
≪得点者≫
ブレーメン:アウメイダ33、57、マリン55、オジル67、ナウド73、ロセンボリ82
シャルケ2−0ハノーバー
≪得点者≫
シャルケ:ファルファン69、モラベク89
フランクフルト1−2ボルシア・メンヘングラッドバッハ
≪得点者≫
フランクフルト:シュベクラー86=PK
ボルシアMG:オウンゴール9、ブラウベルス65
ドルトムント0−0マインツ
ケルン0−4ホッフェンハイム
≪得点者≫
ホッフェンハイム:エドゥアルド5、オバシ11、バ46、イビセビッチ89=PK
ドイツブンデスリーガは21日、第13節の7試合が行われ、日本代表MFの長谷部誠が所属するボルフスブルクは、ホームでニュルンベルクと対戦し、2−3で敗れた。長谷部はベンチ入りしたが、出番はなかった。
ボルフスブルクは1−2の局面からグラフィッチのPKで追い付くも、終了間際のロスタイムに勝ち越しゴールを許した。長谷部はベンチ入りしたものの出場機会はなく、公式戦での連続出場が13試合で途切れた。
ボルフスブルクの次戦は25日、欧州チャンピオンズリーグのグループリーグ第5節でCSKAモスクワ(ロシア)と敵地で対戦する。
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★首位堅守★イタリアセリエA第13節結果
ボローニャ1−3インテル
≪得点者≫
ボローニャ:サラジェダ23
インテル:ディエゴ・ミリート22、バロデッリ41、カンビアッソ72
フィオレンティーナ2−3パルマ
≪得点者≫
フィオレンティーナ:ジラルディーノ25、62
パルマ:アモルーゾ30、ボジノフ52、ランザファーメ67
イタリアセリエAは21日、第13節の2試合が行われ、首位インテルがアウェ0で15位ボローニャと対戦し、バロテッリの勝ち越し弾などで3−1と快勝した。
敵地でボローニャとの一戦に臨んだインテルは前半22分、ディエゴ・ミリートのゴールで先制に成功。その直後に同点とされるも、42分にはバロテッリがヘディングシュートを決めて勝ち越し点を得る。1点リードで迎えた後半27分には、カンビアッソがネットを揺らして3−1と相手を突き放し、勝ち点3を獲得した。
この結果、勝ち点を32に積み上げたインテルは、翌日に試合を控える2位ユベントスとの差を8ポイントに広げている。
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★ホーム12連勝★イングランドプレミアリーグ第13節結果
マンチェスター・ユナイテッド3−0エバートン
≪得点者≫
マンU:フレッチャー35、キャリック67、バレンシア76
リバプール2−2マンチェスター・シティー
≪得点者≫
リバプール:シュクルテル50、ベナユン77
マンC:アデバヨール69、アイルランド76
チェルシー4−0ウォルバーハンプトン
≪得点者≫
チェルシー:マルダ5、エッシェン12、22、J・コール56
サンダーランド1−0アーセナル
≪得点者≫
サンダーランド:D・ベント71
バーミンガム1−0フルハム
≪得点者≫
バーミンガム:ボウヤー16
バーンリー1−1アストンビラ
≪得点者≫
バーンリー:コルドウェル9
アストンビラ:ヘスキー86
ハル・シティー3−3ウェストハム
≪得点者≫
ハル:オウンゴール27、ザイェット44、バラード44=PK
ウェストハム:フランコ4、コリゾン10、ダ・コスタ69
イングランドプレミアリーグは21日、第13節の7試合が行われ、首位チェルシー、3位マンチェスター・ユナイテッドが揃って白星を挙げた一方で、2位アーセナルが黒星に終わった。この結果、マンUがアーセナルをかわして2位に浮上した。
19位ウォルバーハンプトンと対戦したチェルシーは4−0で圧勝。ホームのチェルシーは開始から試合を支配。前半5分にマルダが先制点を挙げるとその後エッシェンが2発を決めて、前半のうちに3−0と相手を圧倒する。さらには後半11分、カルーのお膳立てからジョー・コールがダメを押し、4−0と難なく白星を収めた。長期離脱から復帰したJ・コールにとっては、1年余りを経てのリーグ戦での得点となった。
これによりクラブ記録のホーム12連勝をマークしたチェルシーのアンチェロッティ監督は、「非常にいいプレーをしたから簡単な試合だった」とご満悦。「ベストの状態にあるチェルシーを倒すのは難しい」とチームを称えていた。
なお、この試合では2007年当時の移籍を巡り渦中にあるフランス人MFカクタが、プレミアデビューを果たしている。
