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2008.12.01.MON
Jリーグが広島、山形のJ1昇格と栃木、富山、岡山のJ2昇格を正式に承認!!本日の超最新情報

INDEX

正式承認
Jリーグがサンフレッチェ広島、モンテディオ山形のJ1昇格と栃木SC、カターレ富山、ファジアーノ岡山のJ2昇格を正式に承認!来季はJ1・J2がともに18チームとなり、J2上位3チームがJ1に自動昇格!

15人戦力外
今季からJ2に参戦したFC岐阜が大量15選手に戦力外通告!

スタメン
フランスリーグアン第16節
ナンシー1−2サンテティエンヌ
松井大輔はスタメン出場!最下位サンテティエンヌは連敗を7で止めて17位浮上!

途中出場
ドイツブンデスリーガ第15節
ドルトムント0−0ボルフスブルク
ボーフム1−1ハンブルガーSV
長谷部誠は後半29分から出場!小野伸二はベンチ入りするも出番なし!

ベンチ外
オーストリアブンデスリーガ第20節
マッタースブルク2−4ザルツブルク
宮本恒靖はベンチ外!

首位堅守
イタリアセリエA第14節
インテル2−1ナポリ
ローマ1−0フィオレンティーナ
パレルモ3−1ミラン
インテルは逃げ切って首位堅守!2位ミランはカカを欠いて完敗!

逆転勝利
イングランドプレミアリーグ第15節
マンチェスター・シティー0−1マンチェスター・ユナイテッド
チェルシー1−2アーセナル
アーセナルはスタンフォード・ブリッジで逆転勝利!マンチェスター・ダービーは王者マンUが競り勝つ!

2、3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第13節
レクレアティーボ1−2ビジャレアル
アトレティコ・マドリード4−1ラシン・サンタンデール
バレンシア3−2ベティス
ビジャレアル、バレンシアはそれぞれ2、3位に浮上!

2位浮上
オランダエールディビジ第13節
アヤックス1−1ユトレヒト
フィテッセ1−1フェイエノールト
アヤックスは引き分けるも2位浮上!

組み合わせ
FAカップ3回戦の組み合わせが決定!昨季王者のポーツマスはブリストル・シティー(2部)と激突!

正式要請
浦和がフライブルク元監督のフィンケ氏(60)に次期監督就任を正式に要請!

MVP
プレナスなでしこリーグ、1部の最優秀選手に日テレの4連覇に大きく貢献した日本代表MF澤穂希が選出!

本日の超サカFLASH
東京VがMF福西崇史(32)、GK土肥洋一(35)、DF服部年宏(35)の元日本代表勢らに戦力外通告ほか


本文
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正式承認
 Jリーグは本日1日、臨時理事会を開き、Jリーグ準加盟で今季の日本フットボールリーグ(JFL)2位の栃木SC、3位カターレ富山、4位ファジアーノ岡山の正式加盟を承認した。5位のガイナーレ鳥取は審査対象から外れた。
 鬼武チェアマンは加盟する3クラブについて「いずれの(加盟)条件もクリアした」と説明し、今後の課題としては経営面の強化と「いかにファン、サポーターの核の部分を大きくしていくかが重要になる」と話した。
 3クラブは来季から2部(J2)に参戦。18クラブに増えるJ2は3回戦総当たりの現方式を維持するが、上位3チームは1部(J1)の下位3チームに替わって自動昇格することになるため、入れ替え戦は行われない。
 臨時理事会ではJ2優勝のサンフレッチェ広島、2位モンテディオ山形の1部(J1)昇格も正式に認められた。

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15人戦力外
 今季からJ2に参戦したFC岐阜は本日1日、期限付き移籍選手2人を含む15選手(GK河野直人、日野優、西田信孝、DF深津康太、小峯隆幸、奈須伸也、MF北村隆二、薮田光教、吉村光示、岩田昌浩、佐藤聡、梅田高志(レンタル移籍)、FW相川進也(レンタル移籍)、山田正道、小島宏美)と来季の契約を更新しないと発表した。15人の中には今季41試合中(11月30日現在)、37試合にフル出場したGK日野優(26)らレギュラー選手が含まれており、異例の大量解雇。同クラブは経営が厳しいために、人件費の圧縮を行ったとしている。
 岐阜はこれまでに大卒選手を中心に9選手を獲得し、チームの若返りを進めている。今西和男ゼネラルマネジャーは「今回は苦渋の決断だった。健全なクラブを目指さないといけない」とコメントした。
 岐阜は今季15チーム中13位と低迷している。


