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本日の超最新情報
2007.03.25.SUN

☆2連勝★
ナビスコカップ・グループリーグ第2節結果

グループA:

G大阪2−2神戸
(万博・8165人)
≪得点者≫
G大阪:バレー33、寺田56
神戸:レアンドロ68、近藤祐69

千葉2−1広島
(フクアリ・7231人)
≪得点者≫
千葉:工藤42、山岸48
広島:桑田4

グループB:

大宮2−1柏
(駒場・5672人)
≪得点者≫
大宮:吉原17、藤本60
柏:古賀72

清水2−2横浜M
(日本平・9102人)
≪得点者≫
清水:杉山25、市川82
横浜M:大島55、坂田56

グループC:

FC東京0−2大分
(味スタ・11127人)
≪得点者≫
大分:アウグスト67、85

横浜FC2−0磐田
(三ツ沢・4641人)
≪得点者≫
横浜FC:ジウマール・シウバ55、奥56

グループD:

鹿島2−1新潟
(カシマ・7359人)
≪得点者≫
鹿島:柳沢8、66
新潟:エジミウソン47

名古屋0−1甲府
(瑞穂陸・4476人)
≪得点者≫
甲府:アルベルト43

 Jリーグ・ヤマザキナビスコ・カップ第2日は本日25日、味の素スタジアムなどでグループリーグ第2節の全8試合が行われ、3連覇を狙うグループAのジェフ千葉、グループBの大宮アルディージャ、グループCの大分トリニータ、グループDのヴァンフォーレ甲府がそれぞれ2連勝をマークした。
 千葉はサンフレッチェ広島に、大宮は柏レイソルにともに2−1で競り勝ち、大分はFC東京に2−0で快勝。甲府は名古屋グランパスエイトを1−0で下した。
 グループDの鹿島アントラーズは柳沢の2ゴールでアルビレックス新潟を2−1で下し、リーグ戦を含めて今季初勝利。グループCの横浜FCはジュビロ磐田に2−0で快勝。グループBの清水エスパルスvs横浜F・マリノスM、グループAのガンバ大阪vsヴィッセル神戸はともに2−2で引き分けた。

【代表勢が骨惜しみなく奮闘】
 ナビスコ杯3連覇を目指す千葉が2連勝。開幕後1分け2敗と未だ白星がないリーグ戦とは対照的に、カップ戦王者の強さの一端を見せた。
 北京五輪アジア2次予選シリア戦を控え、主力の水野、水本が不在。ケガ人も続出する中、前日のペルー戦に出場した羽生と巻の日本代表勢が気を吐いた。
 前日途中出場した羽生は先発フル出場。決勝点につなげるシュートを放つなど、骨惜しみなく走り回って勝利を呼び込んだ。羽生は「オシムさんは親子とも代表の試合の後、チームで駄目というのを一番嫌う。正直きつかったが、最低限の仕事はできた」と、当然といった表情だ。
 後半31分からは日本代表戦で先発し、先制点を挙げた巻も出場。1点リードしている場面で、疲労もものともせず前線から守備に走り回り「ジェフの一員なのでチームのためには何でもやる」と力強く語った。
 この試合を日本代表のオシム監督も観戦。同監督の下でコーチを務めた経験を持つペトロビッチ監督の広島、A・オシム監督率いる千葉の対戦は、オシム監督好みの果敢な攻め合い。代表勢の頑張りもあってか、前日のペルー戦後とはうってかわって上機嫌だった」

☆首位浮上★
J2第5節結果

仙台1−1草津
(ユアスタ・13210人)
≪得点者≫
仙台:ロペス62
草津:松浦79

山形0−1札幌
(NDスタ・3932人)
≪得点者≫
札幌:西谷44=PK

鳥栖1−0徳島
(鳥栖・4278人)
≪得点者≫
鳥栖:高地44

水戸1−4福岡
(笠松・1063人)
≪得点者≫
水戸:村松62
福岡:リンコン3、22、アレックス15=PK、布部49

湘南0−0愛媛
(平塚・3092人)

