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2008.08.23.SAT
本日の超最新情報
INDEX
★首位奪回★
Ｊ１第２２節第１日
鹿島１−２
名古屋
浦和３−１
磐田
ＦＣ東京１−２
東京Ｖ
清水３−２
柏
京都１−０
新潟
Ｇ大阪１−１
神戸
浦和が首位奪回！名古屋は１５戦全敗だった敵地カシマスタジアムで初勝利を挙げて２位浮上！
Ｊ２第３２節第１日
広島４−０
福岡
山形１−１
甲府
愛媛２−２
水戸
首位広島は好調・福岡を迎撃！
★連覇★
北京五輪男子サッカー決勝
ナイジェリア０−１アルゼンチン
アルゼンチンが２大会連続２度目の金メダル！
★銅メダル★
北京五輪男子サッカー３位決定戦
ベルギー０−３ブラジル
ブラジルは1996年アトランタ五輪以来の銅メダル！
★アシスト★
オランダ２部リーグ
ＦＣアイントホーフェン１−３ＶＶＶ
本田圭佑は後半から今季リーグ戦に初出場して１アシスト！
★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第２節
ハノーバー０−０コットブス
ハノーバーとコットブスは未だ今季無得点！
本日の超サカＦＬＡＳＨ
セルティックがアストンビラからスコットランド代表FWマロニー(25)を獲得ほか
本文
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★首位奪回★
Ｊ１第２２節第１日結果
鹿島１−２
名古屋
(カシマ･19868人)
≪得点者≫
鹿島：マルキーニョス3
名古屋：吉田11、ヨンセン60=PK
浦和３−１
磐田
(埼玉･45253人)
≪得点者≫
浦和：ポンテ44、平川57、高原89
磐田：カレン・ロバート42
ＦＣ東京１−２
東京Ｖ
(国立･18431人)
≪得点者≫
ＦＣ東京：カボレ28
東京Ｖ：大黒61、那須89
清水３−２
柏
(日本平･14163人)
≪得点者≫
清水：岡崎1、49、枝村11
柏 ：菅沼27、フランサ44=PK
京都１−０
新潟
(西京極･8688人)
≪得点者≫
京都：柳沢28
Ｇ大阪１−１
神戸
(万博･15448人)
≪得点者≫
Ｇ大阪：山崎27
神戸：大久保89
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ1
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ１第２２節第１日は本日23日、カシマスタジアムなどで６試合が行われ、浦和レッズはジュビロ磐田に３−１で快勝し、勝ち点を４０に伸ばして単独首位に立った。名古屋グランパスは鹿島アントラーズに２−１で競り勝ち、同３９で２位に。敵地カシマスタジアムではカップ戦を含め、1993年のＪリーグ発足後の初勝利となった。
ガンバ大阪はヴィッセル神戸と１−１で引き分けて勝ち点３３で６位。清水エスパルスは北京五輪代表の岡崎が２得点と活躍し３−２で柏レイソルを退けた。東京ヴェルディは大黒の移籍後初ゴールなどで２−１でＦＣ東京に逆転勝ち。京都サンガはアルビレックス新潟に１−０で競り勝った。
Ｊ２第３２節第１日結果
広島４−０
福岡
(広島ビ･12166人)
≪得点者≫
広島：槙野10、柏木43、高萩53、森崎和87
山形１−１
甲府
(ＮＤスタ･4701人)
≪得点者≫
山形：オウンゴール24
甲府：木村76
愛媛２−２
水戸
(ニンスタ･2711人)
≪得点者≫
愛媛：内村13、赤井37
水戸：赤星64、74
Jﾘｰｸﾞﾃﾞｨﾋﾞｼﾞｮﾝ2
順位表&得点ﾗﾝｷﾝｸﾞ
Ｊ２第３２節第１日は本日23日、広島広域公園陸上競技場（広島ビッグアーチ）などで３試合が行われ、首位のサンフレッチェ広島が柏木の得点などでアビスパ福岡に４−０で完勝し、勝ち点を６８に伸ばした。
２位のモンテディオ山形は１−１でヴァンフォーレ甲府と引き分け、同５４とした。甲府は同４０で福岡と並び、得失点差で８位。福岡は９位。愛媛ＦＣは２−２で水戸ホーリーホックと引き分けた。
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★連覇★
北京五輪男子サッカー決勝結果
ナイジェリア０−１アルゼンチン
(北京)
≪得点者≫
アルゼンチン：ディ・マリア58
北京五輪の男子サッカーは本日23日、国家体育場で８万９千人を超える大観衆を集めて決勝が行われ、アルゼンチンがナイジェリアを１−０で下し、２大会連続２度目の金メダルを獲得した。連覇は、1964年東京、1968年メキシコ両五輪を制したハンガリー以来。ナイジェリアは1996年アトランタ五輪以来の優勝はならなかった。