スタメン
フランスリーグアン第16節結果

ナンシー1−2サンテティエンヌ
≪得点者≫
ナンシー:ディア75
サンテティエンヌ:マシャド8、ジグリオッティ42

トゥールーズ0−0マルセイユ

レンヌ1−0パリ・サンジェルマン
≪得点者≫
レンヌ:シェイル44

 フランスリーグ1は30日、第16節の残り3試合が行われ、MF松井大輔が所属する最下位サンテティエンヌは、アウェーで15位ナンシーに2−1で勝ち、リーグ戦連敗を7で止め、17位に浮上した。ペラン新監督就任後の初勝利。
 松井は左MFで先発出場し、スルーパスで好機を演出。後半17分には惜しいシュートを放つなど、後半44分まで出場した。
 4位レンヌは5位パリ・サンジェルマンに1−0で競り勝ち、今シーズン初の2位に浮上した。


途中出場
ドイツブンデスリーガ第15節結果

ドルトムント0−0ボルフスブルク

ボーフム1−1ハンブルガーSV
≪得点者≫
ボーフム:セスタク39
HSV:オリッチ70

シュツットガルト2−0シャルケ
≪得点者≫
シュツットガルト:シマク80、ゴメス83

 ドイツブンデスリーガは30日、第15節の残り3試合が行われ、MF長谷部誠が所属するボルフスブルクはアウェーでドルトムントと対戦し、0−0で引き分けた。
 長谷部は後半29分から右MFで途中出場したが、出場時間が短く得点に結び付けるようなプレーはできなかった。
 MF小野伸二の所属するボーフムはホームでハンブルガーSVと1−1で引き分けた。小野はベンチ入りしたものの出場機会はなかった。
 マルクス・バッベル新監督が就任したシュツットガルトは2−0でシャルケを下した。


ベンチ外
オーストリアブンデスリーガ第20節結果

マッタースブルク2−4ザルツブルク

 オーストリアブンデスリーガは30日、第20節が行われ、DF宮本恒靖の所属するザルツブルクはアウェーでマッタースブルクと対戦し、4−2で快勝した。宮本はベンチ入りメンバーから外れ、リーグ戦ではいまだ出場機会がない。
 ザルツブルクの次節は6日、ホームでリートと対戦する。


首位堅守
イタリアセリエA第14節結果

インテル2−1ナポリ
≪得点者≫
インテル:コルドバ16、ムンタリ24
ナポリ:ラベッシ36

ローマ1−0フィオレンティーナ
≪得点者≫
ローマ:トッティ59=PK

パレルモ3−1ミラン
≪得点者≫
パレルモ:ミッコリ50、カバーニ59、シンプリシオ80
ミラン:ロナウジーニョ83=PK

アタランタ2−0ラツィオ
≪得点者≫
アタランタ:バルデス54、フロッカーリ68

カリアリ1−0サンプドリア
≪得点者≫
カリアリ:ジェダ48

ジェノア1−1ボローニャ
≪得点者≫
ジェノア:スクッリ55
ボローニャ:ディ・バイオ63

シエナ1−0トリノ
≪得点者≫
シエナ:マッカローネ19

ウディネーゼ0−1キエーボ
≪得点者≫
キエーボ:オウンゴール87

 イタリアセリエAは30日に第14節の残り8試合が行われ、首位インテルは3位タイにつけていたナポリに2−1で勝利。一方、2位ミランは10位タイのパレルモに1−3で敗れた。
 ホームのインテルは前半16分、ムンタリのクロスを受けたコルドバが決めて先制。さらに、24分にムンタリが追加点を奪いリードを広げたインテルは、36分にラベッシに決められてナポリに1点を返されたものの、最後までリードを守り切った。後半にマクスウェルと競り合ったラベッシがペナルティーエリアで倒れるシーンがあったものの、これはPKとはならず、インテルが上位対決を制して勝ち点3を加えている。
 一方、2位ミランは、敵地でパレルモと対戦。試合は、ホームのパレルモがミッコリのゴールで先手を取ってペースを掴むと、ここからカバーニ、シンプリシオが加点して3点のリードを奪う。出場停止でカカを欠いたミランはロナウジーニョがPKで1点を返すに留まり、まさかの完敗を喫した。ミランにとっては、これで公式戦のアウェーマッチは4戦未勝利となった。
 昨季2位ながら今季は苦戦が続く14位タイのローマは、ホームで5位タイのフィオレンティーナと顔を合わせた。後半14分にトッティがゴールを挙げたローマは、ムトゥのFKなどで攻勢をかけるフィオレンティーナをしのぎ切り、1−0で勝利して3連勝を飾った。