C大阪3−2京都
(長居2・5238人)
≪得点者≫
C大阪:古橋46、ゼ・カルロス81、前田89
京都:アンドレ30、55

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Jリーグディビジョン2
順位表&得点ランキング


 J2第5節は本日25日・平塚競技場などで全6試合が行われ、前節2位のベガルタ仙台はザスパ草津と1−1で引き分けて勝ち点11で首位に立った。前節首位の東京ヴェルディ1969は今節は試合がなく、モンテディオ山形を1−0で下したコンサドーレ札幌と勝ち点10で並んだが、得失点差で2位。札幌が3位。
 アビスパ福岡は水戸ホーリーホックに4−1で圧勝。降格組同士の対戦となったセレッソ大阪vs京都サンガはC大阪が3−2で逆転し、今季初勝利を飾った。京都は初黒星。サガン鳥栖は徳島ヴォルティスに勝ち、湘南ベルマーレは愛媛FCと引き分けた。

☆快勝★
練習試合結果

U-22日本代表3−1早大
≪得点者≫
日本:青山直6、李58、上田83

 北京五輪アジア2次予選第3戦のシリア戦に向けて合宿中のU-22(22歳以下)日本代表は本日25日、東京都稲城市の東京Vのグラウンドで早大と練習試合を行い、3−1で快勝した。
 日本代表は平山(FC東京)、李(柏)、家長(G大阪)の3トップの布陣でスタートした。フル代表に招集されていた5選手もこの日の練習から合流。家長のほか、GK西川(大分)、MF水野(千葉)、MF本田圭(名古屋)が先発出場した。
 シリア戦は28日に国立競技場で行われる。

☆逆転勝利★
ポルトガル遠征結果

U-20日本代表2−1U-20カボベルデ代表
≪得点者≫
日本:伊藤、河原
カボベルデ:ホセ・ガブリエル

 ポルトガルに遠征しているU-20(20歳以下)日本代表は24日、U-20カボベルデ代表と遠征第2戦を行い、2−1(前半0−0)で逆転勝ちした。通算1勝1敗。日本は後半、先取点を許したが、終盤に伊藤(グルノーブル)の得点で追い付き、終了間際に河原(新潟)のゴールで逆転勝ちした。

☆競り勝つ★
ユーロ2008(2008年欧州選手権予選)結果

グループA:

カザフスタン2−1セルビア
≪得点者≫
カザフスタン:アシルベコフ47、ジュマスカリエフ61
セルビア:ジギッチ68

ポーランド5−0アゼルバイジャン
≪得点者≫
ポーランド:バク2、ドゥドカ5、ロボドジンスキ33、クルジノベク58、カズミエルチャク84

ポルトガル4−0ベルギー
≪得点者≫
ポルトガル:ヌーノ・ゴメス53、C・ロナウド55、75、カレスマ68

グループB:

フェロー諸島0−2ウクライナ
≪得点者≫
ウクライナ:イエゼルスキー21、グセフ58

スコットランド2−1グルジア
≪得点者≫
スコットランド:ボイド11、ビーティー89
グルジア:アルベラーゼ40

リトアニア0−1フランス
≪得点者≫
フランス:アネルカ73

グループC:

モルドバ1−1マルタ
≪得点者≫
モルドバ:ボルディアン85
マルタ:マリア73

ノルウェー1−2ボスニア・ヘルツェゴビナ
≪得点者≫
ノルウェー:カルー50=PK
ボスニア・ヘルツェゴビナ:ミシモビッチ18、ムスリモビッチ34

ギリシャ1−4トルコ
≪得点者≫
ギリシャ:キルギアコス5
トルコ:トゥンカイ26、ウナル55、トゥメル・メティン71、ギョクデニズ81

グループD:

アイルランド1−0ウェールズ
≪得点者≫
アイルランド:アイルランド39

キプロス1−3スロバキア
≪得点者≫
キプロス:アロネフティス45
スロバキア:ヴィッテク54、スクルテル67、ヤクブコ77

チェコ1−2ドイツ
≪得点者≫
チェコ:バロシュ81
ドイツ:クラニィ42、62

グループE:

エストニア0−2ロシア
≪得点者≫
ロシア:ケルジャコフ66、78

イスラエル0−0イングランド

クロアチア2−1マケドニア
≪得点者≫
クロアチア:スルナ58、エドゥアルド・シウバ78
マケドニア:セドロスキ36

グループF:

リヒテンシュタイン1−4北アイルランド
≪得点者≫
リヒテンシュタイン:フランツ・ブルグマイアー89
北アイルランド:ヒーリー52、75、83

スペイン2−1デンマーク
≪得点者≫
スペイン:モリエンテス35、ビジャ45
デンマーク:グラフゴー49

グループG:

アルバニア0−0スロベニア

ルクセンブルク1−2ベラルーシ
≪得点者≫
ルクセンブルク:サグラモラ68
ベラルーシ:カラチェフ24、クツゾフ54

オランダ0−0ルーマニア

 ユーロ2008(2008年欧州選手権予選)は24日、プラハ(チェコ)などで行われ、グループDはドイツがアウェーでチェコに2−1で競り勝ち、勝ち点13で単独首位に立った。グループEのイングランドは敵地でイスラエルと0−0で引き分け、両チームとも勝ち点8で3、4位。同グループは首位クロアチアと2位ロシアがともに勝ち、勝ち点をそれぞれ13と11に伸ばした。
 グループBは首位スコットランドとフランスが勝って勝ち点12で並走。グループCはトルコが敵地で前回覇者ギリシャに4−1で快勝し、単独首位となった。
 グループFのスペインはデンマークを2−1で下し、勝ち点6で4位。グループGのオランダはルーマニアと0−0で引き分けたが首位を守った。

【試合中断】
 24日にオスロで行われたサッカーのユーロ2008(欧州選手権予選)のノルウェーvsボスニア・ヘルツェゴビナ戦で、ピッチに発煙筒が投げ込まれ、試合が中断する事件があった。
 試合開始直後、ボスニアのサポーターが多数陣取るゴール裏席から、多数の発火物が次々と投げ込まれた。一部は選手を直撃する騒ぎとなり、試合は約30分間中断された。ノルウェー協会幹部は「発煙筒が小型だったため、(持ち物)検査で見落としてしまった」と話した。今後、欧州サッカー連盟(UEFA)が、両協会を処分する可能性がある。

☆快勝★
国際親善試合結果

韓国0−2ウルグアイ
≪得点者≫
ウルグアイ:カルロス・ブエノ19、83

ブラジル4−0チリ
≪得点者≫
ブラジル:ロナウジーニョ16=PK、49、カカ31、ジュアン59

中国0−2オーストラリア
台湾0−1ウズベキスタン
カタール0−1イラン
モンテネグロ2−1ハンガリー
オーストリア1−1ガーナ

 国際親善試合は24日、各地で行われ、ブラジルはチリに4−0で快勝した。ロナウジーニョが代表2年ぶりのゴールとなる先制点をPKで決めるなど、2得点と活躍した。
 モンテネグロはPKによる2点でハンガリーに2−1で逆転勝ち。セルビアとの国家連合を解消し、単独代表チームとなって初の国際試合を白星で飾った。ユーロ2008(欧州選手権)をスイスと共同開催するオーストリアはガーナと1−1で引き分けた。

☆快勝★
 2008年アフリカ選手権予選は24日、各地で行われ、グループ11では2010年ワールドカップ(W杯)開催国の南アフリカがチヤドに3−0で快勝。前ブラジル代表のパレイラ監督の采配初戦を白星で飾った。グループ5ではカメルーンがリベリアを3−1で下した。

