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本日の超最新情報
2006.06.13.TUE

☆第5日展望★
本日のW杯日程

グループリーグ・グループG第1戦

日本時間22:00〜
韓国vsトーゴ
(フランクフルト)

日本時間25:00〜
フランスvsスイス
(シュツットガルト)

グループリーグ・グループF第1戦

日本時間28:00〜
ブラジルvsクロアチア
(ベルリン)

ワールドカップ(W杯)ドイツ大会第5日は本日13日、フランクフルトなどでグループリーグ3試合が行われ、日韓共催の前回大会で4強の韓国はグループGで初出場のトーゴと激突する!前回大会でW杯初勝利を挙げ、一気に波に乗ってイタリア、スペインも下してアジア勢初の準決勝へ進んだ韓国は、イングランドのマンチェスター・ユナイテッドでプレーする朴智星や、安貞桓らの攻撃が期待される。グループGのもう1試合は、前回大会で屈辱のグループリーグ敗退を喫した1998年大会の覇者、フランスが3大会ぶり出場のスイスと当たる。日本が12日にオーストラリアとの初戦に敗れたグループFでは、ロナウジーニョら強力な攻撃陣で史上3度目の連覇を狙うブラジルが1998年大会3位のクロアチアと対戦。

【辞任撤回】
勝利ボーナスの支払い問題などが未解決であることを理由に、辞任を表明していたトーゴのフィスター監督が12日、チームに戻って本日13日に行われる韓国との初戦の指揮を執る意向を表明した!フィスター監督は「選手達が間に入ってくれた。サッカー協会の会長からはファクスをもらい、明日(13日)は監督としてベンチに座るつもりだ」と話した。

【屋根を閉じて試合】
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、フランクフルトW杯競技場で今後に行われる昼間の試合は、開閉式屋根を閉じて行うことを明らかにした!ゲルゼンキルヘンW杯競技場でも同様の措置をとることを検討している。10日にフランクフルトで行われたイングランドvsパラグアイで、日陰によってテレビ映像が見にくくなる問題が発生したための処置。本日13日の韓国vsトーゴや17日のポルトガルvsイランが屋根を閉じて行われる。FIFAの担当者は、「テレビ映像も大事だが、最も重要なのは選手がプレーするコンディション。専門家によると屋根を閉じた方が涼しくなるという」と話し、12日に公式練習した朴智星も外部よりも涼しさを感じたという。

☆再始動★
W杯ドイツ大会での黒星スタートから一夜明けた日本代表は本日13日、ボンで練習を再開した!初戦が行われたカイザースラウテルンから、チームは3日ぶりに合宿地のボンに戻り、18日のクロアチア戦に向けて始動。グループリーグ・グループFの初戦でオーストラリアに1−3で逆転負けした日本は勝ち点を奪えず、2大会連続の決勝トーナメント進出が厳しい状況となっている。クロアチア戦に次いで、22日には前回優勝のブラジルと対戦する。

【坪井は軽傷】
日本サッカー協会は本日13日、前日行われたW杯ドイツ大会グループリーグ初戦のオーストラリア戦で両太ももをつり、後半11分に途中交代したDF坪井慶介(浦和)の症状について、両太もも裏と左太もも前をつったものの、それ以上の故障は見られないと発表した!病院には行かず、リハビリの予定もないという。

【あきらめない】
初戦のオーストラリア戦で衝撃的な逆転負けを喫し、日本代表は土俵際に追い込まれた。グループリーグ第2戦、18日のクロアチア戦まで難しい精神状態の中で出直しを図ることになる。当然、ジーコ監督は望みを捨ててはいない。「がっかりしていても仕方がない。(昨年の)コンフェデレーションズカップでもこういう状態から持ち直したじゃないか」と、むしろ落胆する日本の報道陣を元気づけるように顔を上げた。「実際、これがサッカーなんだ」と語る口調は、悲嘆調でも、あきらめでもなく、次へ向かう強い意志を感じさせた。昨年のコンフェデ杯ではグループリーグ突破こそならなかったが、初戦でメキシコに逆転負けしたが、第2戦で欧州覇者のギリシャを破り、第3戦では世界王者ブラジルを相手に互角の攻め合いを演じて2−2で引き分けた。W杯予選や一昨年のアジアカップ(中国)など、逆境のたびに強い反発力を示してここまできたのがこのチームだ。当然ショックはある。3失点を喫し、得失点差を考えても客観的情勢は極めて厳しい。第2戦で早々とグループリーグ敗退が決まる可能性さえある。坪井(浦和)のケガや、守備面の連係不安など修正すべき課題も浮かび上がった。中田英(ボルトン)は「手応えどうこうよりも、結果が全て。勝つ以外にあとはない」。ジーコ監督がこの4年間説き続けてきた「戦う気持ち」が最大のピンチを迎えた今、最も問われている。