逆転勝利
イングランドプレミアリーグ第15節結果

マンチェスター・シティー0−1マンチェスター・ユナイテッド
≪得点者≫
マンU:ルーニー42

チェルシー1−2アーセナル
≪得点者≫
チェルシー:オウンゴール30
アーセナル:ファン・ペルシ59、62

ポーツマス3−2ブラックバーン
≪得点者≫
ポーツマス:クラウチ49、デフォー53、S・デイビス79
ブラックバーン:ダービーシャー62、トゥガイ67

トッテナム0−1エバートン
≪得点者≫
エバートン:ピーナール49

 イングランドプレミアリーグは30日、第15節の4試合が行われ、チェルシーはアーセナルに1−2で逆転負けし、ホームで今季2敗目となる黒星を喫した。勝ち点で並ぶリバプールは本日1日に試合を行うため、暫定で首位は守った。アーセナルは4位に浮上した。3位マンチェスター・ユナイテッドはルーニーの決勝点でマンチェスター・シティーとのマンチェスター・ダービーを1−0で制した。
 今節前の時点ですでに今季リーグ5敗を喫し、首位チェルシーに勝ち点10差を付けられていたアーセナルだが、敵地「スタンフォード・ブリッジ」で殊勲の勝利を収めた。
 前半30分、相手クロスをクリアし切れなかったDFジュルーのオウンゴールで先制点を献上したアーセナルは、苦しい展開を強いられたものの、後半14分にファン・ペルシがネットを揺らして同点に。この際、ファン・ペルシはオフサイドの位置にいたように見えたが、審判の笛は鳴らなかった。
 そしてその直後の17分には、ファン・ペルシが左足で振り向き様の難しいボレーをネットに流し込み、今度は問答無用のゴール。アーセナルはそのまま2−1で逃げ切って、チェルシーに黒星を付けた。
 また、こちらも注目だったマンチェスター・ダービーは、マンUがルーニーの決勝弾で競り勝った。前半42分、ルーニーがマンUでの通算100得点目となる値千金のゴールを生み出すと、後半22分にC・ロナウドが2枚目のイエローで退場となり数的不利に陥ったが、そのまま1点差を守り切り、3位の座をキープした。