アルゼンチンは前半、エースのメッシを軸にボール支配で優位に立ちながらゴールを割れなかったが、後半１３分、カウンターからディマリアが抜け、ＧＫの頭上越しに先制のループシュートを決めた。ナイジェリアの鋭い逆襲を受けたが、そのまま逃げ切り、アトランタ五輪決勝で敗れた雪辱を果たした。
アルゼンチンは1996年アトランタ大会決勝で敗れたナイジェリアに雪辱。アテネ大会から１２戦全勝で五輪連勝記録を更新した。得点王は４得点のイタリアのロッシ（ビジャレアル）だった。
【アテネから五輪１２連勝】
勝負どころを熟知したアルゼンチンが、危なげない展開で五輪２連覇を成し遂げた。聖火が揺れ、観客が９万人近くに膨れ上がった国家体育場に歓喜の歌がこだまする。バティスタ監督は「若い選手が非常に良くやった。難しい試合を利口にコントロールした」と誇らしげに勝因を口にした。
真昼の太陽が照りつけるピッチで、消耗は極力抑えた。破壊力に勝るナイジェリアの攻撃に細心の注意を払って持ち味を消し、神経を研ぎ澄まして一瞬の隙を待ち続けた。その時は後半１３分に訪れた。
攻め手がない相手のボールをリケルメが奪いに行き、拾ったメッシが鋭いスルーパス。一気に抜け出たディ・マリアのループシュートで均衡を破った。その後は球をキープし、反則を誘って時間を費やす。相手を苛立たせ、小憎らしい試合運びで悠々と逃げ切った。
敵に力を出させずに勝ち切る懐の深さを若年層から感覚として備えているあたりに底知れない強さがある。五輪だけでなく昨年のU-20（20歳以下）ワールドカップ（Ｗ杯）も２連覇と、若い年代では敵なし。黄金時代到来の予感が漂う。
大会を通じて大活躍したエースＦＷメッシは言う。「僕らの多くはフル代表でもプレーしている。次は（２年後の）Ｗ杯を狙う」。２０年以上遠ざかっているＷ杯制覇へ、機が熟してきた。
【マラドーナが金メダルに大喜び】
アルゼンチンの英雄マラドーナ氏も金メダルに大喜びだった。試合後はピッチで選手達を祝福。決勝点を奪ったディ・マリアは「偉大なゴールだと言ってもらった」と感激した様子だった。負けたナイジェリアの選手達も、かつてのスーパースターに駆け寄って記念写真をせがんだ。
1986年Ｗ杯でアルゼンチン代表としてともに戦い、優勝したバティスタ監督は「彼は大事なサポーターだ。このチームの手助けをしてくれた」と話した。
【ナイジェリア雪辱ならず】
ナイジェリアは３大会ぶりの優勝を逃した。この年代が中心だった３年前のワールドユース選手権の決勝で敗れた因縁の相手に雪辱できず、シアシア監督は「がっかりだ。金メダルが欲しかった」と肩を落とした。
母国で「ドリームチーム」と称される才能豊かな選手を揃えたものの、自慢の爆発的な攻撃力を発揮できずに惜敗。オーバーエージ（24歳以上）枠でチームを引っ張ったオデムウィンギは「自分達を信じていたが、チャンスに決められなかった。残念だが、決勝までは来られた」と銀メダルを受け入れた。
【暑さで２度の給水タイム】
他競技との兼ね合いで正午にキックオフとなった試合は気温３２度の暑さの中で行われた。このため選手の体調へ配慮し、前半３０分と後半２５分に主審が試合を止め、水分補給の時間を設けた。
国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）の担当者は「ピッチ上の温度は４２度。両チームの同意を得て小休止を入れる判断をした」と説明。ナイジェリアのシアシア監督は「暑さで選手が十分に能力を出せない。正午開始はいい考えとは思えない」と苦言を呈した。
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★銅メダル★
北京五輪男子サッカー３位決定戦結果
ベルギー０−３ブラジル
(上海)
≪得点者≫
ブラジル：ジエゴ28、ジョー44、89
北京五輪の男子サッカーは22日、上海で３位決定戦を行い、ブラジルがベルギーを３−０で下し、1996年アトランタ五輪以来の銅メダルを獲得した。
ブラジルは前半２７分にディエゴが先制点。その後も前半と後半の終了間際にジョーが加点した。
【ロナウジーニョは銅にも満足】
ブラジルの主将ロナウジーニョは銅メダルにも満足感。「金じゃないけど、意味がある。僕はシドニー五輪で（メダルを）逃していたからね」。アルゼンチンとの準決勝で完敗、王国初の金メダルの夢を絶たれたが、ロナウジーニョの意気込みは十分だった。オフサイドでノーゴールになったが、立ち上がりにアクロバチックなオーバーヘッドシュート。１−０の前半終了間際には、絶妙なスルーパスでジョーの追加点の起点になった。
絶頂期のプレーには遠く及ばない。だが、「彼を五輪に参加させたのは、ブラジル・サッカーのため」とドゥンガ監督が話したように、若手に混じって汗を流したこの経験が、復調の契機になるか。「五輪に来られて良かった。素晴らしい体験ができた」。ロナウジーニョもどこか、吹っ切れた様子だった。
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★アシスト★