【閣僚らもあきらめちゃダメ】
W杯ドイツ大会で日本がオーストラリアに逆転負けを喫したことに、本日13日午前の記者会見などで、各閣僚から敗戦に落胆しながらも、次のクロアチア戦での雪辱を期待する発言が相次いだ!首相は官邸で記者団から「負けましたね」と聞かれ、「いいところまでいったんだけどね」と悔しそうに語った。安倍晋三官房長官は「大変惜しかった。しかし、終わったことを悔いてもしょうがない。最後まで夢をあきらめずに頑張ってもらいたい」とエール。小坂憲次文部科学相も「次は何としても勝つ。我々が落胆してはいけない。気持ちを切り替えてしっかり応援したい」と述べた。一方、中川昭一農相は「オーストラリアは強かった。体が強い。今までの日本は後半で追いつくのがパターンだが、厳しかった」と冷静な分析。小池百合子環境相は「(日本に)1点入ったところで寝てしまいまして…。今後の相手はさらに強豪と聞いているが、一つ一つ星を重ねてほしい。まだ始まったばかりですから」と語った。

【豪各紙称賛】
ゴールの雨がサッカルーズ(オーストラリア代表チーム)をW杯の歴史の中に突進させた−。本日13日付のオーストラリア紙オーストラリアンは、こんな見出しを掲げ、代表チームの劇的なW杯初勝利を祝福した。後半終盤2ゴールのカーヒルがヒーローだ。同紙は「カーヒルがサッカルーズの夢を奈落の底から引き揚げた」と指摘した。中村の先制点については「オーストラリアGKが日本の選手2人に妨害された」とし「汚点となる幻覚ゴール」「未熟なエジプト人主審の理解しがたい愚行」などと批判した。同紙は先制した後の日本について「試合の残りを死にもの狂いで守るだけ。明らかにオーストラリアの方がいいチームだった」と評価を下した。同日付の大衆紙デーリー・テレグラフも「オーストラリアのスポーツ史で最も見事な勝利」と称賛。今回の勝利で「サッカルーズは決勝トーナメントに進むためのボックスシート(有利な位置)にいる」と指摘した。

【日本は怖くない】
W杯で22日に日本代表と対戦するブラジルのメディアは、オーストラリアに敗れた日本を「決定的なチャンスで攻撃陣に迷いがあった」(グロボ・テレビ)と厳しく評価した。元ブラジル代表で日本代表監督の経験もある同テレビ解説者のファルカン氏は「オーストラリアも日本もブラジルにとって怖い相手ではない」と指摘した。ファルカン氏は日本の「速さとボールタッチのうまさ」を高く評価したが「日本はあと2点は取れた」と攻撃陣の詰めの甘さを指摘、ゴールキーパーの川口についても「後半は注意深さに欠けた」と厳しかった。一方、後半に攻撃陣を手厚くして3得点に結び付けたオーストラリアの戦略を誉めた。

【韓国メディア絶賛】
韓国のテレビ局がこぞってヒディンク采配を絶賛した。12日の日本vsオーストラリア戦で、各局は2002年日韓大会で韓国を4強に導いたオーストラリアのヒディンク監督に注目し、試合終盤での逆転劇に「奇跡を起こした」(KBSテレビ)などと称賛した。同監督は現在も韓国内でW杯関連のテレビCMに出演するなど高い人気を維持している。試合は大手3局が中継し、MBCテレビは「やはりヒディンクだ」「ヒディンク監督が逆転させた」などと報じた。インターネットでは「ヒディンク監督を応援しよう」との書き込みも広がり、試合前からテレビニュースは「韓国のためにも日本に勝つ」という同監督のコメントを大々的に報道していた。

【ロシアメディア絶賛】
本日13日のロシアの各メディアは、W杯ドイツ大会で日本代表に勝利したオーストラリア代表の監督で、W杯後にロシア代表監督に就任するヒディンク監督の采配ぶりを称賛した。「ヒディンクがサムライに勝利」との見出しを掲げたロシア新聞は「オーストラリアの勝利はヒディンク監督の功績によるところが大きい」と巧みな選手交代を評価。電子メディアも「ヒディンク氏を選んだロシアの選択は間違っていなかった」などと伝えた。