2、3位浮上
スペインリーガエスパニョーラ第13節結果

レクレアティーボ1−2ビジャレアル
≪得点者≫
レクレアティーボ:アドリアン83=PK
ビジャレアル:サンティ・カソルラ26、イバガサ44

アトレティコ・マドリード4−1ラシン・サンタンデール
≪得点者≫
A・マドリード:シモン20、アグエロ33、フォルラン78、81
ラシン:チテ7=PK

バレンシア3−2ベティス
≪得点者≫
バレンシア:ビジャ10、マタ20、バラハ73
ベティス:ファンマ56、エマナ64

アルメリア0−1デポルティボ
≪得点者≫
デポルティボ:ベルドゥ75

A・ビルバオ2−0ヌマンシア
≪得点者≫
ビルバオ:ジョレンテ6、30

エスパニョール0−1スポルティング・ヒホン
≪得点者≫
ヒホン:カルメロ29

マラガ4−2オサスナ
≪得点者≫
マラガ:アポーニョ55、バハ61、エリセウ89
オサスナ:ネクナム79、フラーニョ80

バジャドリード3−0マジョルカ
≪得点者≫
バジャドリード:カルボ28、ドラード55、ゴイトム65

 スペインリーガエスパニョーラは30日、第13節の残り8試合が行われ、3位ビジャレアルと4位バレンシアがそれぞれ勝利。首位のバルセロナを追走している。
 敵地で最下位レクレアティーボと対戦したビジャレアルは、サンティ・カソルラの先制弾とイバガサの直接FKで前半のうちに2点を奪うと、終盤にPKを与えて1点を返されはしたものの、2−1で逃げ切った。また、バレンシアはホームで8位ベティスに3−2で競り勝った。ビジャとマタの得点で2点をリードしたバレンシアは、後半に入って同点に追い付かれ、さらに退場者を出す展開となったものの、終盤にバラハが値千金の決勝点を決めてチームを勝利に導いた。
 この結果、リーガの上位陣では前日の試合で勝利していた首位バルセロナ(勝ち点32)を2位ビジャレアル(同28)、3位バレンシア(同27)が追う展開。前日の試合で敗れたレアル・マドリード(同26)は、4位に後退している。


2位浮上
オランダエールディビジ第13節結果

アヤックス1−1ユトレヒト
≪得点者≫
アヤックス:スレイマニ61
ユトレヒト:ケラー34

フィテッセ1−1フェイエノールト
≪得点者≫
フィテッセ:フェルハーフ76
フェイエノールト:マカーイ3

NEC6−1フォレンダム
≪得点者≫
NEC:シェーネ9、63、ゾメル14、ファン・ボイケリンク16、42、ヌティバゾンキザ39
フォレンダム:ゲルソン77

スパルタ4−0NAC
≪得点者≫
スパルタ:スロット22、プーポン29、42、ストロートマン67

 オランダエールディビジは30日、第13節の4試合が行われ、アヤックスは1−1でユトレヒトと引き分けたものの、2位に浮上した。
 先制されたホームのアヤックスは、スレイマニのゴールで同点に追い付いたものの、逆転は叶わず1−1のドローで試合終了。勝ち点を26とするに留まったが、この日スパルタに0−4で完敗したNACを得失点差でかわして2位に浮上した。首位AZは同29でアヤックスに勝ち点3差を付けている。
 また、低迷する名門フェイエノールトは、開始早々にマカーイの得点で先制したが、フィテッセに追い付かれて1−1で引き分けに終わった。


組み合わせ
 FA(イングランド協会)カップは30日、プレミアリーグ勢が登場する3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、昨シーズン、1939年以来となる戴冠を果たしたポーツマスは、ブリストル・シティー(2部)との対戦が決まった。
 このほか、プレミア勢の強豪クラブでは、マンチェスター・ユナイテッドがサウサンプトン(2部)と、チェルシーがサウスエンド(3部)との対戦が決定。アーセナルはプリマス(2部)の、リバプールはプレストン・ノースエンド(2部)の挑戦を受ける。
 また、トッテナムvsウィガン、ハル・シティーvsニューカッスル、サンダーランドvsボルトンのプレミア対決も決定した。
 3回戦は来年1月3、4日に開催される。


正式要請
 J1の浦和レッズが、ドイツ3部リーグのフライブルク元監督フォルカー・フィンケ氏(60)に次期監督就任を正式に要請したことが明らかになった。チーム関係者が30日、表明した。今後、詰めの作業を行い、正式契約を目指す。同氏は先に、浦和の試合などを視察していた。年俸6000万円(推定)の複数年契約を提示している。
 フィンケ氏は2007年シーズンまでフライブルクの監督を16年間務め、チームを2度のUEFA(欧州連盟)カップ出場に導いた。
 今季、浦和は2連覇を狙ったアジアチャンピオンズリーグで準決勝敗退。Jリーグは最終節を残して優勝だけでなく来季のACL出場権を得る3位以内の可能性も消え、エンゲルス監督の解任が決まっている。


MVP
 日本女子サッカーリーグは30日、今季のプレナスなでしこリーグの表彰選手などを発表し、1部の最優秀選手に日テレの4連覇に大きく貢献した日本代表MF澤穂希が選ばれた。澤は2年ぶり2度目の受賞。
 得点王は20得点のFW大野忍(日テレ)。新人賞は、アジアサッカー連盟(AFC)のユースの年間最優秀選手にも選ばれた15歳のFW岩渕真奈(日テレ)が輝いた。敢闘賞はFWプレチーニャ(INAC)、サポーターが選ぶMVPはMF宮間あや(岡山湯郷)となった。
 また北京五輪で史上最高の4位に入った女子日本代表が特別表彰を受けた。