☆完成披露試合★
 イングランド・サッカーの聖地として知られ、改築されたロンドン北西部のウェンブリースタジアムで24日、完成披露となる国際親善試合、U-21(21歳以下)イングランド代表vs同イタリア代表戦が行われた。
 ウェンブリーでの試合は2000年10月のワールドカップ(W杯)予選、イングランドvsドイツ戦を最後に旧スタジアムが閉鎖されて以来。この日は正式開業前の安全確認テストを兼ねたため、9万人収容の入場数が制限されたが、U-21代表戦としては最多の5万5700人を集めた。
 試合は開始28秒にイタリアのパッツィーニが新スタジアム最初のゴールを決めた。後半にイングランドが3−2と勝ち越したが、イタリアがパッツィーニのハットトリックで追い付き、3−3で引き分けた。
 新ウェンブリーは安全基準が予定通りクリアされれば、5月19日のイングランド協会(FA)カップ決勝で正式オープンする。

☆100試合出場★
 日本代表GK川口能活(31)が代表通算100試合目を無失点勝利で飾った。123試合に出場した現U-22(22歳以下)日本代表コーチの井原正巳氏に次ぐ、史上2人目の大台到達。1997年2月から10年余、その間には3度のワールドカップ(W杯)を経験するなど日本のゴールを守り続けてきた。
 試合前には日本サッカー協会の川淵三郎キャプテンから祝福の花束を受け取り、試合後は「気が付いたら100試合になっていた。節目の試合で勝つことができたのはうれしい」と笑顔。中村俊、高原が入ったチームはリズム良く試合を運び、決定的なピンチはなかった。「彼らの経験、質、技術がうまくチームに溶け込んでいた」と手応えを口にした。

☆快勝★
国際親善試合結果

19:30〜
日本代表2−0ペルー代表
(日産スタジアム・60400人)

≪得点者≫
日本代表:巻19、高原54

≪出場メンバー≫
【日本代表】
GK:
1.川口能活(磐田)(cap)
DF:
21.加地亮(G大阪)
22.中澤佑二(横浜M)
4.田中マルクス闘莉王(浦和)
3.駒野友一(広島)
MF:
13.鈴木啓太(浦和)
(84分16.家長昭博(G大阪))
6.阿部勇樹(浦和)
(60分14.中村憲剛(川崎))
10.中村俊輔(セルティック)
(85分17.藤本淳吾(清水))
7.遠藤保仁(G大阪)
(68分15.羽生直剛(千葉))
FW:
9.巻誠一郎(千葉)
(68分20.矢野貴章(新潟))
19.高原直泰(フランクフルト)
(85分25.水野晃樹(千葉))

フォーメーション
(4-4-2)

  19  9
 7     10
   6 13
3  4  22  21
    1

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ペルー代表戦の
日本代表メンバー25名


GK:
21.フローレス
(46分1.フォーサイス)
DF:
25.デラハザ
3.アルバラード
4.ビルチェス
5.イダルゴ
MF:
8.バサラル(cap)
(69分6.トレース)
10.マリーニョ
22.セスペデス
11.サンチェス
FW:
15.エレラ
19.ヒメネス
(68分18.モスト)

フォーメーション
(4-4-2)

  19 15
11       8
  22 10
5  4  3  25
   21

≪各種データ≫
ボール支配率:
日本…54%
ペルー…46%
シュート数:
日本…11
ペルー…4
PK数:
日本…0
ペルー…0
CK数:
日本…7
ペルー…2
直接FK数:
日本…17
ペルー…18
間接FK数:
日本…3
ペルー…0
OS数:
日本…3
ペルー…0

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日本vsペルー戦
徹底詳細


【超サカFLASH】

☆完敗★
 大学サッカーの第4回デンソーカップ日韓定期戦は本日、韓国の安養総合運動場で行われ、全日本選抜は0−3(前半0−2)で全韓国選抜に完敗した。

☆10月以降★
 22日に国籍取得のため法務局の担当者の面接を受けたJ1浦和FWエスクデロが24日、日本国籍取得が早くても10月になると言われたことを明らかにした。ただし、早期取得の可能性も残っているとも言われた。

☆JFL★
JFL前期第3節第1日結果

横河武蔵野FC3−1FC刈谷

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JFL
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