マンUもホームで12位エバートンに3−0と快勝。前半35分にフレッチャーがハーフボレーを決めると、後半22分にはキャリック、さらに31分にはバレンシアが点を重ね、順当に白星を手にした。
一方、アーセナルは敵地で8位サンダーランドに0−1と黒星を喫した。11試合を戦って36得点とプレミア随一の攻撃力を誇るアーセナルだが、FWファン・ペルシをケガで欠く中、この日は後半26分にベントに決められると、反撃は叶わず無得点で敗れた。
7位リバプールは6位マンチェスター・シティーと対戦し、2−2で引き分け。シュクルテルとベナユンがゴールを挙げたものの、相手もアデバヨール、アイルランドがネットを揺らし、勝ち点1を分け合うに留まった。なお、多数の故障者に泣くリバプールはこの試合でDFアッガーが相手選手と接触して額を5針縫うケガを負ったほか、FWバベルも足首を傷めて負傷交代を余儀なくされており、ベニテス監督にとってさらに頭の痛い事態となっている。
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★首位入れ替わり★スペインリーガエスパニョーラ第11節結果
アスレティック・ビルバオ1−1バルセロナ
≪得点者≫
ビルバオ:トケーロ63
バルセロナ:ダニエウ・アウベス54
レアル・マドリード1−0ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
R・マドリード:イグアイン
テネリフェ1−2セビージャ
≪得点者≫
テネリフェ:ニノ75
セビージャ:ペロッティ32、レナト48
デポルティボ2−1アトレティコ・マドリード
≪得点者≫
デポルティボ:コロット20、グアルダード89=PK
A・マドリード:アグエロ3
スペインリーガエスパニョーラは21日、第11節の4試合が行われ、2位レアル・マドリードが17位ラシン・サンタンデールに1−0で勝利した一方、首位バルセロナは8位アスレティック・ビルバオと1−1で引き分けた。この結果、勝ち点を28に伸ばしたレアルがバルセロナを1ポイント上回り、第5節以来の首位に浮上している。
ホームのレアルは前半からラシンを圧倒。シャビ・アロンソのミドルシュートがゴールポストに当たるなどゴールを脅かすと、前半22分にカカの右クロスから、最後はゴール前に詰めていたイグアインが押し込み、待望の先制点が生まれる。その後レアルはチャンスを作りながら、追加点を奪えなかったものの、1−0で勝利し、リーグ戦の連勝を3に伸ばしている。
一方、首位のバルセロナはビルバオと敵地で対戦し、スコアレスで迎えた後半8分にシャビのスルーパスに抜け出したダニエウ・アウベスが決めて先制。だが17分、ビルバオはGKのロングフィードをジョレンテがヘッドで流し、最後はトケロが決めて同点に追い付いてみせる。バルセロナはその後に勝ち越すことができず引き分け、勝ち点を28に伸ばしたレアルにかわされ首位から陥落。29日に行われるレアルとの直接対決“クラシコ”を前に、立場が逆転することとなった。
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★9連勝★オランダエールディビジ第14節結果
トゥヴェンテ1−0フィテッセ
≪得点者≫
トゥヴェンテ:ルイス84
ローダ2−4AZ
≪得点者≫
ローダ:カー27、ユル・マトンド53
AZ:レンス3、75、R・エルム70、ジョナタス80
NAC3−3NEC
≪得点者≫
NAC:オウンゴール14、アモア62、78
NEC:フレミングス55、ヌティバゾンキザ54、82
RKC3−1フローニンゲン
≪得点者≫
RKC:ベンスホップ18、56、ベルヘス30
フローニンゲン:マタブス42
オランダエールディビジは21日、第14節の4試合が行われ、首位トゥヴェンテがホームで10位フィテッセに1−0で勝利し、国内リーグ9連勝を飾った。
本拠地にフィテッセを迎えたトゥヴェンテは、前半はクリエイティブな攻撃を仕掛けることができず、スコアレスのまま試合は推移した。しかし、このまま無得点でゲームを終えるかと思われた後半39分、ルイスがネットを揺らして先制に成功。この1点が決勝点となり1−0で白星を収め、これで国内リーグでの連勝数を9に伸ばした。
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★2連覇★
ロシアプレミアリーグ第29節結果
ルビン・カザン0−0ゼニト・サンクトペテルブルク