超サカFLASH

完売
 日本サッカー協会は本日、日本代表の来年初戦となるアジアカップ最終予選のイエメン戦(来年1月20日・熊本県民総合運動公園陸上競技場)の入場券約2万6000枚が完売になったと発表した。当日券は販売しない。日本代表戦の入場券が前売りで完売になるのは5月の国際親善試合、コートジボワール戦以来。

戦力外
 J1大分は30日、J2愛媛に期限付き移籍中のMF内村圭宏(24)、GK河原正治(24)ら4選手と来季の契約を結ばないと発表した。

戦力外
 J1神戸は30日、FW木下真吾(21)、MF栗原圭介(35)、酒井友之(29)、豊満貴之(21)、曽我部慶太(20)、伊藤将大(20)、DF三沢慶一(20)、増田清一(21)と来季の契約を結ばないと発表した。

戦力外
 J1京都は本日、DF登尾顕徳(25)、平島崇(26)、大久保裕樹(24)、MF加藤大志(25)、石井俊也(30)、FW徳重隆明(33)、田原豊(26)の7選手と来シーズンの契約を更新しないと発表した。

戦力外
 J1の東京Vは本日、MF福西崇史(32)、GK土肥洋一(35)、DF服部年宏(35)の元日本代表勢に加え、MF大野敏隆、FW船越優蔵の5選手と来季の契約を結ばないと発表した。

戦力外
 J1の東京Vは30日、DF海本幸治郎(31)、足助翔(23)と来季の契約を結ばないと発表した。

戦力外
 J1千葉がMF松本憲に戦力外通告を行ったことが30日、明らかになった。

戦力外
 J1昇格が決定している広島は30日、元日本代表のMF戸田和幸(30)、GK木寺浩一(36)と来季の契約を結ばないと発表した。戸田は1996年に清水でデビューし、J1通算270試合出場で4得点。日本代表として2002年の日韓W杯にも出場し、イングランドプレミアリーグのトッテナムなど海外のクラブにも在籍した。

契約延長
 来季のJ1昇格を決めた山形の小林伸二監督(48)の契約延長が決定的になった。山形は近日中に正式オファーを出す予定で、小林監督も来季の留任に意欲を見せている。クラブ側は複数年契約を提示する見通し。

全治3〜4週間
 J2仙台は本日、MF永井篤志が右膝内側の靱帯損傷で全治3〜4週間と診断されたと発表した。30日の鳥栖戦で負傷した。

内定
 J2甲府は本日、MF鶴見智美(29)の現役引退を発表した。J1、J2リーグ通算で106試合に出場した。

全治6ヶ月
 J2甲府は本日、FW前田雅文が右膝前十字靭帯損傷で全治約6ヶ月の見込みと診断されたと発表した。

戦力外
 J2の横浜FCは本日、FWアンデルソン(27)、MF滝沢邦彦(30)、DF山田卓也(34)に加え、DFエリゼウ、DF中田洋介、FW長谷川太郎の6選手と来季の契約を結ばないと発表した。滝沢は今季39試合、山田は30試合に出場、アンデルソンは今季16得点を挙げた。

戦力外
 J2福岡は30日、MF布部陽功(35)、DFルダン(33)、MF本田真吾(21)と来季の契約を結ばないと発表した。

内定
 J2草津は本日、群馬・前橋育英高のMF佐藤穣(17)の来季加入が内定したと発表した。

内定
 J2水戸は30日、駒大のMF島田祐輝(22)と、流通経大のDF保崎淳(21)の来季加入が内定したと発表した。

JFL昇格
 サッカーの全国地域リーグ決勝大会最終日は30日、沖縄県の石垣市サッカーパークあかんまで決勝ラウンド2試合を行い、FC町田ゼルビア(関東)がホンダロック(社会人)に2−1で勝ち、勝ち点を8に伸ばして優勝した。勝ち点7の2位、V・ファーレン長崎(九州)とともに、来季から日本フットボールリーグ(JFL)に昇格する。

優勝
 サッカーの関西学生リーグ後期最終日は30日、大阪市の長居第二陸上競技場で行われ、阪南大が0−0で関大と引き分けて勝ち点を51に伸ばし、2003年秋以来の優勝を果たした。びわこ成蹊大は2−2で関学大と引き分けた。全日本大学選手権(12月30日〜2009年1月11日)には阪南大のほか、びわこ成蹊大と関大が出場する。


[提携サイト]
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