【中国は客観的に報道】
本日13日付の中国各紙はW杯のグループリーグで日本がオーストラリアに敗れたことを「アジアの覇者が敗退」などの見出しで写真付きで報じた!2004年夏に北京で開かれたアジアカップの際に、中国人観衆が反日感情を剥き出しにした経緯があるが、今回は客観的な報道ぶりが目立つ。中国青年報は、日本がリードした終盤に守備を固めなかったことなどを敗因に上げ「日本は自殺したようなものだ」と評した。

☆49%★
ワールドカップ(W杯)、日本vsオーストラリア戦の生中継(NHK総合、12日午後9時50分から)の平均視聴率が、関東地区で49・0%、関西地区で44・3%だったことが本日13日、ビデオリサーチの調べで明らかになった!瞬間最高視聴率は、後半33分に柳沢から小野へ交代した場面の午後11時36分で、61.2%(同)。関西地区は平均44.3%、瞬間最高57.9%、名古屋地区はそれぞれ45.9%、58.6%だった。深夜にも関わらず高視聴率となったことについてNHKは「視聴者が帰宅後応援しやすい時間帯だったことに加え、感動を共有したいという気持ちの表れだと考えている」とコメント。4年前の日韓大会では、初戦の日本vsベルギー(NHK総合)の平均視聴率は前半43.1%、後半58.8%(いずれも関東地区)だった。W杯の最高視聴率は日本vsロシア(フジテレビ)で66.1%(関東地区)。1962年の調査開始以降、スポーツ中継の関東地区での最高平均視聴率は「東京五輪女子バレー決勝」の66・8%。サッカー中継(調査は1977年以降)に限れば、W杯日韓大会の日本vsロシア戦の66・1%が最高で、今回は歴代7位だった。

☆逆転負け★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループF:

オーストラリア3−1日本
(カイザースラウテルン・46000人)

主審:エサム・アブド・エルファタ(エジプト)
天気:晴れ
気温:26℃
マン・オブ・ザ・マッチ:カーヒル(オーストラリア)

≪得点者≫
オーストラリア:カーヒル84、89、アロイージ89
日本:中村26

≪出場メンバー≫
【オーストラリア】
GK:
1.シュワルツァー
DF:
3.ムーア
(61分19.ケネディ)
2.ニール
14.チッパーフィールド
MF:
20.ウィルクシャー
(75分15.アロイージ
7.エマートン
13.グレッラ
5.カリーナ
23.ブレシアーノ
(53分4カーヒル
10.キューウェル
FW:
9.ビドゥカ(cap)

フォーメーション
(3-6-1)

    9
 10    23
5  13  7  20
 14  2  3
    1

【日本】
GK:
23.川口能活(磐田)
DF:
19.坪井慶介(浦和)
(56分2.茂庭照幸(FC東京)
(89分16.大黒将志(グルノーブル))
5.宮本恒靖(G大阪))(cap)
22.中澤佑二(横浜M)
MF:
3.駒野友一(広島)
7.中田英寿(ボルトン)
15.福西崇史(磐田)
14.三都主アレサンドロ(浦和)
10.中村俊輔(セルティック)
FW:
9.高原直泰(フランクフルト)
13.柳沢敦(鹿島)
(79分18.小野伸二(浦和))

フォーメーション
(3-5-2)

  13   9
14  10    3
  7  15
 22  5  19
   23

≪各種データ≫
ボール支配率:
オーストラリア…52%
日本…48%
シュート数:
オーストラリア…20
日本…6
枠内シュート数:
オーストラリア…12
日本…2
PK数
オーストラリア…0
日本…0
CK数
オーストラリア…5
日本…3
FK数
オーストラリア…14
日本…27
OS数
オーストラリア…5
日本…3

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オーストラリアvs日本戦
徹底詳細


☆快勝★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループE:

アメリカ0−3チェコ
(ゲルセンキルヘン・52000人)

主審:カルロス・アマリージャ(パラグアイ)
天気:晴れ
気温:30℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ロシツキー(チェコ)

≪得点者≫
チェコ:コラー5、ロシツキー36、76

≪出場メンバー≫
【アメリカ】
GK:
18.ケラー
DF:
6.チェルンドロ
(46分9.ジョンソン)
23.ポープ
22.オニェウ
7.ルイス
MF:
10.レイナ
4.マストローニ
(46分5.オブライエン)
17.ビーズリー
15.コンベイ
FW:
21.ドノバン
20.マクブライド
(77分16.ウォルフ)

フォーメーション
(4-4-2)