オランダ２部リーグ結果
ＦＣアイントホーフェン１−３ＶＶＶ
オランダ２部リーグで、北京五輪日本代表のＭＦ本田圭佑が所属するＶＶＶは22日、アウェーでＦＣアイントホーフェンと対戦し、３−１で勝った。本田は後半から今季リーグ戦初出場し、１アシストで勝利に貢献した。
１−０の後半４４分、本田の左サイドからのクロスをスハーケンが押し込んで追加点。後半ロスタイムにも、本田の縦パスが起点になってゴールが生まれた。本田は「レベルの低いところでプレーするのに、自分を追い込んで、価値を見つけないと」と話した。
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★ブンデス★
ドイツブンデスリーガ第２節結果
ハノーバー０−０コットブス
ドイツブンデスリーガは22日、第２節の１試合がなわれ、ハノーバーとコットブスの一戦は、０−０に終わった。
開幕戦でノースコアに終わり、黒星を喫している両チームは、この日も一向にネットが揺れない展開となった。後半３９分にはコットブスの選手が２枚目のイエローカードを受けて退場となるが、ハノーバーも残りわずかな時間で数的優位を活かすことはできず。スコアレスドローのまま勝ち点１を分け合っている。
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【超サカＦＬＡＳＨ】
★帰国
★
北京五輪・女子・３位決定戦を視察した日本サッカー協会の犬飼基昭会長が22日、中国・北京から帰国した。
★ミーティング
★
日本代表の岡田武史監督などが22日、東京・文京区のＪＦＡハウスでスタッフミーティングを行った。
★練習合流
★
左腹斜筋挫傷で離脱していたＪ１鹿島ＤＦ内田篤人が22日、チーム練習に部分合流した。本日行われる名古屋戦は欠場するが、27日に行われる神戸戦で復帰する見込み。
★レンタル
★
イタリアセリエＡのボローニャが元イタリア代表ＦＷマルコ・ディバイオをジェノア（以上イタリア）から期限付きで獲得したことが22日、明らかになった。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのマンチェスター・シティーは22日、ベルギー代表で北京五輪にも出場したＤＦビンセント・コンパニー(22)をハンブルガーＳＶ（ドイツ）から４年契約で獲得したと発表した。これまで代表２３キャップを数えるコンパニーは、所定の手続きが完了すれば、明日24日の国内リーグ・ウェストハム戦で、早くもマンＣホームのピッチに立つことになる。
★獲得
★
イングランドプレミアリーグのウェスト・ブロムウィッチは22日、マジョルカ（スペイン）からＭＦボルハ・バレーロ(23)をクラブ史上最高額の４７０万ポンド（約９億６０００万円）で獲得したと発表した。契約期間は４年。
★復帰
★
スコティッシュプレミアリーグ、セルティックは22日、アストンビラに所属するスコットランド代表ＦＷショーン・マロニー(25)を獲得したと発表した。契約期間は４年。昨季アストンビラに移籍するまでは、セルティックで６年を過ごしていたマロニーは、スコットランドでは１３８試合出場３７得点を記録している。
★獲得
★
ギリシャリーグの強豪オリンピアコスは22日、ポルトゲーザ（ブラジル）からU-21ブラジル代表ＦＷジオゴを獲得したと発表した。契約期間は５年。オリンピアコス側は選手の権利金のうち７０％に当たる９００万ユーロ（約１４億７０００万円）を支払う。ジオゴを巡っては、アーセナル（イングランド）のベンゲル監督が、かつて同クラブに所属したフランス代表ＦＷティエリ・アンリになぞらえる発言をしていたことから、イングランド行きの可能性も報じられていた。
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★Ｊ速報★
Ｊ１第２２節第１日
鹿島１−２
名古屋
浦和３−１
磐田
ＦＣ東京１−２
東京Ｖ
清水３−２
柏
京都１−０
新潟
Ｇ大阪１−１
神戸
浦和が首位奪回！名古屋は１５戦全敗だった敵地カシマスタジアムで初勝利を挙げて２位浮上！
Ｊ２第３２節第１日
広島４−０
福岡
山形１−１
甲府
愛媛２−２
水戸
首位広島は好調・福岡を迎撃！
★連覇★
北京五輪男子サッカー決勝
ナイジェリア０−１アルゼンチン
アルゼンチンが２大会連続２度目の金メダル！
★銅メダル★
北京五輪男子サッカー３位決定戦
ベルギー０−３ブラジル
ブラジルは1996年アトランタ五輪以来の銅メダル！
★アシスト★
オランダ２部リーグ
ＦＣアイントホーフェン１−３ＶＶＶ
本田圭佑は後半から今季リーグ戦に初出場して１アシスト！
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