ロシアプレミアリーグは21日に各地で行われ、首位のルビン・カザンがホームで3位ゼニト・サンクトペテルブルクと0−0で引き分け、2シーズン連続2度目のリーグ優勝を決めた。
今季の欧州チャンピオンズリーグで王者バルセロナ(スペイン)を破るなど健闘しているルビンは、国内リーグでもこのゼニト戦での引き分けにより、2位スパルタク・モスクワに勝ち点5差を付け、1試合を残しての2連覇が決定した。なお、スパルタク・モスクワはCSKAモスクワに2−3で黒星を喫したものの2位の座を確定させ、来季CL出場権を手にしている。
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★ブラジルvsスイス★
ビーチサッカーW杯準決勝結果
ブラジル8−2ポルトガル
スイス7−4ウルグアイ
ビーチサッカーのワールドカップ(W杯)は21日、アラブ首長国連邦のドバイで準決勝が行われ、4連覇を狙うブラジルと初優勝を目指すスイスが22日の決勝に進んだ。
ブラジルは準々決勝で日本を退けたポルトガルに8−2で快勝。スイスはウルグアイを7−4で破った。
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★再戦断念★
アイルランド・サッカー協会は21日、フランスのアンリのハンド問題で実施を求めていたワールドカップ(W杯)南アフリカ大会欧州予選プレーオフ第2戦の再試合を断念する意向を示した。
同協会のディレーニー専務理事は「再戦のために最大限努力したが、残念ながら、フランス協会は私たちの要求に耳を傾けなかった」と話した。さらに「馬鹿げたことが繰り返されないように今後も国際サッカー連盟(FIFA)に求めていく」と続けた。
アイルランドはFIFAに再戦を求めて却下された。フランス協会に協力を仰いだが、20日に断られていた。
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★組み合わせ★
アジアサッカー連盟(AFC)は21日、クアラルンプールで、来年5月に中国・成都で開催される女子アジアカップの組み合わせ抽選を行い、グループリーグで日本は前回覇者の北朝鮮、ミャンマー、タイとともにグループAに入った。
同カップには8チームが参加。4チームずつ2グループに分かれてグループリーグを実施し、各グループ2位までが準決勝に進出する。さらに上位3チームが、2011年6月26日〜7月7日にドイツで行われる女子ワールドカップ(W杯)への出場権を得る。
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★退団★
サッカー日本代表DFでJ1浦和レッズに所属するDF田中マルクス闘莉王(28)が契約満了に伴い、今季限りでクラブを退団することが21日、明らかになった。近日中に正式発表される予定。
闘莉王は以前から海外でのプレーを希望している。関係者によると、欧州や中東のクラブが獲得に興味を示しており、海外を軸にして移籍先を探すことになりそうだ。
ブラジル出身の闘莉王は16歳で千葉・渋谷教育幕張高のスポーツ留学生として来日。2001年にJ1広島に入団、2003年には日本国籍を取得し、J2水戸に移籍。2004年に浦和入りした後はリーグ優勝やアジアチャンピオンズリーグ制覇に一役買った。2006年、日本代表に初招集され、現在では不動のセンターバックとして活躍している。
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【超サカFLASH】
★ベンチ
★
スペインリーガエスパニョーラ、エスパニョールMF中村俊輔は本日行われるヘタフェ戦でもベンチスタートが濃厚となった。
★6億円2口
★
日本スポーツ振興センターは本日、第430回スポーツ振興くじ(サッカーくじ、愛称toto)のBIG(ビッグ)で1等の最高当選金6億円が2口出たと発表した。6億円の当選は通算45度目、合計78口となった。
★インフル感染
★
J1大分は本日、MF深谷友基がA型インフルエンザに感染したと発表した。同日の川崎戦(九石ド)は欠場した。
★全治3週間
★
J1のG大阪は本日、MF橋本英郎が大阪府内の病院で検査を受け、左太もも裏の肉離れと診断されたと発表した。19日の練習中に負傷した。復帰まで3週間の見込みで、残り2節のリーグ戦出場は絶望的となった。
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