  21  20
15      17
   4  10
7  22  23  6
   18

【チェコ】
GK:
1.ツェフ
DF:
2.グリゲラ
22.ロゼーナル
21.ウイファルシ
6.ヤンクロフスキー
MF:
4.ガラセク
8ポボルスキー
(82分19.ポラク)
10.ロシツキー
(86分17.シュタイネル)
11.ネドベド
20.プラシル
FW:
9.コラー
(45分12.ロクベンツ

フォーメーション
(4-5-1)

    9
20 11  10  8
    4
6  21  22  2
    1

≪各種データ≫
ボール支配率:
アメリカ…55%
チェコ…45%
シュート数:
アメリカ…9
チェコ…10
枠内シュート数:
アメリカ…1
チェコ…5
PK数
アメリカ…0
チェコ…0
CK数
アメリカ…2
チェコ…5
FK数
アメリカ…28
チェコ…15
OS数
アメリカ…0
チェコ…9

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アメリカvsチェコ戦
徹底詳細


☆快勝★
2006年ワールドカップドイツ大会・グループリーグ第1戦結果

グループE:

イタリア2−0ガーナ
(ハノーバー・43000人)

主審:カルロス・サイモン(ブラジル)
天気:晴れ
気温:28℃
マン・オブ・ザ・マッチ:ピルロ(イタリア)

≪得点者≫
イタリア:ピルロ40、イアクィンタ83

≪出場メンバー≫
【イタリア】
GK:
1.ブッフォン
DF:
2.ザッカルド
13.ネスタ
5.カンナバーロ
3.グロッソ
MF:
20.ペッロッタ
21.ピルロ
4.デ・ロッシ
10.トッティ
(56分16.カモラネージ
FW:
11.ジラルディーノ
(64分15.イアクィンタ
9.トニ
(82分7デル・ピエロ)

フォーメーション
(4-4-2)

  9  11
   10
 4  21  20
3  5  13  2
    1

【ガーナ】
GK:
22.キングストン
DF:
15.ペイントシル
5.メンザー
4.クフォー
6.パプ
(46分7.イリアス)
MF:
18.アド
10.アッピア
8.エッシェン
11.ムンタリ
FW:
14.アモア
(68分19.ピンポン)
3.ギヤン
(89分12.タシエ・メンサー)

フォーメーション
(4-4-2)

  3  14
 11  8  10
   18
6  4   5  15
   22

≪各種データ≫
ボール支配率:
イタリア…47%
ガーナ…53%
シュート数:
イタリア…18
ガーナ…14
枠内シュート数:
イタリア…13
ガーナ…4
PK数
イタリア…0
ガーナ…0
CK数
イタリア…12
ガーナ…4
FK数
イタリア…24
ガーナ…11
OS数
イタリア…3
ガーナ…3

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イタリアvsガーナ戦
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☆監督の喫煙×★
国際サッカー連盟(FIFA)は12日、メキシコのラボルペ監督に対し、試合中の喫煙を控えるように書面で注意することを明らかにした!11日のイラン戦の試合中に、ラボルペ監督がピッチ横で喫煙している場面がテレビ映像に映った。規則には抵触していないが、FIFAは試合中には、たばこを吸わないように全チームの監督に要請している。

☆スクリーン放映中止★
英国の首都ロンドンとリバプールで、大型スクリーンで10日に中継されたW杯のイングランドvsパラグアイ戦を見に集まったファンの一部が騒ぎ、負傷者や逮捕者が出たため、BBC放送は12日、両都市でのスクリーン放映を中止すると発表した!BBCによると、ロンドン東部に設けられた屋外スクリーン前には約6000人が集まり、ファン同士の小競り合いで16人が負傷。リバプールでも試合後半になって興奮したファンが瓶や缶を投げるなどして騒いだ。BBCは声明で「ごく少数の行為が大勢の楽しみを危険に陥れた」と非難。警察などの同意があれば、スクリーン放映を再開するとしている。試合はイングランドが1−0で勝った。

☆現役引退★
日本代表MF中村俊輔がプレーするスコティッシュプレミアリーグの今季覇者セルティックに所属する元アイルランド代表主将のMFロイ・キーン(34)が12日、現役引退を表明した!8月に35歳になるキーンは臀(でん)部のケガに悩まされ続けており、「ドクターのアドバイスを受け、引退以外に結論がなかった」と引退を決意したことを明らかにした。キーンは昨年11月にイングランドプレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドを退団。その後セルティックに入団し、リーグ優勝に貢献した。

【超サカFLASH】

☆獲得★
J1甲府は本日、MFネト(19)の新加入を発表した!ブラジル・サンタカタリナ州出身。同州代表でプレーした経験がある。背番号は「30」。

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